「現代振り飛車ってこういうこと」からの学び
先手三間飛車穴熊③居飛車早い6四銀
(振り飛車は6九角で指せる)




先手三間飛車穴熊③居飛車早い6四銀(振り飛車は6九角で指せる)の棋譜
読みが甘くて攻めが遅くなりました

今日のお相手は、レート1663の2段の方でした。私から対戦を申し込みました。対局していただき感謝です。
相手の方のプロフィールには、オールラウンダーとありました。戦型は、図1の玉頭位取り 対 三間飛車から袖飛車となりました。

図2は、2七歩とたたくチャンスです。角が持ち駒になることが確定しているので、2七同飛車なら4九角打の飛車金両取りがかかります。相手の方は、仕方なく、1八飛車と逃げられました。

図2で、2七と金と指したのが、緩手でした。飛車の成りこみは確実だと思っていました。しかし、1五角打・2二飛車・3一角打・2三飛車・3二銀打で、3三飛車と逃げるしかありません。
3三角成とされて、飛車角交換になってしまったのです。これで、互角に戻ってしまいました。

図2で、7一馬と飛車を取ることに成功しました。飛車があると相手の玉に迫りやすくなります。これで、有利になったと思いました。

図3の6七銀打が、厳しい攻めです。6五金と逃げると6三香車の田楽刺しを食らいます。相手の方は、6五銀打と受けてきましたが、それでも6三香車が痛いです。

図4は、格言通りの「端玉には端攻め」の9五歩で受けがありません。1五同歩・1六歩打・同玉・8七銀打・9七玉・9五香車の詰みです。
今回は、と金の使い方が甘くて、飛車を捕獲されてしまい、攻めが遅くなってしまいました。しかし、何とか食らいついて、勝つことができました。
レートは、1925まで上がりましたが、実力がついたとは言えません。本や詰将棋での学習に精進します。
雑記 今日のサウナ後スイーツは「生ふわもちパン カスタード」「串だんご あん」でした

今日のサウナ後スイーツは「生ふわもちパン カスタード」「串だんご あん」でした。「生ふわもちパン カスタード」は、ローソンさんの商品で、50円引きでした。
「串だんご あん」は、サツドラで買った山崎製パンさんの商品で、20%オフに惹かれて購入しました。
ローソンさんでは、別の商品を買う予定だったのですが、50円引きは、率にすると30%以上の値引きなので、買うしかないと思いました。
相変わらず、安物買いの銭失いです。しかし、この貧乏根性は、いつまでたっても直らないだろうなと思います。
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