終盤力の鍛え方
以前も見たことがあるのですが、再び上の動画で学習しました。戸部先生、いつもありがとうございます。
終盤力強化法
⑴ 詰将棋
3手詰めハンドブック
5手詰めハンドブック
一生遊べる詰将棋道場
→ 時間を計ってやる
負荷をかけることが有効
繰り返し解く
⑵ 記録に残す
1日の量を決める
最初はストレスなく解ける量から
記録はカレンダーがオススメ
量と時間を記録する
⑶ 手筋の学習も行う
光速の寄せ
寄せの手筋168
穴熊王
→ まずは1冊から始める
⑷ 詰将棋はさかさまにして解く
自玉の詰み筋の確認になる
詰みが見えず震えました
今日のお相手は、レート1623の初段の方でした。私から対戦を申し込みました。対局していただき感謝です。
相手の方のプロフィールには、中飛車マニアとありました。私の中飛車に対する対抗策は、へな急戦の出だしからの持久戦です。あまり指したことがないので、慎重に指そうと思いました。
中飛車対居飛車の通常の出だしだったのですが、相手の方が角交換されました。中飛車からの角交換は、ほとんど経験がありません。
私の角交換振り飛車への対策は、地下鉄飛車です。相手の方は、穴熊に組まれました。私は、地下鉄飛車の構想通り、指し進めることができました。図2では、香車と飛車の3段ロケットが完成です。
穴熊の端の弱点を3段ロケットで攻められては、受けることが難しく、私が優勢になりました。着実に優勢を拡大して、図1の局面になりました。
ここで詰みが見えなかったのです。さすがに逆転負けする局面ではないと思いつつも、震えました。図1の局面からは、簡単な詰みがありました。
3九金打ち・同玉・1七角打ち・4一玉・2一龍までの5手詰めです。こんな詰みが見えないなんて、情けないし、恥ずかしいです。
その後、結構手数はかかりましたが、安全勝ちすることができました。毎日詰将棋はしているのですが、終盤力が身につきません。
終盤力の鍛え方を学習します。
雑記 ジョニーウォーカー グリーンラベルが届きました
Amazonスマイルセールで買った3本のウイスキーのうちの1本、ジョニーウォーカー グリーンラベルが今日届きました。
ジョニーウォーカーは、ジョニ赤・ジョニ黒で有名で、日本でも多くの方が飲まれているウイスキーです。
しかし、このグリーンラベルだけは、別格です。ジョニ赤が3年物、ジョニ黒が12年物で、グリーンラベルは15年物という熟成年数の違いも、もちろんあります。
グリーンラベルが別格なのは、他がブレンデッドウイスキーなのに対して、ブレンデッドモルトであるという点です。
一般的なウイスキーは、モルトとグレーンの2つからできています。モルトは、大麦から単式蒸留器で作られます。単式蒸留器は、大量生産できないこと、個性的な味になることが特徴です。
それに対して、グレーンは、そのほかの穀物から連続式蒸留器で作られます。連続式蒸留器は、大量に生産できること、穏やかな味であることが特徴です。
シングルモルトが高価である理由は、味わい深く、個性的であるのはもちろん、大量生産できないからです。そのシングルモルトだけをブレンドしたのが、グリーンラベルです。
15年物自体、私は今まで飲んだことがありません。値段はマッカランの方が高かったですが、飲んだマッカランは12年ものでした。
初めての15年物のモルトウイスキーが楽しみです。
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