角交換振り飛車対策
角交換振り飛車対策をまとめました。私が難敵だと思うのは、四間飛車のまま戦う方法です。速攻で攻め倒されたことが何度かありました。
角交換振り飛車対策
⑴ 向かい飛車にして逆棒銀
6六角と打つ
桂馬で飛車を守ったら2五歩
角打ちでだと逆棒銀は成立しない
⑵ 向かい飛車で待機
地下鉄飛車を狙う
8六銀と出て9筋からの端攻め
6六銀と出て8筋からの攻め
⑶ 四間飛車で待機
こちらも右四間に構える
同様に地下鉄飛車を狙う
角出に気づいて快勝!
昨日の敗戦でレーティングが1810まで落ちました。さすがにこれ以上落とすと降段の危機です。そこで、ひよって初段の方に対戦申し込みをしました。対戦していただき感謝です。
振り飛車党の方ですが、いきなり角交換されてきました。ねらいは角交換振り飛車でした。私の最近の対策は、地下鉄飛車です。
しかし、地下鉄飛車が実現する前に、相手の方が動いてきました。香車を1つ浮いて飛車周りで端の突破を狙ってきたのです。
そのため、相手の方の2筋がお留守になりました。私は、飛車先の歩をついて桂馬を交換しました。しかし、この手は、あまり良い手ではなくAIによると、とがめる順があったようです。
持ち駒にした桂馬を使って、飛車先突破を狙って、図の局面になりました。ここで良い手があります。それが、3四角と歩を取る手です。金で角を取ると飛車を取ることができます。
互いの陣形はともに飛車に弱い形です。角よりも飛車が大事な局面なので、私が有利になりました。その後も危なげなく勝ち切ることができました。
今回は、角交換振り飛車対策を復習しようと思いました。レーティングは、1818になりました。少しずつ着実にレートを伸ばしていこうと思います。
雑記 社会保険料を納めてきました
退職して1か月がたちました。自由な毎日を謳歌しています。先週の金曜日に社会保険料納付書類が届きました。
教員の場合、保険証をもらうための2つの方法があり、1つが共済組合員の継続、もう1つが国民保険への加入です。
前者の手続きを職場で終わらせていたのですが、納付書類を見て、あまりの保険料の高額さにビックリしました。年間で約50万円です。
慌てて役場に電話をして、国民保険の保険料を調べてもらいました。するとさらにビックリ、年間60万円以上です。
前年の所得をもとに保険料は決められます。いい給料をもらっていたんだなとあらためて思いました。もちろん、金額の安い共済組合員の継続を選択して納付してきました。
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