フェルミ漫画大学
【漫画】「自分のままで突き抜ける無意識の法則」をわかりやすく解説【要約/梯谷幸司】
121,681 回視聴 2022/07/25
・潜在意識をうまく使う
例 カフェをオープンしたいという夢
A:貯金が500万円貯まったら
→ 脳は「本気ではない」と判断
B:今、500万円貯めている
→ 脳は「本気だからサポートしなければ」と判断
潜在意識がお金集めや人脈探しに動く
潜在意識は本気でないことにはエネルギーを使わない
潜在意識が本気と判断するとリミッターが外れる
→ 本来の力を発揮できる
・楽しい未来を思い描く
例 仕事が終わったら気の乗らない飲み会
仕事が終わったら大好きなアイドルのライブ
→ 仕事がはかどり楽しくこなせる
無意識の中で未来を思い描きながら生きている
例 ヨーグルトを食べる実験
フタを開けて食べ始めてから食べ終わるまで
どの時点が最も激しく脳が喜ぶかを計測
→ フタを開ける瞬間だった
未来に起こる感覚を体験しながら生きている
未来に楽しいことが待っている
→ 今が楽しくなる
・報酬系思考を利用する
脳の動かし方2種類
⑴ 苦痛系思考
ネガティブな感情を避けることを基準に動くこと
例 人に嫌われたくないから相手の機嫌を取る
仲間外れにされたくないから友達の誘いは断らない
⑵ 報酬系思考
何かを得たいという思いから行動や決断を行うこと
例 自分の仕事を通して多くの人に貢献したい
ドーパミン・セロトニンが分泌する
心地よい状態になる
→ 物事の捉え方がいい方向に変化していく
・ネガティブな感情を直視する
ネガティブな感情から逃げていても何も解決しない
例 ギタリストになりたいという夢を友達にバカにされた
怒りの感情
「自分はどうして起こっているのか」と自分に問いかける
自分は音楽で人を幸せにしたいと思っている
それを否定されたから怒りが生まれた
→ 望みや目的が明確になる
もっとギターを練習しよう
周りを感動させる音を出したい
入り口は「怒り」というネガティブな感情
自らに問いかけること
→ 葛藤や経験が生きる目的に繋がっていると感じられる
ネガティブな感情を無視する
生きる目的がわからなくなる
・自分基準で動く
例 マーク・ザッカーバーグ
「友達が持っているからゲームが欲しい」
→ 父親に断られた
「強くなりたいからフェンシングをしたい」
→ 父親はフェンシングの道具をプレゼント
みんながそうしているからという理由
却下した
→ 自分基準が培われるため
自分基準で動ける人は多くない
例 コロナ禍での買い占め騒動
みんながそうしているという理由で動いている
他者基準で動く
自分の人生が見えないものに振り回される
・親離れをする
他者基準で動く人
他人に認めてほしいという思いが強い
→ 親との関係が重要
親は生まれて最初に遭遇する他人
子どもは親に認めてほしいという思いから行動する
大人になっても親に褒められたいと思っているのは問題
社会に出ても親代わりを探す
例 上司・恋人 など
他人に振り回されたり人の評価が気になってしまう
他人に認められないと価値がないと思い込む
自分軸で生きる
親離れをして他人の望みを引き剥がしていくことが必要
・毎日を喜びと達成感で満たす
義務感に押しつぶされた毎日を過ごしている人が多い
例 遅刻するから起きなきゃ
お昼だから何か食べなきゃ
→ 「〇〇しなきゃ」が無意識に頭に浮かぶ
義務で動いている状態
何か達成しても望んだことではないという意識になる
欲求で動くとき
自分がやりたいからやるとき
例 仕事前にウォーキングをしたいから早く起きよう
意識を義務から欲求に書き換える方法
⑴ 1日の中でやることを洗い出す
⑵ 義務か欲求かをチェックする
⑶ 義務でやっていることを欲求と紐づける
例 歯磨き
脳を刺激してよいアイデアが浮かぶため
→ 前向きに生きられるようになり目標も達成しやすくなる
・できる・できないという言葉を使わない
できる・できないという言葉は結果ありき
脳は「うまくいかないことを理由にやらない」
→ 「本気ではない」と受け取る
無力感
「じっとしていよう」という判断になる
「できる・できない」を「やりたい・やりたくない」に言い換える
例 自分はあの子のことが好きだから、あの子と恋愛をしたい
うまくいかなかったら、うまくいかなかった理由を探す
自分を許して次につなげる
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「自分基準で動く」が刺さりました。私は「コロナだからできない」と理由を付けて、やっていないことがたくさんあります。やりたいことをきちんと説明して行動しようを思いました。
YouTube図書館
【このままじゃ嫌だ】自分のままで突き抜ける無意識の法則 | 10年後に後悔しないための本
13,208 回視聴 2021/06/30
1.過去の知識よりも起きた現実から学ぶ
・量をこなしながら慣れを意識する
常にこれでいいのか問い続けて学ぶ
現実と向き合いながら学び続ける
2.災難があなたに伝えること
・過去から現在までの災難を思い浮かべる
どんな意味があったか真剣に考える
→ 必ず学ぶことができる
例 あっきーさん
親が中学2年生のときに離婚
→ 自立することの大切さ
2年間の浪人生活
→ 誰にも負けない努力をする大切さ
公認会計士試験
→ 努力の大切さ
将来のキャリアの大切さ
3.最も幸せな生き方とは
・生きる目的につながる活動をしているとき
最も強い幸せを感じる
生きる目的を明確にする
例 あっきーさん
自己成長と社会貢献
→ 本を書く
YouTubeの動画づくり に幸せを感じる
4.未来を体験しながら生きる
・無意識に未来を思いながら生きている
例 仕事の後に好きなアーティストのライブ
仕事がはかどる
・未来をどのように設定しているかが重要
暗い未来を設定
→ 暗い現実がやってくる
明るい未来を設定
→ 明るい現実がやってくる
・未来は自分の思い通りになると信じる
どう設定するかで未来が決まる
5.2つの思考
・苦痛系と報酬系
苦痛系
ネガティブな感情を避けるために動くこと
例 上司に怒られたくないから仕事を頑張る
義務感で動いている
報酬系
やりたいからやるという脳の動かし方
心や体に良い
6.他人基準よりも自分基準で生きる
・他人基準と自分基準の違い
例 A:自分でこの会社に入りたいと決めた
→ トラブルを自分で何とかしようとする
自分で考えて行動してきた経験があるから
B:親が勧めたから入社した
→ トラブルを自分1人では解決できない
他人に決めてもらってきたから
・自信の2つの要素
⑴ 自己有能感
行動を起こし続けることで自分はできるという感覚
⑵ 自己決定感
物事を自分で決めたという感覚
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「過去の災難から学ぶ」ことをやってみようと思いました。私には、思い出したくないつらい過去があります。でも、それに向き合って何を学ぶことができたのかを考えようと思うことができました。
本要約チャンネル【毎日12時更新】
【ベストセラー】「自分のままで突き抜ける無意識の法則~人生を“思いのまま”に変える最強の心理メソッド」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
308,070 回視聴 2022/05/23
1.「新しい自分」に生まれ変わる運命好転メソッド
・生きることが「喜び」ではなく「義務」になっている
生きる目的を明確にしていないから
心身は疲弊し、悩みが生じる
・生きる目的がはっきりしていると生命力は活性化、強くなる
「脳は逆に動く」
あることを意識すると、脳は逆のことも同時に意識してしまう
例 お金が欲しい
脳は、お金に不安があるを現実化する
安心・安全が欲しい
脳は、苦痛な記憶を保存する
生き残りたいと意識すると非常に良くないスパイラルに繋がる
生きることが苦痛になり、この瞬間を生きられなくなる
・命は「生きる目的」を全うするための道具に過ぎない
「生きる目的」をハッキリさせることが大切
・新型コロナウイルス
ネガティブな出来事だとだけ受け止める
→ 人生の大切なことが見えなくなるかも
その中で見出した「最高の喜び」を考えてみる
どんな状況でも必ず次の展開が湧き上がってくるもの
・人生で一見不幸と思われる出来事
何に気づくために必要だったのか?
自分にとってどんな意味があるのか?
→ 意味を探り、気づき、学んでいく
・物事にはポジティブな面とネガティブな面の両方がある
どちらに注目するかは、その人の選択次第
→ ポジティブな面に注目する
感謝や喜びを見出す練習をする
・何のために自分には必要かを考えること
独自の視点を獲得する方法としても有効
周囲から求められる、活躍できる人になれる
2.ネガティブがあるほど人生はうまくいく
・ネガティブな感情をなかったことにしようとする
顕在意識ではあらがえないような巧妙なやり方で現れる
例 自己破壊的な行動に走る
自分の体を攻撃して病気になる
ネガティブな自分も本当の自分として受け入れることが重要
・心の裏に隠された目的に着目する
何のためにその人を許さないのか?
この感情は何のために生まれたのか?
→ 生きる目的に繋がっていることがわかる
・ネガティブな面があるのは、自分自身の手で育てるため
欠けている部分について悩み、考える
自分でメソッドを開発する
人にそのやり方を伝えていく
・人間には、実際に体験した人から学びたいという欲求がある
人に影響を与えるためには「欠けている」体験が必要
孤独感・劣等感・無価値感は必要なもの
孤独感
自由であるために必要
劣等感
自分よりも優秀な人を見つけられる
優れた人のやり方を吸収する
無価値感
自分は価値があるという感覚を育てる
器に自分で価値を詰めていく
3.あなたを縛る「リミッター」を外す
・愛や幸福、富が、あなたを選ぶには強い理由が必要
強い意志で自分で決める必要がる
環境に左右されない
自分が環境を動かす
・やる目的をハッキリさせる
自分の中の基準を外す
目的の現実化が加速する
例 著者の場合
「私のセミナーにはもっと人が集まるべき」という基準
そういう基準を使っていた自分に責任をとる
そういう基準を使って自分を許す
おしまい
「おしまい」というのがポイント
もうこの基準は使わないという意思表示
間違ったセルフイメージや信じ込みを切り離すときに有効
例 「私のセミナーには参加したい人だけがわんさか参加する」
義務ではなく、欲求に変えた
・自分がやりたいことを決めるとき大切なこと
目標の設定を誤らないこと
「私はこういう欲求で、こういう目的でやる」
「わたしはこれがやりたいからやる」
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「おしまい」と言うことが印象的でした。自分の行動が間違えていたことに気づいたときにけじめをつけて、次に進むために大切な言葉だと思いました。私もタイミングを見て使ってみます。
今日のアクションプラン
・過去の災難に向き合って、何を学ぶことができたのかを考える
今日のアクションチェック
私にとっての過去の災難は、自律神経失調症で休職したことです。
ほぼうつ状態でした。
そこから学んだことは、自分の無力さと罪深さ。
そして、謙虚に生きることを学びました。
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