本要約チャンネル
【衝撃作】「老けない人はこれを食べている」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
54,018 回視聴2021/06/18
1.老けない人が食べている食品
・糖化
コゲが体内で作られること
・AGE
ブドウ糖がタンパク質と結合して生まれる
老化の原因物質
・老化を進めてしまう食品ワースト3
フランクフルトソーセージ
ベーコン
フライドポテト
→ 糖質やタンパク質を高温調理したもの
・高温調理を避ける
例 魚は刺身
肉はしゃぶしゃぶ
・AGEが少ない食べ物
⑴ 主食
ご飯
おこげ ✖
⑵ タンパク質源
魚介類
肉類 ✖
加熱調理するのでより増える
オススメは卵
ゆで卵や温泉卵が良い
⑶ 乳製品
チーズ ✖
長い熟成期間の間に糖質とタンパク質が反応
熟成させないチーズはOK
例 カッテージチーズ、クリームチーズ など
⑷ 野菜や果物
AGEは少ない
・老化を防ぐ栄養素
⑴ ビタミンB1・B6
糖化の抑制
AGEの発生を抑える
例 豚肉・うなぎ・たらこ・ナッツ類・レバー
牡蠣・さんま・あさり・にしん など
⑵ ビタミンA・C・E、ポリフェノール
・若さを保つ食品
⑴ レモン・酢・ビネガー
梅干し1日1個で医者知らず
クエン酸が健康に役立っている
例 レモン・スダチ・ユズ・酢 など
クエン酸の働き
新陳代謝を助ける
血液サラサラ
疲れをとる
殺菌作用
抗酸化作用
抗糖化作用
揚げ物にレモン汁・酢をかける
AGEの量が半分近く減る
⑵ アボカド
タンパク質・ビタミンB群・カリウム・マグネシウム
ビタミン・ミネラル・食物繊維 など
ビタミンE
高い抗酸化作用
細胞の老化を防ぐ
脂肪分
オレイン酸
糖質を脂肪としてため込むのを防ぐ
リノール酸
肌を乾燥から守る働き
しかし、オメガ6脂肪酸なのでとり過ぎは注意
⑶ わかめ・昆布
ミネラル・ビタミン
新陳代謝を活発にする
骨も丈夫にする
ぬめり
正体は食物繊維
アルギン酸という水溶性の食物繊維
塩分を排出し、血圧の上昇を抑える
血液サラサラ、コレステロールを減らす
腸内細菌のバランスを整える
不溶性食物繊維
⑷ しょうが
高い殺菌作用
内臓を温める
アンチエイジング食材
生のとき
ジンゲロール
血行を良くする
免疫力を高める
酸化を抑える
加熱・乾燥したとき
ショウガオール・ジンゲロン
抗糖化作用が食品中でトップクラス
血行促進
免疫力アップ
抗酸化作用・便秘解消
ダイエット効果
内臓を内側から温める
高温で加熱し続けると別な成分に変わる
100℃以下の調理がオススメ
例 生姜湯・生姜紅茶 など
⑸ にんにく
アリシン
高い抗酸化作用・老化を防ぐ
血液サラサラ
発がん性物質を取り除く
ビタミンB1と組み合わせると高い効果
例 豚肉・きなこ・大豆食品・うなぎ・ごま など
2.本当に肌にいいスキンケアをする
①抗AGEコスメを選びましょう
②マッサージは美肌の自殺行為
③紫外線で人は老ける。紫外線対策は年中無休で行おう
①抗AGEコスメを選びましょう
・肌の汚れや古い皮脂を完全に落とす
抗AGEコスメでケアする
AGE対策に有効とされている成分
ブルーベリー・ビルベリー果実エキス・イチョウの葉
セイヨウオオバコの種子・ブラックティーファーメント
カラギーナン・マロニエ・ドクダミ・セイヨウサンザシ
カルノシン・カテキン・ビタミンC・ピリドキ・サミンリン酸
→ 肌にきちんと浸透してくれる
②マッサージは美肌の自殺行為
・肌を絶対にこすらない、動かさないこと
マッサージやエステでの施術は、むしろシワを増やす
シワができやすいのは良く動かす場所だから
肌を無理に動かすと硬くなって弾力性を失う
アイテムは、必要な量をきちんと使う
手で肌に直接触れないことを目指す
③紫外線で人は老ける。紫外線対策は年中無休で行おう
・コラーゲンにAGEができる
AGEは焦げた褐色、シミや黄ぐすみを作ってしまう
・活性酸素も発生する
シワやたるみの原因
光老化
シミ・シワ・たるみ
・紫外線はAGEを大量につくり出す
例 日光にあたっている皮膚とあたっていない皮膚の違い
AGEの量 22倍以上
・紫外線が目に入ると白内障の原因にもなる
帽子・サングラスを使用する
肌の露出を避け、日焼け止めを塗る
例 雨の日 晴れた日の3割
曇りの日 6割
3.お酒やスイーツも賢く楽しむ
①適量のお酒はむしろオススメ
②スイーツだって食べていい
③間食はした方がいい
④間違った情報に惑わされない
①適量のお酒はむしろオススメ
・適量のお酒はAGE対策にも有効
アルコールは食後の血糖値を下げる働きがある
肝臓がアルコールを分解
糖質を作り出す働きが一時的に停滞
→ 血糖値が下がる
AGEが生まれるのをブロックする働きもある
・アンチエイジング
ワインがオススメ
白ワインは痩せる効果もある
②スイーツだって食べていい
・糖質が少なく、高温で加熱されていないもの
ケーキ
タルト ✖
レアチーズケーキ 〇
フルーツプリン 〇
チョコレート
ミルクチョコレート ✖
高カカオタイプ 〇
冷たいデザート
アイスクリーム ✖
ブルーベリーのシャーベット 〇
・糖質の高いものは、食事の最初・空腹時にとらない
血糖値が乱高下してしまう
③間食はした方がいい
・食事は1日3回、間食はしない ✖
血糖値を上げやすい
1時間ごとに少しずつ食べた方が血糖値が上がりにくい
・血糖値をあげないほどAGEの害を防ぐことができる
糖質は少しずつ分けて食べる
デザートは、間食に近いタイミングで食べる
・1日の始めには、ビタミンB群・Cなど水溶性ビタミンをとる
野菜・卵・フルーツなどを朝食に食べる
・1日5食、6食のように、ちょこちょこ食べるのが理想
血糖値コントロールの観点からの話
オートファジーに着目した考え方
16時間断食・1日1食・1日2食
→ どちらにも一長一短がある
実際に行ってみて、自分の健康状態をチェックする
④間違った情報に惑わされない
・医学的に正しくないものも数多くある
例 コラーゲン
肌に塗っても浸透しない
食べても組織になるわけではない
→ 美肌につながらない
ココナッツオイル
発がん性が指摘
ココア
コーヒーの100倍のAGEが含まれている
しかし、ポリフェノール・食物繊維・鉄分・ミネラルの効果
みんながいいと言っているから飛びつくのは危険
自分にとって何がベストなのかを見極める
毎日19時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「適量のお酒はOK」が嬉しいお話でした。しかし、アルコールの強烈な依存性を考えると適量で抑えるのは難しいと実体験から分かります。節酒を継続したいと思いました。
ともすけの身になる図書館
【アンチエイジング】老けない人はこれを食べている|食生活を見直せば何歳からでも若返る!
41,406 回視聴2021/02/21
1.老化の原因
①酸化
・活性酸素で老化する
体のサビ
化学反応なので、完全に止めることはできない
②糖化
・最新の研究では酸化よりも老化の原因になる
タンパク質と糖分に熱が加わると起こる
AGEが作られる
例 心筋梗塞・脳梗塞・骨粗しょう症
白内障・シミ・シワ など
自らの意志で防ぐことができる
2.老化を防ぐ食生活3選
①糖化した食べ物を避ける
・タンパク質 + 糖質 + 高温調理
例 とんかつ・たこ焼き・フライドポテト・パンケーキ
ベーコン・ウインナー など
・生の食品はAGEが少ない
②調理方法に着目する
・高温調理を避ける
揚げる ✖ > 焼く > 茹でる > 煮る 〇
例 鶏肉のAGEの量 生1としたとき
煮る 1.5倍
焼く 7.5倍
揚げる 10倍以上
③酸化や糖化を防ぐ食べ物を摂取する
・鶏肉
カルノシンが酸化・糖化を抑える
ビタミンB6がAGEの発生を抑える
・鮭
アスタキサンチンに強力な抗酸化作用
・ポリフェノールもよい
例 赤ワイン・緑茶・チョコレート など
④人は何歳からでも若返ることができる
・細胞は生まれ変わる
元気な細胞を作ることができれば、若返ることができる
アニメーションと文字上のバランスが良い独り語りです。この作品からは「酸化は止めることはできないが、糖化は防ぐことができる」が新しい学びでした。食事には、これからも気をつけていきたいと思います。
驚きサロン【健康本専門】
【真実】老化に関する名医が教える!●●を食べれば90%老化を防げるんです! 『老けない人はこれを食べている』を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
1,083 回視聴2022/06/24
1.毎日の食事が人間を老けさせる
・こんがりとした茶色い食べ物が原因
例 ステーキ・パン・唐揚げ・トンカツ など
→ 食べるほど老ける
・焼き色 = AGEという物質
タンパク質 + 糖質 の悪玉物質
例 シワ・白髪・抜け毛 など
・AGEの不健康な要因
物覚えが悪くなる
高血圧になる
少しの運動でしんどい
・老化のスピードを爆速にする食べ物
フランクフルト・ベーコン・フライドポテト
朝に食べるだけで1日のAGEの限界を超えてしまう
フライドポテト
アクリルアミドが含まれている
発がん性がある
2.老けない食べ物
①緑茶
・栄養素の宝庫
カテキン
AGEの発生90%以上抑える
殺菌作用
ガンの防止
・粉末のままの方がカテキンを多く摂取できる
豆乳200g + 大さじ1杯の緑茶
→ 最強のアンチエイジング
②生姜
・糖化を防ぐ作用がトップクラス
ショウガオール
ジンゲロン
血行促進
免疫力アップ
便秘解消
コレステロール値の低下
脂肪の燃焼
・過熱をしすぎると別の成分に変化
生姜湯・蒸し生姜・スープがオススメ
まぁさんのオススメ
豆腐にすりおろし生姜をのせて食べる
③鶏肉
・AGEを防ぐ
ビタミンB6
カルノシン
糖化を防ぐ作用がある
認知症の予防
・高温調理するとAGEができてしまう
蒸し料理・スープがオススメ
④トマト
・αーリポ酸
糖化を防ぐ作用
ビタミンC
美肌効果
食物繊維
ダイエット効果
・できるだけ赤い色のものを選ぶ
リコピンが多く、栄養をたくさん摂ることができる
・ミニトマトでもOK
普通のトマトより栄養素が多い
ドレッシングなしでも食べられるのでオススメ
3.老けない人だけが知っているルール
①適量のお酒を飲む
・肝臓がアルコールを分解
糖質を創り出す働きが一時的にストップ
AGEが生まれるのをブロックする
・オススメのお酒
蒸留酒
・アンチエイジング
白ワイン
②食べる順番を守る
・野菜・海草 → 肉・魚 → 炭水化物
炭水化物の消化や分解のスピードを抑制
血糖値の急激な上昇を防ぐ
AGEの発生を抑制できる
③食後のウォーキング
・ご飯を食べてから15分以内に歩く
15分以内に血糖値が上がる
運動することで糖質をエネルギーとして消費
20分 2000歩くらい
軽い負荷が体にかかるくらい
4.今日の一言
・県ごとの平均寿命
ワースト1位 青森県
濃い味付け
塩分を摂取しすぎるから
感性の驚きサロンまぁさんです。今回の作品からは「食後のウォーキング」で確実な知識を手に入れられました。食後の運動が良いことは知っていたのですが、タイミングが分かりませんでした。15分以内の運動を心がけます。
今日のアクションプラン
・食後の運動を習慣化する
今日のアクションチェック
日常的に仕事の合間にリセット運動として高速スクワットをしています。
食後にも高速スクワットをすることにしました。
普段からやっていることなので、習慣化も簡単です。
血糖の急上昇を抑えるために欠かさず行いたいと思います。
コメント