「現代振り飛車ってこういうこと」からの学び
後手四間飛車その他②居飛車7八金
(山本流4一飛)

4一飛車と引く

居飛車は飛車で受ける

穴熊の暴力でボロボロでした

今日のお相手は、レート1639の初段の方でした。私から対戦を申し込みました。対局していただき感謝です。
相手の方のプロフィールには、四間飛車党とありました。戦型は、図1の振り飛車穴熊 対 地下鉄飛車となりました。
図1から飛車先を切った方が得と考えて、2四歩としました。しかし、4五同桂の方が良かったです。飛車は、9九飛車で使いたいからです。

図2で、6七金と上がったのが悪手でした。6七飛車成と切られる手を軽視していました。7六飛車と歩を取られるのを気にしたのですが、穴熊の暴力があることを忘れていました。

図2で、5七銀打としたのが、敗着でした。6六角成が嫌だったので、5七銀と角に当てたのですが、当然6六金打があり、6六角成を防ぐことはできません。
ここでの正着は、5八金打で、こう指していれば、まだ勝負どころがあったかもしれません。

それ以降は、いいところなく負けました。図4が投了図です。王手飛車までかけられています。不利になると、いっぺんに気持ちが弱くなってしまうのが私の弱点です。
また、持ち時間5分・秒読み30秒の将棋は、私には時間が短すぎます。持ち時間の長い将棋を指すようにします。
雑記 「ねずみの初恋」は2巻までしか読めませんでした

「ねずみの初恋」は、殺し屋の女の子「ねずみ」が主人公です。「ねずみ」を好きになる男の子がいるのですが、最初は、殺し屋だとは知りません。
殺し屋と知ってしまって、「ねずみ」の所属しているやくざの人たちに、拷問を受けるのです。このシーンが私には耐えられませんでした。
リアルに痛そうなのは、私はムリです。3巻以降は読みません。
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