本要約チャンネル【毎日12時更新】
【衝撃作】「稼ぐことから逃げるな 若者たちに伝えたい「個の時代」を勝ち抜く方法」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
14,476 回視聴 2022/03/11
1.コスパ最強のビジネス戦闘力
・何を判断軸にして会社を選んでいるのか?
やりたいものがない
今の会社に不満がある
→ 重要なのは稼ぐこと
選ぶべき会社
ビジネス戦闘力が上がる会社
・ビジネス戦闘力とは?
人脈・スキル・実績・経験・人間力をトータルしたもの
中長期的に稼ぐには絶対必要
年収 = ビジネス戦闘力 ではない
ビジネス戦闘力 = 自分が動かすことのできる資本の大きさ
資本
人・物・金
・自分が動かせる資本とは何だろうと考える
スキルを高める
出世して部下のいる立場になる
信頼を得て影響力を身につける
・ビジネス戦闘力を高める
最もコスパの良い行為にたどり着く
→ ビジネスで成功すること
最もリターンが大きい
最もコスパがいい
・ビジネス戦闘力を高める具体的方法
従業員100人未満のベンチャー企業で働く
若いうちから現場の実務に直接携わることができる
→ スキル・人脈が身につく
経営者の人脈を得ることも可能
ベンチャーで実績をつくる
大手企業に転職
大手企業の仕事に関わる 可能
・稼ぎやすい業種はWeb系ベンチャー
Webマーケッティング系ベンチャー
マーケッティングの知識
法人営業の人脈
→ バランス良く得られる会社がよい
例 食べログ ✖
枠を売る仕事が多い
Webマーケッティングの知識は身につかない
メディア系の会社 〇
広告営業
広告代理店 〇
色々な企業の広告運用
商材やマーケッティングツールの販売
・ベンチャーに進んだらやって欲しいこと
営業でたくさんのお客様に会うこと
目安は100人以上
相手はなるべく偉い人
決裁権を持っている・決裁権者に近い人
名刺をもらうだけでなく、Facebookで友達になる
Facebookは人脈リスト
相手と連絡を取りたいときにいつでも連絡できる
お客様のビジネスモデルを理解する
売上規模・顧客単価・売上げ・支出・粗利
ビジネスマインドを養う大きな力になる
・他人を潤わせることができる人を目指す
相手のビジネスモデルを理解する
自分が永続的に稼げるようになる
2.フリーランスへの道のり
・フリーランスと会社員の違い
会社員
給料をピンハネされている
非常に大きな保険料を払っている状態
雇った全員が優秀というわけではない
無能でもクビにはできない
安い給料で雇用されることになる
→ フリーランスになる方がお得
フリーランス
天引きざれず、まとまった報酬を得られる
固定給に固執する必要はない
月収100万円は難しくない
・フリーランスになるための道
⑴ ビジネス戦闘力を高めておく
⑵ フリーランスとして独立する
⑶ 月収20~30万円を確保する
・会社員時代の人脈を活用する
人脈100人のメールアドレスをデータ化する
例 筆者の場合
エクセルに入力してくれる外注サービスに依頼
営業で交換した名刺をまとめてデータ化
「独立します」というメールを人脈に送った
あらゆるSNSに独立することを投稿
メールへの返事は来やすい
人は独立する人に優しいから
独立している先輩経営者
仕事をあげようという気持ちになる
⑴ 優秀だからこそ独立する
⑵ 独立した直後はお金がない
お買い得である
オーナー社長からは、他のオーナー社長に声をかけてもらえる
・初めは依頼はすべて受ける
死ぬ気で働く
月収50~100万円に到達する
・フリーランスになるのが難しい理由
仕事を頼みたがっている人を探してくること
→ ベンチャー時代の人脈づくりが大切
3.フリーランスの収入を爆上げする方法
・人脈がない人・苦手な人向けの方法
⑴ 発注力を高める
無収入になる可能性を下げる方法
外注すること
例 30万円の案件を24万円で外注する
自分には6万円残る
外注案件を5件持つ
30万円の収入になる
案件をたくさん持つことで安定度を高める
外注には時間がかからない
→ もっとたくさんの案件を引き受けられる
他人を巻き込む
収入の安定性を高められる
収入自体をふくらませられる
品質を担保する必要はある
⑵ SNSに努力を注ぐ
多くの案件をとるためにSNSは必須
クライアントからの受注
フリーランスの調達
Twitter・YouTubeで、できることを発信する
毎日12時更新の本要約チャンネルさんです。今回の作品からは「人脈づくりの重要性」が刺さりました。私は、人脈作りが苦手です。まずは、単純接触効果を狙っていこうと思いました。
フェルミ漫画大学
【漫画】「稼ぐことから逃げるな 『個の時代』を勝ち抜く方法」をわかりやすく解説【要約/株本祐己】
37,465 回視聴 2022/08/27
・個の力を高める
ネットで個人の発信が簡単にできる時代
個人の力がどんどん強まってきている
例 インフルエンサー
必要な人材を外部から調達できる
社員を抱えない会社も増えてきた
ビジネス戦闘力
個人の実力のこと
会社内の評価 < ビジネス戦闘力
ビジネス戦闘力を高める環境に身を置くことが重要
・ベンチャー企業で個の力を鍛える
従業員100人未満のベンチャー企業に就職することがオススメ
大手は社員数が多い
就職してすぐに前線に立つことは難しい
社員数の少ないベンチャー
若いうちから前線に立って実務を学べる
本気で取り組めば、スキル・人脈がついてくる
個人の力をつけておく
大手に転職
大手の仕事に携わる 十分可能
・得意分野を掛け合わせる
希少性が上がって自分の価値を高められる
例 デザイン
飲食業界の専門知識
フリーランス
→ 3つを掛け合わせることで希少性が高まる
得意領域を集中的に学ぶ
戦場を狭めてそこで価値のある人材になることを目指す
・他人を潤わせることを考える
例 レストラン
料理がまずかったら二度と行かない
どんなビジネスでも同じ
お客さんが得をしなければ二度と仕事は頼まれない
頼まれた仕事に終始する ✖
結果を出すことにこだわる 〇
→ 継続的に稼げる人とそうでない人の違い
・ウェブ系フリーランスは稼ぎやすい
フリーランスなら月収50~100万を目指せる
ウェブ系のフリーランスは掛け持ちしやすい
リモートワークで完結できる
法人価格で受けられることが多い
高単価な仕事が受けられる
結果を出していけば収入は増えていく
・原価ゼロで起業できる
起業はお金がかかるイメージがある
例 飲食店
マイナスからのスタート
フリーランスは自分の身一つで起業できる
オフィスを持つ必要もない
労働力を売るので原価ゼロ
→ 超スモールスタートができる
安全に事業を大きくできる
・外注で収入を伸ばす
フリーランスの収入を安定的に伸ばすポイント
仕事を外注する
例 30万の仕事を24万円で外注
手元に6万円の残る
→ 自分の時間を使わないで稼げる
・ソフトスキルを高める
ソフトスキルとは?
ビジネスで人とやりとりをするための技術
例 マネジメント力
営業力 など
仕事をするための技術を高める △
例 プログラマー
プログラミングの勉強をする
ソフトスキルを高めると技術力のある人を引き込める
自分に技術がなくても仕事をこなすことができる
ソフトスキルがあれば、どんどん仕事を拡大できる
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「相手を潤わせる」が印象的でした。他者貢献という私の価値観の1つの方向性として考えることができると思いました。
しゅんの最新刊ビジネス書要約チャンネル。
【6分で要約】稼ぐことから逃げるな 株本祐己
521 回視聴 2021/01/13
・学生時代にすべき経験
ビジネスにおいて勝つ経験を積む
例 物販、アフィリエイト など
なんでもいい
・ビジネス戦闘力とは?
ヒト・モノ・カネを動かす力
→ 会社選びはビジネス戦闘力が身につくベンチャー企業が良い
・ベンチャーの中でオススメの業種は?
ウェブ系ベンチャー
マーケティングの知識
法人人脈
→ この2つがバランスよく手に入るから
独立に活かしやすい
・就職後にやること
営業で100人以上のお客様に会う
できれば決裁権のある人
その会社のビジネスモデルを理解するクセをつける
→ お金になる人脈を手に入れる
・お金になる人脈とは?
決裁権を持つ人
・ビジネス戦闘力を身につけた後
企業をする決断が必要
・起業で成功する人
男気じゃんけんをやりたがる人
例 8人でじゃんけん
8分の7は勝てる
→ ご飯がタダ
この感覚を持てる人が起業して成功しやすい
・会社員は給料をピンハネされている
クビにならないための保険料を払っている
成果を上げても初任給は同じ
文字情報の多いアニメーションで時間が短い独り語りです。この作品からは「男気じゃんけん」が面白かったです。勝てる感覚が重要ということなのでしょうが、負けたときのリスクをとりすぎではないかと思いました。
今日のアクションプラン
・単純接触効果を狙って、人といる時間を増やす
今日のアクションチェック
職場では専用の場所があるので、そこでは人との接触はありません。
そこで、共有スペースで仕事をすることにしました。
選択的に音を聞きとれないというハンデがあるのですが、そこは我慢です。
単純接触効果で交流を増やしたいと思います。
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