「これだけで勝てる三間飛車のコツ」からの学び
12.先手三間飛車
(1手は4七金に使う)


相手の方のミスで序盤で勝ちました

今日のお相手は、レート1752の2段の方でした。相手の方から対戦を申し込まれました。対局していただき感謝です。
相手の方のプロフィールには、矢倉マニアとありました。戦型は、図1の矢倉模様 対 三間飛車となりました。
図1で、相手の方が角交換と飛車先突破を目指して、2四歩と突いてこられました。しかし、この手は疑問手でした。

図2は、よくある形なのですが、今回は2四同角と取る手が成立していました。2四同角・同歩・4九角打・2六飛車・3三桂で、2三歩成には2五歩で飛車交換になるからです。
しかし、この手が見えなかった私は、4四歩と突きました。この手は緩手で、互角です。

図3では、2六歩と垂らす手が成立していました。同飛車・2四角・同歩に1五角打として、4八角成と切って、飛車先突破ができます。
この手が見えなかった私は、4四角と出ました。この手も緩手で、互角です。

図4では、5五歩が最善手でした。同歩・同角が飛車取りで、中央で1歩交換ができます。
しかし、この手も見えなかった私は、3三桂馬と跳ねました。この手も緩手で、互角です。

図5で、相手の方が指した3五歩が悪手でした。2四飛車・3四歩・同飛車で、私が優勢になりました。相手の方が、長考に沈みました。

図6で、相手の方が投了されました。序盤での投了ですが、AIの評価値だと+1600以上で私が優勢です。次の2七歩成を防ぐことができないからです。
今回は、相手の方のミスで勝つことができました。しかし、良くする手順を3回も見逃すという情けなさです。
経験を積んで、しっかり手が見えるようになりたいです。
雑記 「ミステリと言う勿れ」15巻を読みました

「ミステリと言う勿れ」15巻を読みました。ついにライカさんとの別れの巻です。ライカさんとの淡い恋、本越しの口づけなど、本当に切ない巻でした。
「ミステリと言う勿れ」は、ミステリと言うよりも哲学書のようなマンガです。整(ととのう)くんのセリフが、私たちの視点をひっくり返してくれます。
今後も読み続けたいマンガの1つです。


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