将棋AI水匠
私は自分の将棋の解析のために、将棋AI水匠を使っています。ダウンロードの方法などは下のサイトで学びました。
水匠5ダウンロード方法から導入手順|2022年最強将棋ソフト
今やプロよりも圧倒的に強くなった将棋AIですが、人間ではさせないような手を推奨してくることもあります。AIはギリギリでも勝ちがが確定するのであれば、その手を最善手にします。
しかし、人間は安全勝ちを目指します。詰みをしっかり読み切れないと安全勝ちを目指してしまうのです。そこで逆転に繋がることもあります。
詰みをしっかり読み切るためには、詰み形をたくさん学ぶ必要があります。そのための詰将棋です。
私は、詰将棋が苦手です。これからも毎日トレーニングを積み重ねます。7手詰め位をスラスラ解けるようになりたいです。
激闘!224手の結果
今回は、私の天敵ともいえる中飛車でした。居飛車・振り飛車の対抗形を好んで指す私は、自分が居飛車になったときの対抗策を持つ必要があります。
向かい飛車は、飛車先の歩を5段目まで早く上げなければめったに相手はやってきません。三間飛車には居飛車穴熊、四間飛車にはミレニアムで対抗します。
しかし、中飛車に対しては、うまい対抗策がありませんでした。ミレニアムは中飛車が天敵ですし、居飛車穴熊は組もうとすると、こちらも中飛車にせざるを得ないことが多いのです。
そこで、新しく超速という戦法を勉強しました。銀を2枚とも中央に持っていき、5筋を制圧する指し方です。今回もその対策で臨みました。
しかし、相手が端角中飛車だったので、うまくいきませんでした。定跡形を外れると途端に私は弱くなります。もともとの実力がないからだと思われます。
圧倒的に不利な状況になって、手も足も出ないまま終わろうとしていました。しかし、粘りに粘って上図となり、一瞬だけチャンスがあったようです。
図のように角を打つとこちらの方が有利でした。いや勝ちまであったかもしれません。しかし、この角打ちも見えたのですが、中央に逃れられることを気にしました。
指したのは、3七銀成と金を取る手です。この手では、相手の王に詰めろはかかるのですが、逆に私の王も狭くなってしまいました。
この後はチャンスはありませんでした。224手の激闘の結果、負けました。バッファーが減って、4段が遠のきました。でも、これが実力です。学び続けるしかありません。
雑記
私のモーニングルーティンをご紹介します。誰かの参考になれば幸いです。
最初に、カーテンを開けてベッドメイクをします。日の光を浴びるとともに、ベッドメイクをすることで1日のスタートを気持ちよく始められるのです。
2番目に、トイレに行ってから体重を測ります。体重は、49~50kgを目安にしています。BMIだとやせ気味ですが、私にはちょうどよいです。
3番目に、コーヒーをいれます。朝の楽しみです。コーヒーメーカーはドルチェグストを使用しています。手軽で便利です。砂糖の代わりにイヌリンを入れます。イヌリンは善玉菌のエサになる水溶性食物繊維です。
4番目に、コーヒーを飲みながらブログを書きます。この時のブログは「マコナリ実験」か「YouTube動画比較」のどちらかです。最近、マコなり社長の動画がアップされません。心配です。
5番目に、筋トレを行います。スクワット1500回、腕立て330回、腹筋330回です。スクワットと腹筋のときは、ワールドビジネスサテライトを聴いています。
6番目に、今日やることをGoogleキープにメモします。チェックリスト形式にしていて、終わったものはチェックしていきます。
モーニングルーティンは、2年間くらい続けているので習慣化しています。モーニングルーティンがあると1日が充実します。オススメです。
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