右四間飛車からの銀冠穴熊対策
右四間飛車からの銀冠穴熊対策を学習しました。それがこの動画です。チャンネル登録させていただきました。将棋講座もたくさんアップされていて勉強になります。
上記の動画を参考にして、AIで検討しました。2五歩をついてある場合の三間飛車の場合の対策は、しっかり美濃囲いに組んでから、向かい飛車に振りなおして飛車交換を狙うことです。
三間飛車の場合、2五歩をつかないと石田流に組めます。私は、石田流が得意なので、願ってもない展開です。
最近、右四間飛車を相手にしていないと思ったのですが、右四間飛車は基本的に飛車先の歩を保留して、桂馬をそこに飛ぶことを目指す戦法です。
三間飛車に対しては指しづらい作戦でした。ゆえに対策を講じていなかったことが、今回の敗戦に繋がったのです。
しっかり勉強が必要ですね。
最悪の一手を指してしまった・・・
最悪の一手を指してしまいました。相手の方は右四間飛車でした。私は、5筋の位をついて飛車を4筋にまわる形で対抗しようと考えていました。
8六歩を見て「ヤバい!銀間穴熊狙いか?」とあせりました。組まれ切ってしまうとこちらが悪いです。そこで、早く動かなくてはいけないと考えたのです。
飛車先の歩を3五までついて、3六歩で切りました。その間に相手の方は、4筋の歩を伸ばしてこられて、図の局面です。
AIの評価値では、互角で私が少し悪い程度でした。私は、飛車寄りを考えていました。しかし、歩成りが受けられていないことに気づきました。
歩成りを受けようと考えて指した3三飛車が最悪の一手です。次の相手の方からの3四歩への対応方法がありません。飛車で取るのでは、一手パスです。
その後、チャンスは1回もなく惨敗しました。右四間飛車からの銀冠穴熊対策が必要だと思いました。いや、それ以前にせめて3手読んでから指さないといけません。肝に銘じます。
雑記 呪術廻戦を読み始めました
「薬屋のひとりごと」を13巻まで読み終わりました。次のアニメ化が一層楽しみになりました。短編推理小説を読んでいるような面白さがあります。
次に読み始めたのは「呪術廻戦」です。この作品もアニメのクオリティが素晴らしく、毎週、欠かさず見ていました。重い展開とこだわりが素晴らしい作品です。
どこまでアニメ化されていたのかをウィキペディアで確認しました。「渋谷事変」まででした。私が読み始めた13巻がちょうど渋谷事変の中間くらいでした。アニメより先のストーリーを知らないので、これから先の展開が楽しみです。
今日は、冬タイヤを夏タイヤに交換したついでに、山岡家でラーメンを食べてきました。平日のランチセットがめちゃくちゃお得です。
お得に目のない私は、Aセットの「醤油ラーメンとコロコロチャーシュー丼」を選びました。チャーシュー丼はミニサイズですが、セットで800円は激安です。
56歳の私がこういうジャンキーな食べ物を食べられるのは、あと何回あるかわかりません。でも、普段塩分を控えているので、チャーシュー丼はしょっぱいと思いました。
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