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【10分で解説】FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド(クリスティー・シェン , ブライス・リャン / 著)
6,952 回視聴 2020/12/15
1.欠乏マインド
・何かが不足しているとき
それはあなたの生活で最も重要なもの
例 お金がない
お金持ちになりたい
スキルがない
スキルを磨きたい
・デメリットはメリットに変わる
欠乏マインドはプラスになる
足りないからこそ満たそうとする
・天才<努力家<楽しめる人
成功のために環境に恵まれる必要はない
2.お金持ちは自分のお金をどうしているか
・世の中には相反する情報が溢れている
知識量を増やすしかない
共通点と相違点がわかるようになる
例 お金持ちの共通点
読書
・「金持ち父さん 貧乏父さん」の話
貧しい人はモノを買う
中流の人は家を買う
お金持ちは投資資産を買う
・人はものを増やすほど不幸になる
ストレスがかかるから
経験にお金を使うほど幸せになる
・資産とはお金を生むもの
お金よりも信用と経験が重要
まずは自分を磨く
仲間を増やす
メンターを持つ
・72の法則
72÷利回り
何年で資産が倍になるかがわかる
例 6%の利回り
72÷6=12
12年でお金が倍になる
・海外の世界株式のリターン
年間4~6%
12年で倍になる
3.ためこみマインドを捨てよう
・先延ばししてはいけない
いい決断とは早い決断のこと
早くやれば間違っても軌道修正できる
・お金よりも時間が大事
時間よりも経験が大事
4.早期リタイアのために旅をしよう
・旅行でリタイア後の生活費を抑えられる
経済的自立に早く到達できる
・地域的アービトラージ
通貨の強い国で稼ぎ、通貨の弱い国で使う
例 日本で稼ぎ、タイで使う
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「地域的アービトラージ」という言葉を初めて知りました。昔でいうところの海外リタイアメント移住だと理解できました。
サムの本解説ch
【10分で解説】旅行すればお金が貯まる FIREに1億円は必要ない 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド
3,989 回視聴 2023/09/03
1.お金を浮かすために旅行する
①世界を旅行するのにかかる費用
②トラベルハッキング
③Airbnbを利用する
④ビザはどうすればいいか?
①世界を旅行するのにかかる費用
・著者が1年間の世界旅行にかけた費用
日本円で約430万円(2人分)
普通に生活するのと変わらない
→ ケチケチ旅行ではない
・費用を抑えるポイント
東南アジアを旅先に組み入れること
気候と物価が素晴らしいから
②トラベルハッキング
・航空会社のマイルを貯める
チケット購入やホテルの宿泊に使える
・必要なもの
⑴ 特典の多いクレジットカード
登録するだけでポイントが貯まる
最低限の金額を使ってカードを解約
⑵ スプレッドシート
③Airbnbを利用する
・著者は年間1万8千ドルの費用を抑えた
地元の人みたいな生活ができる
隠れた美味しいお店の情報ももらえる
④ビザはどうすればいいか?
・観光ビザ
90日間
欧州からアジアに旅立つ前にフル滞在
・富裕層ビザ
観光ビザより滞在期間が長い
2.子供はどうする?
①子供の真のコスト
②子供と世界を旅する
①子供の真のコスト
・子供を持つ費用
米国農務省の推計
総額23万3610ドル
→ 日本円で約3400万円
戦略的な支出を行うべき
かかるコストは半分から1/4になる
例 保育サービス
使用しないなら0円
②子供と世界を旅する
・子供には教育が必要
子供がいると世界を旅できない ✖
ワールドスクーラー
→ 世界中を教室としている
聡明で社交的
3.FIREに1億円は必要ない
①サイドFIREという選択
②パーシャルFI
③地理的アービトラージ
①サイドFIREという選択
・4%ルール
年間生活費の25倍を貯める
25倍も貯められない現実
・リタイア後も副業を続ける
嫌な仕事をしないで経済的自立
貯める金額は半分で済む
②パーシャルFI
・ヒマを望んでいない人
パーシャルFIという方法がある
FI = 経済的独立
→ 働く時間を短くする
例 パートタイムの仕事
6か月だけの雇用契約
③地理的アービトラージ
・仕事をまったくしたくない人
地理的アービトラージという方法がある
強い通貨の国で稼ぐ
弱い通貨の国で暮らす
例 ベトナム・タイ など
論理のサムさんです。今回の作品からは「お金を浮かすために旅行する」が目からウロコでした。意外と世界旅行にお金がかからないことがわかりました。でも、現在の円安が心配です。
今日のアクションプラン
Airbnbについて調べる
今日のアクションチェック
Airbnbとは、空き部屋を貸したい人(ホスト)と部屋を借りたい旅人(ゲスト)とをつなぐWebサービスだとわかりました。
北海道で宿泊できる場所をいくつか調べてみました。金額的には、ビジネスホテルとさほど変わらない感じでした。
ビジネスホテルが満室のときには助かりそうです。
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