銀冠穴熊対策
今回の学びは、銀冠穴熊対策です。三間飛車からの地下鉄飛車構想が参考になりました。これは、普通の穴熊にも使えそうです。
ただし、一手のゆるみも許されない戦いとなります。玉が薄く、間違えると一気に負けになるからです。私の今の実力だと厳しいかもしれません。
しかし、何事も経験です。穴熊に対する地下鉄飛車も指しこなせるようになりたいです。
投了早すぎない?
今回は、レート1710の2段の方が対戦を申し込んでこられました。感謝です。相手の方は、居飛車党で銀冠から持久戦模様にこられました。それに対して、私は石田流に組み替えを目指したのです。
中盤、角成を目指して相手の方が動かれました。私は、銀をバックし、押し込まれる形になりましたが、5五に前進する手もあったようです。
AIは、その手が最善手と判断していました。私は読みが浅くて、無理筋だと思ったのですが、歩を打ち返す手がありました。それが見えていませんでした。
指す手がなくなり、善悪が分からなかったのですが、8四歩と手待ちしました。あまり良い手ではなく、銀をさばくため歩を合わせる方がよかったようです。
しかし、次の相手の銀が4六に立ってきた手が、疑問手で少しだけ私が有利になりました。銀を取って、角を切りました。そして、5七に飛車金両取りで銀を打ち込んだのです。
相手の方も角を飛車桂両取りで打ち込んできました。飛車を取られるわけにはいかなかったので、歩で守ったところで、相手の方が投了されました。
AIの評価値では、私の+386で有利程度でした。投了が早すぎます。何か今後の予定でもあったのでしょうか。
私のレートは1862になりました。久しぶりの1860台です。今までの最高レートが1902なので、少しだけ最高レートが見えてきました。
雑記 「ワールドトリガー」を読み始めました
「怪獣8号」を最新刊まで読み終わりました。バトルものにありがちが、味方も敵も強くなりすぎる状態に陥っています。今後、どのように着地点を見出すのかが要注目です。
次に読み始めたのが「ワールドトリガー」です。この作品は、放映されたアニメは全部見ました。途中、オリジナルストーリーが挟まれていて、そこはイマイチでした。
マンガの方は、どこまで読んだか忘れたので20巻から読み進めています。20巻は、読んだ記憶がありました。でも、前後を思い出すのにちょうどよい内容でした。
新しい内容がどのように進展しているのかが楽しみです。
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