ふとん大学(話題の本を紹介!)
【新刊】戦略的いい人 残念ないい人の考え方 けーりん【10分で要約】
1,858 回視聴 2024/08/25
1.頑張るほど残念な人になってしまう理由
・頑張っていい人を貫く ✖
嫌われることはないが好かれることもない
頑張っているけど報われないという我慢
→ 自分は頑張ってるという不満
周りからサポートされなくなる
2.ブリッジの視点を持とう
・成功するのは誰かを幸せにした人
誰かを幸せにする
助けてくれる人が増える
→ 他の人の力を借りられる
自分の頑張りが誰かを幸せにできているか
この視点が重要
・ブリッジの視点を持つことが大切
ブリッジとはつなぐこと
周りの人の橋渡し役になる
・ブリッジの視点を持つ人の特徴
⑴ 人と人をつなぐ
人とモノをつなぐ
⑵ 人や組織の価値を言語化する
⑶ 組織全体の成功を考えて行動する
⑷ 上司や部下が発言しにくいこと
代弁して橋渡しする
⑸ 誰かがシュートしやすいようにする
パスを出す役割をする
・上司の前で他の人を褒める
褒められた人から助けてもらえる
・ブリッジの視点で周りから感謝される
重要なポジションを任せられるようになる
組織はブリッジの視点を持った人が必要
3.イージーモード3原則で楽に上手くいく
・組織の役に立つ視点で動ける3原則
⑴ 人に頼り、お願いをする
⑵ 人の手柄を周囲に伝える
⑶ 巨人の肩に乗せてもらう
・人に頼り、お願いをする
普段から先出しのギブをしておく
返報性の原理
→ 相手はお返しをしたくなる
先に与えられることはないか考える
困った時に助けてくれる人が増える
・人の手柄を周囲に伝える
頼った人の自己重要感を高められる
頼った人に役割を与えられる
→ 頼った人は責任感を感じる人に
頼った人を他の人にも紹介する
橋渡しの役割ができる
頼れる人が増える
少ない仕事量で成果をあげられる
・巨人の肩に乗せてもらう
他の人の紹介や宣伝役に回る
多くの人に感謝される
→ 自分の仕事も応援してもらえる
巨人の肩に乗せてもらえる
「!」が多かったふとん大学さんです。今回の作品からは「普段から先出しのギブをしておく」が参考になりました。人と関わることは少なくなりましたが、誰かのためという行動をしていきます。
学識サロン
【驚愕】大損する残念な人はたった1つ、ミスしていたんです!!!『戦略的いい人 残念ないい人の考え方』
18,124 回視聴 2024/11/16
1.頑張るほど残念ないい人になってしまう
・頑張るほど周りから利用される
いい人は特別好かれることもない
・まずは自分が夢中になる
頑張ることは成功とは無関係
努力は夢中には勝てない
・我慢すると人にも我慢を押し付けたくなる
そんな人を助けたいと誰も思わない
・成功するのは誰かを幸せにした人
仕事で誰を幸せにしているか考えてみる
人を幸せにする
→ 周りに協力者が増える
力を借りて成功できる
・戦略=思いやり
相手をどう幸せにするのか考える
週1回くらいの頻度から始めてみる
2.人と競争せずに橋渡しをする
・協力者を増やす方法
ブリッジの視点で考えることが重要
橋渡しをするポジションになる
→ 人と人をつなぐ役割を意識する
橋渡しした人に喜ばれる
・組織の目的を果たすことを第一に考える
人間関係が円滑にいくように橋渡しする
周りから感謝されるようになる
→ 協力者が増える
3.イージーモード3原則を意識する
・イージーモード3原則とは?
⑴ 人に頼りお願いをする
⑵ 人の手柄を周囲に伝える
⑶ 巨人の肩に乗せてもらう
・人に頼りお願いをする
返報性の原理
もらうと返したくなる
例 スーパーの試食
先出しのギブを習慣にする
ギブすると必ず帰ってくる
我慢をしてギブはしなくていい
無理しない範囲でギブする
・人の手柄を周囲に伝える
伝えられた人は自己充実感が満たされる
役割ができる
→ 協力してくれる人が増える
・巨人の肩に乗せてもらう
巨人とは?
影響力が大きい人
他の人と紹介や宣伝役に徹する
周りから協力され応援されるようになる
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「巨人の肩に乗せてもらう」と同じことを西野亮廣さんも言っていたことを思い出しました。自分でやろうとするのではなく、できる人に協力するという生き方もありだと思いました。
今日のアクションプラン
先出しのギブをする
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