へなちょこ急戦 対策
へなちょこ急戦だけではなく、速攻全般に対して苦戦しています。へなちょこ急戦対策を学びます。
へなちょこ急戦対策
⑴ 4五歩・同歩・同桂に対し2二銀引き
⑵ 相手は3三角と打つ
⑶ 4二に飛車を回る
⑷ 相手は2四歩・同歩・2三歩打ち
⑸ 強く同銀と取る
⑹ 相手は1一角成
⑺ 4五の桂馬を取る
⑻ 相手2一馬の場合
5五角打ちが飛車香両取りで良し
相手2二馬の場合
1四銀と上がる
相手は2四飛車と走ってくる
1五角打ちで良し
序盤で飛車をよる手が指せませんでした
今日のお相手は、レート1814の3段の方でした。レート戦で3段の方と指すのは久しぶりです。相手の方から対戦を申し込まれました。対局していただき感謝です。
相手の方は、飛車先を8五まで伸ばしてから6筋に回り、腰掛銀で速攻に来られました。あまりの速攻に、いつもの四間飛車に回っての受けができませんでした。私にとっては、未知の局面になります。
図1で、6筋に飛車を回ると7六銀とする手が気になりました。なので、それ以上読まずに、他の手を探してしまったのです。
実は、この6八飛車とするのが最善手で、互角でした。私が指した7五角は互角ですが、あまり良い手ではありません。その後、相手の飛車先を6四歩と押さえたのが悪手で、私が不利になりました。
図2は、相手が角を打ち込んできた局面です。ここで、さらなる悪手を指してしまいます。それが、8八飛車です。角を7六に成る手を見落としているのですから、ひどすぎます。
その後、歩成りから、銀を取られて銀損です。同じくらいの棋力では、逆転できない差がついてしまいました。
何とかならないかと指し続けましたが、もはやどうしようもありません。粘って131手までは、将棋を長引かせましたが、いいところなく負けました。
反省は、序盤での未知の局面になったときの読みの精度です。すぐに読みを打ち切るのではなく、長めに読んで判断しようと思いました。
レートが1801に下がりました。降段しないように気をつけなくてはいけません。
雑記 メープルロッジに行けませんでした
6月11日(火)にメープルロッジに宿泊する予定でした。かなり前から予約していました。メープルロッジは、サウナイキタイの北海道の行きたいランキング7位のホテルです。
楽しみにしていたのですが、父がコロナに感染しました。80歳を超えているので、心配です。もし万が一があったときに、旅行に行っていたというのではしゃれにもなりません。
もちろん、宿泊をキャンセルしたのですが、キャンセルしたのが前日だったので、キャンセル料を50%取られてしまいました。
以前、両親を旅行に連れて行こうとしたときに、同じく前日に身内に不幸があってキャンセルすることになりました。その時のことを思い出しました。
イベントごとには、恵まれない星の下に生まれついたようです。
コメント