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【新刊ベストセラー】米国株下落やインフレにも負けない最強のグローバル投資とは|積極的なオプション投資術も解説
25,802 回視聴 2023/01/14
・米国へのインデックス投資 △
厳選した優良グローバル株投資 〇
指数が下がっている時期でもOK
・グローバル投資7つのルール
①長期目線を持つ
②投資を分散させる
③ピラミッド型で資産を積み上げる
④投資家の共通言語を理解する
⑤理論知って学術的な裏付けを押さえる
⑥天・地・人と3つの視点で考える
⑦投資方法を高度化する
①長期目線を持つ
・60代・70代でも遅すぎることはない
長期とは10年以上
人生100年時代
→ まだまだ先は長い
例 バフェットの資産
95%は65歳以降に増えた
②投資を分散させる
・1銘柄の投資額は資産全体の4%以内
25銘柄前後の分散
セクター
テーマ
タイミング
→ この3つで分散する
③ピラミッド型で資産を積み上げる
・ピラミッド型とは?
⑴ 保守的な投資
余裕資金が100万円以下
年率10~12%のみ
⑵ 積極的な投資
余裕資金が100万円~500万円
保守的投資+積極的投資
(年率10~20%)
⑶ 超積極的な投資
余裕資金が500万円以上
保守的投資+積極的投資
+ 超積極的投資
(年率20~50%)
・投資割合
保守:積極:超積極=5:3:2
・保守的な投資
全体の半分
余裕資金500万円未満ならそれ以上
インデックス投資を上回るパフォーマンス
例 配当株投資
グローバル優良銘柄を軸
キャピタルゲイン
インカムゲイン
→ 両方をねらう
複利で運用する
グローバル株:米国株=5:5
4:6
25銘柄の管理が大変な場合
ETFを少し混ぜる
15銘柄程度にする
・積極的な投資
余裕資金100万円以上
情報収集を高度化させ積極的銘柄で運用
アメリカ
一般の投資家が当たり前に使ってる手法
・超積極的な投資
余裕資金500万円以上
全資産の10~20%でリスクをとる
例 コモディティ投資
ベンチャーキャピタル投資 など
20~50%の高いリターンを狙う
しかし0もある
余裕がなければ無理に行わなくてもOK
④投資家の共通言語を理解する
・ファイナンス理論は必須
株式指標
例 PER
PBR など
ファイナンスの理解
例 DCF法
WACC
理論株価 など
⑤理論知って学術的な裏付けを押さえる
・骨太な理論の解説
例 現代ファイナンス理論
ブラックショールズモデル
ファーマフレンチ3ファクターモデル
⑥天・地・人と3つの視点で考える
・天・地・人とは?
⑴ 天
マクロ経済
世界の動向
⑵ 地
個別企業
ミクロ事情
⑶ 人
個人投資家の行動
⑦投資方法を高度化する
・オプション取引
アメリカで個人投資家でも一般的
日本ではあまり普及していない
・オプション取引は危険 ✖
オプション取引は保険に近い
・オプション取引とは?
コール
買う権利を事前に買う
→ 株価が高騰すれば得する
プット
売る権利を事前に買う
→ 株価が暴落すれば得する
指値で売買するより確実にお得
文字情報多め、イラスト少なめの独り語りです。今回の作品からは「高度な投資」について知ることができました。でも、高度な投資を行うためには時間をかけなければいけません。タイパが悪いと思いました。
YouTube図書館
【お金】必ず役立つ一生モノの投資術!最強の10銘柄でお金を増やす!「個人投資家もマネできる世界の富裕層がお金を増やしている方法」志村 暢彦
5,266 回視聴 2023/06/04
1.二重苦の日本こそグローバル投資が必要
・インフレ傾向が日本でも顕著になった
失われた30年
日本は物価が下がり続けた
→ しかし、今は物価高に直面
価格高騰と円安のダブルパンチ
・景気後退とインフレが同時進行
二重苦に悩まされている日本
だからこそグローバル投資が欠かせない
→ 長期的かつ広い視野での投資
2.富裕層のグローバル投資をマネしよう
・富裕層とは?
100万ドル以上の純資産を持つ人
例 1位 米国 39.1%
2位 中国 9.4%
3位 日本 6.6%
・グローバル投資は富裕層だけの特権 ✖
個人投資家にも十分に実践できる
グローバル株はネット証券で気軽に取引
3.米国株よりもグローバル株を選ぶワケ
・グローバル投資が再注目されている理由
⑴ 米国株は実力以上のバブル状態
バブルがはじけて暴落する危険がある
⑵ 米国の金融政策の転換
インフレ懸念から金融引き締めへ
米国株の下落につながる恐れがある
4.円建てではなくドル建ての資産を持つ
・円安とインフレ
円で持っている資産の価値が目減りする
・ドル建ての資産
グローバル株や米国株の購入
株価の値上がり益や配当金も得られる
・ドルは世界の基軸通貨
他の通貨に比べて価値が保たれやすい
・グローバル投資7つのルール
⑴ 長期目線を忘れない
10年以上が長期投資
年齢で諦めないこと
例 ウォーレン・バフェット
資産の95%以上
65歳以降に増えた
個人投資家の大きなメリット
やりたい投資を思い通り貫ける
長期投資が有利な最大の理由
複利が活かせるから
例 100万円を年率10%で複利運用
10年後 259万円
20年後 673万円
30年後 1745万円
⑵ 分散させること
株式投資のポートフォリオ
複数銘柄の組み合わせによって構成
25銘柄前後に分散投資するのがオススメ
セクターやテーマを組み合わせる
投資タイミングも分散させる
日本人のグローバル投資
為替リスクが伴う
ドルコスト平均法
購入額を一定にして積み立てる
⑶ リスクとリターンのバランスをとる
ピラミッド型の資産形成プラン
保守的:積極的:超積極的
5 3 2
保守的
ローリスク・ミドルリターン
グローバルな優良企業
高配当銘柄
積極的
ミドルリスク・ハイリターン
オプション取引
超積極的
ハイリスク・ハイリターン
ペニーストック投資
1株1ドル未満の株への投資
投機的安物株への投資
コモディティ投資
商品先物市場で取引
例 原油
ガソリン
金
プラチナ
貴金属
トウモロコシ
大豆 など
ベンチャーキャピタル投資
ベンチャー企業への投資
最悪投資した資金がゼロになる
余裕資金が少ないときはしない
⑷ 投資家たちの共通言語を理解する
割引キャッシュフロー法
相手の企業価値を評価するための手法
長期のお金の使い道を議論する土台
⑸ 投資の理論を知り学術的に裏付けする
現代ポートフォリオ理論
分散効果
投資家が複数の資産を持つこと
相関効果
資産の値動きが互いに独立すること
ブラックショールズモデル
デリバティブ取引の価格を導く方程式
ファーマフレンチ3ファクターモデル
株価指数に連動する運用を目指す
⑹ 天・地・人の3つの視点で考える
天 マクロ経済や世界の動向
地 ミクロ経済
人 個人投資家による投資の実践
マクロ的な要因
金利・物価・雇用
ミクロ的な要因
純利益・キャッシュフロー
⑺ 投資手法を高度化させる
1.オプション取引
株価変動に備えた保険
2.トレイリングストップとDRIP
トレイリングストップ
リスクを抑え売り時を逃さない
DRIP
配当金を自動的に再投資
3.SPAC
特別買収目的会社への投資
宝くじを買うような超積極投資
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「投資用語」をいろいろと知ることができました。興味のあることを調べてみようと思います。
今日のアクションプラン
興味ある投資用語を調べてみる
今日のアクションチェック
難しめの投資用語をいろいろと調べてみた。
しかし、投資は王道がいちばんだと思った。
インデックスファンドでのS&P500がオールカントリーで充分。
短期での投資はギャンブルです。
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