仕事・勉強がはかどる!非常識な裏ワザTOP5

仕事・勉強がはかどる!非常識な裏ワザTOP5 マコなり実験

昼寝をする

・一生懸命活動していれば、日中眠くなることはある

・眠いときは、20分以内くらいで寝る

・スッキリして、勉強や仕事を頑張ればよい

・オフィスで寝れないときの選択肢
 ①マッサージに行く
 ②ネットカフェに行く
 ③外で寝る
 ④トイレで寝る

・最終手段のトイレで寝るときはアラームをかけること

・自分の席でサクッと伏せて寝ることがオススメ

 私は、昼寝をすることはありません。

 ただ、昼寝の効果はよく理解しています。休みの日に温泉に入り、「サウナ➡︎水風呂➡︎休憩」の休憩で寝てしまうことあります。そのときの回復力は素晴らしく、とてもスッキリします。

 コーヒーナップという言葉を聞いたことはあるでしょうか。コーヒーナップとは、昼にカフェインを摂取して短期間眠ることで、午後の眠気を回避するという方法です。

コーヒーナップを効果的にするコツ9選
コーヒーナップ

 コーヒーナップの効果
 ①感情の起伏が穏やかになる
 ②夜の睡眠の質が上がる
 ③生産性が上がる

 私の職場で昼寝は難しいですが、可能な方は試してみてください。

メール・チャットの通知を24時間切っておく

・自分が見ると決めたときだけ見ればよい

・自分の仕事に集中することができるようになる

・マルチタスクは不可能。集中先が切り替わるたびに効率は落ちる

・本当に緊急で対応が必要なときは電話がくる

・朝、昼、夜の3回見れば十分

・自分の時間の主導権を誰かに渡してはいけない

 私は、メールやチャットの通知は切ってあります。

 困ったことはありません。自分で必要なタイミングで見に行きます。スマホは、基本サイレントで使っています。

 メールやチャットをほとんど使わない仕事なので、気にしたことがありませんでした。友達もいないので、連絡もありません。

 最近、遅ればせながらSlackをICT関係のグループに入って使うようになりました。

 Slackは、アメリカのSlack Technology社が開発し運営しているSaaS型のビジネスチャットツールです。

slack_top
Slack

 Slackのメリット
 ①あとから参加してもコミュニケーションの流れが追える
 ②CCをつけることに悩まなくていい
 ③通知を細かくカスタマイズできる
 ④検索機能がとてもパワフル
 ⑤外部Webサービスとの連携

 すごく便利だと感じました。職場でも導入してほしいです。

定時で家に必ず帰る

・長い時間仕事をするのは逆効果

・次の日の朝の時間を効果的に使ってほしい

・オススメは、9時半までにお風呂に入ること

・朝に比重を移すことで、より生産的に人生の時間を使うことができるようになる

 私は、定時で家に帰ります。

 夜9時に寝て、朝4時に起きます。7時間睡眠です。

 朝のルーティーン
 ①ブログを書く
 ②筋トレをする
 ③出勤して、マインドフルネス瞑想
 ④今日のアクションプランの確認
 ⑤ゼロ秒思考のメモ書き

 朝は、本当に仕事がはかどります。朝型に切り替えることをおススメします。

他人に1時間ごとに終わりを共有する

・締め切り効果があると集中できる

・締め切り効果を一人で作ることは難しい。他人の目を利用する

・他人に報告することで、緊張感を作る

・達成、未達成の基準を厳密にすること。1回の妥協が約束を守らなければいけないという緊張感を無くしていく

 私は、終わりの共有をしていません

 共有するほど親しい仲間がいないからです。

 締め切り効果は、仕事でも実感しています。短時間で行う業務があるのですが、今までは私も部下と一緒にその作業を行っていました。しかし、マネジメントに徹することにし、締め切り効果をねらって時間計測と残り時間の伝達を行うことにしました。部下の仕事ぶりが目に見えて違ってきました。プラスの工夫として、仕事を細分化しセル方式を導入したこと、モチベーションアップのために随時声掛けをするようにしたことも効果的だったと思います。

締め切り効果

 締め切り効果の効果的な活用方法
 ①タスクをできるだけ詳細にしていく
 ②締め切り日時を明確にして、費やす時間も設定する
 ③成果を見える化する

 締め切り効果は、結果がはっきり出ます。ぜひ導入してみてください。

常に空腹でいる

・お腹が空いた状態は、最強

・空腹状態は、集中力が極限まで増した状態

・満腹だとセロトニンが出て、リラックスして眠くなってしまう

・大体の社会人は、朝とランチ食べすぎ

・お腹が空いて限界のときは、ナッツ・ゆで卵・プロテインバーなど一気に血糖値が上がらないものを食べる

・長生きに最も有効だと言われている手段の一つが「小食」

 私は、「小食」を心掛けています。

 食事は、母が作ってくれています。いつも感謝です。朝食を食べないと心配されるので、抜くことはありません。しかし、なるべく「ご飯」の量を減らし、炭水化物を摂取量を少なくするようにしています。

 最近は、本やYouTube動画で「炭水化物」を減らすことが健康に良いという情報をよく目にするようになってきました。

空腹」こそ最強のクスリ / 青木 厚【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア ...
「空腹」こそ最強のクスリ

 空腹が16時間続くと“オートファジー”が働きます。人体の古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる仕組みです。自食作用とも呼ばれており、壊れた細胞をお掃除してくれます。

 もし機会があれば試してみたいですし、自分に合っていれば生活習慣に取り入れたいです。

今日のアクションプラン

・締め切り効果を活用して仕事をする

今日のアクションチェック

 朝のブログを書くことと、その後の筋トレに締め切り効果を使っています。

 朝食は、母が作ってくれます。感謝です。時間がほぼ決まっていて、5:30です。それまでに、ブログと筋トレを終えなくてはいけません。起床は4:00なので、1時間30分勝負です。

 毎朝、ほぼギリギリの勝負になります。筋トレが間に合わなくて、朝食後少し時間をおいてから行うこともあります。

 ブログを書く速さが少しずつ向上してきました。締め切り効果は絶大です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました