人生は毎日の無意識の習慣で決まる
・習慣で決まる2つのこと
⑴ 仕事で結果が出しやすくなる
⑵ 毎日ご機嫌で生きることができる
→ 人生の全てと言ってもいい
・「複利は人類最大の発明」アインシュタイン
「習慣にも複利効果がある」
すぐに効果は出ない
でも、時間がたつととんでもなく差が開いていく
→ 誰も追いつけないレベルになる
・マコなり社長の高校
毎朝1問10分で物理の問題を解くのが義務
受験のときには物理の学年偏差値は全国トップクラス
・マコなり社長は読書と作文が好き
小学校から人一倍やっていた
中学で県に税の作文が表彰された
高校では劇の台本を書いた
大学ではプレゼン大会で優勝
→ 今のYouTuberにつながる
・マコなり社長が話すのがうまい理由
人よりも本を読み、アウトプットする習慣があるから
・マコなり社長の悪い習慣
マコなり社長は小学生のころ太っていた
ヘンゼルとグレーテルだったら魔女に一瞬で食われるレベル
お腹いっぱい食べるのが習慣だった
知識もなかった
「ヘルシーなやつがいいから天とじ丼がいい」
天ぷらを卵・甘いめんつゆでとじたどんぶり
軽く1000㎉超え
てんぷらは野菜だから痩せると思っていた
中学生で正しい知識を身につけた
食生活を根本的に変えた
それ以降、一度も太ったことはない
習慣の力は本当にすさまじい
・習慣は最初は身につけるのが大変
でも、一度身につけると
努力せずに人生がオートで好転していく
逆に悪い習慣は人生が悪くなっていく
・この動画を最後まで見る
たった1つでいいから、今やっている悪い習慣をやめる
それだけでこの動画を見る価値がある
人生を最高にするきっかけになる
久しぶりにマコなり社長らしいメッセージ性の強い動画です。「待ってました!」とサムネを見て手をたたきました。
マコなり社長の動画を見て「今日のアクションプラン」を決め、「今日のアクションチェック」をして、Twitterで報告するようになってから、もうすぐ2年になろうとしています。
良い習慣を身につけ、悪い習慣を遠ざけることができたと自負しています。今回は、そのチェックができるわけです。
自分がどのように変わることができたのかを確認する意味でワクワクが半分、心配が半分です。まだまだなことも多いと思っています。
今回も正座をして、背筋を正して、動画を拝見いたします。
第10位 褒められたときに謙遜する
・「そんなことはない」と言うな
多くの人は褒められると
「いえいえいえ~とんでもないです
私なんて全然まだまだです」と言う
・謙遜する ✖
言われた方は「悪いこと言っちゃったかな?」という気持ちになる
・褒められたり賞賛されたりしたとき
「ありがとうございます」と感謝を伝えること
褒めた側も気分良くなる
・感謝の後にやめた方が良いこと
褒め返し
「いやいや~あなたの方がすごいですよ」
褒められたから褒め返したという儀礼的な感じ見える
・「ありがとうございます」の後に添える言葉
「~さんにそう言ってもらえると嬉しいです」
・相手を評価するような褒め・賞賛
上から目線の印象になる
控えめにした方が良い
・上手に相手にポジティブな印象を与えるコツ
感嘆
ビックリを伝えること
例 「先輩!この前のプレゼン
クオリティ高すぎて、ビックリしました!」
褒めようとして褒めるニュアンスが減る
驚いてポジティブな感情を伝えざるを得ないという感じになる
→ コミュニケーション上手な人はみんなやっている
褒めるより驚きを伝える方が効果的
「謙遜しない」はできるようになりました。
先日、朝出勤して社長に出会いました。朝早く出勤するのは毎日の習慣です。社長ともう一人の上司と私しかいませんでした。
そこで、急に社長に呼び止められたのです。ちょっとビックリして、何事かと思いました。
「昨日の君の顧客への話、良かったよ」と褒められました。「顧客が君の話を真剣に聞いていたのが伝わってきた」とも加えて話されました。
昔の私であれば「いえ、そんなことは」と謙遜したでしょう。でも、今回は考えることなく「ありがとうございます」と言うことができました。
でも、さすがに「社長にそう言ってもらえると嬉しいです」と付け加えることはできませんでした。次回褒められる場面があれば、言えるように練習しておきます。
「ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいです」を1つのフレーズとして言えるように繰り返し唱えようと思いました。
第9位 筋トレしない
・テストステロン
筋トレはマッチョな体のため ✖
マッチョな人たちは体をインスタに載せがち
マコなり社長がFacebookでマッチョアピールしているオジサンを見たとき
100%フォロー解除する
・筋トレの良いところはボディメイクだけではない
マコなり社長は緩めの筋トレを続けて長い
心身の健康を保つ習慣として優れていると感じている
・筋トレの良いところ3つ
⑴ 機嫌が良くなる
脳内麻薬がぶっぱする
テストステロン・セロトニン・ドーパミン
良い出来事はいらない
毎日の機嫌が良くなる
⑵ 睡眠の質が良くなる
程よい疲労感・筋疲労
⑶ 食事に気をつかうようになる
トレーニングするとタンパク質をとろうと思う
暴飲暴食をやめようと思う
→ 「筋トレは最強のソリューションである」はネタではない
・運動は有酸素・格闘技でもいい
特別な運動をしていない人は筋トレがオススメ
・ジムに通うのもいい
マコなり社長は仲間とレンタルジムに行くことにハマっている
週1回、軽めで充分
「筋トレ」は行っています。
毎朝の習慣の1つです。朝起きてブログを書いた後、5:00~を筋トレの時間と決めています。種目は、スクワット・腕立て伏せ・腹筋です。
すべて高速で行います。関節への負荷が大きくなり過ぎないようにあまり深くは行いません。その代わりにリズムを大切にしています。
回数は、スクワットが1500回、腕立てが300回、腹筋が300回です。最初は、スクワット500回、腕立て100回、腹筋100回から始めました。徐々に増やして現在の回数になりました。
筋トレ後にはプロテインも飲んでいるのですが、ムキムキにはなりません。自重トレーニングでは限界があるようです。もう少し胸筋が欲しいのですが、それには新しいメニューを加える必要があります。
特に重視しているのがスクワットです。リズムよく行うことで脳内麻薬がバンバン出ます。最初の頃は知らなかったので「具合が悪くなったかな?」と思っていました。
今は、少しの体の不調であれば、スクワットで吹っ飛びます。仕事の合間にも、誰にも見られないところでこっそりスクワットをしています。リセット運動としてもスクワットは優れもの。スッキリして、疲れがとれて次の仕事に集中できます。
筋トレがないと今は仕事がはかどらなくて困ります。本当にオススメなので、ぜひ試してみてほしいです。
第8位 FIREを目指す
・アリとキリギリス
お金の勉強をすることはメチャクチャ賛成
でも、経済的自由を得た生き方に過度の期待をするのはやめた方がいい
・経済的な自由を手に入れたら人生好転する ✖
いま目の前のことを楽しむことを忘れてしまうから
身近な人も大切に出来なくなる
・「DIE WITH ZERO」という本が参考になる
「死ぬまでに有り金は全部使い切れ!」という話
アリとキリギリスの話
夏の間、勤勉なアリは冬の食糧を蓄えるためにせっせと働く
一方で、キリギリスは自由に遊んでいる
冬が到来したとき
アリは生き残るがキリギリスは餓死する
「将来に備えることが大事」と誰もが思う
でも、アリは本当に良かったのか?
アリはいつ遊ぶのか?
アリは働きっぱなしで死ぬのか?
未来のために今を犠牲にして、それでいいのか?
問題提起がこの本の趣旨
・メディアは「老後の生活資金がヤバい」とあおる
でも、資産を余らせて死んでいく人が想像以上に多い
将来のためにとお金を貯めて死んでいく
・理解しなければならない大事なこと
人間は年をとるほど活動能力が下がっていく
新しい経験を楽しむ能力が下がっていくということ
同じことをしても楽しめなくなっていく
・マコなり社長は去年、仲間と無人島へ行った
食事は釣った魚
ひどく日焼けする
イタチに魚を盗まれる
夜は蚊に襲われる
→ ハードな体験
でも、人に話せるネタになった
これを60歳超えては絶対にできない
・FIREすることだけに幸せを見出す生き方
常に今を我慢することになる
25~35歳は経験にお金をガンガン使った方が良い
・マコなり社長は変に貯金せずに面白い体験に投資しようと思っている
人生は1回
若いときも1回
・お金を貯める・お金に困らないことだけが人生の目的になっていないか
常に今しかできない体験がある
・「経済的自立を目指す = 悪」ではない
でも、過度の理想はオススメしない
FIREを目指すのはやめました。でも、マコなり社長に出会うまでは、金の亡者でした。とにかくお金を貯めて、早く仕事をやめることばかりを考えていました。
仕事はお金と引き換えに行う義務だと思っていたのです。いかに楽をして、仕事をしているように見せかけて、給料をもらうかばかり考えていました。
当然、仕事はまったく楽しくありません。ラクなポジションを選んだのは良いものの、やりがいもなく時間を切り売りする毎日。
趣味に生きようと「将棋」「パズドラ」に時間を割きました。将棋はアマ3段になりました。パズドラは、無課金の中ではトップ集団にいたと思います。しかし、生きることが楽しいとか、充実とは無縁でした。
お金に執着するあまり、FXで1000万の損失を出しました。毎日減っていくポジションを見て震えていました。最後にはロスカットラインを入れて「殺してくれ!」と開き直りです。結局、そのままロスカットされて終了。
今は、マコなり社長のおかげで仕事の部署異動をして、自分に合った役割を担当することで楽しく仕事ができています。
FIREできるくらいの資産は貯まりました。でも、仕事で人と関わって生きていきたいと思います。
第7位 炭水化物主体の食事
・炊飯器はメルカリへ
お米・小麦は安くて簡単にお腹を満たすことができる
運動量の多い子どもの頃は炭水化物をしっかり摂った方が良い
大人は幼少期からの思い込みに支配されている
・炭水化物主体からの脱却
誰でもすぐに始められる
炭水化物一切摂らない ✖
炭水化物主体をやめよう 〇
・炭水化物主体をやめるメリット
⑴ 太らずにおいしいものを食べられる
おいしいものを食べたいけど、太りたくない
生活習慣病にもなりたいくない
おいしいものを食べるときには炭水化物を我慢しなくていい
でも、日頃の食事の炭水化物を少なめにする
⑵ 仕事に集中できる
お昼に炭水化物は信じられない
インスリンショック
眠くなる
マコなり社長の朝ごはん
コーヒーのみ
超少量のプロテインバーかナッツ
マコなり社長のランチ
炭水化物少なめ
食べない
例 今日のランチ
ゴーヤチャンプルー(おかずのみ)
昨日のランチ
カオマンガイサラダ
その前
生春巻き・トムヤンクンスープ
・どうやったら炭水化物主体の食事をやめられるのか
コンビニのおにぎり・サンドイッチ・菓子パンコーナー
基本、手をつけてはダメ
どんぶり料理は基本頼まない
頼んだときはご飯少なめ
麺類は麺を減らしてもらう
その分、卵や具材をトッピング
・マコなり社長の部下が痩せたいと言っていた
マコなり社長の食生活を真似してもらった
2か月で4kgくらい痩せた
やったことは1つだけ
炭水化物を少なめにしたこと
→ 健康・ハイパフォーマンスを手に入れられる
炭水化物を控えるようになりました。筋トレを始めてタンパク質を摂るようになり、太る原因が糖質であることを学びました。
カロリー制限よりも糖質制限が重要です。私の場合、母が糖尿病ということもあり、遺伝的に糖尿病には気を付けなくてはいけません。
そのため、主食の量を減らしました。もともと小さなご飯茶碗だったのですが、その茶碗を横から見て盛り上がりが見えない量にしたのです。
また、血糖値が上がらない工夫もしています。ベジファースト・カーボラストです。ベジファーストとは野菜を最初に食べること。食物繊維を食べることで消化にかかる時間を遅くします。
そして、カーボラストは主食(炭水化物)を最後に食べること。炭水化物だけを食べるのではなくて、タンパク質や脂肪と混ぜ合わせることで血糖値が上がりにくくなります。ですから、肉や魚と口の中でよく混ぜ合わせるようにして食べるのです。
結果、筋肉がついて脂肪が減り、体重も落ちました。人生の中で一番痩せています。あまり痩せすぎるのもまずいのでBMIで低体重にならないように気を付けているところです。
第6位 自己投資の時間ゼロ
・凡人確定
人と同じことをやっていたら、人と同じ結果しか出ない
平凡な生き方は悪ではない
でも、難易度の高い生き方
→ 平凡は難しい
・競争社会
比べられる毎日
例 勉強・足の速さ・身長・容姿・テストの点数
大学の偏差値・稼いだ金額 など
競争から逃げることは一生できない
・人には生まれ持った成長本能がある
「できないことができるようになりたい」
・競争と成長本能の中で平凡に生きることは逆にすごい
日々執着がたまり続ける難しいゲームをプレイしているようなもの
・人生の正攻法
競争にとらわれすぎない
でも、競争に背を向けない
→ 結果を出せるように自分の能力をコツコツ高め続けること
・無駄な競争をしない戦略は重要
でも、そんなに優れた戦略はポンポン浮かばない
日々、力を蓄えておくべき
・何をやればいいのか
とりあえず週1冊本を読む
・なぜ動画ではなく本なのか
動画は情報の受け取り方が受動的になるから
余白がなさ過ぎる
例 マコなり社長の動画
早口すぎて考える余地がない
頭に情報がバーッと入ってくる
本には思考の余白がある
どう現実社会に活かしていくか考えることができる
気づきが動画よりも格段に生まれやすい
・社会人ならベストセラーになっているビジネス書を全部読む
過去の評価の高い本も全部読む
・本を読むために仕事前の1時間を自己投資の時間にする
夜は娯楽に使いがち
朝の方が習慣化の難易度が低い
・気づいたら想像もできないようなすごい自分になっている
まずは1週間、いや3日でいい
続けてみる
自己投資として始めたのがこのブログです。マコなり社長と本要約動画から学んだことをまとめています。朝4時に始めて1時間、職場の休憩で1時間、仕事が終わって食後に1時間、計3時間かけています。
現在、公開されている投稿数が830を超えました。毎日1投稿を1年半以上続けています。もはや日課です。大変だとか辛いとか思う時期は過ぎました。やらなくては気持ち悪いという段階です。
マコなり社長が動画ではなく本にこだわる理由が、余白の有無だとわかりました。能動的か受動的かの差です。私の場合、ブログにまとめるので動画を止めて何度も見返します。そこで余白が生まれます。
また、最後に太字にしたり、マーカーを引いたりする作業があります。そこでも、内容を再読するので、受動的ではなく能動的に考えることができます。
マコなり社長の動画が他の人と異なるところはどこかというと、それは「感動」です。もちろん、例えのマシンガンのようなテクニックも素晴らしいのですが、それだけではありません。
真剣に人の人生を変えようとするメッセージが伝わってくるのが、最大の違いです。動画はたくさん見ましたが、マコなり社長以上に私をやる気にさせてくれたものはありませんでした。
マコなり社長に出会わなかったらと思うと背筋が冷たくなります。アルコール中毒で死んでいたかもしれません。それくらい、人生を悲観していました。
人生は出会いで変わるといわれますが、本当でした。
第5位 中途半端に謝る
・All or Nothing
人間生きていればミスをする
例 マコなり社長の失敗エピソード
【失敗しすぎた男】
見るだけで人生が変わる感動プレゼン「手放せば始まる」
スゴイ長いけど、なかなか面白い
・すぐにペコペコ謝るべきではない
謝る場面
自分のどこに過失があったのか
どうすればよかったのか
→ 具体的に説明できるときだけ
・言葉だけで謝る
形だけだと相手にバレる
火に油を注ぐことになる
・自分に非があると納得したのであれば謝るしかない
謝罪は相手の感情を納得させるためにある
感情的な納得を得られないのであれば無意味
多くの人が中途半端に謝罪する
・自分に非があると思ったときにやるべき2つのこと
⑴ 徹底的に具体的に謝る
自分のどこに非があったのか
どうすればよかったのか
自分のミスで相手はどんな感情でいるのか
→ 先読みして自分から話す
具体的に語れば納得感を得られる
例 「本当に申し訳ありません
いつも遅刻するなと言われているにもかかわらず
またやらかしてしまいました
うっかり二度寝してしまいました
お前は何回言ったらわかるんだ
と思われていると思います
二度とこんことのないように
明日からは平日は23時までに必ず寝て
今日の帰り道にドンキに寄って
目覚まし時計を買っていきます
買ったら報告します
アラームは必ず2個セットします
本当に申し訳ございませんでした」
やるときはやる
実際にやる必要はないが土下座
頭が膝より下にいくくらい土下座
⑵ 埋め合わせをする
事前の連絡なく遅刻したとき
全員分おごるか多めに出すこと
謝って終わりにしてはいけない
→ 迷惑をかけた相手
ミスってくれてよかったと思うほどの埋め合わせをする
いちばん大事なのは人との信頼関係
最近、ミスをして謝ることがほとんどなくなりました。そのため、前回謝罪したときの記憶がありません。
もしかすると老人力で忘れているだけかもしれませんが・・・。いや、さすがに、それはなさそうです。忘れないための手立てを講じているからでしょう。
忘れないための手立て
⑴ Googleカレンダーに予定をすべて集約する
⑵ Googleキープにやるべきことをメモする
⑶ Googleキープのリマインダー機能を使って通知する
⑷ 朝の仕事前と寝る前にGoogleカレンダーとキープを見る時間を設定する
重要なのは一元化です。いろんな方法を使っていると情報が分散してしまいます。私の場合は、職場でGoogle関係を中心に使っているのでGoogleのアプリに集約しているのです。
今後、謝罪をすることになったときには「徹底的に具体的に謝る」を使ってみたいと思います。
第4位 人を信じる
・やらざるを得ない仕組み
信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つく方がいい
マコなり社長なら
信じられぬと嘆くよりもやらざるを得ない仕組みを作った方がいい
・盲目的に人を信じるのは、ただの怠慢なおバカさん
特にたくさんの人を巻き込むプロジェクト・企画・遊びを推進するとき
人を信じてはいけない
みんなを信じるというのはリーダー経験のない人
人の本質・マネジメントをわかっていない
他人は自分が思った通りに動いてはくれない
・信じるとは何か?
自分に都合がいいように周りの人が動いてくれること?
それこそ失礼
人の意欲・やる気、そんな不確実なものを信じてはいけない
ただの思考停止
・いかにやらざるを得ない仕組みを作って人を動かすかが重要
例 マコなり社長が仲間とテントサウナに行くとき
仲間には忘れっぽい人がたくさんいる
水着・バスタオル・集合時間
→ 忘れてしまう
ミスが起こりえない仕組みを作る
水着
鞄に入れて玄関のドアノブにぶら下げたことを報告
怪しい人は写真を撮らせる
最近は忘れてもいいように全員分の水着・タオルを買った
寝坊
前日からマコなり社長の家に泊まらせる
前日飲み会を入れないようにGoogleカレンダーをブロック
二度寝しがち
朝起きて立ち上がった瞬間に写真を撮らせる
・仕事にも活かす
受講生に集中力を維持してもらうため、サイクル学習を導入
一定時間ごとに自分の進捗を話す時間がある
→ ハードになるが学習スピードは上がる
部下の「やっておきます」だけでは認めない
その場でチームで管理しているタスク管理ツールに書き込ませる
もちろん期日付き
→ タスク管理ツールは毎朝見るようにしている
私は人をむやみに信じなくなりました。人に期待しないといった方が適切かもしれません。人に期待すると期待通りに動いてくれなかったときにイライラしたり、不満に思ったりすることになります。
人に期待しない1つ目のメリットは、このイライラや、不満を避けることができます。小さなイライラや不満でも、ストレスとして少しずつ心と体をむしばんでいきます。「やってくれなくて当たり前」と思っていると気が楽です。
人に期待しない2つ目のメリットは、対策を事前に講じられるということです。「やってくれなかった時はこうしよう」と考えておくことで、すぐに対応できます。対応できないからイライラが増幅するので、対応を考えておけば問題ありません。
人に期待しない3つ目のメリットは、「やってくれるとありがたい」と思えるようになることです。特別ではない協力であっても「ありがたい」と思えるし、予想を超えたレベルのものが返ってくると「感動」すら覚えます。
他人はコントロールできません。コントロールできる自分を変えることで、私は仕事も人間関係も楽になった実感があります。
第3位 スマホ依存
・ブレインハック
「スマホ脳」という本がベストセラー
スマホのアプリは人間の脳を完全にハック
ドーパミンをドバドバ出させる
人間を依存させる
スマホに支配された状態
心身にとんでもない悪影響を与えている
・スマホを一切使わないことは難しい
オススメの3つ
⑴ アプリのスクリーンタイムで使用制限
大きなカンカンのクッキー
小袋のクッキーの方が消費量が少なくなる
ワンタッチで制限解除
その面倒くささで使用回数が減る
⑵ 寝室・ベッドの上にスマホを持ち込まない
寝る場所と離れたところにスマホを置く
寝る前は読書がオススメ
kindleでもよい
スマホのアラームで起きるのもやめる
スマホをいじる原因になる
⑶ 友達とのSNS・チャットをやめる
大人は近況報告をSNSでしなくていい
やるとしても月に1回
SNS・チャットは中毒性がある
執着の無限ループ
私はもともとスマホ依存ではありません。多分、コミュニケーションツールとして使っていないからでしょう。友達がいないのでLINEはしないし、私的な電話すらかかってきません。
ブログの紹介用にTwitterを始めました。フォロワー数が増えるのは嬉しいのですが、それをチェックする時間も朝と夕方の2回と決めています。
マコなり社長の勧めもあり、すべての通知をオフにしました。通知をオンにしているのは、トリマという歩いた距離をポイントにできるアプリくらいです。ちなみにこのアプリはスクワットでも歩いたことになるので、リセット運動をするモチベーションの1つとして使っています。
最近、みんチャレというアプリを始めて通知をオンにしました。5人で毎日続けることにチャレンジして、励まし合って成功確率を上げようとするアプリです。小さなコミュニティとして参加してみようと思いました。でも、元来のコミュニケーション下手が出て、自分がブログを更新して「チャレンジ終了しました!」とメッセージするだけ。
スマホ依存ではないですが、他人への関心の薄さをもう少し改善しなくてはいけないと思いました。
第2位 いつも友達と一緒にいる
・孤独が人を磨き上げる
孤独は耐え難いもの
ついついイツメンで集まってバカ話
時には誰かと楽しい時間を過ごすことも必要
そればかりは、ただの傷のなめ合い
その場だけ盛り上がって現実から目を背けてしまう
特に愚痴を言い出したら終わり
・傷のなめ合いは先輩・後輩の中でもある
後輩を飲みに連れだして愚痴を言う
自分の孤独を満たそうとする上司
上司の言うことに同調する
安心感を得る後輩
→ 傷ペロ コンビ
ミルクをなめているネコがひくレベルでペロペロ
・セミナー・交流会に参加しまくるのも傷のなめ合い
群れる人たちは自分で考えていない
何もできずに時間を浪費する
その場にいる安心と引き換えに時間を失う
・人間は人と一緒にいるだけで無意識に同調圧力がかかる
一緒にいる相手にムカつくようなことをあえて言うことはない
例 パクチーが大嫌いな人の前
「パクチーおいしい」とは言わない
コーヒーが大好きな人の前
コーヒーに関する話題を聞いたら、その話をしてしまう
他人といることは、すなわち他人にこびること
・人と群れていては、人と違う発想が生まれない
自分の人生が始まらない
家族・友達と縁を切れ
雑に扱え とは言わない
・これまでの縁も大切にしつつ、つるむ頻度を減らす
例 マコなり社長は大学時代いつも同じ友人とつるんでいた
死ぬほど楽しかった
でも、「このままでいいのか?」と虚しさを感じていた
仲の良い友人と会う頻度を思い切って減らした
正直、寂しかった
しかし、得たものもあった
本を読んだ
大学とは違う人たちに会いに行った
長期インターンでエンジニア見習いとして働いた
つるむことをやめたから人と違う道を進むことができた
自分だけの価値が生まれ始めた
自分のやりたいことを貫き続けた
結果、気づけば素晴らしいものを手に入れることができた
→ 仲間
マコなり社長は友達は1人もいない
心の奥底から信頼できる仲間・戦友はたくさんいる
人の悪口・仕事の愚痴は話題にならない
自然とそうなる
皆一人一人が自分の人生に夢中になっている
他人がどう思うかよりも自分がどうしたいのかを大事にしている
自分の信じる理想に向けて努力している
だからこそ話が面白い
マコなり社長が知らないことをたくさん知っている
お互いに刺激を受けることができる
・本当の信頼関係は自立から始まる
群れて傷をなめ合っているうちは自立できない
一人になって考える
→ 自分はどんな人生にしたいのか
今、何をやるべきなのか
・簡単には答えは出ない
答えが出ても不安な気持ちになる
戦う
弱い自分の気持ちと戦って人は磨かれていく
・孤独と戦い続けるうちに少しずつ人生の好転が始まっていく
人とは違う価値が生まれる
誰かの役に立てる
人に信頼してもらえる
・他者との信頼の積み重ね以上に人生を豊かにしてくれるものは存在しない
孤独は人生を豊かにする先行投資
「友達と一緒にいる」は絶対にないと断言できます。私に友達はいません。いるのは両親と職場の同僚のみ。職場の同僚が仲間と言えるかというと難しいです。
仲間は価値観が同じ方向を向いていなくてはいけません。私の職場は、いろいろな人がいます。チームとして機能できるような環境ではないのです。
ただ、相棒が1人います。あと、私によく情報を伝えてくれる仲間に近い人が1人います。人の悪口を言うことがあるのが玉に瑕なのですが、信頼できる人です。
孤独と戦うというほど、私は一人でいることは苦になりません。淡々と学びを積み重ね、他者貢献するのみです。今の居心地が良すぎるので、なかなかコンフォートゾーンから出て新しいことに挑戦することが難しくなっています。
でも、自分が信じる理想に向かって努力しなくてはいけません。私が信じる理想はデジタルによる他者貢献です。デジタルの発展による新しい世界を見てみたいと思っています。
そのためにも、自分から新しいことを始めなければいけないです。余裕のある今こそ、他者貢献しなければいけません。
決意を新たにして、自分の本当にやりたいことをじっくり考えます。
第1位 正義を押し付ける
・人生で関わってはいけない人
皆気づかないうちに自分の正義を押し付けている
例 「絶対おかしい」
「あの人は間違っている」
「あの人はズルいことをしている」
正しい人・正しくない人を裁いていく発言
ラベリングしていく行為
→ たった1つの正義を決める判断
・すべての判断をやめることは不可能
仕事では意思決定が必要
会社・仕事における正義を決めること
でも、常に別の正義が存在することは理解しておかなくてはいけない
・マコなり社長の考えと違う考え方もあることは覚悟して言っている
マコなり社長の中の「絶対」
マコなり社長から出たところに絶対的な正義はない
・ポジションをとって判断する前に自分と違う正義につて考えているか?
例 「若者は選挙に行こう」と言っている人
選挙に行かない人の考え方を理解しているか?
地球の環境問題に関心が強い人
環境問題に関心がない人の理由を考えているか?
環境なんてどうでもいいといっている人を受け入れられるか?
政治家をたたいている人
その政治家の素晴らしいところを知る努力をしているか?
「あの上司は絶対に無能だ」と言っている人
上司が有能である可能性を想像しているか?
・別の正義があることを想像せずに1つの正義を他人に押し付ける人
関わってはいけない人
学ぶ気がない
話し合いができない
妥協する気がない
→ そんな人とは距離をおくしかない
WinWinの関係を作ることが不可能
・自分だけが妥協するのも健全ではない
正義を押し付ける人の要求はどんどん強くなっていく
あなたを支配しようとする
最後は自分と大事な人を守るために力を行使して戦うしかない
警察に頼る
裁判
国同士なら究極的に戦争
・争いは自分と違う正義を認める勇気の欠如から生まれる
争っているときはお互いが「相手が100%悪い」と思っている
妥協して距離をおくのがベスト
・マコなり社長は動画を通じて視聴者の方の幸せ・平和に貢献したい
「あの人はおかしい人だ!」✖
他人にネガティブラベルを貼るのをやめよう
・他人に正義を押し付ける態度では自分が幸せに慣れない
マコなり社長の言葉はキャッチーで強く感じる人もいる
でも、オススメにすぎない
・「正義を押し付けない」というメッセージを受け取るかはあなた次第
それを理解したうえでもう一度
たった1つの正義を決める習慣はやめませんか
今回のランキングの中で「正義を押し付ける」が一番できていません。他人にネガティブレッテルを貼ることがあるからです。悪口・愚痴は言わないように心がけているのですが、心がけるということが、いかに脆いものかを自分自身で実感します。
私が、自分から誰かに悪口や愚痴を言うことはありません。信頼している同僚に敵が1人いるのですが、その敵に対して話を進めているうちに、悪口に近づいているのです。
私は、その人(敵)に対して心理的に距離を置いているので問題ありません。でも、理解できない存在は恐怖の対象です。少しでも理解しようと推論を進めます。そうすると、悪口に近づくのです。
その人がグループの一員でなければ問題がないのですが、私も信頼している同僚も同じグループに所属しています。そのため、完全に距離を置くことができません。
できれば戦いは避けたいです。自分の大切な人を守らなくてはいけないような場面が来ないことを祈ります。
おまけトーク
・今回ランキングに入れられなかった習慣
⑴ 現金を使う
都内だと信じられない
コンビニで小銭を出している人
ATMで手数料をかけてお金を引き出す人
⑵ 眠いのを我慢する
ウトウトしながら仕事をするのは意味不明
眠いときは15~20分寝た方が良い
⑶ いつも同じものを食べる
人生は経験なのでいろいろ食べた方が良い
同じ店ばかり行かない
新しいところに行ってみる
・最近のすごい発見
大好きなとんこつラーメン屋
つけ麺にしてみた
やっぱり普通のラーメンの方が良かった
「現金を使う」は、ほとんどしなくなりました。バーコード決済がいちばん多く、次にキャッシュカードです。現金を使うのは、温泉のコインロッカーを使うときがいちばん多いと思います。
「眠いのを我慢する」ことは、仕事の関係であります。でも、最近はタイミングをみて仮眠をとっています。短い仮眠で本当にスッキリします。できる人にはオススメです。
「いつも同じものを食べる」は、やってしまっています。なんでもありがたく食べるのが私たちの世代です。しかも、ケチな私はコスパを気にします。その上に健康的なものというと限られてくるのです。
いつも食べているものは、バナナ・ダークチョコレート・えごま油・くるみです。個人的には、最強の食品だと思っているのですがどうでしょうか。
今日のアクションプラン
・捨てるべき悪い習慣を行っていないかをチェックする
今日のアクションチェック
捨てるべき悪い習慣の中では「正義を押し付ける」ことがありました。
ネガティブレッテルを貼って、相手を見ていることがあるのです。
「悪口を言わない」を〇✖カレンダーで習慣化できるようにします。
でも、初日から「✖」
先が思いやられます。
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