不幸になる仕事TOP5

不幸になる仕事TOP5 マコなり実験

勝てる戦略がない仕事

・成功体験を得ることができないから

・経営陣の戦略が重要

 私の今の仕事は、運の要素が強いです。単年度ごとに担当する相手が変わります。もちろん、だれを担当するのかを決めるのは、経営陣です。

 今年度の場合、私は途中で仕事量が増えました。自分で選んだともいえますが、それしか選択肢はありませんでした。

 運良く、最悪にはなりませんでした。一時、対応が難しく大変な時もありましたが、現在は落ち着きを取り戻しました。

 仕事相手への対応の方向性は、自分で決める余地が大きいので「やりがい」はあります。

創意工夫の余地がないルーティンワーク

・必ず飽きが来るから

・創意工夫の余地があることが重要

 私の仕事は、ルーティンワークではありません。上でも書きましたが、任せられている部分が大きいです。

 創意工夫の面では、よい仕事と言えそうです。

WHYがわからない仕事

・なぜこの仕事をするのか意味が分からないと仕事をする価値が感じられないから

・WHYが必要になった理由「生活がある程度豊かになり、皆 中流以上の生活ができるようになった」「誰もが情報を手に入れられるようになり、多様な生き方が目に入るようになった」

・リーダーがやるべきこと「なぜその仕事をやるのかを明文化する」「自分の言葉でWHYを語り続ける」

 私の仕事は、この社会になくてはならない仕事です。その意味でWHYは、明確です。

 ただ、時代に追いつけなくなっています。そのため、改革が求められています。

 トップの判断が遅い気がします。

人の役に立っている実感がない仕事

・役に立つ実感を得にくい会社の特徴「数字を上げるのが第一の会社」「お客さんが見えにくい会社」

 私の仕事は、役に立っている実感はあります。ただ、自分がやりたくて選択したという実感がありません。

 私は、自律神経失調症になりました。もう同じ状況にはなりたくないと思い、今の部署を選びました。

 もう一つは、金銭的に若干の手当てがつくからです。親の面倒を見るときに、お金が必要だと考えました。少しでも高い給料がもらえる道を選びました。

 そのため、自分で選んだという実感がありません。52歳になり、マコなり社長を知った今、本当にこれでいいのかという思いが強くなりました。

 このまま、人生を終わりたくありません。

人格否定する人がいる仕事

・人間関係が悪いと感じたときにできること「配置転換する」「転職する」「腹を割って話し合って解決する」

 さすがに、人格否定する人はいません。

 ただ、仕事上どうしても傷つくことはあります。課題の分離や反応しない練習が必要です。

最高の仲間がいない仕事

・本当に信頼し合える仲間を作るためには、生き様に一貫性が必要である

 私は、マコなり社長に出会って変わりました。自分ではそう思っています。

 昨年度までの私は、自分の仕事量をいかに減らすのかということに力を割いてきました。そして、趣味に生きようとしてきました。職場の人間関係は度外視していました。

 現在、一番の仲間と言える人は直属の上司です。私のしようとしていることを理解してくれています。そして、率先して推進してくれます。

 その人は、今年度赴任してきました。今の私しか知りません。だから、うまくいっているのでしょう。

 もっと早く、マコなり社長に出会いたかったです。でも、遅くはありません。

 これから変われることを証明します。

今日のアクションプラン

・非常識な挑戦にむけて準備する。

今日のアクションチェック

 非常識な挑戦に向けて、ブログではYouTube動画比較をアップしました。ブログは、今や趣味です。

 次に、リフレッシュ。温泉+サウナです。私の休日の定番です。「整う」最高です。

 夏物の衣服の整理もしました。Tシャツなどを衣装ケースにしまいました。

 最後に、資産チェック。昨年の12月に行っていました。本当に久しぶりです。株の値上がりで微増していました。資産は、やりたいことの土台になります。

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