フェルミ漫画大学
【要約】ミニマリスト式超人生戦略術: 敏感な人が会社を辞めてラクに生きていく方法【なにおれ】
6.9万 回視聴 21 時間前
・敏感な人は豊かさを感じやすい
人間の8つの要素
⑴ 内向性・外向性
⑵ 楽観的・悲観的
⑶ 同調性
⑷ 共感力
⑸ 堅実性
⑹ 保守的・リベラル
⑺ 知能
⑻ 外見
敏感な人とは?
⑷ 共感力
⑸ 堅実性 の2つが高い人
敏感な人が理想の生活を実現する方法
安全安心に暮らすために必要なお金
どれだけ必要なのかを明確にすること
敏感な人の強み
最低限の暮らしでも豊かさを感じられる
共感力の高さは強みでもあり弱みでもある
例 会社で働く場合
共感力はマイナス
誰かが怒られている
→ 自分も怒られている
他人を楽させる
→ 自分で仕事を抱える
日常のささいな出来事
共感力は強み
豊かさを感じられる
少し感謝される
飛び跳ねたくなるほど嬉しい
温かい太陽の光
美味しい牛丼が380円
→ 当たり前のことに喜び
繊細な人は最低限の生活で豊かに暮らせる
どう工夫していくかを考えることが大事
・理想の暮らしを言語化する
自分でも理解できる文章に落とし込む
人生のゴールを自覚できるようになる
→ すべての人が避けて通れないもの
自分が欲しい情報が目に飛び込んでくる
カラーバス効果
1つのことを意識する
その情報が無意識に手元にある現象
例 引っ越したい
物件情報が目に入る
理想の生活を実現できる可能性が高まる
一度でバシッとハマらないかもしれない
現時点での理想を言語化
→ 今後も考え続ける
・共感力を活かしてお金を稼ぐ
世の中のお金の稼ぎ方
敏感な人には合っていない
例 自分から営業をかける
稼いでいる人に会いに行く
時間のすべてを使う
→ 正しいが敏感な人向けではない
自分の特性に合わない戦略
強みが発揮できない
どんどん疲弊してしまう
商売の原則
⑴ 商品開発
⑵ 集客
⑶ 教育
⑷ 販売
→ 敏感な人は意識しない方がいい
敏感な人が商売で上手くいく流れ
⑴ 余計なことをしない
⑵ 好きなことで他者に貢献する
⑶ 良し悪しの判断は他者に任せる
⑷ 他者の信頼を裏切らない
⑸ 淡々と繰り返す
→ 売ることを目的にしない
売ることばかりだと疲れてしまう
最大の報酬
他人を喜ばせたという実感
・好きなことで他者に貢献する
どんなに狭い分野でもいい
ニッチな悩みを抱えている人もいる
例 料理のレシピを出す
美味しい料理のレシピ
大衆向け ✖
ダイエット向けのレシピ
自宅で作れるタイ料理
ニッチな需要 〇
自分の理想の生活から貢献 〇
需要が大きいことは誰かが助けている
ターゲットが少なくてもいい
今悩みが解決していない人に貢献する
貢献する内容の大原則
自分が興味を持っていること
自分の理想の生活
例 自分がタイ料理を作るのが好き
それについてのレシピを発信する
自分が好きでやっていること
みんなに提供できることはないか考える
・買うかどうかは人に任せる
共感力が高い人
モノを売り込むセールスに向いてない
他人の気持ちに寄り添いすぎる
良いと思った人だけに買ってもらう
商品を人目につく場所に置く必要がある
誰の目にもつかない場所
商品は絶対に売れない
→ 商品を多くの人の目に触れさせる
その方法を考え、努力する
例 レシピ本をネットショップ ✖
誰も見てくれない
SNSを活用する 〇
有益な情報を発信する
→ 興味を持った人を商品へ
・金融資産からの不労所得をつくる
いくら稼げばいいのかゴールを決める
安心安全な暮らし25年分の金融資産
4%ルールという考え方
米国株と米国債のインデックスファンド
50%ずつを持っている
毎年定額で4%ずつ取り崩す
40年後に資産は86%残っている
例 安心安全に暮らすのに年間60万円
60万円 × 25年 = 1500万円
1500万円あればいい
・目標達成への道筋が見えたら会社を辞める
まずは年間の貯金額をなるべく増やす
娯楽費を削り、勉強をする
ある程度の貯金が貯まると道筋が見える
仕事を辞める
・自分の撤退ラインを決めておく
会社を辞めた後に用意しておくべきこと
金銭的にこうなったらこうすると決める
経済状況を基準に撤退ラインを決める
→ 毎月のキャッシュフロー
資産額 どちらかが基準
例 毎月のキャッシュフローを基準
生活費以下の収入が1年続く
→ アルバイトを始める
資産額を基準
資産500万円以下
→ アルバイトを始める
撤退ラインは感覚で変わる
例 900万円の資産が減っていく
300万でも大丈夫と思える人
700万で焦ってしまう人
アルバイトをするときはなるべく最低限
最低限の基礎生活費を稼ぐ
生活は破綻しない
基本的には自由な時間を確保
好きなことでお金を稼ぐ生活を目指す
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。この作品からは「好きなことで他者に貢献する」に共感しました。私はパソコン・プログラミングが好きです。そこで「ICTでの他者貢献」を自分の価値観として決めました。
いたさんの「10分で学び、その日に実践 」【書籍要約&解説チャンネル】
【書籍/要約・解説】『ミニマリスト式超人生戦略術』著者:なにおれ(約14分)〜敏感な人が会社を辞めてラクに生きていく方法〜
1279 回視聴 9 か月前
1.敏感な人のための人生戦略の概要
・現代は敏感な人が増えている
日本では「繊細さん」と呼ばれる
共感力と堅実性が強い人
・敏感な人は他人との関りで悩む
不安・ストレスを抱えやすい
自己主張ができず他人基準になる
生きずらさを感じてしまう
・好きなこと・したいこと・自由な暮らし
自分にとって心地よい環境で暮らす
自分基準の自由な暮らしをすると決意
そこまでお金はかからない
コストを削減する
お金
時間
→ ゆとりができる
・心理的安全性が担保された生活を目指す
必要最低限の収入で生活資金にゆとりを
金融資産から得られる不労所得
副業から得る労働所得
→ 2つの稼ぎ口を作る
安全安心の暮らしには年間支出の25年分
途方もない金額になってしまう
3年間は仕事をしないでよい資産を作る
緊急事態でも何とかなる状態を目指す
2.会社を辞めても楽に生きる5ステップ
・心理的安全性を確保するための5ステップ
⑴ 理想の暮らしを言語化する
⑵ 必要なお金を明確にする
⑶ お金に頼らないでできることを増やす
⑷ 必要最低限なお金を好きなことで稼ぐ
⑸ 現実的なリスクヘッジを用意する
①理想の暮らしを言語化する
・理想の生活
目的・目標・道筋を紙に書き出す
写真を貼りだすでもOK
・言語化すると理想の生活に意識が向く
自然と情報が集まってくる
動き出せるようになる
②必要なお金を明確にする
・マトリックスを作成する
基礎生活費・娯楽費
他力・自力
→ これを軸にする
4つのスペースに、かかる費用を書き込んでいく
例 基礎生活費 × 他力
光熱費
基礎生活費 × 自力
食費
自己啓発
娯楽費 × 他力
外食
③お金に頼らないでできることを増やす
・7つの方法
⑴ 必要最低限を自覚する
⑵ ものを捨てる
⑶ お金をかけない引っ越し
⑷ 美味しい料理を作る
⑸ 自分で創作する
⑹ 心身の健康を保つ
⑺ 無駄遣いをなくす
④必要最低限なお金を好きなことで稼ぐ
・目標金額は生活費の25年分
だが、精神的に落ち着ける金額でもよい
例 500万円
・具体的な方法
⑴ 積立NISA・特定口座
米国インデックスファンドに投資
⑵ 他者貢献で副業
好きなことをすること
結果を求めすぎない
⑤現実的なリスクヘッジを用意する
・基礎生活費
5~10万円に収めるように工夫する
基礎生活費を抑えれば生活は破綻しない
・会社を辞めるとき
資産目標が達成できる道筋が見えたとき
見えていないと不安に襲われてしまう
・独立・転職がうまくいかなかったとき
対処法を決めておく
例 アルバイト
・老後年金シミュレーションをしておく
計算しておくことで安心できる
文字情報のみのスライドによる独り語りです。今回の作品からは「目的・目標・道筋を紙に書き出す(写真でもOK)」をやってみようと思いました。写真にすればイメージが膨らむと思います。印刷していつでも見られるようにしようと思いました。
ハルのゆっくりお金チャンネル
セミリタイアを近づける戦術を「ミニマリスト式超人生戦略術」からゆっくり解説
348 回視聴 11 か月前
・理想の暮らしを実現する方法
①自分にとって理想の暮らしを言語化する
・言語化2つのメリット
⑴ 文章にすることでゴールが明確になる
モチベーションが上がる
⑵ 欲しい情報が視界に入るようになる
例 赤いものを探してほしい
赤いものが視界に入るようになる
イメージできると視界に入るようになる
・言語化3つのステップ
⑴ 思い浮かんだ単語をとにかく書き出す
⑵ 単語を連想する
思い浮かんだ単語の補足をするイメージ
連想できるほど大事なモノかも
⑶ 思い浮かべた単語に欲求を付け加える
②理想の暮らしに必要なお金を明確にする
・言語化した理想の暮らし
生活費マトリックスにあてはめる
縦軸
娯楽費 ⇔ 生活費
横軸
他力 ⇔ 自力
他力
お金と交換しているモノ
自力
工夫でお金を使わずにできること
例 生活費の他力
家賃
スーパーで買う食材
光熱費 など
生活費の自力
家庭菜園で育てた野菜
DIYで建てた家
徒歩で移動 など
娯楽費の他力
ゲーム
映画
ライブ観戦 など
娯楽費の自力
瞑想
図書館利用 など
生きていくのに必要なお金を明確にできる
③お金に頼らず自力でできることを増やす
・他力のものを自力にしていく
⑴ 必要最低限を自覚する
本当に必要かという視点で買い物をする
あえて不便に暮らすことを繰り返す
→ 最低限でも心地よいラインがわかる
⑵ おいしい料理を作る技術を身につける
外食費を減らすことができる
栄養管理もできる
→ 将来的な医療費の節約になる
⑶ 自分で創作する
最強の自力法
やり込み要素が無限大
お金をかけなくてもできる
上手くいけば収益にもつながる
④必要最低限必要なお金を好きなことで稼ぐ
・ハードルが高すぎる ✖
好きなことが苦痛になる
⑤リスクヘッジをする
・知識をつけることが大事
高齢になって資産が尽きることが不安
知識でリスクヘッジできる
例 国民年金
満額で年78万円もらえる
厚生年金
勤続年数 × 平均年収 × 0.005481
この合計
他力分の生活費を賄えばよい
テロップが出るスライドでの二人のキャラによる掛け合いです。この作品からは「自力で創作するが最強」に惹かれました。無料で作れる何かを考えてみようと思いました。
今日のアクションプラン
自分の目標を写真にして飾る
今日のアクションチェック
「死ぬまでにやりたいことリスト」をGoogleスライドに写真でイメージ化しました。
毎日、朝眺めて確認するようにしているのですが、部屋にも貼ろうと思います。
カラープリンタで印刷します。
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