明快キング
「ニュータイプの時代」一駅でわかる本のまとめ
1.9万 回視聴 3 年前
・オールドタイプ
従順
論理的
勤勉
責任感が強い
→ 価値を失っていく
・ニュータイプ
自由
直感的
わがまま
好奇心た強い
→ 大きな価値を生み出す
豊かな人生を送ることができる
・優秀さの定義
時代によって異なる
ニーズが多い能力は優秀と評価される
ニーズが少ない能力は凡庸とされる
20世紀まで
問題が多く、解決策は希少だった
→ 問題を解ける人が評価される
高い報酬
現代
問題が少ない
→ 問題を解ける人は評価されない
誰も気づいていない問題に気づける人
評価される
・問題を発見する方法
望ましい状況を定義する
世界はこうあるべき
人間はこうあるべき
→ ビジョンを持つ
ニュータイプの役割
・強いビジネスは大きなビジネスだった
巨大な資金
大きな工場
大量生産
巨額の広告費
→ 売りさばく
資金を集められないものは消えていった
・スケールはメリットではなくデメリット
フォーカス
狭いニッチな層を狙う
スケール
大衆に多く届ける
フォーカスとスケール
トレードオフの関係だった
両立させることはできない
グローバル化とテクノロジーで変化した
日本でニッチ
→ グローバルに展開する
ニッチではなくなる
グローバルニッチという戦略が可能
・同質化の罠
ローカルな市場でしか物を売れないとき
万人受けするものを作るしかない
例 昔の日本の携帯電話
似通った製品ばかり
iPhoneの発売
日本企業は撤退することになった
Appleは市場調査は行わない
正解には価値がない時代
・グローバルニッチによる市場の多様化
GAFAMによる市場の寡占化
同時に進行している
・寡占化が進む領域
役に立つ・役に立たないという軸
意味がない・意味があるという軸
→ 2軸の組み合わせ
役に立つ
意味がない
→ 寡占化が進む
例 ICチップ
性能で決まる(役)
美しさは必要ない(意味)
Googleの検索システム
・意味がある領域で売られているもの
コンビニで200種類上置かれている
タバコ
吸う人にとっては違いに意味がある
・役に立つ・意味がある市場
どちらを狙うかは企業戦略による
役に立つ市場
レッドオーシャン
一部の企業しか生き残れない
例 トヨタの車
意味がある市場
物が高く売れる
例 BMW・ベンツの車
役に立たないけど意味がある
例 フェラーリ・ランボルギーニ
・これからの時代は、意味がある物が売れる
ニュータイプの時代
優しい声の明解キングさんです。この作品からは「問題を発見する能力」が評価される時代になっていることを確認できました。問題解決はググればほとんどできてしまいます。解けない問題に方向性を見出すことが大切だと思いました。
学識サロン
【面白すぎる!】誰もが1度は読んでおくべき1冊! 8分でわかる『ニュータイプの時代』
5.4万 回視聴 2 年前
1.ニュータイプとは
・時代のニーズに合わせる
新しいイノベーションを起こし続ける人
例 堀江貴文さん
ロケット開発
前田裕二さん
ショールームの立ち上げ
→ 楽しこと
やりたいこと 仕事にしている
・今までの優秀
勤勉・従順
会社に尽くす人
→ オールドタイプ
・物がどんどん売れる時代だった
不満を解決する商品は売れた
・現代は、物があふれる時代
物が売れない
終身雇用廃止
大規模リストラ
・オールドタイプは必要とされない
イノベーションを起こせないから
単純作業はAIに置き換わる
・ニュータイプ
5年後を予想して行動できる人
AIではできないことを考えれる
→ 必要とされている
2.グローバルニッチの時代
・グローバルニッチとは?
シェアは少ないが全世界で売れる商品
例 パナソニックのパソコン
トラックに踏まれても壊れない
47万円もする
→ アメリカ国防総省
戦場 で必要
少数なシェア
グローバルに展開できれば十分な利益
3.バーベル戦略
・バーベル戦略とは?
リスクの異なる2つの職業を同時に持つ
例 会計士 90%
安定している
ロックスター 10%
安定していない
有名になれば大きなお金になる
どこかで大化けする可能性の職業を持つ
安定する職業でリスク分散
・アインシュタインもバーベル戦略
特許庁の役人
リスクの少ない仕事
独学で研究
ノーベル賞を受賞
・1つの会社に依存するのは危険
リストラ・倒産のリスク
→ 副業で安心感を作る
新しいことを始めてみる
・「できる」「できない」ではない
「やるか」「やらないか」
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「バーベル戦略」に共感しました。私も、一応このブログが大化けするかもしれないと思って毎日更新しています。しかし、割合は1%未満です。
タコペッティがひたすら意識の低い話をしていくチャンネル
21世紀に活躍できるのはどんな人材だ?山口 周さんの「ニュータイプの時代」を12分で解説する
1.2万 回視聴 3 年前
・これから必要とされる7つの人材
①価値創造できる人材
・オールドタイプ
問題を待ち、正解を探す人
・ニュータイプ
問題を探し、見出し、提起する人
・今までは問題を解決できる人が重要だった
日本
アメリカに追いつけ追い越せで経済発展
→ アメリカに追いついた
そして、また抜かされた
・これからはモノがあふれる時代
AIで問題解決できる
→ 問題を解くオールドタイプ ✖
問題を発見できるニュータイプ 〇
②仕事の意味を求める人材
・オールドタイプ
目標値を与え、KPIで管理する
例 仕事に意味を与えない
カネやモノで部下をコントロール
とにかくやれ!
・ニュータイプ
仕事の意味を与え、動機付ける
・意味を感じられない仕事
最も過酷な強制労働
例 意味のない仕事
ひたすらバケツの水をくむ
意味のある仕事
畑を耕す
→ 野菜ができる
③論理に加え、直感で動ける人材
・オールドタイプ
論理にだけ頼る
・ニュータイプ
論理もそうだが、直感も重視する
・機能だけの向上を目指してきた日本 ✖
例 やたらボタンが多いテレビリモコン
ガラケー
・直感を元にイノベーションを起こす
例 アップルのスティーブ・ジョブズ
④複数の組織と横断的に関われる人材
・オールドタイプ
複数の組織に所属してとどまる
・ニュータイプ
複数の組織と横断的に関わる
・バーベル戦略
極端にリスクの異なる2つの職業を持つ
例 90% 会計士
10% ロックスター
安定した職業を片手に持つ
大化けする可能性のある仕事も持つ
⑤すぐに逃げることができる人材
・オールドタイプ
1か所に踏みとどまって頑張る
・ニュータイプ
すぐに逃げて別の角度からトライする
・逃げて成功した例
山中伸弥教授
初めはスポーツ整形外科医
手術がヘタだった
2年で別の分野へ飛び込む
・不安定な世の中
1つの場所にとどまること
人生を破壊しかねないリスクとなる
⑥新しい知識をアップデートし続ける人材
・オールドタイプ
経験に頼ってマウントする
・ニュータイプ
経験をリセットし、学習し続ける
・変化の早い不確実な時代
経験に価値はない
→ 新しい環境から迅速に学習する
知識と経験をアップデートし続ける
⑦肩書に関係なくフラットに振る舞える人材
・オールドタイプ
肩書や立場で振る舞いを変える
・ニュータイプ
肩書や立場に関係なくフラットに振る舞う
・「自分には権限がないので」
権力があっても結局動かない
オールドタイプ
・偉大なリーダーシップを発揮した人
ニュータイプだった
例 キリスト
キング牧師
ガンジー など
問題意識に基づいてリーダーシップを発揮
世を動かした
文字情報のみでマウスで文字をハイライトしていく独り語りです。この作品からは「知識をアップデートし続ける」が刺さりました。あまりに変化の早い時代、新しい知識をどんどん学んで行こうと思いました。
今日のアクションプラン
新しく学ぶことを決める
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