サラタメさん
【知ってた?】タピオカ屋社長、実はまだ荒稼ぎしてるらしい。
79,960 回視聴 2024/06/26
1.タピオカ屋はどこへいったのか?
・確かにタピオカ屋は激減した
でも経営は失敗してない
なんならまだ稼げている
→ タピオカ屋は姿を変えただけ
例 唐揚げ店
マリトッツォ
焼き芋屋
・一生タピオカで稼ごうなんて思っていない
ブームの時に稼ぐだけ稼ぐ
下火になったらすぐ撤退
→ そういう意図で参入していた
・ブームの終焉に備えていた
少ない資金
狭いスペース
→ コストを徹底的に抑える
短期で利益回収した
ブームはいつ終わるかわからない
・社会の変化を儲けのチャンスに変える方法
⑴ ブームに乗る
⑵ コストを抑えて短期で利益回収
⑶ 冷めつつあるなら次の事業に展開
→ 柔軟性
俊敏性 重要
2.場末のスナックは
どうやって儲けているのか?
・場末のスナックが成り立つのが疑問
例 駅前のキャバクラ
飲み会には居酒屋
・儲けのカラクリ
⑴ 運営コストが低い
町の中心部じゃない
家賃を抑えられる
メニューも少ない
食材費用を抑えられる
ママが1人で接客
人件費を抑えられる
お店が小さく装飾も限定的
出店費用が抑えられる
⑵ 独自の価値を提供して差別化している
お客さんにサードプレイスを提供する
居心地がいい
リラックスできる
→ 第3の場所
人生の満足度を高められる
サードプレイスでリピーターを作る
3.コロッケ1個80円の肉屋は
なぜボロ儲けなのか?
・ご近所さんだけを相手にしてない
B to B事業もやっている
個人だけでなく事業者にも売っている
・コロッケ屋さんは精肉店も営んでいる
焼肉屋さんに肉を卸すビジネス
販路を広く持っていることが重要
例 花畑牧場
生キャラメルだけではない
→ コンビニスイーツ
業務用のチーズ
豚肉の加工品
B to B事業もやっている
本要約と言えばのサラタメさんです。今回の作品からは「サードプレイスの重要性」を学びました。私にとってのサードプレイスは、サウナだと思いました。
学識サロン
タピオカ屋が消えても問題ない理由がヤバすぎた!!!『タピオカ屋はどこへいったのか?』
14,909 回視聴 2024/12/10
1.タピオカ屋はどうなったのか
・違うお店に変えてまた儲けている
例 からあげ店
マリトッツォ
焼きいも店
・ブームに乗って大量出店する
ブームが過ぎたらすぐに撤退する
また違うブームに乗る
・開業コストを安く抑える
少ない資金で狭いスペースの店にする
柔軟性と俊敏性を兼ね備えている
・飽きられるのがすごく早い時代
社会現象をいかにうまく利用するかがカギ
ブームはすぐに過ぎ去っていく
・ブームに乗って何かできることはないか?
自分ができることを考えるのが大事
2.定価の倍で売れる方法
・場所や環境が変われば価格が変わる
この基本ルールをまず理解する
例 ホテルのお茶はコンビニの3倍の値段
山頂のカップ麺は800円
・体験価値とセットにする
例 のどがカラカラ
300円の水でも買ってしまう
・感情的な価値をつけて売る方法を考える
その市場はないかを考えてみる
例 商品の歴史や背景を語る
感情が動いて高く売れる
3.コンビニの戦略
・同じコンビニが近くにある
客の取り合いになって損 ✖
わざと近くに出店している
・ドミナント戦略
近くに多くのお店を出店する
他の店が入ってきづらくなる
お客さんを取り合うわけではない
商売をする圏内の境界線がある
店舗間で商品を融通できる
人の調達も融通できる
・数で市場を支配する
例 PayPayの100億円キャンペーン
ぶっちぎりの市場シェア
4.今日のおまけ
・行動心理を利用したビジネス
人は思い出にはお金を出す
例 修学旅行で木刀を買う
・行動経済学
例 トイレの貼り紙
「いつもきれいに使って頂き
ありがとうございます!」
高速沿いのラブホテル
騒音で住宅街になりにくい
学校の近くに作れない
感性の学識サロンまぁさんです。今回の作品からは「行動経済学」に興味を持ちました。「ラーメン店でかたさを選べる理由」「なぜスマホゲームは無料なのか」を調べてみようと思いました。
今日のアクションプラン
行動経済学の具体例を調べてみる
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