下剋上サラリーマン ショウの仕事術
センスは知識からはじまる-本要約【名著から学ぼう】
4104 回視聴 2 年前
1.なぜセンスが必要なのか?
・一目置かれる存在になり評価される
成果を出したがセンスがない
長期にわたるとメッキがはがれてしまう
例 日本
繊細・丁寧・安価
世界中から注目された
でも、センスはなかった
→ 存在価値が薄まった
・センスがあるとあなた自身が一目置かれる
成果以上に期待される
2.2つの学び
・センスを学ぶ方法
⑴ 学科
⑵ 実技
・センスが必要とされる音楽の学び
学校では実技重視
しかし、学科による基礎知識が基盤
学科で学ばなければセンスは生まれない
例 歌が上手くなりたい人
どのように声を出せばいいか学ぶ
絵が上手くなりたい人
キレイな線の書き方
色の組み合わせ を学ぶ
学校の学びではセンスは生まれない
センス = 生まれ持った才能 ✖
→ センスは磨ける
学科と実技の両方が必要
・学科の学び方
⑴ 良いものを知る
⑵ 悪いものを知る
⑶ 平均点を知る
→ センスが感じられるようになる
3.センスアップ学習法
・王道を知る
歴史上評価されているもの
その中の共通点を考える
・流行を追いかける
枝葉の部分
流行の移り変わりを知る
・悪評を知る
なぜ不快だと思うのかを突き詰める
・平均点がわかるようになる
レベルコントロールが可能になる
→ 周りから一目置かれる存在
アニメーション多め、文字情報少なめの独り語りです。この作品からは「学科の重要性」を学びました。センスは基礎が重要であるということ、基礎は学べるのでこれから学んでいこうと思いました。
フェルミ漫画大学
【要約】センスは知識からはじまる【水野学】
2.9万 回視聴 13 時間前
・センスは数字で測れないもの
センスとは何か?
例 仕事のセンス
服のセンス
野球のバッティングセンス
会社を経営するセンス
経営センスは業績や売上で測れない
例 ブラックだけど儲かっている
ファッションセンスも数値化できない
場面・相手・自分の個性
合わせて最適化することはできる
→ その能力がセンス
数字で測れないからセンスはわかりにくい
でも、センスの良し悪しは存在する
センスは特別な人に備わっているは誤解
数字で測れないことが原因
・まずは普通を知る
センスが良い商品を作るのには普通が大切
普通
センスの良し悪しを測る唯一の道具
普通がわかる
良いもの
悪いもの がわかるということ
センスが良くなりたいなら普通を知る
多くの知識や経験で普通の精度を上げる
→ 良し悪しがより正確に判断できる
センスの良いものを作り出せる
・センスのある絵は知識から
絵のセンスも生まれ持ったものではない
例 キリン・ワニ・ゾウの色は?
キリン 黄色
ワニ 緑色
ゾウ 灰色
→ すべて不正解
ゾウ・ワニ 茶色っぽい色
キリン 茶色とベージュ
知識があるだけでセンスがある絵が描ける
例 プロの絵描き
人体の骨格
筋肉の形
→ きちんと学んでいる
美術の授業
色相環を覚えておく
色の組み合わせの相性がわかる
色使いのセンスが良くなる
知識がなくてはセンスの良い絵は描けない
・センスが世の中に求められている
センスは自分には関係ないと思う人 ✖
時代
量から質へ
質からセンスへ
移り変わっている
高度成長期以前
質にこだわる余裕がなかった
量が確保できればいい
世界が豊かになった
質が求められるようになった
技術の向上は頭打ち
みんなが高品質なものを作れる
例 テレビ・スマホ など
・個人も企業もセンスで差がつく
高品質で売れる時代は終わった
例 日本
技術力
物づくり を重視
→ 高品質な商品
売る相手がいない
まったく新しい商品を生み出せる会社
例 スティーブ・ジョブズのApple社
センスと美意識で製品を作った
センスを形にした企業
センスの良さがより求められる時代になる
会社の存続のためにセンスが必要
個人も同じ
同じくらいの能力のビジネスマン
→ センスで差が出る
・どんな職業にもセンスが必要
例 子どもの作るパン
動物のパン
ウルトラマンのパン
→ 不格好でもほほえましい
ダンゴムシのパン
食べたいと思えない仕上がり
瞬間的に人間は判断している
商品は視覚に左右される
例 室内のインテリア
机の整理整頓
働く人の服装
→ 視覚に現れる
例 最高の食材で作ったパン
形が不格好
皿がダサい
薄いビニール袋
→ 売れない
例 読みづらい資料を提出する人 ✖
ポイントをまとめられる人 〇
キレイでオシャレが良いとは限らない
例 本格派で男性向けのラーメン店
カフェのような内装 ✖
見え方をコントロールする
企業・人・商品のブランド力につながる
→ ブランド力を高めるのがセンス
・センスとは知識の集積
どうセンスを身につければよいのか?
普通を知る唯一の方法
知識を得ること
例 文章を書く
「あいうえお」しか知らない
→ わかりやすい文章は書けない
センスの良い文章を書く方法
言葉をたくさん知っておくこと
仕事や生きることでも同じ
知識があれば選択肢が増える
→ 可能性が広がる
例 知識は紙のようなもの
センスは絵のようなもの
→ 紙が大きい
絵が自由に描ける
知識のない人
マニュアル通りにしか動けない人
・王道と流行を知る
効率よく知識を増やす3つのコツ
⑴ 王道を知る
定番・ロングセラーで人気のもの
例 ジーンズの知識
リーバイス501から始める
王道のもの
改良・洗練・磨かれている
→ すでに最適化されたもの
王道を基準にする
もっと高品質なもの
もっと手軽なもの
もっと機能を特化したもの
→ 幅を広げやすい
王道を知りたいとき
Google検索「〇〇 定番」でググる
⑵ 今流行しているものを知る
流行しているもの
短期間だけ人気がある
王道の真逆
→ 知識の幅を一気に広げられる
コンビニの棚に並んでいる雑誌を読む
流行に関する情報が整理されている
→ 流行っているものが見えてくる
⑶ 人気のものに共通していること
ルールがないかを分析する
例 繁盛している入りやすいお店
共通するルール
「入口が高すぎない」
「床が暗い色」
きれいな色の床
汚してしまう抵抗がある
センスを身につける
知識の収集・情報分析が欠かせない
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「共通していることの分析」が大切だとわかりました。うまくいっているものに共通することを調べてみようと思いました。
予材管理大学
営業センスの鍛え方 ~「センスは知識からはじまる」より~
3232 回視聴 1 年前
1.センスとは何か?
・数値化できない事象を最適化すること
センスはスキルなので鍛えられる
普通を知ることが重要
例 普通を作りなさい
言われても作れない
・普通はセンスの良し悪しを測る道具
普通を知っていればあらゆるものが作れる
例 本来の日本はセンスの塊だった
今はセンスの悪い技術大国
江戸時代までは美意識があった
センスを取り戻すことが必要
2.なぜ今センスが求められるのか?
・技術が限界まで進歩すると美を求める
技術がピークを迎える
センスの時代がやってくる
日本はセンスを取り戻す時代へ
3.なぜ市場調査はダメなのか?
・自分の頭で考えなくなる
プロダクトアウト 〇
製品が先
ニーズが後
マーケットイン ✖
ニーズが先
製品が後
→ 他力本願
・責任の所在が曖昧になる
市場調査がいいわけになる
4.センスを磨くために必要なこと
・膨大な知識の集積
センスは知識から始まる
ひらめきを待たずに知識を蓄える
→ 普通がわかるようになる
例 センスのいい家具を選びたい
インテリアの知識がない
ちょっと調べてあきらめる
センスのいい家具をすぐに選べる人
インテリア雑誌を100冊は読んだ
→ センスは知識の集積
5.営業センスはどう鍛えるのか?
・大量行動と大量経験
知識を身につけるために必要
普通がわかるようになる
顔出しでまとめが左にずっと出ているテロップなしの独り語りです。この作品からは「知識の重要性」がわかりました。自分のセンスが悪いという前にその分野について学んでいこうと思います。
今日のアクションプラン
自分がセンスが無いと思っている分野を学ぶ
今日のアクションチェック
私がセンスがないのは「お金を使う」ということです。
お金を貯めるしか能のない私は、良い使い方がわかりません。
モノではなく経験に使え、とよく言われるのですがピンとこないのです。
両学長の「お金の使い方」の動画を見て学習します。
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