フェルミ漫画大学
【要約】すぐやる!「行動力」を高める“科学的な”方法【菅原洋平】
10万 回視聴 1 か月前
・睡眠の管理をする
すぐやるには睡眠不足でないのが大前提
睡眠不足だと脳の活動自体が低下
→ すぐやるモードになれない
睡眠不足か知る方法
起床から4時間後に頭が冴えているか
脳の活動が最も活発になる時間帯
→ この時間帯がダメなら睡眠不足
朝目覚めたら窓から1m以内に入る
太陽の光で生活リズムが整う
・脳が一度見てしまったら手遅れ
やるべきことがあった
別のことをしていて時間がなくなった
例 帰宅して習慣でテレビをつけた
ダラダラ見続けてしまった
スマホでSNSを見た
そのまま結構な時間が過ぎていた
邪魔する要素が目に入った時点で負け
例 スマホ・テレビ など
目から入った情報に大きな影響を受ける
例 勉強しようと思う
スマホが目に入った
少しだけ見てからやろう
すでに手遅れ
・使ったものは元の場所に戻す
余計なものを見ないことを徹底する
例 テレビのリモコン
適当な場所に置かないこと
→ リモコン置き場を決める
モノの置き場を決める
例 テレビのリモコンを取りに行く
テレビを見ようとしていると自覚
テレビを見ようかどうか考える隙
良くない行動を踏みとどまれる
・次の作業に少し手をつける
1つの作業が終わると次に取り掛かれない
例 会議の内容を資料にまとめる
会議が終わったあと面倒になる
→ ギリギリまでできない
次の作業に少し手をつけて作業を終える
例 会議が終わったあと
資料の目次だけ作ってみる
1つの作業を終えて仕事を切り上げる
脳は次の作業の予測ができない
→ 体に出す指示を迷ってしまう
脳が次の行動を予測できるようにする
前の行動を途切れさせずに連続させる
→ 次の作業がスムーズにできる
・「すぐやらない」は伝染する
自分の周りにすぐやらない人がいる
周囲にうつってしまう
→ 職場全体が先延ばしする雰囲気に
人間は無意識に他人の仕草を真似する
ミラーニューロンという神経細胞の働き
例 あくびがうつる
目の前の人がコップで飲み物を飲む
自然に自分も飲んでしまう
周りのすぐやらない人
無意識に真似してしまう
→ 相手の動きをなるべく見ない
すぐやらない人との間に遮るものを置く
別の人を見るようにする
→ 物理的に視界に入れない
・すぐやる人を手伝う
すぐやる人を真似する
共同作業が有効
カウンター・ミラーニューロン
例 名刺を片手で差し出された
片手で受け取る
名刺を両手で丁寧に渡された
両手で受け取る
神経レベルでもなされている
すぐやる人の動きを自分にインストール
・簡単なことはルーティンで動く
何かをすると脳のエネルギーを消費する
やるべきことをやるため
脳のエネルギーを無駄に消費しない
何も考えずにできること
ルーティンにする
例 朝起きてから会社に行くまでの動き
毎日固定しておく
→ 無駄に考えなくて済む
スティーブ・ジョブズ
服装を毎日同じにしている
→ 決断を減らす
脳のエネルギーを重要事に
やらなくて困らないこと
やらずに済ませる
・モノの位置を固定する
どんな道具をどこで使っているか振り返る
しばらく使っていないモノ
→ 思い切って捨てる
いらない道具が視界に入る
脳のエネルギーを無駄に使ってしまう
モノを使うときの動線・並べ方を工夫する
無駄な動作が入らないようにする
例 掃除機
毎回クローゼットから出し入れ
→ リビングの壁に立てかける
使うときの体勢と同じ高さに置く
ストレスなく使うことができる
デスクの上でも応用可能
自分がいる場所
脳のエネルギーを消費しないように
マンガで本要約のフェルミ大学さんです。今回の作品からは「モノの位置を固定する」に共感しました。私もほとんどのモノの位置を固定しています。おかげで時間が短縮できるようになりました。
せら | モテるを科学する
【10分で解説】すぐやる!【行動力を高める科学的な方法】
1.9万 回視聴 2 年前
1.誘惑に負けない方法
・対象物を見てしまうと誘惑に負ける
誘惑のトリガーを目にすると抗えない
例 スマホ・テレビを目にする
使うモードになる
→ 使うことを想像してしまう
使ってしまうことで罪悪感
罪悪感が天敵
逆に行動への期待感が高まってしまう
・流れを断ち切る
帰宅 → リビング → テレビの電源をつける
無意識で行ってしまっている
使ったものを元の場所に戻すことが重要
無意識の中に違うものを加える
例 箪笥の上にテレビのリモコンを置く
帰宅 → リビング
→ タンスの上に手を伸ばす
リモコンを取ることを自覚できる
テレビを見る可能性が減る
例 ハンコ
ハンコの上下を確認する
覗き込むことで無意識から解放
ハンコを押してよいか確認させる
→ 行動を自覚できる
置く場所は取りづらい方が良い
使ったら必ずその場所に戻すようにする
2.次のことにすぐに取り掛かる方法
・無意識を作り出す
1割だけやる
例 ご飯食べたら10枚の皿を洗う
面倒だと感じる
1枚だけ洗うようにする
できそうな気がする
食事と皿を洗うがセットになる
作業のつながりを脳に記憶させる
無意識のルーティンを作りだせる
例 お風呂上がり
10秒だけストレッチ
帰宅後
10回だけ腹筋
昼休憩後
1枚だけ会議資料を作る
→ ハードルを低くすることが重要
徐々に作業量を増やせばいい
アニメーション多め、文字情報少なめの独り語りです。今回の作品からは「置く場所は取りづらい方が良い」が印象的でした。飲酒の悪習慣を断ち切るために家にお酒を置かないも同じ方法だと思いました。
大富豪スライムのFIRE漫画大学【SFU】
【漫画】すぐやる!「行動力」を高める“科学的な”方法【要約】
20 回視聴 2 週間前
1.睡眠を十分にとる
・行動するために脳のスイッチを入れる
脳がしっかり機能した状態を保つ
寝不足ではスイッチが入らない
・睡眠がちゃんととれているかの判断基準
起床して4時間後スッキリしているか?
最も人間が活動的になる時間
2.邪魔なものは視界に入れるな
・邪魔なものが視界に入った時点で負け
例 作業の休憩
スマホでアニメが目に入る
→ 見ないではいられない
モノを定位置に置いておく
例 テレビのリモコン
スマホ など
定位置まで行かないと使えなくする
移動中に考える時間が生まれる
→ 我慢できるかもしれない
3.次の作業を少しだけやる
・1つの作業が完了したあと怠けやすい
休憩すると次の作業が億劫になる
・脳は次の作業の準備ができていない
脳は命令を出せなくなっている
少しでも作業をしておく
→ 脳が何をするのかがわかる状態
4.行動力のある人を手伝う
・ミラーニューロンという習性
視界に入った人の行動
自分の行動にも反映されてしまうこと
自分の理想としている人の近くにいく
その行動が自分にも移る
・同じ仕事をするとより良い
積極的に手伝うのが効果的
・怠け者の人と一緒にいると悪影響を受ける
怠け者の人を視界に入れないようにする
ゴーレムとスライムによるマンガでの掛け合いです。この作品からは「起床して4時間後スッキリしているか」をチェックしようと思いました。私は朝4時に起きるので8時の状態をチェックします。
今日のアクションプラン
起床して4時間後スッキリしているかをチェックする
今日のアクションチェック
私の今日の起床時間は、3時30分です。
目覚ましを3時45分にかけているのですが、それより早く起きることが多いです。
4時間後は7時45分。バリバリ仕事をしてます。
睡眠は十分にとれているとわかりました。
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