転職エージェント
・結局は金儲け
人材紹介・エージェントを活用
優秀な人材を採用できた
・転職エージェントを信用しすぎてはダメ
⑴ 情報に偏りが生まれる可能性がある
転職エージェントの利益
転職者の利益
→ 必ずしも一致していない
転職エージェントは企業からお金を得る
基本的に企業の味方
転職者の利益が第一でない場合がある
基本は企業と転職者
→ 両方よかったという状態を作る
情報の偏りが生まれるのは否定できない
会社の最適な人材を見つけるプロ
→ 利益が大きい会社を紹介する
人材紹介のエージェントにもノルマ
タダ働きは嫌
→ 情報は偏る
悪人は誰もいない
構造上仕方がないこと
良い転職になることも多い
⑵ エージェントによって外れがある
個人の力量の差が出る
1.実力が足りない
2.実力はあるけど忙しい
どうやったらいいのか
1.複数のエージェントとやり取り
2.自分の希望や条件を明確にする
3.人任せにせず自分で転職活動する
私は、転職エージェントを活用したことがありません。転職したことがないからです。現在55歳、仕事を辞めたら、新しい仕事は難しいでしょう。
次は、アルバイトで充分だと考えています。お金は、1人ならFIREできるくらいはあります。いま働いているのは、両親が健在だからです。
さすがに、両親を背負ってFIREできるほどの資産はありません。仕事はずっと続けたいと考えています。しかし、両親のどちらかが他界したときが、選択の分かれ目になるでしょう。
それより早く自分が参ってしまうことも考えられます。今回の職場では、ストレスで眠れないという状態を経験しました。再びこの状態になれば、退職も考えられます。
まずは、1日1日を大切にして、いまを生きようと思います。
学校の先生
・あらゆる光を吸収する漆黒
学校の先生に多くを求めすぎ
学校の先生はめっちゃ忙しい
→ 特に部活の顧問をしている人
・学校は究極のブラック企業
公立の学校は教員全員が部活の顧問
原則としているのは9割
部活の顧問は放課後や休日に対応
真剣にやると際限なく時間を使う
休日に4時間以上部活動の顧問をやる
もらえるのは3000円
→ 趣味でないとやれない
・通常業務だけでも忙しい
精神的に未熟な子供への対応
無限に時間を持っていかれる
・学校の先生は社会人経験がない人が多い
普通の会社員として働くことがわからない
それが悪いわけではない
→ でも子供は先生は何でも知ってる
そう思っている
・学校の先生は担当科目を教えるプロ 〇
生徒を統率するプロ 〇
社会で活躍する方法を教えるプロ ✖
・学校の先生は何でも知っている ✖
いばるべきではない
親から子供への期待値調整も大事
学校の先生については、よく知っています。身近に学校の先生を仕事にしている人がいるからです。
今回のマコなり社長の話は、まさにその通りです。加えて、学校の先生には残業代が出ません。給特法第3条第2項により、公立学校の教育職員については、時間外勤務手当および休日勤務手当は不支給とされているからです。
その代わりに、教職調整額が加算されています。全教員一律に給料月額の4%が支給され、期末・勤勉手当や退職手当等の算定の基礎になります。この4%があるから、無限に残業しなさいという仕組みです。
サービス残業は当たり前です。出勤時刻が8:10の場合、退勤時刻は16:40になります。しかし、定時で帰る人は1人もいません。定時で帰ると変な目で見られると言っていました。
働き方改革は、学校の先生には適応されていないようです。
今日のアクションプラン
転職エージェントと学校の先生の経験をチェックする
今日のアクションチェック
転職エージェントを活用したことがありません
現在55歳、仕事を辞めたら、新しい仕事は難しいでしょう
働き方改革は、学校の先生には適応されていません
学校の先生はブラックです
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