自分に自信がない人はこれをやれ!
・日本人の約6割の人が「自分に自信がない」と答えている
特に自信がない人が多いのが女性・若者
年齢が60歳を超えてくると自信がない人は減ってくる
・公務員・無職の人は最も自信がない
自営業・自由業の人は自信がない人が少ない
会社経営者が最も自信がない人が少ない
・大事なのはバランス
バランスがとれているか判断する基準は、自分を磨くために前向きに行動しているか否か
劣等感は誰もが持っているが、自信がない人は行動して自分を磨く勇気がなくなっている
・「勇気がない → 挑戦しない → 行動しない → 結果が出ない」のループ
ネガティブループからポジティブループに移動しよう
これから話すのは、ポジティブループに移動するための具体的な話
人生をポジティブループにする2つの方法
①人生の目的を明確化する
②友達ではなく仲間を作る
①人生の目的を明確化する
自分の人生をどうしていきたいのか、真剣に考えてる人があまりにも少ないように感じます。お金を目的にしている人がいますが、大切なのは、その稼いだお金をどう使うかです。
お金はただのツールに過ぎません。まずは自分の人生の目的を具体的かつ明確化することに時間を使いましょう。
②友達ではなく仲間を作る
あなたの周りに、自分の夢や理念について一緒に語れる人はいますか?
本当に大切なすべきは、自分の将来や挑戦に対して語り合える仲間です。友達ではありません。仲間との会話からは、勇気が生まれ、さまざまなことに挑戦できるようになります。
5位 痩せる
・マコなり社長は小学生のころ太っていた
中学生でダイエットに成功してから自分に自信がついた
太っていることが一度気になるとどうしようもない
・太っている人は食生活に原因がある
現代人は食べ過ぎ
太っていて自信がない人は痩せてみる
・食事コントロール・適度な運動
どれだけやり切るかというわかりやすいアクション
ダイエットをする6つのメリット
①さまざまなファッションを楽しむことができる
②脂肪が落ちてスッキリきれいに見える
③周りからの評価が上がる
④自分に自信が持てるようになる
⑤ストレスを感じにくくなる
⑥病気のリスクが低下し、健康になる
5位 筋トレ
・「人生の99.9%の問題は筋トレで解決できる!」
Testosterone(テストステロン)さんが言っていた
・筋トレで得られるもの
①確実な成功体験
ちゃんとトレーニングすれば必ず結果が出る
体を見たときに努力を実感できる
②脳内ホルモンの強制分泌
脳内物質が出るとネガティブなことがポジティブになる
③睡眠の質向上
程よい疲労感が熟睡に導いてくれる
・男性だけでなく女性にもオススメ
自重のトレーニングで十分
筋トレの具体的な効果やメリット5選
①基礎代謝がアップして太りにくい体になる
②有酸素運動の効果が上げる
③こり・むくみ・冷え性が改善される
④睡眠の質が上げる
⑤ストレス解消になる
4位 主催する
・飲み会・行事・プロジェクト・遊び・旅行など何でもいい
主催者は感謝される
自然とリーダーシップが身につく
体験しないと学べない
・友達を誘うだけでいい
それを繰り返すだけで小さな成功体験を積み重ねることができる
主催する5つのメリット
①参加者より主催者の方が人脈を作りやすい
②自分の望む相手に出会いやすい
③効率的に複数の新しい人に会える
④自分の都合に合わせて出会うことが出来る
⑤お小遣い稼ぎができる
3位 いちいち評価してくる人と距離を置く
・価値観をいつも押しつけてくる人
あなたを屈服させることで自分の価値を高めようとしている
実力をつけてもムダ、あなたを下に見ることが目的だから
・言い方に余白があるかどうかが問題
異論のない言い方をしてくる人には絶対に関わるな!
人を評価してくる人への5つの対処法や考え方
①見下されても自分が上にいると思って接する
②立場がとても高い人は、自分よりも立場が低い人を見下さないことに気づく
③できるだけ近づかないようにする
④いちいち真に受けず、話半分で聞くようにする
⑤かまってほしいアピールに反応しない
番外編 服を買う・髪を切る・高い化粧品を買う
・こういうのもいいが、長続きしない
課金沼に陥る危険がある
短期的な効用としてはよい
お金をかけるべき優先順位
①必要最低限の衣食住(家具家電)
②健康(ジム、栄養のある食事、サプリメント)、自分に合った靴、下着
③歯科矯正、美容皮膚科、髪、医療脱毛
④コスメ、インテリア、服、カバン、ファッション、小物
⑤マツエク、ネイルサロン
⑥趣味
2位 仕事で自分なりの付加価値をつける
・仕事は学校のテストではない
答えにたどり着くためのプロセスは1つではない
・組織は大きくなれば優秀でない人でも結果を出せるようになっていく
結果が出るように仕組み化されている
仕組み化を成功させた企業が巨大企業になる
仕組み化されることで指示待ち人間が増えていく
・自分ならこうやるという付加価値をつけなければいけない
提案と否定されることもあるが、あきらめてはいけない
みんな考えが浅いところから始まる
・提案できない場合は質問してみる
質問するだけでも多くのことを学べる
言われたことをするだけの人たちから一歩前に出ることができる
仕事で付加価値が付けられる人3つの特徴
①頼まれたこと+αで応える
頼まれた作業ではなく、「依頼者が何をしたいか」を考える
依頼者の状況に配慮して、ケアする
依頼された最低限でなく、周辺事項に配慮する
②まずは自分で調べる
グーグル先生に聞けばわかることは、グーグル先生にきく
ほんの少しの手間をかける
③反応が早い
特別な知識もスキルもいらないけど、多くの人にはできないコト
1位 結果が出ないことをいつまでも続けない
・自分に自信がない人の一番の原因は環境
結果が出ないと楽しくなくなっていく
結果を出す努力以上に、結果を出しやすい環境を選ぶことが重要
・今は転職しても当たり前
「諦めたら試合終了ですよ」安西先生
これは、安西先生の呪い
「諦めなければ必ずチャンスがある」は嘘
・どんなに諦めずに続けたとしてもチャンスは得られない
①粘ってもチャンスがないゲーム
②粘ればチャンスがあるゲーム
この2種類がある
①粘ってもチャンスがないゲーム = 答えがあるゲーム
スポーツ・勉強・大きな組織の末端の仕事など
皆が同じことをやっていることは、先天的なものに左右される
同じ時間で張り合うのは無理
時間はみな同じ、どんどん差が開いていく
②粘ればチャンスがあるゲーム = 答えがないゲーム
企業・事業の立ち上げ・小さな組織の仕事・新しいジャンルでの仕事など
競争が激しくないのでやった者勝ち
粘り続けてトライ・アンド・エラーを続けられれば勝つことができる
・自分が挑んでいるゲームがどっちなのかを考えたほうがいい
①今とは違う自分の才能を発揮できる「答えがあるゲーム」に挑む
何に向いているかわからないので、たくさんのことをやってみるしかない
新しいことはちょっとやっただけではダメ
3か月~半年は没頭すること、そこまでは悩まない
②「答えがないゲーム」に挑む
何をやっていいのかわからなくて溺れる可能性がある
自分で企業を始める、
自分の商品を作って売ってみる、
全く違うやり方で結果を出す、
新しい業界・分野に転職する など
・最後は自分の頭・あなたの頭で考えることが重要
一度遅れた人が追い抜くのは困難
マコなり社長は、向いてないことはやらない、嫌なことからは逃げると決めた
・重要なのは「他者貢献感」を感じられるかどうか
誰しも自分の能力を感じられる場所がある
逃げて「自分はここなら結果が出せる」と思うことにチャレンジする
あまりにも多くの人が戦術的努力にとらわれ過ぎている
・戦術思考から戦略思考へ人生の価値基準を変えていこう!
仕事の向き不向き3つの判断方法
①自分の価値基準を明確にし、その価値基準に沿った仕事をしているか?
②ワーク・エンゲージメントが高い状態か?
③仕事で成果が出せているか?
①自分の価値基準を明確にし、その価値基準に沿った仕事をしているか?
「仕事に求めるものって何?」「人生で大切なことは?」の質問を自分に対して投げ掛け、思い浮かんだものをとにかく書き出していきます。
時間を掛けてじっくりと書き出したら、優先順位を付けましょう。優先順位の高いものとあまりにもかけ離れた仕事をしているとしたら、その仕事は向いていないと判断する一つの基準となります。
②ワーク・エンゲージメントが高い状態か?
ワーク・エンゲージメントとは、「仕事のやりがい・働きがい・モチベーション」といったものを指し、仕事の向き不向きを考えるうえで、一つの判断基準となり得ます。
今の仕事に対して、やりがい・働きがい・モチベーションを感じられるかを自問自答してみてください。
③仕事で成果が出せているか?
「成果はある程度出ているけれど、やはり今の仕事が向いているとは思えない」という人もいるでしょう。この場合、仕事に対しポジティブになれなくても、「今の仕事を続けていくことはできる」と思えるのならば、向いていないと決めつけるのは早計かもしれません。
自信のなさを生むのは時間の無駄
・フロリダ州立大学で発表された論文
「自信が高くても学校の成績が上がるわけではない」
「仕事のパフォーマンスが上がるわけでもない」
「自信が高い人ほどナルシスト傾向が強くて嫌われやすい」
・本当に重要なのは自信を持つことではなく、高い能力を持つこと
自身について研究している人は「自信なんて必要ない」と断言している
やるべきは、自分を磨くことに集中すること
自信はいらない。必要なのは自信より知識と想像力
自信は正体がない主観的なものです。自信があっても上手くいかなかったり、失敗によって一瞬でなくなったりします。それくらいに自信は正体がないです。正体がないので、崩れるときは一瞬で崩れてしまいます。
結局自信をつけたいのって、行動してなんらかの結果を得たいから。ということは、行動できて結果が得られればよいのです。
知識+想像力があると、欲しい結果を得るためには「どういうことをすればいいのか」「何が必要なのか」がわかります。だから、自信がなくても行動できて得たい成果が得られることになるのです。
知識と想像力をつけるためには、読書・コミュニケーション・情報発信の3つがよい方法です。自信をつけるよりも今すぐ知識と想像力をつけることから始めましょう。
今日のアクションプラン
・ 読書・コミュニケーション・情報発信ができているかを検討し、対策を考える
今日のアクションチェック
読書は、帰宅後に時間を位置付けて行おうとしましたが無理でした。そこで、隙間時間を活用することにします。
コミュニケショーンは、一番の苦手。取り合えず一緒にいることで単純接触効果を狙います。
情報発信は、今日も通信を作成しました。また、会議のときの連絡事項で交流します。
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