傲慢と諦めからくる会話不足
・レーダーへの考え方の違い
⑴ 日本
軍部の意見が強い
⑵ アメリカ
科学者も尊重する
・日本も頭が悪いわけではない
科学者と軍部で双方向の話が必要
レーダーの重要性は理解されたはず
・傲慢と諦めからくる対話不足 ✖
⑴ 軍部
自分達が正しいと思ってる
⑵ 科学者
何を言っても無駄だと諦めている
・マコなり社長も気持ちはわかる
例 創業したばかりのとき
すごく優秀なエンジニアを採用
いつも遠慮していた
でもだんだんと怖くなっていった
上手くコミュニケーションが取れない
マコなり社長は遠慮していた
結果彼は辞めることになった
ゼロから作り直すことになった
・会話不足は様々な問題を引き起こす
問題やリスクを把握できなくなる
例 お店を運営
現場
マネージャー
→ コミュニケーション不足 ✖
クレームに気づけない
・会話が少ないと認識の違いが起きる
特に具体がズレる
例 「カレーの材料買ってきて」
⑴ 自分の主張
カレーといえばジャガイモ
⑵ 相手の主張
ジャガイモいらない
・失敗を防ぐための対策
失敗パターン
傲慢と諦めからくる会話不足
対策
本音で語り合う時間を作る
・本音で話すはプライベートでもやるべき
家庭のある人は家族会議をする
モヤモヤがあるならちゃんと伝える
友人関係
「言ったら嫌かな?」と我慢しない
・本音で語り合わない人間関係 ✖
仕事もプライベートも必ず崩壊
失敗につながる
私とチームリーダーの間にあるのが傲慢と諦めからくる会話不足です。私は仕事に対して、効率を第一に考えています。タイパのいい仕事をするべきという考え方です。
それに対して、チームリーダーは膨大な時間をかけて、最高の仕事をしようとします。私の仕事は、残業代が出ません。チームリーダーは、サービス残業しまくりです。
お互いの考え方の違いは明らかなので、なるべく干渉しないようにやっていくのがいいと考えていました。しかし、チームリーダーは、私の作成したものをチェックするのも仕事なのです。
そのチェックが、私の想像をはるかに超えていました。やり直しほどストレスのたまる仕事はありません。私は眠れなくなりました。
私は、チームリーダーが苦手になりました。苦手な人とは距離を置いた方がいいという話をよく聞きます。今回の会話不足と逆の考え方です。
どちらが正しいのかは、それぞれのケースによって異なるのでしょうが、自分が当事者だと判断が難しいです。
まずは、自分にとってマイナスにならないように先手を打つことを心がけます。
メッセージ
・失敗した人を悪く言うのはやめよう
失敗を未来に活かすのはいい
失敗した人自体を否定しない
→ 挑戦できなくなってしまう
・人の挑戦に肯定的であるべき
ああだこうだ言うのは時間の無駄
意見を言うのは自由
→ でも失礼にならないようにすべき
肯定的な言葉づかいをする
・挑戦すれば失敗する
自分にも他人にもこの言葉を言うべき
「ナイストライ」
私は、失敗した人を悪く言うことはありません。ただ「ナイストライ」と声をかけてあげることもできていないです。自分にのみ関心が向いてしまっています。
「自分の心のコップからあふれた水でしか、他人の心のコップを満たすことはできない」とマコなり社長が言われる通りです。私の心のコップは満たされていません。余裕がないのです。
新しい職場で私は大きな失敗を経験しました。20年ぶりに眠れなくなるくらいの失敗です。この失敗を次に活かすことができるかどうかが重要だと考えています。
まずは、今できることを精一杯やっていこうと思います。
おまけトーク
・大成功する人と普通の人の差
ちょっとした精度の差にすぎない
例 100回やったとき
⑴ 普通の人
50回成功して50回失敗する
⑵ 大成功する人
51回成功して49回失敗する
→ その1%が複利で差を作る
・人間の頭の良さは何倍も違わない
体の大きさもそんなに変わらない
大きな性能差はない
・1%の確率をちょっとでも上げていく
でも差は小さい
ほとんどは運
・何回も挑戦すべき
その1%の差が生きてくる
恐れず人生の打席に立つ
→ 思い切り振っていくべき
私は、打席に立つ回数が少なすぎます。いつもコンフォートゾーンの中にとどまっているのです。しかし、いまを満足して生きる生き方も1つの幸せではないかと考えるようになりました。
私は、ストレスに極めて弱いタイプです。マイナスなことやネガティブなことに強烈な影響を受けます。ゆえに、プラスを増やすよりもマイナスを減らす方が幸せだと考えました。
いま判断に迷っているのは、いつ仕事を辞めるかということです。仕事もストレスの1つであることは間違いありません。楽しく仕事をする方法を模索しましたが、上手くいきませんでした。
でも、仕事がなくなると人とコミュニケーションをとる機会を失います。他人と繋がることが苦手な私でも、全くの1人という孤立には耐えられないでしょう。
ゆえに、見つけるべきは、薄く繋がることができるコミュニティです。必要なときに意見を交換できる相手が欲しいと思います。
西野亮廣さんのオンラインサロンに参加しましたが、完全なROM専です。いつかは発言するときがくるのでしょうか。
オフラインのコミュニティにも参加したいです。趣味で繋がることができればいいので、将棋やサウナで繋がれるコミュニティを探します。
今日のアクションプラン
傲慢と諦めからくる会話不足になっていないかを検証する
今日のアクションチェック
私は、打席に立つ回数が少なすぎます。
いつもコンフォートゾーンの中にとどまっているのです。
しかし、いまを満足して生きる生き方も1つの幸せではないかと考えるようになりました。
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