生きているだけで悩みは尽きない
・人間関係の悩みは苦しい
執着を減らすためのマインドセットを配信してきた
マインドセットの習慣化には時間がかかる
長い時間、力をかけ続けることが重要
・今回紹介するのは、もっと短期的な問題解決
いわば、痛み止め
悩んでいるときに最もやってはいけないことは、何もしないで1人で悶々としていること
悩みを抱えているときこそ行動すべき
誰だって、一つや二つ悩みを抱えているもの。多くの人は、悩んでいることを表に出さずに生活をしています。
そのため、悩み苦しんでいる人の中には、「みんな、幸せで良いな」と感じているのではないでしょうか。しかし、誰だって悩みを抱えているものです。。
では、みんなどんなことで悩み、苦しんでいるのかご紹介します。
①自分の性格に関する悩み
②仕事に対する悩み
③学校に関わる悩み
④人間関係の悩み
⑤家族に関する悩み
⑥恋愛に関する悩み
⑦経済的な悩み
⑧女性ならではの悩み
⑨男性ならではの悩み
⑩人生そのものの悩み
悩みを消すための方法
・悩みはやり過ごすことが重要
どんな悩みでも人間は慣れていく
人間には忘れる能力と順応する能力がある
・とにかく時間を稼ぐこと
心の痛み = 過剰に膨らみすぎた執着
・執着を手放す2つの方法
①リラックスる
②別のものに執着する
執着を手放すための3つの方法
①必要とあらば損切りの判断も
②過去の成功や「なんとかなった」ことにフォーカスする
③完璧主義をやめて自分マターで生きる
①必要とあらば損切りの判断も
私たちは何かを判断するとき、費やした時間や労力やお金に目を曇らされます。もっと良い道がほかにあるのに、これまでのやり方に執着して機会を損失してしまうことはよくあります。
②過去の成功や「なんとかなった」ことにフォーカスする
自分が隠している「本当の不安」は、何から来ているのか分析してみましょう。そして次に、成功体験を思い返してみてください。
私たちは不思議なことに、傷ついた経験や失敗体験はよく記憶し続け不安材料にする一方、うまくいった体験やラッキー体験は忘れがちになる傾向があります。でも実は、この「なんとかなったこと」が、執着からの開放のヒントになることがよくあるのです。
③完璧主義をやめて自分マターで生きる
執着するということはすなわち、自分じゃない誰かや物など、何かしらの対象が存在するということです。本当の自分はどう生きていきたいのか、本当はどういう状態が幸せなのかを、この際とことん考えてみましょう。
10位 瞑想
・本当はぶっちぎり1位にしたい
しかし、うさん臭いものだと思われている
現実を見て10位にしている
・瞑想は科学的な検証により効果が実証されている
シンプルにあとはやるだけ
・瞑想のやり方
①イスに座って自分の呼吸に集中する
②集中が切れたら、また呼吸に戻す
・結跏趺坐や半跏府座を汲まなくてもよい
しかし、カタチから入ることで集中する効果もあるので、やれる人にはオススメ
部屋は間接照明で暗くして、瞑想用音楽を流すと集中しやすい
・ありがとう瞑想
ポジティブな気持を作るのに効果がある
呼吸ではなくて感謝に集中する
身の回りのものすべてに「ありがとう」と心の中で唱える
時間は最低5分から理想は20分
瞑想は行っています。出勤後、自分の席に着いたときには誰もまだいません。そして、パソコンを起動し、その後5分間の瞑想を行うと決めています。
瞑想のやり方は、試行錯誤しました。呼吸に集中するは同じなのですが、「数を数える」「自然な呼吸に任せる」「吸う時間と吐く時間を決める」など・・・。
結局今は、息を吸う時間と吐く時間の比を1:2にするようにしています。これは「1:2呼吸法」と呼ばれる方法で、緊張を緩和する効果があるとされています。
ゆっくり1から5まで数えて吸います。そして次に1から10まで数えてゆっくり吐きます。最初は、こんなに長くはできませんでした。3秒:6秒から始めました。
今では、だいたい12セット前後で5分が終了します。長い時間できないときあり、そのときは時間を調整します。長くできないときは、大体何らかのストレスがあるときです。
スピリチュアルなものではありません。毎日行うと必ず効果が表れます。
9位 マッサージに行く
・リラックス効果
血行が良くなり、寝つきもよくなる
・リーズナブルなお店も増えた
ただ、品質がピンキリ
もみ返しで体が痛くなることがある
自分に合うところを見つけなければいけない
昔はよくマッサージに行っていました。現在は、コロナで行けなくなり本当に残念です。
ケチなので、クーポンで安く行けるところか、りらくるのような1時間2980円にしか行きません。正直、当たりはずれが激しいのですが、安いので我慢です。
一番良かったのはグルーポンだったのですが、日本から撤退してしましました。現在、マッサージのクーポンを配っているところはあるのでしょうか。
コロナ後に向けて調べてみます。
8位 映画を見る
・ポジティブで前向きになれる映画を見る
・ぜひ見てほしい映画
①『ショーシャンクの空に』
希望さえあれば、人は前向きに生きていくことができる
②『天使のくれた時間』
今の人生が本当に恵まれている
③『きっとうまくいく』
自分の心に素直に従って生きること
④『天使にラブソングを』
元気になる
⑤『グレイテスト・ショーマン』
起業家っぽいところに自己投影
・前向きに明るくになれる映画を持っておくとよい
マコなり社長が紹介下さった①~④は見ました。⑤はAmazonプライムでは観ることができないので、まだ観ていません。
元気になれる映画で私の一押しを考えてみたのですが、すぐには思いつきませんでした。
じっくり考えて、ご紹介します。
7位 料理
・ストレス解消によい
料理するときは集中せざるを得ないから
強制的に夢中になる体験ができる
作ったものを食べる満足感
・ストレスを消すための1つの条件
作ったことのない、慣れてないレシピで作ること
料理はしないです。一人暮らしをしていたときにはよくしていました。
作ったことのない料理はあまりしないのですが、現在ある食材でなんとか食べられるものを作るというひきこもりメニューをよく考えていました。買い物に行くのが面倒なときがよくあったからです。
失敗もよくしましたが、よい思い出になっています。
6位 お風呂にゆっくりつかる
・ストレスがたまったときはガチ入浴
①39~40℃のお湯で20分入る
②入浴剤を入れる
③アロマキャンドル
・スマホは見ないこと
読書はOK
お風呂は入りません。シャワー派です。両親も入らないので、1人用にふろにお湯を入れるのは不経済なのでできません。
眠りへの対応としては、部屋の照明とテレビの明るさを工夫しています。部屋の照明は、電球色にし暗めの設定にします。テレビはパソコンのモニターとして使っているのですが、パソコンをナイトモードにします。
早起きのため、夜はすぐに眠くなります。お酒を飲んでいる時間も無くなるので飲酒量も減り一石二鳥です。
5位 ハードな運動
・ハードな運動は心を無にしてくれる
やらざるを得ない環境があるといい
ジムに課金してみる
運動は、朝行います。朝のルーティーンとして、ブログを書き終わった後に運動です。
スクワット1200回、腕立て160回、腹筋160回行っています。少ない回数から始めて、徐々に回数を増やしてきました。楽にできるようになったらまた回数を増やします。今のところ、腕立てが一番つらいです。
運動の効果は本当にすごいです。脳内物質が出て、スッキリします。最初は、嫌々やっていたのですが、今はブログで疲れた脳をリフレッシュさせるために行っています。
特にスクワットはオススメ。YouTubeのビジネス系の動画を見ながらやると最高です。
4位 悩みを紙に書き出す
・A4用紙に箇条書きで無心になって悩みを書き出す
10分10枚
モヤモヤはさっと消える
・文字にすると客観的に見ることができる
モヤモヤは可視化できてた時点から消えていく
・『ゼロ秒思考』
朝出勤し、マインドフルネス瞑想を行った後に行うようにすることで習慣化できました。
紙で行うことが重要なのですが、私はGoogleキープです。理由は以下の3つ。
①紙だと漢字が出てこないでイライラする
②字が下手というコンプレックス
③ラベルを貼ることで分類できる
続けるためには、自分が嫌でない方法を選ぶことが重要だと考えています。
3位 本を読む
・「お守り本」を読む
お守り本 = 自分の人生のバイブル
・マコなり社長のお守り本
①『自分の中に毒を持て』
②『嫌われる勇気』
・悩むときは自分の中の信念を見失っているとき
自分の中の核となる価値観を思い出せる
私のバイブルは、マコなり社長と同じ「嫌われる勇気」です。
一番影響を受けたのは「課題の分離」。今まで他人をどうにかしようとイライラしていたのですが、コントロールできないものと分離することで、ストレスが減りました。
また、「承認欲求の否定」には驚かされました。人は褒めて育てると言われているのに、褒めてはいけないというのです。本当にびっくりしました。今は、褒めるよりも感謝を多くするようにしています。「ありがとうございます」が自然に言えるようになりました。
お守り本、一冊持っておくと人生の道しるべになります。
2位 サウナ
・サウナは最強
温冷浴を伴う「ととのう」サウナ
水風呂は必須
お手軽かつ強制的に強烈にリラックス体験を得られる
・サウナ・水風呂・外気浴
「ととのう」は間違いなく存在する
「ととのう」は副交感神経が優位になっている状態
極限のリラックス状態
時間が飛ぶ感覚
・ハードルは水風呂
結局は慣れの問題
サウナは、本当に最強です。休日には必ず行きます。「ととのう」は、他のものに比べることができない感覚です。ぜひ経験してみてください。
今までは、自分のお気に入りのサウナにしか行っていませんでした。しかし、死ぬまでにやりたいことリストに「入ったことのないサウナ巡りをする」があります。ただ入れているだけでは意味がないことに気づきました。そこで、サウナ巡りを始めました。
ただ巡っているだけではもったいないと思い、ブログに書くことを決めました。サウナの評価観点を決めて、ランキング化します。現在、資料を貯めて評価観点の妥当性を検討中です。
マコなり社長の動画の要約も、マコなり社長が動画を出されるペースに追いつくので新しいコンテンツを探していました。
新しいコンテンツは「サウナランキング」です。
1位 人と話す
・自分の置かれている状況・考えを言葉にして伝える
より冷静に考えることができるようになる
1人で悶々としなくて済む
孤独感を和らげられる
・大事なポイント3つ
①あなたのありのままを肯定してくれる人と話す
求めていないアドバイスや無責任な励ましは逆効果
②被害者にならない
敵をつくったり、自分を被害者にしようとしたりする
③アクションプランを決める
「これからどうするか?」
まずは行動につなげるべき
これが一番できていません。本当に人と話すことが苦手です。マコなり社長のお陰で人に相談しなくても、自分で悩みを解決できるようになったことも大きく影響しています。
相談することはほとんどないのですが、相談してくる人は一人います。同僚との関係にうまくいかず、相手から攻撃を受けています。以前はそれでよくケンカになっていたのですが、今はうまく受け流しているように見えますが、ストレスが相当たまるようです。
私は話を聞いて、「これからどうするか?」と一緒に考える様にしています。しかし、ときに相手の悪口を一緒に言ってしまっていることもあるので注意が必要です。
よく聞いて、相手の考えを尊重し、悪口を言わないことを心がけます。
メッセージ
・苦しいときは人に頼っていい
自分で何とかしなければいけないと思っている人が多すぎる
頑張りすぎて心を壊してしまう「いい人」にならないでほしい
・ずっと私たちは誰かに頼って生きてきた
助けなしに生きていくことはできなかった
助け合って生きていくしかない
・誰かの役に立つために私たちは誰かの力を借りる
自分のコップからあふれた水でしか誰かを幸せにすることはできない
私の価値観は「ICTでの他者貢献」です。自分の得意なことと誰かのために役に立つことを組み合わせて、この価値観に至りました。
価値観を決めることでブレることがなくなりました。すべきことが決まっていると判断基準が明確で、次々とやりたいことが出てきます。ときに、それで失敗することもありますが、失敗したときは修正して次に向かうことができるようになりました。
誰かのために役に立つことは、自己満足の側面が大きいです。他人がどう思うかはコントロールできません。自分ができることに集中していきます。
今日のアクションプラン
・「サウナランキング」作成のための準備を進める
今日のアクションチェック
今日もサウナに行ってきました。
サウナランキングに向けての調査を着実に進めています。
サウナで「ととのう」体験をしてきたわけですが、3セットのうち2回寝落ち。
この寝落ちをパワーナップに対抗して、サウナップと名付けました。
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