5位 歯を磨く
・意外とやっていない人が多い
虫歯・口臭の原因になる
・歯磨きを楽しくするために歯磨き粉にこだわってみてはどうか
Marvis(マービス)の3本セットがオススメ
私の職場では、昼に歯を磨くことが難しいです。そこで、昼はマウスウォッシュのみ。本当は歯を磨きたいですが我慢です。
普段使っている歯磨き粉にはこだわりはありません。ただ、さすがに100円台の激安のものを買う気にはなれず300円前後のものを買います。今は「ガム・デンタルペースト」です。
ケチなので、量と値段をしっかり計算して一番コスパのよい商品を選びます。今回の「ガム・デンタルペースト」も15g増量されているものを選びました。
歯ブラシは少しこだわって電動歯ブラシです。購入するときはブラウンの商品を買おうかと迷いました。しかし、値段が7000円近くします。ケチな私にはどうしても出せない金額でした。
結局、購入したのはオムロンの商品です。3000円くらいでした。乾電池式で、ブラシの部分は通常のものと同じ形です。電動歯ブラシは以前も使っていましたが、それと比較して遜色ありません。合格点です。
4位 普段会わない人と会う
・自分の価値観を広げるチャンス
食事をしながらだと気分良く前向きな話ができる
・いつメンでのランチは、ほどほどに
なにも人生に変化が起きない
バカ話・ゴシップ話・愚痴が増えてしまう
・知らない人に連絡することにビビりすぎ
ただ会いましょうではなく、メリットを提示することは前提条件
でも、手を挙げないと始まらない
食事をしながら交渉事をする手法をランチョンテクニックといいます。
美味しい食事をしている間は良い印象を与えることができるので、交渉の成功率を上げることができると言われています。
ランチョンテクニックが交渉事に有効な理由は、美味しいものを食べたことの幸福感により相手に好意的になるからです。
また、食事をしている間は良い雰囲気でいたいとたいていの人は思うので、態度をやわらげることが多いことも有効な理由の一つでしょう。
私の職場では食べる場所や相手が限定されてしまうので、できません。食事は、栄養補給と割り切っているので、ゆっくりよく噛んで食べることを意識しています。
ただ、ゆっくりよく噛んでという意識では長続きしなかったので、今は「味わって食べる」と考えることにしました。この方法で「ゆっくりよく噛んで」食べられるようになりました。
3位 サラダを食べる
・ランチはサラダに統一
自分の体で試してみてほしい
食べた後の集中力・体の変化を比べてみる
・血糖値が上がって下がるインシュリンショックが起きないから
食物繊維を取ることで消化が緩やかになる
・日本の昼食で提供されているランチはおかしい
炭水化物・油が多すぎる
・野菜は基本お金がかかる
だが、時代は変わりつつある
コンビニでも安くておいしい野菜メニューが増えている
コンビニサラダをよく食べるようになりました。一番はやはりセブンのカップデリシリーズ。最近食べたのは「シャキシャキ野菜の蒸し鶏ザーサイ」。でも、これは好みではありませんでした。においが私好みではありません。
その前に食べた「ピリ辛シャキシャキナムル」は美味しかったです。思った以上に辛くて、味が濃く、おつまみにすると最高です。
私の栄養価だけを考えた必殺簡単サラダをお教えします。セブンで好みのカット野菜を買います。私は、千切りキャベツを買うことが多いです。この上にサバの水煮(缶詰)をのせて食べます。
サバの水煮には適度な塩分(2g位)が含まれており、頑張ればドレッシングの代わりになります。
キャベツには、胃の粘膜の再生や、胃潰瘍の治癒に効果があるビタミンUやビタミンKを豊富に含んでいます。また、ビタミンCの含有量も淡色野菜の中ではトップクラスという優秀さです。
サバには、EPAやDHAが多く含まれており、血液中の血小板が固まるのを抑え、血液の流れをよくする作用があります。また、血中の善玉コレステロールを増加させ、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らすはたらきもあるのです。
味は微妙ですが、身体には最強、簡単サラダです。
2位 スマホをいじらない
・昼休憩が昼労働になる
現代人はスマホ中毒
SNS・動画・チャットアプリを見るとドーパミンが出る
使い終わった後、脳みそがボーっとしている
強制的に興奮状態をつくられる
・使い方を間違えないことが大事
休めていないと思ってスマホを眺めること
・何も持たずに外を歩くのがオススメ
デジタルデトックスをする
デジタルデトックス10の効果
①気持ちがスッキリする
②目の疲れが取れる
③頭(脳)の疲れが取れる
④睡眠の質が良くなる
⑤ストレスが減る
⑥安心感が増す
⑦想像力(創造力)が高まる
⑧ひらめきが良くなる
⑨五感がさえる
⑩幸せな気持ちになれる
デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことです。ストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスします。
上記のような効果があるので、スマホ依存になっている人は取り組むことをオススメします。
私は、友達がいないので通知は全てオフ。常時持ってはいますが、時計・メモ・カメラ・万歩計として使うことがほとんどです。
1位 イスに座って20分間寝る
・昼寝の効果は昔から研究されている
間違いなくやったほうがいい
大学の研究で健康にいいことが明らかになっている
・最近注目されているのがパワーナップと呼ばれる15~20分の昼寝
30分以上寝るのは逆に良くない
実際にやってみて体感してみるのが良い
昼寝をすれば午後に集中力を回復できる
・オススメの仮眠方法
①ノイズキャンセリングイヤホンで瞑想音楽を聴く
聞き続けると瞑想音楽で眠ることが習慣になる
眠り過ぎないようにアラームを設定しておく
②めぐりズム蒸気でホットアイマスク
アイマスクの代わりになる
仮眠のあとすっきりしている
③後ろに倒せるイス
ヘッドレストがあるといい
突っ伏して寝ると腕が痛くなる
前かがみは消化にも良くない
足置きがあるとさらにベスト
・ベッドで寝ると寝すぎるのでダメ
・眠くてどうしようもないとに寝る最終手段はトイレ
仮眠できる職場ではないので、毎日行うことは難しいです。しかし、仮眠の力は絶大。私も時間とタイミングよく仮眠できた時は、スッキリしていることを実感できした。
パワーナップは、コーヒーナップとも呼ばれます。コーヒーナップとは、昼にカフェインを摂取して短期間眠ることで、午後の眠気を回避するという方法です。
仮眠をとる20分ほど前に、コーヒーや緑茶などのカフェインを摂取することで仮眠後にすっきりとした状態で仕事や作業が行える点がコーヒーナップのメリットとしてあげられます。
コーヒーナップ9つのコツ
①アイスコーヒーがおすすめ
②寝すぎないようにする
③過剰摂取に注意する
④リラックスを心がける
⑤好きなアラームを設定する
⑥ランチ後がベストタイミング
⑦締め付けるものを外しておく
⑧習慣にする
⑨楽な体勢で寝る
今日のアクションプラン
・パワーナップ(コーヒーナップ)を行ってみる
今日のアクションチェック
コーヒーは飲まなかったのでパワーナップになりました。
そのせいか、少し寝すぎて40分間の昼寝。若干寝すぎてだるかったです。
眠気を取るために、その後すぐに筋トレを行いました。
筋トレでばっちり目がさえました。
どちらかというと、筋トレの有効性を実証しました。
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