【涙が止まらない】人生を変えるほど美味しい食べ物 TOP20

２０位　天下一品「こってりラーメン」

・飲み会の終わりの締め
　むしゃくしゃした時に行くとすべてを満たし、多幸感で包んでくれる一杯
　あのスープの濃厚さ・絡む麺の食感

・９４９㎉　脂質６６ｇ
　爆発力・勢いがある

　天下一品は、近郊だと札幌にあります。何度か店の前を通りました。その時に食べて置けばと後悔しています。

　コロナで現在は緊急事態宣言が出され、札幌市は「特定措置区域」の指定を受けていくので、飲食目当てでいくことはできません。

　自由な往来の日々が懐かしいです。

１９位　びっくりドンキー「ハンバーグ」

・おいしすぎる
　マコなり社長のＮＯ.１「ポテサラパケットディッシュ」
　中のトロトロのポテサラとチーズの相性 涙不可避

　びっくりドンキーは、何度も食べに行っています。大学時代が一番食べに行っていました。今から３０年以上前です。

　お金がなかったので食べていたのは、「レギュラーバーグディッシュ３００ｇ」でした。ボリューム感がハンパなくて、大学生でもお腹いっぱいになった記憶があります。

　ハンバーグソースは店員さんにお願いすると別に持ってきてくれるので、それも頼んでサラダにかけて食べていました。

　健康なんて全く意識することがない幸せな時代でした。

１８位　朝マック「ソーセージエッグマフィン」

・普通のハンバーガーやチーズバーガーより３倍はうまい
　ちょうどいい硬さのあるもちもちのパン
　ソーセージの塩加減
　卵のプリッとした食感
　味を引き締めるチーズの濃厚さ

　朝マックもよく食べていました。札幌で飲んだ時にビジネスホテルに泊まるのですが、その時の朝食が朝マックでした。

　朝食はチケットがもらえて、３つの店から選べます。一番近かったのがマクドナルドだったので、いつも朝マックチケットを選んでいました。

　ただし、エッグマフィンにすると追加料金だったので、ソーセージマフィンでした。早朝に食べる朝マック、おいしかったです。ブラックコーヒーとの相性も最高。

　札幌に行ける日はいつになるのでしょうか。

１７位　和幸「とんかつ」

・サクサクの衣のための専用の食パン
　乾燥しないように２日以内に食パンを使う
　オーダーが入ってから食パンを荒く削る

・和幸のメインメニュー「しじみの味噌汁」
　うまみ詰まり過ぎ
　まさかの飲み放題

・次の主役「キャベツ」
　無限おかわりキャベツ
　ドレッシングでもとんかつソースでもＯＫ

　大学が函館だったのですが、大学の近くに西武があってその最上階がレストラン街でした。そこにとんかつ店が入っていて、それが和幸だったような気がします。間違えていたらすいません。３０年以上前の話なのでお許しください。

　お代わり自由がとにかく大学生には最高でした。ごはん・味噌汁・キャベツ、すべてお代わりしていた記憶があります。

　今は、肉より魚です。もう積極的にとんかつ店に入る気持ちはなくなってしまいました。

１６位　大戸屋

・マコなり社長が高級和食店だと思ってデートに誘った場所
　全メニュー食べたことがある

・最強メニューTOP３
　③すけそう鱈と野菜の黒酢あん定食
　②大戸屋ランチ定食
　①豆腐と鶏肉のトロトロ煮定食

　大戸屋は見かけたことはあるのですが入ったことはありません。定食のお店って何となく敬遠してしまいます。普段食べているものに近いので、外食する時くらい別のものを食べたくなるのでしょう。

　定食の中では、サバ味噌定食が好きで、あればそれを頼んでいました。最近は外食をしないので、サバ缶がメイン。どうしても健康を考えてしまいます。

１５位　モスバーガー

・モスバーガーの最強メニュー「モスライスバーガー焼肉」
　濃い味の焼肉とご飯の相性
　革命的

・焼肉を超えてきてメニュー「モスライスバーガー海鮮かきあげ（塩だれ）」
　噛んでいて気持ちいい食感
　心地良い塩気

　モスバーガーは、仕事を始めて２０代のころによく食べていました。近くにお店があるかどうかで食べるものが決まりますね。

　ライスバーガーは確かに画期的でした。でも、私は通常のモスバーガーが多かったです。そのころは、マクドナルドが安いけど品質が悪くて、十分ごちそうでした。

１４位　ミスタードーナツ

・１位は圧倒的にコイツ「フレンチクルーラー」
　食べた瞬間のジュワッとした強烈な甘み

・エンゼルフレンチはダメ
　チョコ・ホイップはいらない

　私はドーナツが苦手です。胃が弱くて、持たれて胃が痛くなるイメージがあります。高校時代に胃潰瘍を経験しました。そのころから精神的に弱かったのです。

　ミスタードーナツは買ったことがありません。いや、入ったこともないです。職場の誰かが差し入れに買ってくることがあったのですが、嬉しくなかったことを覚えています。

　今はもう胃もたれしないようになっていると思うのですが、怖いので食べられません。

１３位　すき家「とろ～り３種のチーズ牛丼ライト」

・おいしすぎる
　①「３種のチーズ牛丼」を頼む
　②生卵を追加する
　③黄身だけのせる
　④ガッツリ肉を混ぜる
　カルボナーラが完成する

・ギルティ･圧倒的な脂質･圧倒的なコクとうまさ
　飽きてきたら大量のタバスコを投下
　さらに飽きたら大量の紅生姜を投下
　すべてのストレス、煩悩から解放される

　すき家はもちろん入ったことがあるのですが、私は吉野家派。なぜかというと吉野家の株主だからです。株主優待目当てで吉野家株を購入。株の値下がりを考えると、すごく高い牛丼を食べています。

　牛丼に生卵の相性は最高。私は紅生姜もたっぷり載せて食べます。まあ、定番の食べ方ですね。

　一時期、健康メニューに走ってライザップ牛サラダも出していましたが、売り上げにはあまり寄与しませんでした。でも、私のような５０代が健康を考えるとありがたいメニューです。よく頼んでいました。

１２位　一蘭「天然とんこつラーメン」

・臭みのないとんこつスープとピリ辛の秘伝のタレの相性
　秘伝のタレ２倍・麺は硬め
　替え玉は１回で我慢

　一蘭というお店は見たことがありません。北海道にあるのでしょうか？

　ググってみたところ、ススキノに１店舗だけありました。でも、北海道と言えば味噌ラーメン。有名なお店がたくさんあって、なかなかとんこつのお店に行くことはありません。

　優先順位としては、天下一品に先に行ってみたいです。

１１位　つるとんたん「明太子クリームのおうどん」

・バカでかいお皿に入れられてくる
　運ばれてきたときの高揚感がすごい

・濃厚な味 × 引き締めるしょっぱいピリッと感
　「おから麺」があるので、健康中毒になった今でも行く

　つるとんたんは何度か行ったことがあります。ちょっとオシャレでデートでも使えそうなうどん屋さんですね。確かに器の大きさにびっくりした覚えがあります。

　「おから麺」は知りませんでした。健康を気にする今なら一番に注文するメニューです。

１０位　カレーハウスCoCo壱番屋（ココイチ）「カレー」

・推しトッピングは、あさりが入った海鮮・ほうれん草
　２辛が絶妙
　王道のココイチがうまい
　トッピングで味を変えられる

　ココイチでマコなり社長と同じような経験をしました。田舎者の私はココイチを知らなくて、デートで彼女とココイチに行こうとしたのです。しかも店名も知らなくて「黄色いカレー屋さん」と言っていました。

　お店に到着して、彼女に「ココイチじゃん」と言われたことを鮮明に記憶しています。でも、その後も付き合ってくれた彼女に感謝です。

９位　餃子の王将

・マコなり社長が頼んでいたのは「餃子２人前・ライス」
　餃子以外は邪道だと思っていた

・衝撃のメニュー「カニ玉」
　塩だれ推し
　卵との相性がバツグン

　王将は入ったことがありません。将棋が好きな私なら入っていてもおかしくはないのですが、中華も外食であえて食べたいメニューではなかったのかもしれないです。

　麺類が好きなので、王将でもラーメンを注文すると思うのですが、ラーメンなら専門店を選びます。カニ玉は外食で食べたことないですね。

　今思い出したのですが、最初の彼女の家に行ったときに作ってくれた料理が「カニ玉丼」でした。最初の思い出というのは忘れないものですね。

８位　麻婆豆腐

・特定の店はない
　しいて言えば、京華楼「本場の四川麻婆豆腐」

・優しさと刺激の融合
　辛い麻婆豆腐・花椒のきいた麻婆豆腐が食べたくなる

・当たりはずれがでかすぎる
　給食で出てくるようなやつはダメ
　おなかが痛くなるギリギリの辛さがいい

　麻婆豆腐も中華なので外食で食べたことはありません。職場の宴会のとき、メニューの一品として出てきたことなあるかなくらいの記憶です。

　でも、自炊していた時にすごく助けられたメニューです。麻婆豆腐の素にたっぷりの野菜を入れます。とても麻婆豆腐とは言えないのですが、野菜をたっぷりとることができました。

　懐かしくも、戻りたくはない自炊時代です。

７位　博多一双「豚骨ラーメン」

・２０１２年オープンの新しいラーメン店
　スープがものすごく濃厚で泡が浮かんでいる
　「豚骨カプチーノ」と呼ばれている

・個人的に行って欲しいのは「博多元気一杯!!」

　ググってみましたが、北海道に店舗がないようです。濃厚タイプは、まずは天下一品でチャレンジします。

６位　丸亀製麺「明太釜玉うどん」

・安くておいしい
　絶妙な麺のコシがたまらない
　時間がないときにもありがたい

・「明太釜玉」は、卵・ピリ辛の相性が異次元に良い
　麺のアツアツで卵にちょっと熱が入る感じが最高

・禁じ手
　「明太釜玉」とご飯
　最後に明太子と釜玉が残る
　そこに白いご飯をぶち込む
　無料の天かす・ネギをのせて、だししょうゆをかけてぶち込む

　丸亀製麺も何度か行きました。ケチな私は、どうしても１日に行ってしまいます。毎月１日は「釜揚げうどんの日」です。「釜揚げうどん」が半額、並なら１４０円という激安です。

　私は、得という大より大きいサイズを注文していました。大が半額で２００円、得は２５０円です。お腹いっぱいうどんを食べられます。ネギと天かすも山盛り。

　食べたら血糖値が爆上がりして、調子が悪くなっていたことを思い出します。今は、健康を考えるのでこんな食べ方はできなくなりました。

５位　ねぎし「牛たん」

・おすすめメニュー「牛たん三種盛りセット」２１００円（税込）
　「ねぎし」の「しろたん」は、めちゃくちゃうまい

・どの店舗に行っても接客がピカイチにいい
　調理が早いのも魅力
　個人的には「とろろはなくていい」

　仙台に行ったときに牛タン定食を食べました。仙台名物です。牛のテールスープも付いていてとてもおいしかったことを覚えています。

　ググりましたが、北海道に「ねぎし」の店舗はありません。夢の食べ物ですね。

４位　リンガーハット

・マコなり社長の命の恩人
　１０００円以下で野菜をこれでもかというほど食べられる
　「野菜たっぷりちゃんぽん」

・リンガーハットのスープはうまい
　麺の量を半分・なしにできるのも魅力

・マコなり社長は、皿うどんよりもチャンポン派
　皿うどんは、渋谷の長崎飯店が最高

　リンガーハットもお世話になりました。マコなり社長と同じく、野菜がたっぷりとれることが魅力。しかも、無類の麺好きの私には、最高のメニューです。

　しかも、今はなくなりましたが、グルメ券というお食事券で購入することができました。ポイントをグルメ券に交換していく定番がリンガーハットでした。

　次にリンガーハットに行けるのはいつの日になるのでしょうか。

３位　食彩酒房 まつもと

・有名チェーンではない
　沖縄にある「あぐー豚・しゃぶしゃぶ」専門店
　脂身が甘くておいしい
　オリジナルのポン酢の酸味とのコントラストがたまらない

・いちばんおいしい食べ方を店員さんが教えてくれる
　少しずつ味を変えながら楽しめる
　飽きずに最後までおいしくいただける

　しゃぶしゃぶは北海道では、ラムしゃぶが有名。牛しゃぶに比べて圧倒的にリーズナブルなのが魅力です。ラムの臭みが気になる人もいるかもしれませんが、慣れるとやみつきになります。

　北海道は、牛肉文化が遅れてやってきました。私が初めて牛肉を意識して食べたのは大学生の時。それまでは、高級品で食べられませんでした。

　スーパーで半額シールの貼ってある激安商品を買いました。今考えると乳牛の肉だったと思うのですが、乳臭くて食べられたものではありませんでした。

　安くておいしい牛肉が普通に食べられる豊かな時代になりました。

２位　鳥貴族「貴族焼き」

・冷静にヤバイ、クオリティ高すぎ
　「もも貴族焼き」・「むね貴族焼き」
　初めて食べたときの衝撃的感動
　３００円でこんなボリューミーでジューシーな焼き鳥が２本も食べられる

・味が３種類 たれ・塩・スパイス
　選べる・飽きない

・「ふんわり山芋の鉄板焼き」もオススメ

　鳥貴族も行ったことがありません。私がよく行っていた居酒屋は「いろはにほへと」です。札幌に店舗が多く、コロワイドのチェーン店。これも株主で株主優待のポイントを使うことができます。

　５年くらい前までは、食べ飲み放題にしていました。もちろん、値段以上に食べ飲みしようと頑張るわけですが、次の日は二日酔い。よくも無謀な日々を過ごしていたものです。

　若いときにしかできないこともありますが、程々にしておきましょう。

１位　福井県にある「川喜（川㐂）」というお店

・完全予約制の越前がに、「茹でがに」の専門店
　茹でがにのみのシンプルすぎる体験があまりにも洗練されている
　衝撃的で忘れられない体験

・アクセスがメチャクチャ悪い
　お店の中は庭が見えて雰囲気が良い和室
　来店してから、かにを茹で始める

・最初は子持ちエビ・カレイの煮付け
　その時点で美味しすぎてテンションがぶちあがる

・「越前茹でがに」登場
　想像を超える大きさとインパクト

・最初は「かに味噌」
　人生が変わる
　茶碗蒸しのようになっている

・そのあとは、かにとの格闘
　冷めると味が落ちる
　メチャクチャお腹いっぱいになる
　でも、１年くらいたつとまた行きたくなる

・値段は６万円くらい
　奮発して非日常の体験を得に行って欲しい

　カニの思い出と言えば、三大ガニ食べ放題に友達と行ったこと。これも２０年位前になります。北海道のカニと言えば、タラバもありますが毛ガニがメイン。サイズも本州のモノに比べれば大きく、身もつまっています。

　記憶に残っているのは、カニってそんなに量は食べられないということ。味に飽きてしまうのです。カニ飯ぐらいの量が私には適量。

　経験としての食事にお金を使うのであれば、今は食べたことないレベルの牛肉を食べたいです。小さな夢ですが、私の死ぬまでにやりたいリストにも入っています。

今日のアクションプラン

・食べてみたいものという観点で、死ぬまでにやりたいことリストを考えてみる

今日のアクションチェック

　死ぬまでにやりたいことリストのの中に「食べたことのないレベルの牛肉を食べる」があります。

　そのお店を決めました。それは札幌にある「ステーキ＆ワイン いしざき」です。

　食べログでステーキで１位のお店です。

　緊急事態宣言が解けたら予約しようと思っています。