無駄遣いをやめよう
・マコなり社長は生産性中毒
でも「無駄=悪」ではない
人生には意味も目的もないはい
→ 無駄を楽しんでナンボ
何が無駄かは自分で決める
・お金を払う必要が無かったものがある ✖
例 企業のマーケティング
巧みなセールス
世の中の流行り
買ってはいけないものを具体的に紹介する
私は、ケチです。無駄遣いはしません。無駄遣いをしなかったので資産を作ることができました。しかし、ケチゆえのミスも当然してきています。
一番多いのは「安物買いの銭失い」でしょう。安さにつられて購入したもので使えなかったものがたくさんあります。
腕時計・ワイアレスイヤホン・シェーバー・防寒着・防寒靴など、数え上げるとキリがありません。1つ1つの金額は小さくても失敗の数が多いので、それなりの金額です。
今回は、そんな私の失敗が明らかになりそうです。自分の過去の失敗と向き合います。
30位 最新・上位機種の
iPhoneと一括払い
・性能向上の限界と経済合理性
以前は最新のいいやつを買えと言っていた
最も使うデバイスの性能は高い方がいい
iPhoneは中古でも新品の7割前後で売れる
・iPhoneの上位機種を買うべき人
⑴ 新しいモノ好き
⑵ 仕事で必要な人
⑶ 写真にこだわる人
⑷ Apple信者
→ これ以外の人は上位機種は必要ない
あまり変わらなくなっている
・iPhoneの歴史
初代iPhone 2007年
まだ日本では販売されていない
iPhone 3G 2008年
ソフトバンクのみで発売
iPhone 3GS 2009年
通信速度2倍
オートフォーカス
動画撮影可能
iPhone 4 2010年
インカメ搭載
Retinaディスプレイ
iPhone 4S 2011年
Siri登場
iPhone 5 2013年
UIが一新
爆発的な普及
iPhone 5S
全キャリアで取り扱い
iPhone 6 2014年
Plus登場でディスプレイ大型化
iPhone 7 2016年
ポートレート撮影
防水・防塵
イヤホンジャック廃止
iPhone 8 2017年
ワイヤレス充電
あまり変わっていない
iPhone X 2018年
顔認証
ホームボタン廃止
Xまではすごかった
毎回の発表にワクワク感
→ ここから物足りなくなっていく
iPhone 11 2019年
タピオカレンズ
カメラ高性能
iPhone 12 2020年
5G対応
iPhone 13 2021年
シネマティックモード
ポートレートで動画が撮れる
インカメにオートフォーカス
iPhone 14 2022年
カメラ性能向上のみ
iPhone 15 2023年
USB-Cに変更
ノッチ消滅
iPhone 16
画期的な機能の向上はない
→ そう言われている
・さすがに限界がきている
誰が使うのかわからない機能が多い
カメラの性能向上
→ もう充分すぎる
3~4年での買い替えが適切
・Proバージョン・Max ✖
大きい画面のモノは必要ない
シンプルに重すぎる
・ペイディ分割払い 〇
全員が使った方がいい
分割手数料無料
最大36回払い
→ 支払いは後に回すのは鉄則
実質安くなっているのと同じ
利息がないなら分割の方が絶対にいい
・iPhone一択 ✖
マコなり社長は仕事道具が全部Apple製品
連携の観点でiPhoneを買う
でもスマホがAndroidでも支障がない
私が最初に買ったiPhoneは4Sでした。しかし、日帰り温泉で紛失しました。盗まれたと思っていたのですが、半年後に車の椅子の横のスキマで発見しました。
なくしたと思い、新しく購入したiPhoneは7Plusです。目が悪いので画面が大きいほうが見やすいと思い購入しました。ただ、ポケットの入れて持ち運ぶとかなり重かったです。
7Plusは、バッテリーがダメになりました。バッテリーが徐々に弱くなっていくことは、ご承知のとおりです。この時点でiPhone 13が発売されていました。
iPhone 13の値段は10万円を超えていました。ケチな私が購入できる金額ではありません。そこで、購入したのが、現在使っている第3世代のiPhone SEです。値段は5万円以下でした。
正直、まったく不便はありません。小さくて持ち運びにも便利です。多分、またバッテリーがダメになるまで使い続けることでしょう。
ペイディ分割払いは、知りませんでした。でも、カカクコムの最安値で購入したiPhone SEなので、利用はできなかったと思われます。
使えるお店では、今後ペイディ分割払いを使っていこうと思います。
29位 店舗で買うコンタクトレンズ
・割高とアップセル
ネットで買うより明らかに割高
1.5倍~2倍
店舗だと余計なモノを買わされる
ポイントカードを作らされる
より上位のものを勧められる
・商品が同じなら中身は同じ
安い方がいいに決まってる
・店舗での圧力が気分が悪い
売上を上げようとする
・コンタクトを買うのに処方箋はいらない
初めてコンタクトを使う
種類を変える
久しぶりに使うから不安
→ 眼科と併設する店舗で買うのもあり
・いつも同じコンタクトを買っている人
店舗で買うのはお金の無駄
・定期的に眼科へ行くことは大前提
自己判断で度数を変えるのは危険
・マコなり社長はレーシック推奨派
コンタクトは目の衛生環境に悪い
コンタクトレンズは、一度使ったことがあります。30代後半でした。でも、目が充血するようになり、メガネに戻しました。
最初のコンタクトレンズだったので、眼科で診察を受けて店舗で購入しました。20年くらい前なので、いくらかかったのかは覚えていません。
老眼になった今、コンタクトレンズを使用することはないと思われます。
今日のアクションプラン
最新・上位機種のiPhoneを買っていないかチェックする
店舗でコンタクトレンズを買っていないかチェックする
今日のアクションチェック
私はiPhoneSE(第三世代)を使っています。
4万円台で購入しました。
私はコンタクトではなくメガネです。
一度コンタクトにしたのですが、目が充血してダメでした。
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