人生最高のサプライズとは
・「挑戦する勇気と機会」を与えること
・幸せとは何か?
人は生きているだけで幸せ
・執着が晴れた心を曇らせる
執着は人の生きる本能
・本能 = 人の幸せ ではない
・執着を減らしてくれるもの
①希望
②良質な人間関係
私にとって人生最大のサプライズは何だったろうかと考えました。
それはやはり、「マコなり社長」との出会いです。
今、AM3:30。朝のゴールデンタイムを活かすため、AM4:00に目覚ましをかけていますが、毎日目覚ましより早く起きます。
コーヒーを入れて、甘いものを準備します。早起きのご褒美です。今日は、甘いと思って選んだら、おかきでした。しょっぱくてビックリしました。
そして、下書きにしておいたブログをアップします。1回分の余裕があるので、安心して毎日更新できています。今書いているのは、明日の分です。前日にマコなり社長のYouTube動画を要約し、それに対しての私の考えを書きます。
1年前には考えられなかった生活です。出会いが、一番のサプライズです。
本当に価値あるサービスは?
・「希望」と「良質な人間関係」を与えるサービス
・量的な幸せ → 質的な幸せ
・貧困は減っている。
1日2ドル以下で生活する貧困層は25年で26%から10%に減少した
・ファクトフルネス
・格差の拡大。r>g
お金がお金を生むスピードは、働いてお金を稼ぐスピードよりも常に早い
・21世紀の資本
・極貧の人は減っていくが、お金持ちとの格差は広がる
・2030年に80億人中50億人が中流階級になる
中国では2001年から2011年の10年間で、2億300万人が中流階級の仲間入りした
・多様な自己実現を重視する価値観が台頭(ミレニアル世代・Z世代)
ファクトフルネスは、YouTube動画比較をアップしています。大変興味深い本です。我々がいかに悲観的な印象によって現実世界を見ているのかということが分かります。そして、事実から判断し、行動しなければいけないことを教えられます。
21世紀の資本の動画比較は、まだアップしていません。しかし、r>gは知っていました。r(「rate」の略)は、資本の平均年間収益率で、g(「growth」の略)は、経済の成長率のことです。つまり、資本家が得る「投資から得られる収益」は労働者が得る「給与所得や事業所得」よりも常に大きいため、これが格差をさらに広げていきます。そしてこれは、現在もこれからも変わらない公式です。
このような事実を知ってしまった以上、私たちはこうした事実を受け止め、少なくともお金持ちになりたいのであれば「資本家」を目指すべきだと考えます。
私自身は、現物の国内株への投資をずっと行ってきました。倒産した会社もありましたし、半値以下になり塩漬けにした株もあります。しかし、コロナの影響での現金のバラマキ政策による金余りでの株価高騰で、すべて回収しました。株は、買って塩漬けが一番儲かる手法です。そして、現在SBI・バンガード・S&P500インデックス投資を始めました。理由は、日本円のみで資産を持っていることのリスクが大きすぎるからです。日本の衰退は、避けられません。その中で、円の価値が大きく下がることも考えられます。日本円のみでの投資は、避けた方がよいと判断しました。
質的な幸せを追求する時代へ
・希望(夢)・人間関係を追求する時代へ
・人生を幸せにする最良のアクションは?
挑戦して成功体験を得ること
・挑戦は良質な人間関係をつくる
私は、幸せとは「今」にあると考えるようになりました。ずっと将来の幸せのために生きてきました。お金を貯めて、将来の心配がないようにしようとしていました。しかし、いくらお金を貯めても心配はなくなりません。
自分の価値観を「ICTによる他者貢献」と決めました。そこからは、ブレなくなりました。そして、他者に貢献することは、今できることです。人の役に立っている実感は、感謝される、されないには関係ないことが分かりました。自分の満足が全てなのです。
今、自分が行っていることが人の役に立っているのかどうかという基準だけで生きることに迷いはありません。他人と比較せず、自分の中に価値基準を置いて生きていきます。
幸せのポジティブループとネガティブループ
・幸せのポジティブループ
「自己肯定感が高い → 挑戦する → 結果が出る →成功体験を得る」がループ
・幸せのネガティブループ
「自己肯定感が低い → 挑戦しない → 結果が出ない → 成功体験を得られない」がループ
・人生最高のサプライズは「挑戦する勇気と機会」を与えること
他者に貢献するためには、行動しなければなりません。それは、そのまま挑戦に繋がります。
私の今の挑戦は、新しい仕事です。ついに昨日発表があり、自分が希望していた部署への異動が決まりました。ICTに関する部門です。そして、すぐにビジョンを打ち出しました。積極的なICTの活用を目指していきます。
私のポジティブループは、回り始めたばかりです。これから勢いをつけて回し続けます。
今日のアクションプラン
・ポジティブループを回し続けるために、挑戦を続ける
今日のアクションチェック
今日から始めた挑戦は、新しい部署に異動しての初仕事となるICT関係の業務です。
全体の構成に合わせて、パソコンの配置を決定しました。
昨年、ICTプロジェクトのサブリーダーだった人も手伝ってくれたので、業務がスムーズに進みました。
一人ではできない仕事もあるので、協力していくことの大切さを学びました。
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