【時間の無駄】皆知らない!こんな本は実は読んではいけないTOP3

【時間の無駄】皆知らない!こんな本は実は読んではいけないTOP3 マコなり実験

無意味な読書していませんか?

・趣味で読書をするなら自由

・短期間に読書から学びを得て成長したい目的がある場合
 オススメしない本がある
 土台から話をしていく

読書法】「本をいくら読んでも効果ない。」って人は、意味のある読み方 ...
無意味な読書

 読書14の効果
 ①語彙力が上がる
 ②文章力が向上する
 ③コミュニケーション力が向上する
 ④想像力がつく
 ⑤新しい価値観を得られる
 ⑥思考力が向上する
 ⑦記憶力が向上する
 ⑧アイデアが得られる
 ⑨生き方が学べる
 ⑩ストレス解消になる
 ⑪視野が広がる
 ⑫失敗のリスクを減らせる
 ⑬知識が深まる
 ⑭本を読むスピードが上がる

 このように本を読むだけでも多くの効果が期待できます。読んではいけない本とはどんな本なのでしょうか?

「なぜ?」を考えていますか

「なぜやるのか」を自分の頭で考えること
 常識に何の疑問も持たずに生きている人が多い
 常識という共通認識があることは素晴らしいこと
 だが、多くの人が思考停止で信じている価値に疑問を持つことに価値がある
 情報を材料に自分の頭で考えて初めて価値を持つ

なぜ?を考える、質問の難しさ|株式会社Soichiro
なぜを考える

 今の時代、なぜを考える力が必要な3つの理由
 ①「分かりやすい課題」の枯渇
 ②「筋が良いアイデア」を効率よく生み出す必要性
 ③来たるAIとの共存社会への備え

①「分かりやすい課題」の枯渇
 私たちは日常生活を送るうえで目立った不満や不便を感じることは少なくなってきています。企業の存在価値が「課題を解決すること」であるとすると、「あちらこちらに分かりやすく転がっていた課題」が減少してきているのです。

②「筋が良いアイデア」を効率よく生み出す必要性
 ビジネスモデルが変化し、過去の成功パターンが通用しなくなっている今、常にトライ&エラーをしながら勝ちパターンを見つけていかなければなりません。しかし、生産性向上が求められている中、「いかに効率よく、筋の良いアイデアを出していけるか」といったことが注目されています。

③来たるAIとの共存社会への備え
 10~20年後には日本の労働人口の半数が就いている職業がAIやロボットに代替されると推計されています。AIとの共存社会がやってくる中で、私たちは人間にしかできない「考える力」にフォーカスし、高めていく必要があります。

なぜ読書をするのか

読書の本質は「心が動く体験」にある
 読書の後の自分の生きる現実に変化を起こさないといけない
 読書するだけで人生が変わるは幻想
 行動しなければ人生への影響は限定的

・心が動けば記憶にも残る
 感情と記憶がセットになれば忘れない

・誰にとっても心が動く本というのはない
 傾向として「こんな本は心が動きにくい」というのはある

体が動くと、心が動く――。アート鑑賞のトレンドが「体感型」
心が動く体験

 心を動かす【感動】を生み出す3要素
 ①驚感
 ②共鳴
 ③物語

①驚感
 今まで見たことがあるもの、今まで聞いたことがあるものにはなかなか心は動きません。つまり「デジャヴ感」があるものには、新しい反応は生まれずらいということです。
 今まで経験したことのない強い驚きの「体験体感」を与える必要があるのです。

②共鳴
 「人は”何を”ではなく、”何故”に強く共感する。」
 「良さ」や「強み」ばかりをどんどん押しつけていても、いっこうに心は動きません。伝えたいことも伝わりませんね。「100%あなたを受け入れる態勢に整える」「あなたを受け入れやすい流れをつくる」ことが大切です。

③物語
 物語とは「どのようなプロセスを経て、一体、どうなれるのか?」をわかりやすく、リアルにイメージできるように記憶と感情にアプローチするように伝わる構造で伝えることです。

要約動画だけで十分なのか

・要約動画だけでいいとは言い切れない
 要約動画は感情を動かす余白がない

・本は主体的に自分で読んでいく必要がある
 自分で考える余白がある
 読書をすると行動につながるような感動が多く生まれる

・要約動画の活用法
 ①良い本を探す参考にする
 ②過去に読んだ本を復習する

ビジネス本要約動画「サラタメさん」YouTubeおすすめチャンネル | ぶいろぐ
要約動画

 「本の要約動画」を見ても意味はないという主張に対しての私なりの考えを述べます。
  「本の要約動画」 は無意味であると主張される方の理由は次の2つです。
 ①情報の取捨選択をどこかの誰かに任せている点が問題
 ②要約して10分間の動画にまとめるのは不可能

①情報の取捨選択をどこかの誰かに任せている点が問題
 本は情報のカタマリです。つまり本になった時点で、著者によって情報が取捨選択されています。著者による情報の取捨選択は正しく、YouTuberによる二次的な情報の取捨選択は間違っているとは言えないと思います。

 情報を最後に判断するのは私たち自身です。サラタメさんのように「サラタメ的補足」として、ご自身の考えを動画の中に盛り込まれている方もいます。YouTuberの方の考えや取捨選択も含めて本の要約動画を自分で判断していくというのが正しいのではないでしょうか。

②要約して10分間の動画にまとめるのは不可能
 読書と全く同じ体験を与えるという意味では不可能でしょう。しかし、別物と割り切ってしまえば、意味はあると思います。

 10分の動画に要約するときにムダな枝葉ばかりを集めて要約する人はいません。YouTuberの方が重要だと思われるところを分かりやすい言葉で伝えてくれえています。本を情報のカタマリと割り切るのであれば、多くの情報に関連を見つけて価値を生み出していくのは自分自身です。

 情報はあくまで知識にすぎません。それに価値を感じて行動につなげていくのは自分です。行動できるような仕組みを作ることが重要なのではないでしょうか。

3位 カタカナ語・難しい表現が多い本

・小難しい本を読み切って成長すると思っている人が多い
 これは勘違い
 小難しい本をよしとする人は自分の教養レベルを誇示したいだけ

・読むのに時間がかかって得るものは少な
 読む気力がなくなったら終わり

・人生に影響を与える心が動く本は分かりやすい
 意味が分かるから納得できて行動につながる

・自分が理解できる本を選ぼう
 研究者が書いた本は分かりにくいことが多い
 頭の良い人の本は要注意
 難しい部分は思い切って読み飛ばす

なぜ本は難しい表現が多いのか?? | わたがしライフ
難しい表現

誰かに話す

・ブログやツイッターなどで発信する

・話の要点をメモに取る

 難しい本を読む4つのコツ
 ①まずは目次だけ見て全体の流れを理解する
  目次だけ見て理解できないのならその本はやめましょう。
 ②全部は読まないで流し読みする。時間は掛けない
  100%の理解を求めない、60%くらいの理解で十分。
 ③基本的に1冊からあれもこれも学ぼうとしない
  理解できない部分をそのまま読むのは時間の無駄。
  結論まで読むと飛ばした部分が理解できることだってある。
 ④読んだらアウトプットする
  誰かに話す
  ブログやツイッターなどで発信する
  話の要点をメモに取る

2位 結論の前に膨大なストーリーがある本

・アレルギーが出るくらいに嫌い
 最後までいかないと結局 何を言いたいのかわからない本
 洋書に多い
 まずは読みたい気分にさせて欲しい

・文章の順番
 ①主張
 ②理由
 ③事例

・見出しが概論になっていればまだいい
 しかし、見出しを読んでも何を読まされているのかわからない本がある
 こういう本は読むのが本当につらい

読み手は予測しながら文章を読む(メンタルモデル)
 メンタルモデルができない本は、ストレスがたまり記憶にも定着しない

・しかし、本当にうまい本は結論ファースト一辺倒ではない
 うまくチラ見せをくり返す
 先の展開に興味を持たせ続ける
 ランキングになっている理由は先を見たくなるから

S.T.A.L.K.E.R. 2』は膨大なストーリー分岐とPC版リリース時Mod ...
膨大なストーリー

 メンタルモデルとは
 メンタルモデルは元々認知心理学の用語で、個人が現実世界をどのように認識し解釈しているかの認知モデルであり、個人にとって思考の前提を成すものとされます。例を見てもらった方が分かりやすいでしょう

 例1
 ある人がジャングルに生まれ育ち、小さなころから野生動物に追い回された経験があれば、その人は「動物は恐ろしいものだ」というメンタルモデルを形成する可能性が高い。

 例2
 あるいは若いころに何度も詐欺に合った人は、「人間は騙すものだ」というメンタルモデルを形成する可能性が高い。

 例3
 ビジネスで考えると、同じ事業に携わっていても、あるマネージャーは「ビジネスは競争」と考え、別のマネージャーは「ビジネスは顧客を喜ばせること」と考えることがありえる。

1位 冒頭でワクワクしない本

・人間関係でも初対面で相手のキャラクターの9割は分かる
 本も筆者が謙虚かどうか冒頭でわかる

・偉そうな本は、冒頭で読んではいけないオラオラ本であることが分かる
 謙虚な本は、わかりやす言葉を使い読者の目線で一生懸命アピールしている

・名著は、冒頭・つかみが秀逸
 ①ビジョナリーカンパニー

  偉大な会社の神話を次々と否定するところから始まる
 ②嫌われる勇気
  哲学者に青年がくってかかるシーンから始まる

・ビジネス書は、始まりよければすべてよし
 どんどん読み進められて、行動に移したくなる本を選ぼう

人生の変え方】ワクワクしない生活から抜け出すには環境を変えなければ ...
ワクワクしない

 ワクワクすることを見つける8つの方法
 ①いろんなことにチャレンジする
 ②人との関わりを増やす
 ③いつもと違う選択をする
 ④些細なことでも面白みを見つけて取り組む
 ⑤気候や季節を感じる
 ⑥誰かにをする
 ⑦ワクワクしているかのように振る舞う
 ⑧ワクワクしている人と過ごす 

 ワクワクすることを探すことは大切ですが、それと同じくらい些細なことでもワクワクできるような自分を作り出すことも大切です。

 平凡な日常の中にある、知らないことや他人の考え方に気付ける自分になれれば、世の中はワクワクだらけです。

メッセージ

①読書習慣は人生を変える習慣
 本がアイディアをくれる
 自分の見えている世界が全く違うものに変わっていく
 週1冊は本を読んで欲しい

②最後は自分で考えるしかない
 本によって言っていることが違う、真逆なこともある
 情報が立体的に見えるようになる
 100冊読むこと
 100冊読むと「最後は自分で考えないといけない」ことがわかる
 知識は武器でしかない
 なぜ(WHY)を考えることが大事

これで読書習慣が定着!本を読む人になれる方法9つ | LIST
読書習慣は人生を変える習慣

 人生を変える8つの習慣
 ①真っ暗な中で寝る
 ②冷たいシャワーを浴びる
 ③1日30分運動する
 ④笑う
 ⑤性的な動画を見ることをやめる
 ⑥読書をする
 ⑦姿勢を整える
 ⑧服装を整える

 私ができているのは、①③の2つだけ。できていないことが多くてビックリです。④の笑うことの重要さについては、免疫力を上げるということで最近よく目にするようになりました。これもコロナの影響ですね。

今日のアクションプラン

・笑えるようなコンテンツを視聴する

今日のアクションチェック

 今日はサウナを2か所回る日でした。サウナランキングに向けての調査です。

 そのため、見ることができたコンテンツはシリアスなものばかり。

 特に今日は、「シンエヴァンゲリオン」の日です。見ないわけにはいきません。

 正座してみました。もったいなくて区切って見てます。

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