【早く気づけ】一生お金がない人の共通点 TOP3(スマホ対応)

【早く気づけ】一生お金がない人の共通点 TOP3(スマホ対応) マコなり実験

お金が人生のすべてではない

・お金があれば解決することもあるのは事実
 やりたいことの大半はお金がかかる
   マコなり社長
     理想とするサービスを作り上げる
      お金が必要だった

・あえてお金がない人生を選ぶ人はいない
 お金がない人の共通点
  当たり前の話はしない
   衝動買いが多い

・お金を稼ぐには何が必要なのか
 どのように考えれば上手くいきやすいのか
  何を今日からすれば良いのか
 よりお金を稼ぐ方へ変えるための動画

お金が人生のすべてではない

 お金は私の業です。お金があれば幸せになれると思っていました。私の家は貧乏でした。いや、貧乏だと思っていました。

 貧乏だと思う心に囚われてしまったのです。結果、お金を第1に生きるようになりました。自分が得をすることだけを考え、他人に与えることは損することだと思って生きてきたのです。

 唯一の救いは、ズルいことを正されたことでした。ズルいことには報いがあることを知りました。ですから、悪いことには手を染めずに済みました。

 お金の話は長くなるのでこれくらいにしておきます。今は、どのようにお金を使うことが幸せになることなのかを考えています。お金を使わずに生きてきたので、使うことは大変難しいのです。

 今回のマコなり社長のお話は「稼ぐ」という内容なので、ケチで資産をなした私とは反対の考え方を学ぶことができます。楽しみです。

第3位 遊んでいない

・遊んでいる人ほどお金がないはずだ!
 贅沢三昧は出費が増えるのは当たり前

・遊びができない大人は仕事ができない
 収入が増えない

・遊びの定義
 自ら企画して人を巻き込み
  緻密に計画を立てた遊び
 サービスを受けるのは消費
  本当の遊びはクリエイティブなもの

・遊んでいない人がお金がない3つの理由
 ⑴ 段取り力が身につかない
  本気で遊ぶには段取りが必須
    恋人とのデート
     家族との外出
     友人とのバーベキュー など
  多くの社会人は段取り力がない
   例 友人とのバーベキュー
      お肉や野菜を食べる
      ビールを飲む
      → 誰でもできる
     企画側の立場で全体の楽しさ
      どれだけ寄与できるのか
      → 目線がある人は稀
     簡単そうなバーベキュー
      計画通りに進行するのは難しい
       氷が足りない
        移動で肉質が悪くなるかも
        お酒が冷えていない
        食料が人数分たりない
        設営のときに手を切ったら
        良い場所が取れなかったら
        暇なときの遊び
        トラブルも起きる
     楽しいバーベキューは想定が必要
      プランA・B・Cの用意が必要
      意外と考えることが多い
  マコなり社長
   新人の部下に社員旅行を企画させる
  遊びの段取りにはすべてが詰まっている
   遊びは失敗しても迷惑をかけない

 ⑵ 人に喜んでもらう能力が低い
  遊びに妥協する
   新な価値を生み出せない
  遊びを考えること
   相手に喜んでもらうことを考え抜く
    → 相手の立場に立てる
  多くの人は与えられた遊びに慣れている
   自分では何も考えないことが遊び ✖
   例 ディズニーランド
      行けばそれなりに楽しめる
     でも、最高に楽しんでもらうには
      周る順番
      行くべき場所
      → 考えることは山ほどある
  面倒なことをしない
   相手の立場に立つ能力が磨かれない

 ⑶ 人を巻き込む能力が低い
  リスクを取る勇気
   「やろう」と言うのは責任を伴う
    → 責任感が生まれる
  巻き込む回数を最大化させる
   勇気を出してリスクを取ることが必要
    その行動に慣れること

・仕事みたいな遊びは嫌だという人
 物事は準備すればするほど上手くいく
  準備しない方が上手くいくことはない
 遊びを準備すれば周りの人を幸せにする
  計画にとらわれすぎてカリカリ ✖

・真剣に遊びを考えて失うものはない
 やってほしいアクションプラン
  自分で遊びを企画する
 休日に友人を誘って実行する
  完璧な準備と思われる遊びを企画する

・上手くいかないときもある
 結果と人の心はコントロールできない
  だが、経験があなたを成長させる
   → 長期的に見れば収入をもたらす
 いつまで人の遊びに乗っかり続けるのか?

自ら企画して人を巻き込み緻密に計画を立てた遊び

 人を巻き込む遊びはいまだに全くできていません。唯一、できるようになったことは後輩にご馳走できるようになったことです。といっても昼食を奢る程度なのですが、ケチな私にとっては大きな進歩50代で初めてできるようになりました。

 段取り力は仕事である程度身につけることができました。しかし、他人を喜ばせる力と他人を巻き込む力は、まったくダメです。だから友達も仲間もいない独りぼっち

 それでも良いと思っていたのですが、一人で幸せになることの難しさを学びました。他者との関りなしに幸せになることは、人間の本能に反しているようです。

 大昔、人類は集団になることで生き残ってきました。集団になることで安全・安心を得ていたのです。現代は一人でも生きていけますが、その代わりに漠然とした不安を感じます。他者と関わって生きることがDNAに刻まれてしまっているのです。

 50代になると仲間を作ることが難しくなります。同じ年代は家庭を持ち、交流関係も確立されてしまっているからです。また、若者とはギャップがありすぎて関係を持てません。

 SNSの世界が希望です。新しいコミュニティに参加することを考えています。インターネットの世界は、現実よりもずっと広いので、同じような考え方の人にも出会えるはずです。

 ただ、そこにもどのように踏み出していけばいいのかを迷っています。今の安定が心地よくなってしまっているからです。コンフォートゾーンから踏み出さなくてはいけないのに、勇気が出ません。

 待っているだけではダメなので、自分の感度を高くして新しいことに挑戦していきます。

第2位 仕事に熱心じゃない

・理由は2つ
 ⑴ 熱心でないなら収入が上がるわけない
  効率よく賢く仕事をしようという流れ
   熱心は負け組かのような風潮
    会社で遅くまで頑張る
      社畜呼ばわりされる
  過度な長時間労働の改善
  セクハラ・パワハラがなくなる
  生産性の改善
   → 良いこと
  でも、時間を投下せずにお金を稼げる
   → 幻想
  効率だけで稼ぐには天賦の才が必要
   逆に難易度が高い
  まずは上司に認められること
   媚びを売るのではなく成果を上げる
    → 期待以上の成果を出す人になる
   極めて優秀な人材
    上層部まで伝わる
  階層が上の人ほど採用コストが高い
   上の役職者にとって嬉しいこと
   どの会社もリーダー不足に悩んでいる
  仕事で結果を出すと信頼される
   転職することになっても応援される
   → 給与もグングン上がる
  キャリアのポジティブループ
   人のせいにする
    → ネガティブループに入る
  ゼロから富裕層に上り詰めた人たち
   死ぬほど働いた過去を持っている
    人の何倍も成果を出している
  平均よりも上を目指す方法
   何倍も熱心に仕事に取り組むしかない
   サボるのが良いという空気 ✖
    → ひたすら真剣に取り組むこと
    同僚に比べて圧倒的に時間を投下
     会議でいちばん発言する
     いちばん朝早く出社
     いちばん勉強する
     いちばん同僚を助ける
     いちばん成績を上げる
     いちばん謙虚
     いちばん慕われる人
     → 今からでも間に合う
        強要はしない
       決めるのはあなた

 ⑵ 暇だと浪費が加速するようになる
  人間暇だとろくなことをしない
   孤独感を埋めようとする
   例 毎日飲み歩いてバカ話
      飲み代がバカにならなくなる
     カロリーが高いものを食べる
      太ってダイエット代が必要
     キャバクラ・ホストクラブ
      チヤホヤされる場所で浪費
     ソーシャルゲームに過度に課金
      ゲームで存在感を示そうとする
     キャンブルにハマる
      刺激を求め続け大損する
     高い買い物をする
      市場価値以外で見栄を張る
     → 傾向としてなりやすい
  空いた時間を有意義に使う人もいる
   でもそんな人はほとんどいない
    100人中10人
  タメになる行動を続けられる人
   100人中1人
  マコなり社長は起業してお金がなかった
   役員報酬10万円以下
   オフィスにずっと寝泊まり
   でも仕事にハマっていた
  お金がないと感じたことはほぼなかった
   会社が失敗するという緊張感
   余計なことにお金を使う気はなかった
  何もハマっていなかった大学時代
   いつもお金がないと思っていた
   洋服やゲームなどで浪費
  今は幸い仕事に夢中になれている
   浪費することはない
  暇なときほどろくなことはしない
   忙しいと暇になりたい
   でも暇になると、ろくでもない浪費
  仕事に熱心になれる方法
   孔子の言葉
   「これを知る者は
    これを好む者に如かず
    これを好む者は
    これを楽しむ者に如かず」
  知識のある人は好きな人にはかなわない
  好きな人は楽しんでいる人には及ばない
   → 仕事に夢中になる人が一番強い
  夢中を見つける方法
  ⑴ 結果を出すことを楽しむこと
   結果が出るから楽しい
     4人でスマブラ
       自分だけメッチャ弱い
       3人にボコボコにされる
        → つまらない
       自分だけがメチャクチャ強い
        → 楽しくない
   難易度は高すぎず低すぎないこと
    丁度いいラインで仕事をする
     → いちばん楽しい
   結果にこだわり仕事の能力を磨く
    難易度の高い仕事をもらえる
    転職して環境を変えられる
     → 一番面白いところに居続ける

  ⑵ 理屈を超えた自分の情熱を見つける
   マストではない
    多くの人はなかなか見つからない
   好きなことで生きていく
    好きなことって何だろう?
     → みんな悩んでいる
   悩まなくていい
    本気で仕事をした過程で見つかる
    全身全霊で遊んで見つかることも
    → 狙って見つかるものではない
     プログラミングが好き
      教育が好き
      人に話すのが好き
      → 結果として見つかっただけ
        最初から気づけはしない

仕事に熱心じゃない

 今は、仕事に熱心に取り組んでいます。しかし、3年前までは仕事はお金のためだけのモノでした。いかに楽をして多くのお金を得るのかばかり考えていました。

 私の仕事は楽をしようと思えばできる仕事でした。正確に言えば、ある程度の年齢と経験がありポジションを選ぶことでルーティンとして仕事ができるということです。

 私は50代になり、上を目指すことをあきらめました。よって、無理をしないで現状を維持することで、手を抜くことができるようになったのです。

 しかし、引き換えにつまらない毎日になりました。ただただ同じことを繰り返す毎日です。そんな日々の中、偶然にマコなり社長に出会いました。

 最初は「熱いお兄ちゃんもいるなあ」くらいの感覚で動画を見ていたのですが、そのうち「私も変われるかもしれない」と思うようになりました。何が人生のきっかけになるかはわからないものです。

 そこから毎日の「アクションプラン」と「アクションチェック」で私は変わり始めました。仕事も部署異動を希望し、ICT関連の係になりました。

 価値観を「ICTでの他者貢献」と決めて、仕事に新しいことを導入しました。職場の多くの仕組みを変えました。

 苦手な人に協力することもできるようになりました。全体を見まわして自分が行うべきだと思ったら行動できるようになったからです。その人からは、感謝の手紙と旅行に行ったときのお土産をもらいました。

 今の私の仕事は、キャリアとコーリングの間くらいです。天職とまでは言えませんが、みんなや嫌がることも進んで引き受けられるようになりました。

 明日も新しいことにチャレンジするつもりです。ワクワクします。

第1位 市場を理解していない

・人やモノの価値がどのように決まるか理解
 市場で決まる
  市場原理を理解していない人は稼げない
   毎月会社から貰っているお金
    使っているお金
    コンビニコーヒーの値段
    転職するときの給料
    脱サラでのラーメン屋の成功
    → すべて市場で決まっている

・お金は市場のために存在している
 市場について勉強する方法
  この動画を見続けること

・市場とは何か?
 買いたい人と売りたい人
  マッチングする場所
   需要と供給のグラフ
    スーパーのバナナ1房150円
     半額の腐りかけの食パン
     半額の腐りかけのバナナ
     → バナナバターバナナサンド
       お金のない学生時代に考案
    毎日バナナの値段を見ていた
     大学時代4年間バナナは安かった
    50年以上前のバナナの価格
     現在の価値で1房5000円以上
     バナナが高級フルーツの時代
    なぜ今安く買えるのか?
     たくさんフィリピンから輸入
     供給量が増えたから

・トップYouTuberがお金を稼げる理由
 面白いコンテンツを供給できる人
  → 限られているから
 以前よりYouTubeで稼げなくなった
  配信者が増えた
   → 供給が増えたから
 マコなり社長の動画のボリューム増
  独自の付加価値が難しいから

・市場は複雑な入れ子構造になっている
  例 YouTube
    視聴者のニーズ
     ゲーム実況
     格闘技
     料理
     ビジネス・教養
     人生にサプライズ
    YouTubeのコンテンツ
     ゲーム実況の配信
     格闘技の配信
     料理の配信
     ビジネス・教養の配信
     人生にサプライズを与える
    この構造を理解していない
     → YouTubeで成功できない

・お金を稼ぐには市場を正しく理解する
  例 持ち帰り専門のチーズケーキ専門店
     その町でスイーツにお金を払う人
      どのくらいいるのか?
     持ち帰り・お店で食べたい
      ニーズはどれくらいか?
     持ち帰りニーズに絞る
      チーズケーキを買いたい人は?
     → 需要を分解して考える

・自分たちの力で市場を作り出す
 本当に難しいこと
  例 極上のチーズケーキ専門店
     急にチーズケーキを食べる ✖
      → 習慣がない人は食べない
     人生が変わるほどのチーズケーキ
      食べる人を年5%位は増やせる

・イチ事業者が人間の習慣を変えられない
  例 Google
    Facebook
     新しい市場を作り出した ✖
     他の広告業者の売上を奪った 〇

・作り出した側面もゼロではない
 広告を見る時間が長くなった
  SNSで長く広告を見るようになった
  → 広告市場は伸ばせる

・今の市場でシェアを取る方法
 儲かる市場にはたくさんのプレーヤー
   「市場規模マップ」でググる
     市場規模を視覚的に理解できる
 需要がある市場は儲かる
  たくさんの企業が入ってくる
   → 需要と供給が吊り合う
     大手を倒すことはできなくなる
 大手は資本力が違う
  長期的な計画
  大規模な投資
  技術・人材・設備
  → ぽっと出の会社は歯が立たない
     ハンバーガー屋さん
       マクドナルドには勝てない

・絶対に成功する方法は誰もわからない
 これが大前提
  でも少しだけ成功させやすい方法はある

・起業の話ではない
 どこでどうやってお金を稼ぐのかという話

・市場シェアを取るには市場の変化を捉える
 変化を捉えられないと大企業には勝てない

・2つの市場の変化
 ⑴ 需要の変化
  消費者の欲しいものが変化する
 ⑵ 供給の変化
  サービスや商品の供給に変化が起こる

・あらゆる市場の変化を生み出す起点
 テクノロジー・技術革新
  人間の身体はたいして進化していない
    寝る時間
     必要な食事量
     → 変わっていない
  地球も勝手には変化しない
   1日24時間は同じ
 変化しているのは技術革新
  昔から技術革新は行われてきた
   石を削って武器にする
    火を使えばあったかい、肉が焼ける
 日本で進んでいる晩婚化・少子化
  技術革新と関係おおあり
   50年前は多くから結婚相手を選べない
   親が決めた相手と結婚
  情報伝達技術が大きかった
   電話・インターネットなど
   コミュニケーションが取りやすい
   情報を得やすくなった
   → 結婚相手の選択肢が爆発的に拡大
  人生でやりたいことがたくさんある時代
   結婚しなくてもいい
   子どもを作らなくてもいい
   → 晩婚化が進んでいる

・あらゆる変化の元は技術革新に起因する
  毎年、映えるスイーツが生まれる
    Instagramが発達したから

・コンピュータ・インターネットの発明
 歴史的な大転換点
  1年で100年分ぐらい変化している
 世界は変わり続ける
  今言われていることは実現する
  例 メタバースは実現する
     問題はいつ実現するのか?
      マコなり社長の予想2030年頃

・物理的な制約から解き放たれたい
  いつまで通勤電車に乗るのか
   いつまで四角いPCの画面を見るのか
   スマホの小さい画面を見るのか
   飲食店の皿洗い100年後もやるのか
   家の掃除は人間がやるべきか
   自動運転は実現しないのか
 タイミングの問題だけ
  世界はどんどん便利になっていく
  ソフトウェアになっていく
  プログラムで動く世界になっていく

・新しい技術を追い続けること
 これからの市場の変化を掴むヒントになる
  完璧な未来予想はできない
  でもヒントは得られる
  → 活躍しやすくなる
    収入を得やすくなる

・具体的なアクションプラン
 ⑴ 先端分野に取り組む人をフォローする
 ⑵ 時代のトレンドに関する本を数冊読む
 ⑶ NewsPicksなどの経済メディアを読む
  PIVOTも非常に面白い

・技術トレンドを学ぶときの注意
 先端分野のインフルエンサー
  過度に煽り散らす傾向がある
   → そういう方が儲かるから
 あまりに早く波に乗っても上手くいかない

・長期スパンで市場の選定に役立つ話
 ここからは身近な稼ぐ力の話をしていく

・個人の稼ぐ力は2つの価値で決まる
 ⑴ 市場価値
  イチ個人が市場でどう評価されるか
   たくさんの市場の中で一番高く評価
 ⑵ 資産価値
  資本主義の勝ち組
   資産価値の最大化で決まる
    ボンボンバカ息子
      親の資産があれば苦労しない

・資産を一気に増やす方法はない
 最も手っ取り早い方法
  100%自分が株を持った会社を設立
   成功させること
    → 誰でもできるなら苦労しない

・起業家マインド
 生まれ持ったわがままさ
 勘違い力
 → この2つがないとやっていけない

・まずは自分の市場価値の最大化に集中する
 個人の市場価値
  能力 × 居る場所 × 信頼してくれる人
   3つのかけ算で決まる
 ⑴ 個人の能力
  1.ソフトスキル
   どんな仕事でも使えるスキル
     コミュニケーション力
      論理思考力 など
  2.ハードスキル
   具体的なスキル
     デザイン
      プログラミング
      特定商品の営業力 など
  ハードスキルの重要性が下がっている
   技術革新の影響
    小難しい作業は機械がやる
     プログラミング
       以前よりも簡単になった
  ソフトスキルの方が大事な時代
   お客さんのやりたいことをくみ取る
   プロジェクトメンバーと協調する
   → プロダクトを開発する能力が重要
  一緒に働きたいと思えるかが重要
   愛嬌があるか

 ⑵ 儲かりやすい業界・業種・職種か
  どの場所にいるかはメチャクチャ大事
   大きな会社にいる人
    年収の1/3は会社の実力
    その会社にいるから高い年収
    → 実力はなくても収入は高い
  年収 = 仕事能力 ✖
   業界・業種・職種の報酬が含まれる

 ⑶ 仕事をしてくれ自分を信頼してくれる
  リアルなつながり
  SNSのフォロワー
   → 地味に市場価値になる
  人とのつながり
   間違いなく収入につながる

・何をすれば個人の市場価値を高められるか
 ⑴ 勉強してエリートになる
  儲かる業界・会社に入るのは強い
   賢い選択
  労働集約性の低い業界
   高い年収をもらえる
  一流企業に入る人
   エリートと呼ぶ
  大人でエリートになれない人
   新卒で入るのは難しい会社
   中途採用で必要なポジション
    入りやすいかも
     → 逆算してキャリアを進める

 ⑵ これから伸びる業界で働く
  これから需要が増える業界
   テクノロジー業界一択
    技術に弱い会社は急成長しない
    伸びてる業界で働く
    市場価値が底上げされる
  伸びてる業界に詳しいこと
   市場価値に貢献する

 ⑶ 偏差値60位で専門性を身につける
  若いときは「これならできる」が武器
   何もできないと仕事を振れない
  ルーティンワークの連続には気をつける
   例 動画編集
      動画のコンセプトを理解する
      素材を元に面白い映像を作る
      → この力がないとダメ
     上流の仕事をねらっていくべき
  何をやっていいかわからない人
   プログラミングがオススメ

 ⑷ 人格を磨いて上流にいく
  ハードスキルだけではすごくは稼げない
   人間力・人格で決まる
  人格を磨くのは基本的なことの積み重ね
   人の悪口・愚痴を言わない
   常に前向きに考える
   話を聞くときは傾聴に徹する
   自分のミスは潔く認める
   心からの感謝をいつも伝える
   利益がなくても他者に貢献する
  完璧な人間はいない
   だから毎日磨き続けなければならない
  良いやつがいちばん大事
   スキルよりも良い人
    この人と一緒に働きたい
    この人がいてくれて嬉しい
    一緒にお酒飲むと楽しい
   結果的にチームや会社の利益になる
  人格が磨かれた良い人は仕事を任される
   実力もついていく
    → 人格を磨き続けよう

 ⑸ 続けることで自分だけの真実を獲得
  2種類の学び
  1.誰かに教えてもらう
   正攻法
    みんなが知っているノウハウ
     → 陳腐化している
   これだけではダメ
  2.やってみて初めて自分だけが気づく
   誰も教えてくれない真実
    教えてくれることなら価値はない
     → 試行錯誤の中で見つける
    やってみることが大事
   情熱の火を見つける
    理屈を超えた「これが好き」
     この感情が人生を変える
   マコなり社長が教育をやろうとした時
    「なんで泥臭いことをやるんだ?」
    「アプリを作った方がいい」
     → 周りから言われた
   でも昔から人に教えるのが好きだった
    だから教育事業ができた
    チャンスを見つけ拡大できた
   YouTubeも同じ
    「なんとなく面白そう」
    「やりたい」
   最初の数か月は再生回数100回
    でも面白かった
    面白いと思ったから続けられた
    続けたからチャンスを掴めた
   理屈を超えた情熱が市場価値を高める
    みんなが知っていること
    セミナーで教えてくれること
    → 人並外れた成功はできない

需要と供給のグラフ

 我社の業務は市場とはかけ離れた仕事です。年功序列で終身雇用がまかり通っています。よほどのことがない限り首を切られることはありません

 そのため、時代からは大きく取り残されました。デジタルが無駄に導入されては使われないで終了。そして今、ふたたびDXがやってきました。

 今回は今までとは違うと私は直感しました。ようやく社会環境が整ったという感じです。しかし、働いている職場の意識はまだそこまで追いつていません

 私の提案するデジタル化に反対する人もいて、なかなか前に進まないこともありました。働く人と顧客と社会の三方良しをねらったのですが、働く側の負担だけが強調されてしまいました。リスクとリターンのうち、リスクだけが強調されて廃案になってしまったのです。

 しかし、あきらめてはいけません。今度は、上司から出された方向性をうまく利用して「お試し」ということで提案しました。期間も対象も限定したのです。結果、新しい案は会議を通過し実施されることになりました。

 実施されて有効であることをアンケートで検証できれば、大きな一歩です。課題が1つあったのですが、それも先日の上司との面談で解決しました。

 あとは「お試し」をうまく成功させるだけです。11月下旬から12月上旬がお試し期間になります。抜け漏れのないように早め早めに動くつもりです。

 新しい挑戦はワクワクします。私は、新しいクリエイティブな仕事が好きなようです。情熱を持って取り組める仕事の可能性が見えた気がします。

おまけトーク

・尺の問題で話せなかった話
 自分の中に価値基準があることが大事
   マコなり社長
     お金をかけるものを決めている
      仲間とおいしいものを食べる
      思い切って旅行に行く
       でもファーストクラス ✖
      過度に広い家に住まない
      ブランドを買わない

・価値基準がないと人に流されてしまう
 人が良いと言っているもの
  全部買うことになる

・お金をかけようと思ったら無限大
 例 服・車・家 など
   → キリがない

・何に自分は価値を感じるのか
 逆に何にお金を使わないのか
  決めておいた方がお金は無くならない
 生きる哲学がある人はカッコいい

自分の中に価値基準がある

 私は幸せになるお金の使い方を勉強中です。両学長の動画やマコなり社長「人生で死ぬまでに絶対にやるべき50のこと」を見て学んでいます。

 モノを買う基準としては、使うモノを買うということです。私は「安物買いの銭失い」をたくさんしました。安物は結局壊れたり、使わなくなったりします。

 例えば、安いノイキャンイヤホンは壊れました。見た目だけの腕時計は使わなくなりました。小さなデジタルグッズが好きで、メモ用のデジタル製品はたくさん持っています。しかし、スマホで十分になりました。

 いちばん使えるものは毎日使うモノです。買って良かったのは、マコなり社長にススメられて購入した電動歯ブラシ・保温機能の高いマグカップ・安眠用のマットレスなどです。

 また、健康に関するモノも価値があります。毎日飲むプロテイン・朝に食べるバナナ・チルタイムに食べるダークチョコレートなどです。

 体験にもお金を使うようになりました。ドーミーインに宿泊し、先日も別のホテルに泊まりました。サウナをねらっての宿泊です。サウナも体験として非常に価値があります。

 今欲しいのは新しいiPhoneです。iPhone7plusをいまだに使っていてバッテリーの持ちが悪くて困っています。しかし、ケチなので買えません。さすがに何とかしなくは・・・

今日のアクションプラン

 自分がお金のない人の共通点に当てはまっていないかをチェックする

 今日のアクションチェック

 私は、遊んでいないし、市場についての理解も乏しいです。

 仕事は仕組みで解決し、熱心に取り組めるようになってきました。

 お金は、投資をするという行動力と時間があれば結構貯まります。

 重要なことは、ゆっくり時間をかけて増やすということだと思いました。

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