6位 睡眠導入剤を処方してもらう
・寝れないよりはマシ
日本の睡眠導入剤のとらえ方
ネガティブすぎ
眠くなる薬=悪というイメージ ✖
・睡眠は規則正しい生活が基本
でも寝れない状態が継続するよりはマシ
寝れなくて困っている人
→ 薬を服用すべき
・最近の睡眠導入剤
そんなに危険性がない
・睡眠導入剤にもいくつかパターンがある
⑴ すぐに眠くなる
⑵ 眠さが長く続く
→ 短時間型の方が評判がいい
長時間型は残る感じがある
・薬の合う・合わない
試してみて調整していくもの
・マコなり社長もしんどい時期があった
コロナで活動休止
事実無根の誹謗中傷
→ 睡眠の質が悪化した
入眠障害
中途覚醒
早朝覚醒
本当に薬で助かった
・眠れない状態が続くと負の連鎖
自律神経失調症
適応障害
うつ病
肌荒れ
肥満
内臓機能の低下
→ すべてをダメにしていく
・アクションプラン
眠れないなら睡眠導入剤を検討する
私は、心療内科医で処方してもらった睡眠導入剤を持っています。退職直前に、仕事のストレスで眠れなくなり、うつと診断されたからです。
実際は、うつではなく適応障害くらいだったと思われます。しかし、うつと診断された方が、職場を休みやすかったのです。
休職期間は、約1か月半くらいありました。夜中に目が覚めて、仕事の不安で眠れなくなります。そこから、睡眠導入剤を飲むと、朝起きられないのではないかという不安にも襲われました。
いま眠くなって眠り、夜中に目が覚めることなく、朝を迎えられることに幸せを感じます。失って初めて、睡眠の大切さを実感できるようになりました。
5位 温度と湿度コントロールを徹底する
・除湿はいらない
温度と湿度は睡眠の質に影響する
・アクションプラン
dretec(ドリテック)温湿度計を買う
・温湿度計なしで寝る
スピードメーターなしで車を運転する
これと同じ
睡眠に寄与する定量的なデータを取るべき
・快適に眠るための温度
布団の中の温度 約33℃
湿度 約50%
→ ベスト
・アクションプラン
夏はエアコン25~27℃冷房でつけっ放し
エアコンつけっ放しは身体に悪い ✖
→ 迷信
・除湿機能・ドライ機能はいらない
エアコンで充分除湿される
・アクションプラン
夏は冷感敷きパッドを買う
夏でもひんやり冷たい
洗いやすい
通気性が高い
→ 暑い時期の寝心地がよくなる
・梅雨・湿度の高い時期
ダニに気をつける
油断すると繁殖する
ダニ捕りロボ
シーツ・マットレスの間・枕の下
→ 入れておけばダニが消える
・アクションプラン
冬は暖房20℃つけっ放し&自動調整加湿器
夏も冬もつけっ放しが基本
・オススメの加湿器
SHARP加湿空気清浄機
自動調整機能のないものは論外
・アクションプラン
無印ヘブンパッドを買う
夏以外はこれ
→ 1回寝れば昇天確定
気持ちよすぎる
暖かすぎる
私が住んでいるのは、北海道の高原です。そのため、夏は涼しいです。本州ほどの暑さの問題はなく、クーラーなしでも眠れます。
問題は、冬です。私の寝室には、暖房器具がありません。羽毛布団と「雲のやすらぎプレミアム」マットレスのおかげで、首から下は暖かいです。眠ることに支障はありません。
しかし、顔がめちゃくちゃ冷たいです。室温が10℃以下になることもあります。なので、冬は顔が冷たくて、目が覚めてしまうことがありました。
そこで、フェイスマスクを購入しました。口と鼻のあたりが呼吸のために穴が開いているものです。これを被ることで、目が覚めることがなくなりました。
寝室に暖房のない北国に住んでいる人にオススメです。
今日のアクションプラン
睡眠導入剤を処方してもらっているかチェックする
温度と湿度コントロールを徹底しているかチェックする
今日のアクションチェック
私は、心療内科医で処方してもらった睡眠導入剤を持っています。
私が住んでいるのは、北海道の高原です。
そのため、夏は涼しいです。
問題は、冬です。
寝室には、暖房がないので顔が凍りそうです。
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