捨てれば捨てるほど大切なものが手に入る
・人生でたくさんのことを積み上げてきた
逆上がりを練習しできるようになった
授業を受けて知識をたくさん得た
場部でたくさん練習した
新しい環境に飛び込んだ
新しい人と知り合った
失敗して気づきを得た
パートナーに出会った
家族を作った
これだけは手放せないと断言できるもの
たくさん作った
毎日ちょっとずつ成長するために努力した
積み上げ続けた人生はどうか?
・頑張ってきたのに行き詰まりを感じる
成長してたくさんのものを得てきた一方
積み上げてきたもので人生がしばられる
例 自分はこんな人間だ
こんなことをやってきた
こんな資産を持っている
・自分が本当にやりたいことがわからない
やりたいことがわからないのではない
積み上げ得てきた人生の延長線上
→ 未来が見えないだけ
・私たちは気づかないといけない
人生は積み減らさないといけない
もう一度子どもの頃に戻る
知識もスキルも経験もお金もない
ゆえに無限の希望のあったあの頃に戻る
・全部捨てろとは言わない
例 葉っぱ1枚で山奥で暮らせ ✖
本当に必要なもの
必要ではないもの
→ 見極める
いらないものを捨てよう
・断捨離とは?
不要な物を断ち切る
物への執着心をなくすこと
身軽で快適な生活や人生を手に入れる
そういう考え方のこと
・まずは何から始めたらいいか
身近なものから断捨離する
家にあるいらないものを捨てるだけ
→ 気持ちがスッキリする
・あなたも持っている断捨離すべきもの
今回紹介していく
図星過ぎて「ギクッ!」
捨てる覚悟はいいか?
私の夢の1つがミニマリストになることです。しかし、貧乏性であらゆるものを貯め込んでしまう私には遠い夢になってしまっています。
しかし、今回マコなり社長が断捨離の動画をアップしてくれました。これは、私にとっては自分を変えるチャンスです。
実家暮らしであることもミニマリストになるにはデメリット。自分だけの考えては思うように処分できないものも多数あるからです。
今回は、実態を把握し両親にも理解してもらいます。そして宣言することで、やらなくてはいけないプレッシャーを自分自身に与えるつもりです。
将来的には今住んでいる家から離れなくてはいけないことは間違いありません。断捨離して動きやすくしておきたいと思います。
まずは、決意を固めるためにマコなり社長のお話をしっかり聞こうと思います。
いつか読むつもりの紙の本
・いつかは永遠に来ない
本は置いてあるだけでは意味がない
読まないと価値はゼロ
本を読んであたしい知識を得る
行動に移す
→ 初めて意味が生まれる
・当たり前だと思ったあなた
今あなたの家が見えている
いつか読むつもりの紙の本
未来の自分が気づいて読む
未来の自分の期待している
未来の自分に期待してからどのくらい?
・マコなり社長も家に紙の本があった
kindle版がなかったマーケティングの本
いつか読むだろうと自分に期待
・本がブワッと並んでいる家
一度読んだことがある本ならマシ
あきらめがつきやすい
→ 売ったり捨てる覚悟ができる
ダメなのがまだ読んでいない本
未来の自分がいつか読むはずだ
執着にとらわれて置きっぱなし
ホコリを被っている
・半年以上読んでいない本は処分
半年読んでいない本は負け
安西先生があきらめるレベル
捨てたくないなら今すぐ読む
今日読む
明日ではダメ
時間ができたらではダメ
今日読まないなら売るか処分する
置いておいても何も起こらない
紙の本はかなり捨てました。残っているのは聖書と将棋の本が数冊です。さすがにクリスチャンの私は聖書は捨てられません。しかし、趣味の将棋の本は捨てる決意です。
本より先にプリント類を整理しなくてはいけません。プリントで思い出しました。家よりも職場にたくさんの本とプリント類があります。
本に関しては、家よりも職場に圧倒的に多くあることを思い出しました。今年は転勤する可能性が極めて高く、そちらの整理の方こそ急がなくてはいけません。
職場の本の中で一部役に立ちそうな本は、後輩にプレゼントしようと思います。最近コーチングのまねごとを始めたので、少しでも参考にしてくれればありがたいです。
本や紙類は両親に相談せずとも処分できるので、明日やろうと思います。
高かったけど使っていない家具と器具
・あなたの負け
衝動買いしちゃったやつ
例 マコなり社長
1人用のソファー
長らく座っていない
今は使わなくなった
今は置物
処分することにした
・マコなり社長はけんすい器具を2回買った
そして2回捨てたことがある
けんすいも2回くらいしかしていない
1回買って1回けんすい
→ そして売っている
・誰でも衝動買いはしたことがある
マコなり社長のモノ紹介動画
たくさんのモノを買わせてしまった
中には使っていないモノもあるはず
ライフスタイル・価値観
→ 必要なものは変わっていく
・マコなり社長の家のカフェラテのマシン
コロナのときはヘビーユースしていた
本当に助かった
今は出社するので使う頻度が激減
あのときは役に立ったでいい
腹を決めて処分することにした
・捨てるのがもったいないと思うかも
メルカリやジモティーを使う
なんとかなる
処分も頑張れば1日で終わる
覚悟を決める
実家暮らしなので家具と器具の多くを買ったのは両親です。ですから、私が勝手に捨てることはできません。
マコなり社長がけんすい器具と言ってたものは、昔はぶら下がり健康法として有名なものでした。もちろん我が家にもあります。2階で服が掛けられています。
同じような健康器具としてルームランナーもあります。母が「冬は外を歩くと転んで危ないから」と言って買いました。これも客間で置物になっています。
私が買ったと言えばマッサージチェアです。ボーナスで両親にプレゼントしました。これは両親が農家として働いているときは活躍していました。しかし、今は仏間で荷物に埋もれてしまっています。
大きなものは大型ゴミとして捨てなければいけないので面倒です。どうしても後回しにしてしまいがちです。両親の持ち物は、しばらく様子を見ます。
昔買った高い服
・服は時価評価
あなたのクローゼットの中が見える
札束を握りしめた買った服
マコなり社長のクローゼットにもある
おまけトークで紹介
・洋服には法則がある
勢いよく高いお金を出したかった服
着なくなる
めちゃくちゃ高い服は特別な服
普段着でめちゃくちゃ高い服は買わない
普段着はUNIQLO・カジュアルな服で良い
・特別な機会に着ようと買った服
いまだに着る機会は訪れていない
特別な服を着る機会はめったにない
だから高いお金を出して買った服
着なくなる
・もったいないからずっと保存してしまう
決断のとき
過去との決別
ホールドはやめよう
持っていても二度と着ることはない
売るか処分するか人にあげる
私の持っている高い服は仕事着のスーツだけです。昔はヘビーユースしていて毎日着ていました。そのため、10着以上あります。
しかし、転勤によって事情が変わりました。職場もカジュアルな服でよくなったからです。そのため、この6年間はほとんどスーツを着ていません。
もちろん、フォーマルな場面もありました。ですから、まったく着ないというわけではありません。捨てる必要はないかなと思っています。
ありがたいことにスーツは流行りすたりがほとんどないので、古くても問題ありません。体型的にはかなり痩せたのでブカブカですが許容範囲です。
高い服は他に持っていないのですが、捨てなければいけない服はたくさんあります。エリや袖が黄ばんだYシャツ、ボタンが取れた服、穴の開いたセーターなど、後生大事にとってあるからです。
服は捨てなければいけないモノがたくさんあるので、気合を入れて片づけます。
財布にパンパンに入っているカード
・バイバインを知っているか
マコなり社長が小学生の頃
ドラえもん博士と呼ばれていた
ドラえもんの秘密道具をほぼ言えた
印象に残っていた秘密道具バイバイン
バイバインを物体に1滴たらす
→ 5分ごとに倍量になる
増えた後にも効果が持続
ドラえもんのお話の中
栗まんじゅうにたらす
→ 爆発的な量になっていく
12時間で銀河系が埋め尽くされる
1日で宇宙全体が埋め尽くされる
ヤバいアイテム
・財布の中のカード類にバイバイン
カードがパンパンになるのは嫌
カードを財布から取り除く
→ 財布がペラペラになり気持ちいい
けど気づいたらバイバイン
財布がどんどん膨らんでいく
・マコなり社長はカードが大嫌い
特にポイントカード
マコなり社長の前世
ポイントカードに故郷を滅ぼされた
マコなり社長が言われて一番腹が立つ言葉
「ポイントカードお持ちですか?」
同じ店員に何百回言っても仕事だから聞く
ポイントカードは断ればなんとかなる
どうにもならないやつ
クリニックの診察カード
保険証を出せば調べてくれる
でもあった方がスムーズ
カードがバイバインしていく
・バイバインを止める方法は1つしかない
財布から取り出す
マコなり社長は財布を持っていない
無印のケースに入れている
カード入れがある
ここに全部入れる
いらないカードはまとめて保管
銀河系がカードに飲み込まれる前に
毎年1回は必ず整理しよう
財布に入っているカードは「今日のアクションプラン」になったことがあり整理しました。そのため、厳選したものしか入っていません。
それでも10枚以上入っているのは、株主優待とポイントカードのせいです。マコなり社長からは、すぐに捨てるように言われそうです。
しかし、ポイ活を趣味にしていたくらいのポイント好きの私には、もったいなくてできません。ケチな私の本性が出てしまうところです。
マコなり社長の考え方は理解できます。ポイントのために無駄なものや高いものを買ってしまったり、数ポイントのために時間を使ったりするのは、合理的ではありません。
特に最近は、時間の貴重さを意識する年齢になりました。ポイントのために貴重な時間を割くことの方がもったいなく感じます。
私はポイ活をしていた一時期に比べると減りはしたのですが、いくつかは習慣として残っています。でも、それが楽しさに繋がっているなら良いのではないかと考えています。
今は楽しいと惰性の中間位でポイ活をしています。これも断捨離すべき時が近づいているのかもしれません。
正直ほぼ使っていない調理器具
・コレクションするな
まったく使っていない昔のフライパン
新しく買ってから二度と使っていない包丁
1人用の鍋
ホットプレート
たこ焼き器
→ 1年以上使っていないモノ
それは一生使わない
・マコなり社長の家に仲間が遊びに来た
みんなで料理を作って食べることになった
包丁を収納する所を見た仲間が驚いた
「何で包丁3本あるんですか?」
マコなり社長は3本あると知らなかった
同じ所の同じモノしか使っていなかった
昔使っていた2本を忘れていた
3本刃物が必要な人
海賊狩りのゾロだけ
・他の使っていないモノ
煙が出ないことをうたったホットプレート
シンプルに煙が出る
使っていないモノをいつまで置いておくか
全部処分すること
例 ドン・キホーテのたこ焼き器
たこ焼き器はイワタニがオススメ
台所は母のテリトリーなので手出ししません。ですから、調理器具は持っていないです。でも、一人暮らしのときには、ほとんど使わない調理器具を買ってしまっていました。
その代表がフードプロセッサーです。ハンバーグや餃子を作るときに便利だと思って買いました。2,3回は楽しんで使ったのですが、使った後の手入れが本当に面倒でした。
洗うときには、カッターの部分に相当気をつけないと手を切ってしまいます。また、分解すると意外と部品の数が多くて、細かい部品が多かったです。
その手入れの面倒くささですぐに置物になってしまいました。さすがに実家に帰ってくるときに捨てました。
あとはミル付のコーヒーメーカーも置物になりました。豆を自分で挽くのがオシャレだと思っていたのです。でも、こいつも手入れが面倒。しかも、豆は大量に買ってきても飲みきれません。すぐに鮮度が落ちてしまいます。ミルもフードプロセッサーと同時に捨てました。
今は捨てるべき調理器具はありません。
番外編
・商品の箱
いつか売るときに使えるかも
いつか収納するときに便利かも
→ 使わない
箱は送られてきた瞬間に全部捨てる
箱があると多少高く売れるかもしれない
でも本当に多少
箱を捨てて困った人に会ったことはない
・説明書
説明書はPDFですべてネットにある
重要書類・契約書は取っておくべき
→ スマホでググれば出てくる
・テーマパークで買ったキャラクターグッズ
スヌーピーのマグカップ
ティンカーベルの箸
サンリオのお弁当箱
→ いりません
最後に使ったのはいつですか?
今でもキャラクターに愛はありますか?
→ 惰性で置いているなら処分する
・使いすぎた靴下
UNIQLOで同じ靴下を大量に揃える
左右を気にせずに履くことがオススメ
靴下は丈夫だが消耗品
たくさん使用するとヘタる
意図がほつれて毛むくじゃらになる
リセットする
下着も同じ
テロンテロンのボロボロになったパンツ
でもそういうのに限って履き心地がいい
気持ちはわかる
例 マコなり社長
大好きなボロボロのヒートテック
股がガッツリ裂けている
けど履きやすい
でも捨てた
長く使うのはいいこと
でも限度はある
リフレッシュしよう
テーマパークには行かないのでキャラクターグッズはないです。しかし、残りの3つ、商品の箱・説明書・使いすぎた靴下はあります。
確かにキャラクターグッズはないのですが、おもちゃがあります。なぜかというと、甥っ子や姪っ子が使わなくなったものを両親が保管してあげるといって預かるからです。
私の家ではないので文句は言えません。しかし、それこそ捨てた方がよいものです。ひ孫でもできたらあげるつもりなのかもしれませんが、時代遅れおもちゃは誰も喜ばはいと思います。
商品の箱はだいぶ捨てました。今はネットで買ったときの箱は、すぐに捨てるようにしています。しかし、パソコンやPS4の箱が棚の上にありました。すぐに捨てようと思います。
説明書は残しています。確かにネットで調べれば出てくるのでしょう。でも、50代の私は説明書がなくて困った経験があるので捨てられません。
説明書に関しては、しまっておいた場所を忘れた問題が深刻です。ググれば出てくるを思いつかなくて、あちこちひっくり返して調べました。
靴下は、穴が開くまで履き続けます。マコなり社長と同じように黒の靴下をたくさん買って選ぶのに困らないようにはしています。しかし、ケチな私はテカテカになっても穴が開かないと捨てられないです。
場所やモノを限定して、捨てられるところから捨てようと思います。
見て見ぬふりしている調味料
・ほとんど息していない
冷蔵庫を開けたところの収納にある調味料
息していますか?
生存者はいますか?
例 マヨネーズ
ケチャップ
→ 最後に使ったのはいつ?
わさびはまだ使える?
実は気づいているはず
生存者がいないということに
・調味料は食材に比べたら賞味期限は長い
であるがゆえに気づいたら死んでいる
例 マコなり社長
大学生の頃に使っていたしょう油
白いカビが生えていた
限度がある
特に開封したやつ
開封したらもうダメ
ダメなやつは弔ってあげること
メインの冷蔵庫の中身も母のテリトリーです。私は薬味が足りないときに、ワサビやからしを取りに行くときくらいにしか使いません。
ただサブの冷蔵庫は、私のドリンク入れとしてもつかわせてもらっています。シングルモルトウイスキーとビール、そしてナッツや炭酸水、黒酢、エゴマ油などが入れてあります。
こちらに入っている中で1つ心配なものがあるのです。それがプロセスチーズ。後ろの方に落ちているのを先日発見しました。怖くて開けていません。カピカピになっている可能性があります。
これを機会に、まずはケースから出してみようと思いました。
雑魚重電機器
・パスタケーブル
昔iPhoneについていた雑魚充電器
1日たっても1%くらいしか貯まらない
そのくらい充電が遅い
買った商品についていたTypeBの充電器
使っていない充電アダプター
充電ケーブル
→ 箱でクチャクチャになっている
・捨てたくない気持ちはわかる
電子機器は充電しないと動かない
使おうと思ったときになかったら困る
その充電機器を1か月使っていない
もう使うことはない
・本当に困ったらAmazonで買えばいい
すぐに届く
いつまでも取っておくのはやめよう
雑魚充電器はけっこうあるのですが、それなりに使えてしまっています。最近、USB充電が必須なのにAC-USB変換のアダプタが付いてこないモノが増えています。
例えば、先日買ったマサージガンもそうでした。本体とはUSB-Cで接続し、充電はUSBです。またワイアレスマウスの充電も同じでした。
そのため、必要ないと思っていた雑魚充電器が活躍しています。足りないのは充電タップの方です。充電タップを何とかしようとUSBアダプタの4ポートと3ポートのモノも使っていて、それでギリギリ何とかなっています。
ワイアレス充電にいろいろな機器が対応すれば、もっと便利になるのになあと思います。でも、コストを考えると難しいのでしょうね。
2軍の化粧品・洗剤
・二度と1軍には上がらない
化粧品・洗剤、最後まで使ってる?
今のものが残っているのに新しく買う
いったん使っていたものをどこかにしまう
1軍の化粧品・洗剤を置く
今の残りつつけているはず
2軍の化粧品・洗剤
・誰からもらった正直使いたくないもの
例 化粧品・洗剤・ハンドクリーム
化粧水・乳液・美容液・メイク落とし
ハンドソープ・シャンプー
コンディショナー など
もったいないからとりあえず保存している
2軍・3軍・4軍の化粧品・洗剤たち
→ 家に眠っているはず
・半年以上使っていないなら処分する
1軍がなくなったら新しいものを買う
2軍が1軍に来ることはない
いつか使うかもで保存
あきらめること
使うことはない
洗剤も母のテリトリーなのでよくわかりません。今使っているシャンプーが何なのかも知らないのです。容器に詰め替えており、中身がなんだかわかりません。
私が捨てられずに持っている化粧品は、アウスレーゼのヘアトニック。購入したのかがいつなのかも忘れるくらい古いです。しかも、使用しないのに取ってあります。いちばんに捨てるべきモノでした。
あとは株主優待で送られてきたよくわからないクリーム。これも使わないので、数年前のモノがあります。捨てなくてはいけません。
他にないかと考えていて思い出しました。詰め替え用のシャンプーとリンスを温泉に行くとき用に買ったのですが、ボトルに入りきらなくて残っているものがありました。戸棚の奥の方にあるはずです。あれも出してみないといけません。
考え出したら捨てるべきものがどんどん出てきて怖くなってきました。
会社
・リセットが必要なときもある
「いきなりモノ以外が来た~」
でも話さざるを得ない
・断捨離すべきものはモノだけではない
手始めに家にあるものから始める
本当に人生を変える
→ もっと大きなものを捨てたとき
人生に絶大な影響を与える
それが会社
・みんな真面目
会社に行かないでサポりまくっている
そんな人はそうそういない
みんな頑張っている
ちょっと苦手な人がいる
仕事が向かないと思っている
何とかやり抜こう
1回自分が決めた道だから
この道を正解にしていこう
・全部が嫌なわけではないはず
良い人もいる
面白い仕事もある
この会社で良かったと思うこともあった
頑張っていきたいという気持ちもある
→ 会社のリセットが必要なときがある
・会社はお金を払って受けるサービス ✖
自分はお客様ではない
活躍する環境を会社は用意してくれない
会社は利益の最大化が目的
経営陣が意思決定
必要な動きを社員がする
イチ社員のやりがい
1人1人の意見に耳を傾けられない
例 営業の仕事をしている
でもマーケティングをしたい
→ 部署異動は簡単ではない
会社に利益があると判断されることが必要
結果を出して信頼を得る
→ 任せて大丈夫という人材になる
ある程度自由に働けるはず
でも限度はある
会社は個々人を満足させる場所ではない
・今の職場に満足していない人
リセットするタイミングかもしれない
会社を辞めるべきパターン
⑴ 会社の人間関係がとにかく悪いこと
人間関係が悪いと終わり
どうしようもない
→ 心を病む
例 いつも否定される
居場所をまったく感じない
会社を断捨離すべき
他にも活躍できる場所はある
⑵ 頑張ろうという情熱が失われたとき
仕事も繰り返しやっていると飽きてくる
例 YouTubeはクリエイティブな仕事
でも繰り返し感は感じる
どんどん新しい挑戦をすべき
慣れていないことをやっていく
自分が成長している実感
会社は機会を提供できないこともある
永遠に伸び続ける事業は存在しない
例 事業ポートフォリオ
成長して挑戦できる事業
成長しなくていい事業
→ 判断されているかも
イチ社員が会社をコントロールできない
飽きても意義を感じていればいい
働く情熱が失われたとき
会社を変えるべきときかもしれない
何をしようと悩んでいる人
ITエンジニアになる選択肢がオススメ
私は今の会社を辞めようと思ったことがあります。1回目は自律神経失調症で、実家療養することになったときです。そのときは、キリストに導かれて復職しました。そして、転勤することで環境を変えました。
2回目はマコなり社長に出会い、資格試験を受けたときです。合格したときには今の仕事を辞めようと思っていました。しかし、2次試験で不合格。
でも、この結果で吹っ切ることができたのです。今の職場で環境を変えようと考えました。そして、部署異動を希望し、それが通り今に至ります。
自分の価値観である「ICTでの他者貢献」を実現できる情報部門の仕事はやりがいがあります。新しい提案をいくつも行い、職場の仕組みを変えることができました。
もちろん、すべてが上手くいったわけではなく、3回提案してダメだった企画もあります。しかし、行動することができたという充実感はありました。
再び転勤の時期が近づいてきました。次はどんな環境が待ち受けているのでしょうか。50代半ばですがワクワクします。
パートナー
・Win-Win or No Deal
パートナーとは夫婦や恋人のこと
「なんてことを言うんだ!」
もちろん簡単に絆を捨てるべきではない
まずはお互いが幸せになるよう努力する
どちらかの都合を押しつけない
お互いのやりたいことをすり合わせる
→ お互いがよりよくいられる方法
模索し続けること
それこそがよい人間関係
・すばらしい人でも折り合わないところ
必ずある
自然体でいられる関係がいい
みんな言う
でも、どんなに良いパートナーでも他人
完全な自然体でいるということ
→ 相手への気遣いがないということ
完璧に折り合えるのはレアケース
自分の都合と相手の都合
すり合わせ続ける続けないといけない
・最初にやるべきこと
しっかり本音で話し合い、問題があるとき
一緒にアクションプランを決める
これですべては解決しない
理想論だがやらないといけない
お互いが納得している状態を目指すこと
パートナーとその努力をずっと続ける
大変なことであり幸せなこと
・アドラーの言っていたこと
「結局誰かを愛するというのは
腹のくくりの問題
勇気の問題なんだ
相手がどうかではない
自分が勇気を持てるかどうかを
試されているんだ」
まずは自分から歩み寄って話し合うこと
・人間関係は解決しないことがある
相手への嫌悪感がぬぐえない
もう嫌になってしまった
何かにつけてイライラしてしまう
顔も見たくない
→ Win-Win or No Deal
お互いがWin-Winになれないとき
何もしない方が良い
無視する ✖
関係を終わらせる 〇
・当事者が関係を捨てるのは勇気がいること
だけど決断しないといけない
Win-Winの関係を作る努力をしたか?
これ以上できないくらいやったか?
やった上で今の関係を続けるべきか?
それで自分の人生に納得ができるか?
・いちばん良くないのは保留にすること
問題の先送り
時間はどんどん過ぎていく
毎日ゴキゲンで幸せでいることが大事
不機嫌なまま人生が過ぎていく
そんなことあってたまるか!
・人間は変化を嫌う
パートナーとの関係を捨てるのはショック
でも意外と1年後はケロッとしている
だからこそ保留せず勇気を出すべき
Win-Win or No Deal
→ この原則を崩してはいけない
あなたの幸せな人間関係を願っている
私はパートナーのいない独身です。恋人がいたのはもう20年近く前。それからは独り身の気楽さを満喫しています。
結婚を意識していたのは30代までです。40代になってからは「結婚はしないんだろうなあ」という漠然とした思いで生きてきました。
このような漠然とした思いは、潜在意識が現実にしてしまうものだということを知りました。そして、現在50代。50代になると結婚よりも余生をどう過ごすのかを考えるようになります。
私は年老いた両親との3人暮らしです。両親の面倒は私が看ると兄弟に宣言したのが10年位前。私は4人兄弟の長男です。他の3人は全員結婚し、子どももたくさんいます。
そういう兄弟に結婚していない引け目を感じないわけではありません。あまり兄弟とは会話をしなくなりました。子どもがいないと話題が合わなくなるからです。
でも、幸せに見える家庭や家族にも、何らかの不安や心配事はあるものです。高齢の両親が元気で、好きなことを何でもできる私は幸せだと思っています。
過去は変えられず、未来は心配してもどうなるものでありません。今できることを全力で行い、この瞬間を楽しみたいと思います。
おまけトーク
・クローゼットの奥の方にあったのを発見
謎の革ジャン
なぜかピチピチ
買ったのは7年ぐらい前
サイズ感が違いすぎる
筋肉がついたので普通に入らない
・当時としてはそこそこ値段がした
結構頑張って買っちゃった
パーカーとセットで売っていた気がする
思い出の品なので捨てずに取っておいた
袖が(チャックで)広がる
今日を最後に断捨離
私が断捨離しようと思っているのはプリンタです。スキャナ機能がついていてそれだけでも使えるかと思って取っておいたのですが、もう10年は使っていません。
となりに新しく買ったページプリンタがあります。しかし、このページプリンタも年賀状用に買ったのに、年賀状を印刷することができませんでした。はがきがうまく入っていないのです。
結果、この時期年賀状を印刷するために使っているのは、父のプリンタです。毎年申し訳ないと思いながら借りています。自分で買えばよいのですが、2回の失敗にコリてなかなか買うことができません。
やはりこの2台を残している間は買うことができないとわかりました。思い切ってこの2台を断捨離します。
今日のアクションプラン
自分が断捨離すべきものをチェックする
今日のアクションチェック
私がいちばん断捨離すべきものは、古い服です。
ものが捨てられないので、エリの黄ばんだYシャツや首周りがヨレヨレのTシャツなどがたくさんあります。
私以上に両親がものを捨てられない人なので、まずは相談することから始めようと思いました。
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