あなたをお金持ちにする
・年収で人間の価値は測れない
年収でマウントを取る
下品かつ傲慢な態度
・結果を出そうと努力するプロセス
人生で最も価値ある時間
何かに没頭してのめり込む
例 スポーツ
勉強
仕事
趣味
→ 良い結果ばかりではない
問題も起こる
でも生きてる感じがする
それが青春
・マコなり社長にとっては事業を作ること
仲間とゼロから事業を作るプロセス
何よりも価値ある時間
→ 一生続けたいと思っている
・1月に社長の退任を発表した理由
青春を終わらせたくなかったから
ご迷惑をたくさんの方におかけした
・お金持ちになろう
月給+1万円でいい
今より結果を出すため真剣に取り組む
真剣に結果にこだわる
人は夢中になれる
・お金持ちになるためにどうしたらいいのか
習慣
これから紹介することを続ける
→ お金持ちになってしまう
なりたくなくてもなってしまう
・成果を出した人は賞賛され注目を集める
成功に対して後付けで論理的な考察をする
まったく無意味で役に立たない
成功した理由は後から創作可能
・アイスバーグの図
成果 上
スキル ↑
習慣 ↓
人生観 下
本当に注目すべきものは成果の下
成果にはスキルが必要
スキルは習慣で身につく
習慣を生むのは人生観
下に行けば行くほど変化が難しい
難しいからこそ競争優位性になる
・多くの人はスキルはハウツーを求める
それは大して重要ではない
習慣と人生観こそがすべて
例 7つの習慣
インサイドアウト
テクニックやハウツーに頼らない
自分の内面を磨く
→ 目の前の現実を変化させる
・インサイドアウトを受け入れられるか?
自分の人生に100%責任を持てるか?
全ては内面から生まれたと納得できるか?
ハウツーに飛びつかない勇気があるか?
内面をもっと磨く覚悟はあるか?
→ 覚悟があるならこの動画を観るべき
・この動画で人生観を変えることはできない
できるなら人格強制洗脳動画
人生観は1発では変えられない
でも市場価値を上げることにはつながる
習慣を伝えることができる
・人生観は習慣で変化していく
人生観を大きく変える最良の方法
行動して感情が動く体験を得ること
例 挑戦して悔しい思い・成功
人生観を変える
行動した経験の積み重ね
人生観が形成されている
新しい習慣を身につける
行動量を増やす
→ 人生観が変化していく
・マコなり社長は習慣の力を信じている
もはや習慣の力しか信じていない
例 マコなり社長
勉強・スポーツができた ✖
器用・物覚えが良い ✖
→ 習慣の力でやり続けた
会社を作れた
YouTuberになれた
創業メンバーがみんな辞めた
会社がキャッシュアウトした
コロナで事業縮小をした
→ 苦しい時期がたくさんあった
習慣によって跳ね返した
社長退任
危機を乗り越えた
再度成長できると確信した
・マコなり社長の習慣
仲間や組織に受け継がれている
習慣の力は強力
・これから紹介する習慣を実行し続ける
強制的にお金持ちへの階段を登り始める
階段を登り始めている人
→ ロケットに乗り換えることになる
夢中に生きる最高の人生が始まる
お金持ち自体には、今はあまり興味はありません。昔は、お金持ちになれば幸せになれると思ってきました。でも、それは大きな間違いでした。
私の仕事は年功序列賃金のため、いくら働いてもそんなに給料は変わりません。残業代も出ないのです。そこで、投資で稼ごうと思いました。でも、私の考えた方法は投資ではなく、投機だったのです。
株はリーマンショックの前から行っていました。リーマンショックで含み損が大きくなっていきました。含み損が300万円を超えてからは恐怖で株価のチェックをやめました。完全なる塩漬けです。
次にFXに手を出しました。トルコリラのスワップで稼ぐという方法がリスクが少ないと思って始めました。詳しくは「FXで失敗 1000万円を失いました」をお読みください。結局、ロスカットにあって1000万円を失いました。
いまは偶然に塩漬けにしていた株が復活したので、そこそこお金はあります。でも、お金の使い方を知らない私は、有効にお金を使うことができないのです。
重要なことは、お金持ちになることではなく、自分にとっての幸せを追求することだと今は考えています。
30位 本当に必要なモノ以外は常に捨てる
・ミニマリストの正体
自分のことをミニマリストと言いたくない
例 ミニマリストのイメージ
フローリングに小さな机1個
家のモノを捨てるのが正義
→ 変なやつら
・マコなり社長の考えるミニマリスト
本当に大切なモノだけに向き合う姿勢
それを身の周りの環境から整理していく
例 本当に服が好き
服はたくさんあっていい
マコなり社長
ミニマルなインテリアが好き
部屋はとてもシンプル
でも雑多なオシャレさもあり
本当に大切なモノならいい
・人生の時間は有限
1日にできる良質な意思決定も有限
全ての物事にエネルギーを使う ✖
→ 何も成し遂げられない
・選択と集中が全て
本当に人生に必要なもの以外
手放すことを習慣にすること
例 机の上
洗面台
鞄の中
→ 必要ないものは捨てる
・モノを絞ることができるようになる
人間関係や仕事でも選択と集中ができる
私はモノを捨て始めました。「小さな習慣」という本がきっかけでした。その本の中の「腕立て1回」からハードルを極限まで下げることを学びました。
新しく「〇✖カレンダー」に「1日1個不要なモノを捨てる」をセットし、習慣化を目指しています。6週間以上続いたのですが、昨日ストップしてしまいました。気がゆるんだのです。
今日からまた「捨てる」を再開します。ミニマリストに向けて少しずつでも進んでいることを毎日実感できています。
29位 ゴシップを一切目に入れない
・人生で最も無駄な時間
例 芸能人
政治家
インフルエンサー などのゴシップ
・くだらないことも知っておいた方がいい?
どこまで知るつもりなのか?
全てのゴシップを追いかける
例 不倫
不祥事
裏でやってる
→ 何の価値も生まない
・ゴシップは一切目に入れない
ゴシップはズルい
PV稼ぎ
タイトル
サムネイル画像 作られている
・無駄に脳のリソースを使うべきではない
キュレーションニュースアプリ
全部消す
LINEのニュースタブ
設定で通話に変える
LINEの友達リスト
ニュースを一番上に置く
→ 嫌い
勝手に入れないでほしい
開かないこと
私はゴシップ記事を見ることはほとんどありません。唯一の機会は、Yahoo!のトップページのニュースです。でも、クリックすることはありません。
今回、キュレーションニュースアプリという言葉を初めて知りました。キュレーションとは「インターネット上の情報を収集しまとめること」という意味です。グノシーやスマートニュースが有名ですね。もちろんスマホでそれらを見ることもありません。
私が見るニュースは、Tverで1.75倍速で見るワールドビジネスサテライトだけです。WBSは、ゴシップは扱わないのでいいですね。全く世の中のことを知らないというのも何かと思い、唯一見ています。
28位 スキマ時間にショート動画を見ない
・あなたもクセになっているはず
最近ショート動画増えすぎ
例 TikTok
YouTube
Facebook
Instagram
人間の本能を刺激し続ける脳みそハック
アルゴリズムで最適化
→ ついつい見てしまう
広告を入れ込む
・スマホの前に貼りつけにして時間を奪う
広告を見せて儲けたいだけ
巨大テック企業の策略に乗らない
・ショート動画を見ている人が多い
クセになっている
人生の無駄
人と同じ生き方で満足ならしてもいい
そうでないからこの動画を見ているはず
今日を機に一切見るのをやめる
私はショート動画は見ません。でも、YouTubeはよく見ます。確実に見ているのは、マコなり社長・中田敦彦さん・両学長の3名の動画です。
あとはブログのために本要約系の動画をよく見ます。お気に入りは、フェルミ漫画大学さん・サラタメさん・学識サロンさんです。本要約チャンネルさんは、ちょっと長すぎるのであまり好きではありません。
他に見る動画は、趣味の関係です。ウイスキー関係の動画を見ます。昨日、花食-自由奔放さんをチャンネル登録しました。女性・初心者・ぶっ飛んでる感が刺さりました。
ウイスキーの動画は、専門家の方のチャンネルが多くて、初心者に毛の生えた私は「よくわからんけど、うらやましい」と思ってみていたのです。しかし、花食-自由奔放さんはまったく別物。久しぶりに新しくチャンネル登録しました。
27位 楽して儲かる話に一切近づかない
・あなたの成功は5年後
儲かるハウツーにすぐに飛びつく ✖
どこかで期待している
→ 絶対にない
・儲かるハウツーになった瞬間
コモディティ化して儲からなくなる
役に立たなくなる
・ウォーレン・バフェット
お金持ちになるコツを聞かれた
「みんなは約金持ちになろうとするから
ダメなんです
ゆっくりと金持ちになるのは簡単です
私はゆっくりと金持ちになろうとした
から成功したんです」
・あなたがお金持ちになるのは最速で5年後
マコなり社長は2012年に起業して3年間
自分の家がない
役員報酬8万円
→ オフィスで寝泊まりしていた
起業してから5年後の2017年
年収1000万を超えていた
・マコなり社長は習慣を続けただけ
お金持ちになろうとしたことはない
気づいたら遠いところまで来ていた
→ これが正しい感覚
・短期的には失敗することも必ずある
慌てないこと
5~10年かけてゆっくり成功する
楽して儲かる話に今は飛びつくことはありません。上でも話したFXでこりました。いま行っている投資は、大きく分けて2つです。
1つ目は、塩漬けした株をずっと持っています。結局、リーマンショックから戻ってきた企業は大手でした。持っている株でいうと、トヨタ・ソニー・ファーストリテイリングです。それに対して成長を期待して買った中小型株は、どこかに吸収されるか、ファンドに買収されてしまいました。
2つ目は、いま淡々と行っているのですが、S&P500インデックスファンドの積立投資です。ウォーレン・バフェットさんが「私が死んだときには、現金の10%を米国の短期国債に、残る90%を超低コストのS&P500のインデックスファンドに投資しなさい」という言葉を妻に残しています。それを実践しています。
日本円だけで資産を持っておくことはリスクが高いと、昨今の円安で実感された方も多いはずです。円以外の資産を持っておくべきだとポートフォリオを見直しました。
26位 週1回以上なにがあっても筋トレ
・強いメンタルを保つ
マコなり社長はずっと筋トレを勧めている
ルーティン動画でも紹介した
例 感謝のスクワット
ダメ押しスクワット
・筋トレのいちばんいいところ
強いメンタルを保てること
前向きな気持ちになれる
セロトニンの分泌を促すから
身体も引き締まる
自分に自信を持つことができる
・どんなに忙しくても筋トレはやるべき
ヨガ
格闘技
ランニング
ジョギング などでもいい
→ 運動習慣を身につける
成功に導く
筋トレは、毎朝行っています。2年以上続けているのでやらないと気持ち悪いレベルです。筋トレといっても筋肉ムキムキのためではなく、健康のためなので自重トレーニングです。
スクワット1500回、腕立てと腹筋を620~650回行っています。いくつか工夫していることがあり、まずは口呼吸をやめて鼻呼吸だけにしたことです。圧倒的に楽にできるようになりました。
スクワットのときには、笑顔を作るようにしています。脳は、作った笑顔と本物の笑顔を区別できないと言われています。そこで、免疫力増強のためにニコッとしながらスクワットです。
最近始めたのが、VOICYを聴きながらのスクワットと腹筋です。「#キンコン西野さんの朝礼」にハマりました。モノづくりの観点からのお話は、今までと違った角度からの学びになります。
25位 バカ話・大人数の飲み会は行かない
・一時の快楽
バカ話飲み会
クセになりやすい
ストレス発散にはなる
→ でも月1回にすべき
・バカ話・愚痴ばかりの飲み会
何も生み出さない
そのときだけ気持ちよくなって終了
・本気で努力をしている人たち
飲み会の間に仕事をしている
勉強している
・大人数の飲み会も行かなくいい
営業で成果に繋がるならいい
大して繋がらない
・仲間と未来について話す会にする
苦労をねぎらう会
新しい人と情報交換をする会
→ 価値のある時間にすべき
自分のさびしさを満たすだけ ✖
人脈を増やして気持ちよくなる ✖
飲み会がコロナで行われなくなりました。コロナが2類から5類になる5月には、飲み会が復活するのでしょうか。飲み会は大嫌いだったのですが、これだけ空くと「ちょっと参加してもいいかな」と思っています。
友達も仲間もいないので、バカ話をする飲み会はできません。田舎なので飲んだら車で帰れなくなることも大きいです。
食事会は若手を誘っていくことがあります。ねらいは有効にお金を使うことです。若手においしいものを食べてもらうために誘います。誰かのためにお金を使うのが、有効な使い方の1つだと学びました。その実践です。
実際にやってみると、自分の豊かさを実感できるようになりました。ドケチの私が他人に奢るなど考えられもしなかったことです。また、近々企画しようと思います。
24位 最新のテクノロジーを学ぶ
・ビッグウェーブはもう来ている
大きなチャンスはテクノロジーが起点
例 マコなり社長はYouTube
いま発信することができている
・テクノロジーの発展が新しいビジネスに
新しくて小さな会社が大きくなる
例 ChatGPT
ジェネレーティブAI
→ 追いかけて勉強すべき
・すぐに儲けを考える人はハウツーの奴隷
最新のテクノロジーを理解している教養
チャンスをもたらす
テクノロジーをすぐに使うという発想 ✖
教養としていつか役に立つ 〇
・テクノロジーを学ばずに成功はない
初心者向けの本も出版されている
体系的に学ぶ
→ そして最新の動向を追う
私は、最新のテクノロジーを学んでいます。最近は、ChatGPTにドハマりしています。何とか良い使い方はないかとYouTubeで研究中です。
マコなり社長のExcelでの活用は参考になりました。Excelで関数を使うときには、ググることはなくなり、ChatGPTに聞くことになるでしょう。
あとは文章の校正に使っています。もちろん、最初に自分で書いた文の方がしっくりくることもあるのです。しかし、ChatGPTが教えてくれる文は、万人受けしそうなのでそちらを選ぶこともあります。
答えのわからないことを質問することにも使っています。たと言えば「心配性を直すには?」などです。いくつかの方法を示してもらって、自分に合うものを選ぶことができます。
GPT4によって、もっといろいろなことに使えるようになるのでしょう。楽しみで仕方がありません。
23位 夜寝る前に1時間本を読む
・話して5分でわかる
若いときから本読んできたかどうか
話したら5分でわかる
例 話し方
語彙力
伝え方
・ほとんど本を読まない人はすぐにわかる
文章でまとめられた情報は英知の結晶
人は死んでも文章はなくならない
→ 私たちは発展できた
・経験したことないことも本を読んで学べる
失敗せずに先人の失敗を体験できる
それなのに本を読まない ✖
例外はいるが成功者は本を読んでいる
例 ビル・ゲイツ
数十冊持ち歩いている
・読書習慣を続けるのは簡単ではない
今日から再開する
1回で完璧に習慣は身につかない
→ ダメだったらまたトライする
・早めに帰って1時間読書の時間にする
いつか1冊の本が人生を変える
新しいビジネスのアイデアがひらめく
新しい仕事に興味を持つ
→ チャンスを捨ててはいけない
私は寝る前に本は読みません。寝る1時間前はチルタイムと決めているからです。6時~7時の1時間はブログを書きます。すると脳が疲れているので、その後に本を読むには効率が悪いのです。
本は、速音読で読んでいます。速音読は、脳トレの一種で「頭の回転が速くなる」「記憶力を高める」「テキパキ話せる」などの効果が期待できます。
速音読は名文を読むことが基本なのですが、私はビジネス書を読みます。いま読んでいるのは「君が来た場所」という喜多川泰さんの作品です。喜多川さんの作品は、学びと感動がある小説です。ビジネス書というカテゴリには入らないかもしれません。
速音読を始めたきっかけは、うまくしゃべれなくなったことです。私は基本あまり話をしないのですが、プレゼンなども行わないといけない仕事をしています。一時期しゃべらない期間が長すぎて、うまく言葉が出てこなくなりました。年齢的なものもあったと思われます。
速音読のトレーニングで、なんとか回復することができました。これからも続けていきます。
22位 他の人より1時間早く仕事を始める
・とてつもない差が生まれる
マコなり社長は朝活を大事にしてきた
朝会の1時間前に会社に行く
→ 何年も続けてきた
それがよかった
・仕事はタスク整理が9割
タスク整理はイシューを見極めること
その仕事が本当に価値があるかを考える
・最もダメな仕事のやり方
なんとなく毎日の仕事をこなす
やらなきゃいけないことが浮かぶ
→ それを上からやっていく ✖
パッと思いついたことをこなしていく ✖
典型的な仕事ができない人のやり方
・最も価値ある仕事
その仕事をやらないこと
もっとやるべきことがある
→ だからやらないと判断すること
それが生産性が高い
・やらなくていいことを見極める
例 資料作成
誰かが先に作っていないか
ちゃんとした資料が必要なのか
電話で納得してもらえないか
やらないことを見極めるは朝しかできない
夜は疲れている
価値ある仕事を一番最後に持ってくる
→ 一番大事な仕事で手を抜いてる
私は、他の人より1時間早く仕事を始めます。勤務開始が8時10分なのですが、7時には出勤しています。
朝はルーティンが決まっています。「マインドフルネス瞑想」「今日のアクションプランの確認」「ゼロ秒思考のメモ書き」「クレドの振り返り」「今日やるべきことのチェック」をします。
朝早く出勤すると、私以外には上司しかいません。上司とコミュニケーションをとるのに最適な時間帯です。誰もいないので、相談しやすいです。
私は余裕がないと失敗してしまうことが多いです。ですから、朝に時間があるのはとても重要だと感じています。
21位 土日の午前は勉強か仕事をする
・オンオフなんていらない
マコなり社長はオンオフの概念
理解できない
思考停止でだらけることの言い訳
・ちゃんと休むことは大事
ずっと走りっぱなしは無理
休んで次の日に備える
・マコなり社長は休むことも含めてオン
人生ずっとオン
オフって死んでること?
・土日には休むという概念を捨てる
自分で決断し自分で行動する
そんなに疲れることはない
誰かに指示される状況
逃げられない状況
→ 休みなく働く
疲れ果てて心が折れる
・マコなり社長は休みの日はボーナスタイム
普通の人が休んでダラダラしている
その時間に引き離す
人が寝ている時間に勉強
土日にゴロゴロしない
・まずは土日や休みの日の午前から始める
午前だらけるという発想をやめる
有意義なことに時間を使う
私は土日は休みですが、ブログを書くことは休んではいません。朝起きる時間も3時45分と平日と同じです。
ブログを書くときにもルーティンがあり「ブログ書き・Tver・リセット運動」が1セットです。これを繰り返します。土曜日はだいたいこれで1日が終わるのです。
楽しみは、日曜の午後に行くサウナです。近隣の日帰り温泉か温泉ホテルに行きます。サウナのあとには、サ飯ではなくスイーツを食べるのが私のぜいたくです。
平日と土日の大きな違いの1つは、週末16時間断食を行うことです。平日は朝食を抜くことが難しいので、土日に朝食を食べずにサーチェイン遺伝子を活動させるようにしています。
20位 わかりやすい文章を書く勉強をする
・文章力と年収は比例する
社会人の9割は文章をまともに書けない
読んでわかる文章を書けない
・社会人は文章を書くことをなめている
文章を書くのは仕事力のすべて
⑴ 文章を書くことは考えることそのもの
悩むのは思考停止しているだけ
考えるということ
具体的な情報を抽象化する
構造化して整理する
もう一度べつのアイデアに具体化する
そのプロセス
文章にするという作業が絶対に必要
文章を書かないのは考えないこと
一生思考停止していることを意味する
⑵ 多くの人に考えを伝えられる
文章を別の媒体に書き出す
多くの人に届けられる
文章力が低い人
口頭でしか伝えられない
→ 伝えられる人数は知れている
文章が書けない人
口頭でも何を言っているかわからない
・わかりやすい文章を書く勉強を始める
「書く技術・伝える技術」を読む
実際に文章を書く
→ フィードバックをもらう
いちばんオススメ
仕事で議事録を積極的に取るようする
私はブログを書いているので、わかりやすい文章を心がけています。以下に心がけていることを載せます。
⑴ 1文を短くする
⑵ 難しい言葉を使わない
⑶ 文末に同じ言葉を続けない
⑷ 漢字とひらがなのバランス
⑸ 例えを多く使う
私の文章はまだまだですが、これからも勉強していきます。
19位 経験豊富なメンターからアドバイス
・1人では気づけない
メンターとは?
頻繁に会える
オンラインで会える
→ 話を聞いてる
フィードバックをくれる
例 自分がしていること
スポーツ
歌
ダンス
→ カメラで見る
強烈な違和感を感じる
マコなり社長は小学生のころ
バスケをしていた
すごく太っていた
桜木花道のように
高くジャンプ
リバウンドを取る
宮城リョータのように
早いドリブル
駆け抜けている
自分の試合をビデオで見た
リバウンドのときのジャンプ
ブルッと肉が震えただけ
ドリブルでのドライブ
ゆるやかなスピードしかない
マコなり社長がYouTubeを始めた頃
自然に話しているつもりだった
手が不気味なレベルで震えてた
手の動きで話が頭に入ってこない
目の前にオーケストラがいる?
・客観的に自分を見るのはすごく難しい
誰かにフィードバックをしてもらう
めちゃくちゃ大事
・マコなり社長にはずっとメンターがいた
学生時代
起業経験のあるエンジニアの人
→ 起業について教えてもらった
インターン時代
社長や上司に鍛えてもらった
プログラミングは自分より優れた人
見てもらった
起業してから
「ゼロ秒思考」の著者
赤羽雄二さん
→ フィードバックをもらった
・フィードバックが無かったら終わっていた
20代前半の頃は言葉がキツかった
全く自覚がなかった
認知が歪んでいた
赤羽さんに何度も諭された
→ やっと理解できた
・自分のことを客観的に見れる人はいない
おすすめのメンター
⑴ あなたを否定しない
⑵ 一方的に話さない
⑶ じっくりと話を聴いてくれる
私にフィードバックをくれるメンターはいません。学びの師匠と考えているのは、生産性や生き方についてはマコなり社長、お金に関しては両学長です。
50代の私は、どちらかというとメンターになる側です。若手と1on1を行って、コーチングのまねごとをしたこともあります。でも、あまりうまくできずティーチングになってしまいました。
若い頃には意識はしてませんでしたが、メンターがいました。学ぶという姿勢が足りなくて、フィードバックも怖くて求めませんでした。
いま考えるともったいないことをしたと思います。これからは、誰かを育てるために力を尽くしていきたいです。
18位 1つの分野の専門家になる勉強
・わらしべ長者の始まりはスキルから
スキルのわらしべ長者とは?
例 わらしべ長者の話
貧乏な男が観音様にお願いをする
観音様に言われる
お堂から出るときに転ぶ
手にしたものをもって西へ行け
男は転んでわらしべを握りしめた
観音様の話を信じて西へ
わらしべで赤ちゃんを泣き止ませる
お母さんがお礼に3つのみかん
みかんを喉が渇いているお嬢さんへ
お礼に高価な布をもらう
高価な布を馬と交換する
馬と大金を交換する
最後には奥さんも手に入れる
・あなたにとってのわらしべとはスキル
例 プログラミング
エンジニアとして働く
組織から信頼を得る
別のスキルを磨く
デザインやマネジメント
スキルをわらしべ長者していく
スキルを使って信用を貯める
そして新しい挑戦をしていく
・最初の1つがあった方が圧倒的に有利
例 発信活動
スキルがなければ話すことがない
特技がない人
何かの専門家になることから始める
そのための勉強を開始する
私は、専門家といえるほどではないですが得意分野はあります。それは、ICTです。でも、これは今の会社だから通用するというレベルなので威張れたものではありません。
結局は、かけ算なのです。今の業界におけるICTスキルはかけ算として価値があります。でも、他の業界では見向きもされないでしょう。
デジタル化が遅れている私たちの業界にも、これからはテクノロジーの波が押し寄せてくるでしょう。特にAIの影響は大きいと思っています。必ずAIにとってかわられる部分ができてます。
私は、AIを使いこなす側として生き残っていくことを目指しています。そのためには、ChatGPTに触れておくことは必須です。50代ですが頑張ります。
17位 迷ったらプログラミングを勉強する
・最もコスパがよい
マコなり社長
プログラミンをやれと言い続けている
ポジショントークはある
でもテックキャンプに来なくてもいい
悩んでいる人はエンジニアがオススメ
・大人になってから始められるスキル
プログラミングを超えるものがない
例 ゼロからお医者さん?
弁護士?
会計士?
未経験からエンジニアの10倍大変
・世の中はテクノロジーで変革している
エンジニアの需要はなくならない
エンジニアがAIに置き換えられる ✖
簡単なコーディングはできるようになる
人間のアイデア
仕組みに落とすことはできない
ソフトウェアエンジニア
最もAIに置き換えられにくい仕事の1つ
・最初は大変
勉強も就職活動も大変
2~3年必死で勉強する
→ 食いっぱぐれることがなくなる
フリーランスなら月60~80万円になる
こんな仕事は他にはない
人生に悩んで何もしない ✖
エンジニアを目指した方がいい
何よりプログラミングは楽しい
・マコなり社長はプログラミングが好き
この楽しい仕事を多くの人にやってほしい
私は多少プログラミングの経験があります。ExcelのVBAやGoogleスプレッドシートのGASは今の仕事に役立っています。
簡単なプログラミングは、AIが行ってくれる時代になりました。YouTubeで見たのですが、インベーダーゲームなどの簡単なゲームは、GPT4で作られて動いていました。すごい時代になったものです。
マコなり社長は、人間のアイデアはプログラミングに落とすことはできないと言われています。でも、テクノロジーの進歩の速さを考えると、いつかはできるようになるのではないでしょうか。
AIアートやAIによる作曲などを見ていると、一定レベルの作品は多くの人が作れるようになってしまうのでしょう。そこから先にどんな付加価値をつけるのかが勝負の分かれ目になるのでしょうね。
16位 一緒に頑張る仲間と良い習慣を継続
・なぜ1人でできると思っているのか
例 毎日1時間以上机に向かって勉強
継続できたら確実に東大に行ける
毎日の食事を控えめ
一生太ることはない
週2回の筋トレ
確実にムキムキになる
・習慣を続けられたことはあるか
気づいたらやらなくなっている
いろいろな理由をつけてやらなくなる
自分との約束は守れないことを認めるべき
・習慣化する方法
自分とではなく他人と約束すること
習慣化は誰かと一緒にやるべき
例 早起きしたい
誰かと朝集まる
・習慣化ビジネストレーニングプログラム
マコなり社長が開始する
個別にカスタマイズ
メンターがつく
→ 習慣化を全力でサポート
詳細はLINEでお知らせ
私には仲間がいません。ですから、一緒に習慣を継続するような取り組みをしたことがないです。でも、私は習慣化するのが得意なので困ったことはありません。
淡々と同じことを繰り返すことが苦にならないのです。もちろん、習慣化のための仕組みは取り入れています。〇✖カレンダーで継続することを見える化したり、行うことのハードルを極限まで下げたりしています。
習慣化よりも苦手なのは、新しいことに一歩踏み出すことです。コンフォートゾーンから抜け出すことが苦手です。「死ぬまでにやりたいことリスト」を書いて、手をつけていないものが結構あります。
ですから、期限を決めることにしました。私は、決めたことはやらないでいられない性分なので、期限を区切るのは有効だと思います。
まずは、3月中にソロサウナであるソロスに行く計画を立てます。
15位 バズることを発信する
・あなたの感想はどうでもいい
自己発信は現代における最強の武器
SNSの発達
故人がファンを増やすことができる
個人で稼げる時代
発信力はめちゃくちゃ大事
・発信力とは?
バズること
バズらないと意味がない
悪い側面
批判的なことを言う
大げさな発信
フェイクニュース
・本質的なバズる価値
多くの人に喜んでもらうことを発信する
多くの人に注目・共感・意見を促す
相手の立場に考えるということ
この発信でどう思われるか?
どれだけの人が反応してくれるか?
例 インスタにご飯の写真 ✖
・マコなり社長はTwitterでリツイート
数千単位を得ることがあった
どうやったらバズるかと考えて発信した
このトレーニングがYouTube活動に繋がる
・感想はどうでもいい
どう発信すればみんな共感するかを考える
バズるコンテンツだけを発信すべき
私はTwitterは行っていますが、バズることを発信できていません。ここ数日、Twitterにきちんと投稿できているか不安です。
以前は「マコなり社長」で検索すると自分のツイートもヒットしたのですが、現在は出てきません。何らかの原因があるのかと思い、調べてみたのですがわかりませんでした。
話は変わりますが、私は1日に2回ツイートします。朝ブログをアップしたときに、その紹介をまずは行います。
次に夕方、「今日のアクションチェック」として「今日のアクションプラン」を実行できたか、実行できたのであればどのように実行したのかをアップするのです。
自分の実践発表の場として、ブログと相性の良いTwitterを選びました。でも、バズらせるのは難しいです。バズる方法を研究してみたいと思いました。
14位 テクノロジー業界で働く
・それ以外はあり得ない
テクノロジーをフル活用する会社で働く
伸びる市場・業界で働くのは基本
→ 結果が出やすいから
・あらゆる産業をテクノロジーが飲み込む
全ての会社がテクノロジーを活用している
例 TikTokを積極的に活用
YouTubeで発信
Webマーケに強い など
・市場価値を高める未来
テクノロジーにこそある
・アナログのビジネスにも価値はある
効率よく市場価値を上げたい
アナログな会社で働く意味はない
→ 今すぐ転職すべき
私が働いているのはテクノロジー業界ではありません。真逆のアナログ業界です。しかも、年功序列賃金で、残業代も出ません。へたをすればブラックな職場になりかねないです。
そんな中で私は、なんとか会社にデジタルを浸透させようと努力してきました。コロナの影響で、若干デジタルの活用は進みました。
例えば、今日の仕事の内容の共有にGoogleスプレッドシートが使われるようになりました。また、会議の議題にリンクを貼ってアクセスできるようにしました。ともに私が提案して採用されたものです。
これからもテクノロジーの活用について会社に働きかけていきます。
13位 自分から遊びを企画して提案する
・ノーリスクで主体性を磨く
遊びを企画すること
人を巻き込んで遊ぶ
あなたが主催者になる
例 飲み会を主催
・遊びの主催は新規事業の疑似体験
適当にやらないこと
集まったメンバーを楽しめるようにする
性格
予算
時間
場所
オリジナリティ
工夫
→ コンセプトを考える
緻密に設計する
でも絶対に成功するとは限らない
ビジネスも同じ
・多くのことを学ぶことができる
コンセプトメイキング
リーダーシップ
タイムスケジューリング
→ 受け身と主催では得られる知識が違う
例 旅行を企画
どの航空券を買えばいいのか
どうやったら安く買えるのか
どのホテルに泊まるのか
→ 数十倍の知識を得られる
・遊びはノーリスク
新規事業は一定のリスクを背負う
先行投資が回収できないこともある
遊びは「微妙だったね」で終わる
私には、遊びを企画して提案する相手がいません。友達も仲間もいないし、両親はコロナが怖いと言って、誘いに乗ってくれないです。
企画したといえるのは、若手を誘って食事会に出かけることくらいです。なるべく近場で、食べログ3.5以上のお店を探して行くことにしています。
コロナで黙食だったので、話をして交流することはありません。でも、おいしいものを食べることができるので、若手の2人は喜んでくれました。
転勤が決まったので、連れて行ける期間もあとわずかです。4月までにまた連れて行けるように企画します。
12位 人間関係が悪い会社などから逃げる
・他人は変えられない
マコなり社長はよく転職相談を受ける
バランスを取りながら一緒に考える
1つだけ絶対に辞めた方がいいパターン
人間関係が悪い職場
→ ゼロ秒で逃げ出すべき
・人間関係が悪ければ終わり
コミュニティも同じ
行くだけでストレス
仕事も円滑に進まない
部署異動で解決できる
それもいいかもしれない
でも人間関係が悪いことを許容する会社
他の部署でも結局同じ
・みんなプレッシャーを抱えてやっている
ちょっと上司に怒られたから辞める ✖
・ここでいう人間関係が悪いとは?
お互いが足を引っ張ることが目的の組織
例 常に誰かの愚痴を言っている
経営陣を批判している
力を合わせていない
・夢中で仕事ができない職場
自分の能力も向上しない
仲間と信頼関係が作れない
次の仕事にも繋がらない
→ 他人は変えられない
あなたが逃げるしかない
私の職場は人間関係が良いとはいえません。しかし、私自身が人間関係で困ったことはないです。苦手な人からは距離を置くことを徹底しました。
いちばん苦手だった上司は、昨年度転勤しました。この1年間は、ストレスフリーです。上司によるストレスは、逃げ出すほどではなかったですが、距離を置いても無くなることはありませんでした。
苦手な人から距離を置くといっても、まったく関わらないわけにはいきません。そこで、先手を打つことと、相手を肯定することに努力しました。
転勤で今の職場を離れます。次の職場でも仕組みで人間関係をコントロールしていきたいと思います。
11位 毎日の睡眠の質を大事にする
・ちゃんと寝られていれば何とかなる
マコなり社長は挑戦の背中を押したい
でも睡眠だけは削っちゃダメ
例 マコなり社長は睡眠時間2時間
レッドブル週に30本
カフェインの錠剤
レッドブルで流し込む
でも本当に一時的な期間だけ
何年もやっていたら死ぬ
・マコなり社長は睡眠を大事にしている
徹夜したことはない
・人間が心が折れる瞬間
上司にめちゃくちゃ怒られた △
メンタル不調の不調の原因にはなる
メンタルが折れる最大の原因は疲労
ちゃんと休めていない
しっかりと眠れていない
→ ずっと続くと心が折れる
例 適応性障害
うつ病
・睡眠の調子が悪いとき
すぐにメンタルクリニック・心療内科へ
マコなり社長も睡眠導入剤を飲んでいた
運動やサウナも効果的
寝具にもこだわる
部屋の空調湿度にもこだわる
→ 命がけで寝ること
ちゃんと寝れば全て何とかなる
私は、睡眠を大切にしています。20時30分に就寝、起床は3時30分(アラームは3時45分)の7時間睡眠です。朝はアラームなしで起きることができています。
睡眠のために、マットレスを替えました。マコなり社長オススメのコアラマットレスはサイズの関係で断念。いろいろ調べて「雲のやわらぎプレミアム」を購入しました。
今までは寝起きに腰が痛かったのですが、それがなくなりました。季節の変わり目には必ずギックリ腰のような症状を起こしていたのですが、それもあまりひどくならないです。
枕も低反発にしました。使い始めは、頭の位置が高いように感じたのです。でも、徐々に頭にフィットするようになってきました。
睡眠はリセット効果が一番大きいです。それは日中、疲れたときに仮眠することでも感じています。これからも睡眠を大切にしていきます。
10位 嫌な気持ちにさせる言い方はしない
・人を感情的にさせたら負け
マコなり社長は昔、仲間に口が強かった
スティーブ・ジョブズのスピーチ
「本当に優秀なやつらは
褒めてやる必要なんてない
素晴らしいプロダクトが
生まれる瞬間というのは
ざらついた石たちを
丸い鉄の箱に入れて
その鉄の箱をエンジンで
ガチャガチャと回して
石と石がぶつかって
すり減って磨かれていくように
ぶつかりながらよいプロダクト
というのは生まれるものなんだ」
それを真に受けた
・100%間違っていた
ジョブズ先輩、間違っています
それが許されるのはあんただけ
相手を嫌な気持ちにさせる
いいことはなにもない
・同じこと言うにも言い方がある
お互いが感情的になると議論できない
相手を言い負かすことが目的になる
→ 健全な議論ができない
・他人にヘコヘコしろというわけではない
会社におけるマネジメント
部下にプレッシャーをかける場面も必要
でも嫌味な言い方をする必要はない
怒らせたり泣かせたりする ✖
→ まともな議論ができなくなる
やりすぎ
・どんなときも他人を感情的にさせたら負け
お互いに何も得することがない
徹底すべき
私は、相手の気持ちを考えて話すようにしています。基本ビビりなので、強く相手に言うことができません。ですから、先手を打つことを徹底しています。
相手から先に指摘されてしまうと、それに反論することは難しくなります。ですから、先に提案するのです。それに意見されたとしても、こちらが提案したことは相手の頭に残ります。何も言わないよりはずっとマシです。
あとは、体調管理が大事です。体調が悪いとどうしても言い方がキツくなってしまいます。そういうときは、無理をしないで少し休むことにしてます。キツイ言い方をして、後でへこむのは自分からです。
相手のことを考えるためには、自分に余裕がないといけません。余裕を持てるようにスケジュールに余白を持てるようにします。
9位 悩んでいるときは思考を紙に書く
・何度も救われてきた
失敗すること・悩むことは必ずある
紙に今の自分の感情を書き出す
→ 不安が半減する
・アクションプランを決めるのがオススメ
これからどうするのかを決める
今のがうまくいってないから不安 ✖
先の未来がわからないから不安 〇
例 恋人に別れを切り出された
それがショックなわけではない
→ 別れてからの未来が不安
具体的アクションプランを決める
趣味のスポーツに没頭する
仕事に集中する
本を読む
→ モヤモヤの気持ちが消える
・またモヤモヤしてきたらまた書く
繰り返すことで悩みが消えていく
・アクションプランを実行する
現実もよりよい状態になっていく
最近、悩むことが少ないので悩みを紙に書くことはありません。しかし、毎朝、思考を書き出すことは行っています。
書き出している1つ目は、「今日のアクションプラン」をどのように実現するかです。既に実行していある場合は、そのままアクションチェックとして書き出します。
2つ目は、「クレドのチェック」です。マコなり社長の会社だったdivのクレドをそのまま自分のものとしました。項目を1日1つチェックして、できたかどうか、今日するべきことは何かを書き出します。
紙の方が良いのでしょうが、私はGoogleキープで行っています。パソコンで作業をしていることが多いので、昨日はどうだったのかを振り返ることができることや、簡単にデータを蓄積できることなどメリットも多いです。
これからも継続して、思考を書き出していきたいと思います。
8位 愚痴・悪口を言う人とかかわらない
・必ず足を引っ張られる
かかわってはいけない理由
⑴ 面倒くさい人間関係に巻き込まれる
同調してもしなくても地獄
同調する
→ 派閥に入れられる
否定する
→ 攻撃される
ラベルを貼ること自体が間違い
みんな良いところも悪いところもある
⑵ 主体性を奪われる
ネガティブなことを言う人
基本的に新しい挑戦をバカにする
→ 足を引っ張る
私に相談しに来てくれる人は少ないのですが、その中の1人がよく愚痴を言います。私もそれに乗っかってしまうことが度々あるので反省です。
ただ、人間関係が希薄な私にとっては、話をしに来てくれるだけも貴重です。前向きな方向に話を持っていけるように努力します。
どこかの派閥に入るようなことはしないのですが、人と話さなすぎるのも困りものです。選択的に音を聞き取ることが苦手なので、たくさんの人が話しているとイライラしてきてしまいます。
でも、人との関係を充実させるために、人に話しかける努力をします。
7位 いつも笑顔で印象よく話す
・元気を与える人になれ
成功者と言われる人たち
実際にその人と話すといつも笑顔
印象よく話す
人を差別しない
ちゃんと笑顔で挨拶をする
例 すれちがった清掃員
・笑顔で話すことは心をひらく習慣
怖い顔は相手との間に壁を作る
笑顔は他人に対して寛容的になれる
人の話をじっくり聞ける
他人に興味を持てる
→ 信頼関係を築ける
Win-Winの関係に発展する
私は、笑顔が苦手です。しかし、なるべく努力するようにしています。まずは、朝の習慣のスクワットのときに口角を上げる練習をします。
次に、髪を整えるときに笑顔のトレーニングです。毎日行うことで、少しは硬い表情が笑顔に近づいているような気がしています。
印象よくという意味では、丁寧な言葉遣いを心がけています。ただ、若手に対しては少し言葉が雑になることがあるので注意です。
笑顔でいることは苦手ですが、笑顔が普段着になるように毎日練習します。
第6位 人との約束を守れなかったら謝る
・信用よりも大事なものはない
例 フリーランス
大きな開発プロジェクトはできない
会社の方が信用がある
何かあったときに責任を取ってくれる
例 新入社員
最初は価値を生み出さない
なぜ投資するのか?
→ 信用しているから
・世の中は信用で成り立っている
信用されれば仕事はいくらでもある
市場価値の高いお金持ち
信用を何よりも大事にする
人との約束を守る
守れなければ潔く謝罪する
適当な約束はしない
約束はちゃんと守れるものだけ
・マコなり社長が大事にしていること
よく5~10分遅刻する
そういう人間だと期待値調整はしている
でも遅れたとき
必ず「ごめんなさい」と言う
私は、きちんと謝ってきました。最近は約束を破ったことがないので、前回謝ったのがいつだったのかは思い出せませんでした。
今日、職場で若手2人を4月までに2回ランチに連れていくことを約束しました。この約束をまずは破らないようにしたいと思います。
他人とかかわることが少ないので、約束することも少ないのだと思います。もう少し積極的に他人とかかわることが課題です。
昔はよく失敗して謝っていたことを思い出しました。少しは私も成長したことを感じました。
5位 努力しない人を見下さない
・優劣はない
周りの人が遅く見えてしまうことがある
成長していくから遅く見える
例 なぜ前向きに考えないのか?
なぜ努力しようとしないのか?
・周りの人と価値観が合わなくなってくる
普通の人が許容できなくなってくる
そういうときは要注意
→ 決して見下してはいけない
・人の生き方に優劣はない
あなたが人よりも努力する道を選んだ
全員がそうする必要はない
→ 他人の人生に干渉してはいけない
・人を見下す態度は成功から遠ざける
短期的には上手くいくかも
いつか炎上に繋がる
一夜で信用を失う
・人に優劣をつけることはストレスに繋がる
周りの人の価値観を尊重する
「こうするのはどうか?」とオススメ
→ できることはこれだけ
今回の中では「努力しない人を見下さない」が、いちばん自分の行動を考えさせられました。いろんなことを学んだゆえに、学んでいない人を見下している気がしたのです。
両親は、いまのデジタル関係についてはまったく興味を持ちません。70歳以上なのだから当然です。でも、私は見下してはいないでしょうか?
同僚で仕事がうまくいっていない人がいます。私が代わりにやってあげると簡単にできました。そういう同僚を見下してはいないでしょうか?
職場でデジタル機器をうまく扱えない人がいます。そういう人たちに教えてもすぐに忘れて、同じことを聞いてくるのです。私は、そういう人たちを見下していないでしょうか?
自分ができるという傲慢な気持ちを持っていることを指摘されたようで、胸に突き刺さりました。まずは、態度を改めることから始めます。
4位 身近な人に常日頃から感謝を伝える
・あなたは恵まれている
お金持ちになる道
5~10年かかる長期戦
だから支えてくれる人に感謝すべき
人はみんなさみしがり
孤高に見える人間も絶対にさみしがり
さみしがりでない祖先は絶滅した
他人に敏感
村社会を大事にする人類の生き残り
→ 私たち
・他人からの愛情なしに生きてはいけない
社会生活はたくさんの人に支えられている
何ひとつ当たり前のことはない
・1人でもあなたの話を聞く人がいる
とても恵まれているということ
ありがたみを忘れない
→ 日頃から心からのありがとう
伝えるべき
私は、以前よりは感謝を伝えられるようになったと思います。でも、まだまだです。最近は、母が菓子をくれたとき「ありがとう」と言えるようになりました。
これは、コンビニでレジを済ませた後に店員さんに「ありがとうございました」ということを習慣にできたことによる効果です。「ありがとう」が自然に出るようになりました。
コンビニの店員さんに感謝の言葉を伝えるのは、マコなり社長のから教わったことです。最初は緊張しましたが、今は習慣になり、どこのレジでも言えるようになりました。
感謝の言葉は言った方も良い気持ちになるので、これからも習慣を継続していきます。両親には、もう少し感謝をしっかり言葉にできるように努力が必要です。
3位 自分の価値を下げる発言をしない
・「私なんて」は言うな
一生口に出してはいけない言葉
「私は頭が悪いから」
「私は凡人だから」
「私は何の強みもないから」
「私はただのサラリーマンだから」
「自分には無理です」
「容姿が悪い」
「太っている」
・自分の価値を下げる発言をする
自分の心に壁を作る
より一層自信を失っていく
・行動しなければ問題は解決しない
言われた側の印象も悪い
例 「私は頭が悪いから」と言う
努力することから逃げている
そう思われる
・周りから面倒くさい人と思われる
かまってちゃん
自分の価値を下げる発言はやめる
私は、自分の価値を下げる言葉を言うことはありません。「私はビビり」はよく言いますが、これは普段とのギャップを狙って親しみを感じてもらうという作戦です。
「私はビビり」は、それで人類は生き残ってきたのだから、ビビりで当たり前という開き直りが含まれています。「みんなそうだよね」という気持ちが込められているのです。
自分が本当にダメだと思う部分は、かなり改善されました。昼から酒を飲んでアル中気味だとか、無駄なゲームに時間を費やすことはやめました。これによる自己肯定感の回復も大きいです。
ストイックな生活は、バランスが難しいですね。ストイックすぎると楽しみまで削ってしまいます。バランスをとることができるように、いろいろなことを試します。
2位 強みに集中してあとは他人に頼る
・夢中に生きるために
魔法使いなのに剣で戦っていないか?
人には長所と短所がある
根本的な性格は完全には変わらない
マシにはなる
例 マコなり社長
小学生から忘れ物と遅刻が多い
→ いまも全く直っていない
人に迷惑をかけないようにしている
秘書にリマインド
仕組みでカバー
→ でも根本的には直っていない
人の話を長く聞けない
何度も聞き返してしまう
・あなたもできないことがあるはず
市場価値を上げる方法
自分の弱みを完全に直すのをあきらめる
長所を活かして仕事をする
集中すべき
・マコなり社長は強みを活かした働き方
スタイルと呼んでいる
自分のスタイルを自分で説明できるか?
スタイルはこうやったら上手くいく
自分なりの勝ち筋
・長所とは夢中になってやれる作業のこと
例 マコなり社長は1人で原稿を書くこと
毎週何万字の原稿を書いている
ときには嫌だと思うこともある
でも続けられているのは好きだから
1人で作戦を練ることも好き
だから仕事にできている
・マコなり社長が苦手なこと
ルーティンをこなす
礼儀・礼節・伝統・ルールを守る
きれいごとを語る
→ 大人プレイは苦手
強烈なストレス
・夢中になってしまうことにスタイルがある
自分のスタイルを確立する
他人のスタイルに惑わされなくなる
自分なりの戦い方ができるようになる
以前よりもはるかに結果が出る
私は強みには集中しているのですが、人に頼るのは苦手です。私の強みは、ICT関係で職場でもデジタルに関する提案を多数してきました。
苦手なことは、人と争うことです。ビビりなので、後々まで考えてクヨクヨしたり、悩んだりしています。無駄な争いを避けることと苦手な人とは距離を置くことで対処しています。
もう1つ苦手なことは、遅いとイライラしてしまうことです。根っからのせっかちで、チンタラしているのをただ見ているのが我慢できません。遅い人を待っている時間など最悪です。
遅い人とは関わらないのがいちばんなのですが、仕事はそうはうまくいきません。仕組みで解決できるように頑張ります。
第1位 自分を信じ切る
・絶対に上手くいく何度でも
今までの話は成功の打率を高めるため
習慣で基礎能力を高めておく
でも打席に立つことを放棄する人がいる
若いうちは何度でも打席に立てる
・自分から打席に立つ権利を手放す人
結果が出ないことを認めたくないから
努力は報われないという事実
→ 認めたくない
バカにされるんじゃないか
怖くて仕方がない
・「どうせ俺なんて」と言う
挑戦する人たちに後ろから指をさす
小バカにする
→ 自分を守りたいから
挑戦しない自分をなぐさめるため
挑戦する人をバカにする
→ ケチをつける評論家になっていく
・打席に立つのをやめるのは楽
いつでもやめられる
いまは豊かな社会
挑戦しなくても十分に満足して生きられる
・でもそんな人生が嫌な人へ
あなたも私も必ず死ぬ
老いて人生を振り返ったとき
「もっと挑戦すればよかったな」
後悔しないか?
思った通りにいかなくて絶望しているとき
この言葉を思い出しほしい
何度でも唱えてほしい
・絶対に上手くいく
マコなり社長は起業して10年間
何度も眠れないほどの不安に襲われた
内定を辞退して起業したとき
大好きだった仲間がみんな辞めたとき
命がけの事業の撤退を決めたとき
会社のキャッシュがゼロになったとき
コロナで縮小を余儀なくされたとき
事業縮小をネタにされて炎上したとき
会社の社長を辞めると決めたとき
→ これ以外にも息が詰まる場面
たくさんあった
・24時間悪魔の声が聞こえてくる
自分は終わりなんじゃないか?
何もできずに終わるんじゃないか?
→ 岡本太郎さんの本を読み直す
「自分の中に毒を持て」
大切な言葉を思い出す
「人生における成功とはいかに
自分の信念を貫いたかで決まる」
毎回ハッとさせられる
人生は結果じゃない
今この瞬間に勇気を持てるか
それだけが試されている
他人は関係ない
おれは自分の信念を貫いて挑戦する
挑戦を続けている
不思議なことに困難のあとにはチャンス
行き詰っているとき
やってることを根本から見直すチャンス
・飛躍のタイミングは苦しい時期の後にある
何度もピンチからチャンスが生まれた
マコなり社長は断言して言える
「あなたは絶対に上手くいく」
・今は理想通りの人生ではない
人間関係が上手くいかない
仕事で結果が出ない
将来の答えが出ない
誰も助けてくれる人が周りにいない
才能がないと落ち込んでいる
人よりも不器用
→ それでもあなたは絶対に上手くいく
信じてほしい
・人生を成功させる方程式はシンプル
成功 = 打率 × 打席数
この方程式のすごいところ
打率は打席に立てば立つほど上がっていく
あなたがやることは打席に立つことだけ
失敗しても勇気を出してまた打席に立つ
また失敗する
どんなにボロボロになっても打席に立つ
人生に成功をもたらすのはそれだけ
・私たちは人生を難しく考えてしまう
どんな状況でも成功の方程式は変わらない
打席数はどうやって決まるのか?
→ 勇気で決まる
勇気とは自分を信じる力
今この瞬間に決める
死ぬまで自分を信じ抜く
理不尽な状況
悲惨な状況
→ 希望は捨てない
その覚悟ができるなら成功は約束される
挑戦し続ければ上手くいく
→ シンプルな論理
マコなり社長が10年間で体験してきた
何度でも挑戦しよう
不安に襲われたとき
心の中で何度でもつぶやく
「私は絶対に上手くいく」
私は、いまは大丈夫ですが、自分の信じられないときがありました。自律神経失調症となり、何をやってもうまくいかなかったときです。
人は心が折れる前に体調に変化が出ます。最初に身体が出た影響は、首のヘルニアでした。頭が重くて首に力が入りません。頭を回すことができないのです。首にコルセットをして固定します。後ろを振り返るときは、体ごと振り返らなくてはなりません。
次に表れたのは、眠れなくなることでした。お酒を浴びるように飲んで眠りには落ちるのですが、夜中に目が覚めます。そして、またお酒を飲みます。ほぼ二日酔いで職場に行っていました。
そして心が折れました。心療内科に通い、自律神経失調症と診断されました。薬を処方されるのですが、もはやまともに考えることができない状態です。薬も効いているのか、効いていないのかわかりません。
そして、最終的には自分を信じられなくなりました。自分を信じられないというのは、地獄です。他人は信用できず、最後の砦だった自分も信じられない状態になりました。
その頃のことを思い出すと、今がいかに恵まれているのかを強く感じます。自然に「有り難い」という言葉が出てきます。
あの頃の自分があるから今があると、地獄の日々を肯定できる日はやってくるのでしょうか。
おまけトーク
・マコなり社長はよく言われる
「発信している習慣をやってみたけど
途中で止めてしまった
どうしたらいいですか?」
・答えは1つ
明日からまたやれ!
何で1発で成功すると思った?
習慣化とは難しい
また明日からやればいい
できなくなったらまたやる
続けやすいコツはある
例 仲間とやる など
でも絶対に続く方法はない
特別な習慣化のノウハウはない
できないときはまた明日からやればいい
人生を面白くするために頑張っていこう
私が習慣化しようと「〇✖カレンダー」にしたもので、「✖」が続いているものが1つあります。それは「人をほめる」です。
1日1回までハードルを下げてもできるのは週に1回くらいです。最初は「1週間に1日、5回ほめる日を設ける」でした。ハードルを極限まで下げてもダメなのは、他人に関心のない表れです。
このままではいけないので、もっとハードルを下げようと思います。ほめるだけではなく、感謝するでもOKにします。
これから感謝の言葉を伝えられるように行動を起こします。
今日のアクションプラン
お金持ちになる習慣ができているかをチェックする
今日のアクションチェック
できていない習慣をピックアップしました。
必要ないものを捨てる
メンターから教わる
仲間と良い習慣
バズる発信
テクノロジー業界で働く
遊びを提案
思考を紙に書く
すぐにできそうなことから実践を始めます。
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