少し嫌なことをやってみる
・夢中の今を生きる
ストレス=悪 ✖
適度なストレスがある方が健康
→ ストレスは人を動かす原動力
・不必要なストレスとは何か?
人と比べること ✖
人と比べるのは人間の本能
反芻 〇
ネガティブなことを何度も考える
・反芻しても意味がない
目の前の問題は解決しない
例 仕事を辞める
上司に相談すべき
お金が足りない
収支を把握して支出を減らすべき
太っている自分に自信がない
食事を減らして筋トレすべき
→ 行動するしかない
・この世界は不公平
生まれ持った才能・容姿が違う
例 4月生まれか3月生まれか
成功体験の数が変わる
親の経済力も違う
・言い出したら切りがない
食べるご飯に困っている国の人から見る
日本に生まれただけでラッキー
・配られたカードで勝負するしかない
行動すること
今この瞬間から何をするか
今やるべきことを明確にする
やるべきことに集中する
→ 人は反芻しなくなる
無駄なストレスを感じなくなる
・挑戦した結果はコントロールできない
人の気持ちもコントロールできない
悔しい思いもする
他人の言動に納得できないこともある
・自分が今この瞬間何に集中するか
自分で決めることができる
・モヤモヤした時の解決法
自分の考えていることを紙に書き出す
自分が何に悩んでいるのか?
どうすれば良い方向に向かうのか?
どんな人生にしたいのか?
どうありたいのか?
・反芻するとは言語化できていないこと
どんなに絶望的な状況
でも喜びや生きがいは見出せる
→ 気づいていないだけ
・何をすればいいかわからないとき
少し嫌なことをやってみる
夢中の今を生き続けるための最高の習慣
大人は価値観が凝り固まっていく
人生に情熱やワクワクがなくなる
→ 反芻が始まる

私は、嫌なことから逃げて今に至っています。特に、今回の退職は、嫌なことから逃げた典型でした。しかし、これは、少し嫌なことではありません。健康を害するくらい本当に嫌なことでした。
ですから、退職したことに後悔はありません。でも、少し嫌なことをやってみることから、かなり離れてしまったことは感じています。
毎日のルーティンを決めて、それをこなしています。それ自体は、習慣化という意味で、とても重要な意味のあることです。
しかし、チャレンジすることが減りました。いや、ほとんどしなくなってしまったと言ってもよいでしょう。
退職したての頃は、1か月に1回は旅行をしようと決めていました。でも、岩見沢に旅行に行って、旅先で虚血性大腸炎になりました。それで、すっかりビビってしまったのです。
でも、これではいけません。まずは、休止しているホテルのサブスクのHafHを再開します。そして、函館旅行を計画しようと思いました。
こういう気付きを得ることができることが、マコなり社長の動画を見る一番の価値だと感じることができました。
手紙を書く
・あなたは1人じゃない
老化しないというのは贅沢な悩み
一昔前
→ 生きるか死ぬかで必死という時代
先人たちに感謝すべき
・人類の生産性は飛躍的に高まった
進化のスピードは加速度的に上がっている
例 インターネット
スマートフォン
・精神的な幸せの重要性が高まっている
どうやって生きていくか ✖
どんな心で生きていくか 〇
・老化に関して重要な3つ
⑴ 睡眠
⑵ 食事
⑶ 運動
→ これ以上に老いに関係するものがある
良い人間関係を築くこと
・健康で幸せな人生についての研究の結果
社会的なつながりが健康を支える
孤独を感じている人 ✖
→ 健康に悪影響
病気になりやすい
認知症リスクも高い
・良い人間関係を築き上げること
老化しない最良の方法
・人とのつながりの大切さに気づくとき
大切なものを失ってから気づく
後悔のない行動をする
本音で語り合う
大切だという気持ちを伝える
→ 何度も誓ってきた
でも失って気づく
・良い人間関係が築けなくなる原因
慣れ
大切な人が近くにいること
→ 慣れてしまう
心が慣れて動かない
・心のあり方は自分の言動に表れる
日頃から感謝を伝えることは大切
形だけの「ありがとう」✖
→ 心が動かない
慣れで言っているだけ
・心が動く体験をする
初めて慣れを克服できる
最良の方法
→ 感謝の手紙を書くこと
手書きがいい
例 身近な人
長い付き合いの人
いつも会う人
・感謝の手紙を書くと心が動く
1人ではないことに気づく
大切な人に支えられている
→ 気づいたとき
良い人間関係を築ける
・心が変わるから行動できる
例 ちょっとしたことでカリカリしない
朝会った時は笑顔で挨拶する
ダメなところよりもいいところを見る
相手が喜ぶことを考えて行動する
・行動の積み重ねが良い人間関係を築く
健康で幸福な人生をもたらしてくれる

手紙を書くことは、まったくできていません。今までの人生で書いたことすらありません。恥ずかしさが先に立ってしまうからです。
私にとって大切な人は、両親です。両親は、父が82歳、母が78歳になりました。一緒にいられる時間は限られています。
しかし、慣れとは恐ろしいもので、いつまでも一緒にいられるような気がしてしまうのです。働いていて、忙しい間は特にそうでした。
退職した今、少しずつ感謝を形で表すことができるようになりました。札幌に行ったら、お土産を買ってくるようになったり、敬老の日・父の日・母の日にちょっとしたイベントを考えられたりしました。
10月15日は母の誕生日、11月3日は父の誕生日です。今回も、何らかの形で感謝を伝えたいと思います。
おまけトーク
・最近のマコなり社長
新規事業を仕込み続けている
すごく時間がかかっている
→ でも着実に前へ進んでいる
・新しい挑戦
絶対にうまくいくわけではない
本気で挑戦する姿勢を見せ続けること
→ より多くの人
サプライズを与えられるはず
発表できる日が楽しみ

挑戦と言っていいかどうかわかりませんが、私は10月29日に入院することになりました。昨年、健康診断で潜血がありました。精密検査の結果、大腸ポリープが見つかったのです。
かなり先延ばしにしてしまいましたが、ようやく踏ん切りがつき、手術の予約をしてきました。1泊2日くらいで終わるかと思っていたのですが、3泊4日でした。
術後の出血がないかを見極める方が、手術自体よりも大切なことのようです。札幌の太黒胃腸内科病院という専門の病院で手術してもらいます。
父が大腸ポリープの手術をしたことのある病院なので、安心感があります。ビビりな私には、けっこうな挑戦です。
今日のアクションプラン
少し嫌なことをやってみているかチェックする
手紙を書いているかチェックする
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