タスクボードツール
・チームで使うと爆発的に生産性を上げる
・タスクボードツールとは、タスクの進捗を整理するツール
・使用するメリット
①チーム内でムダなコミュニケーションが減る
②仕事のやり直しが減る
・ツールを導入するだけでムダな仕事が減る
・やることが変わるようなプロジェクトでは力を発揮する
・オススメの使い方
①毎日チームで更新の時間をつくる
②シンプルに使う
③会議の最後に確定したアクションプランを書き込む
私は、タスクボードツールを初めて知りました。
チームでタスクを管理するほど、複雑な仕事はしていないので、私には必要ありません。
しかし、個人的には、当然タスクを管理する必要があります。現在使っているのは、Googleキープです。
Googleキープを使っている理由
①Googleカレンダーと連携できる
②音声から文字になり、メモ帳としても便利
③リマインダー機能がある
④検索が容易
⑤リスト機能でグループ分けできる
⑥ピン止め機能で表示順を変更できる
⑦スマホ、携帯、タブレットなどたくさんのメディアで共有できる
以前は、iPhoneのリマインダーとメモ用紙を使用していました。しかし、パソコンでの表示が改悪されて、使いずらくなってしまいました。
もともとGoogleカレンダーをスケジュール把握のために使っていたので、Googleキープに切り替えました。特に便利になったのは、メモです。
私は、YouTube動画から学んだことを音声でメモしています。iPhoneでメモを見返していたときは、たくさんのメモから必要な情報を探すのが大変でした。しかし、Googleキープでは、リストによるカテゴリ分けで大まかな分類ができます。そして、細かく探したいときには、検索機能でキーワード検索ができます。
覚えきれないことの外部記憶装置として、Googleキープは有効です。
マインドマップ
・自動で物事を構造的に考えられるようになる
・自分の考えを素早くまとめたいときに使う
・オススメは、会議のときにマインドマップで議事録をとること
私は、マインドマップは「XMind」を使用しています。マコなり社長から教えていただきました。
教えて頂いた当初は結構使っていたのですが、現在は使わなくなってしまいました。
理由は、思考の網羅と構造を把握するために使うのですが、それほど複雑に検討するほどのプロジェクトがないからです。そのため、普通に提案文書としてアウトプットしても問題ありません。
使っていたとき、同僚に見せたらすごく興味を引いたことが印象に残っています。手書きのマインドマップは、だれしも使ったことがあります。しかし、パソコンでツールとして使っている人は少ないです。
次回、複雑なプロジェクトやプレゼンをしなくてはいけなくなったときに、また使ってみます。
A4用紙
・「自分の考えていること」を書きなぐる
・紙に書くことで思考が整理される
・ゼロ秒思考
・とにかくペンを止めずに思っていることを書くだけでいい
・スマホではダメ。その理由
①集中できる
②記憶に残る ~ アップルペンもよい
・オススメは、常に手の届くところにA4用紙とペンを置いておくこと
・仲間と一緒に毎朝10分紙に思考を書き出す時間をつくること
私は、A4用紙をゼロ秒思考のメモ書きに使っていません。
私がA4用紙をメモ書きに使わない理由
①文字が下手(これが一番大きい)
②漢字が出てこないのがストレス
③持ち運べない
私は、Googleキープを使っています。音声入力も行っていましたが、緊張してダメでした。思考を自由にするためには、パソコンに打ち込んだ方がよいです。
本当は1日10回行った方がよいのですが、私が習慣として行っているのは、毎朝1回です。今日のアクションプランを具体的にどのように行うのかを検討するときに使います。
あとは、悩みができたときに使います。最近、悩まなくなったので、使わなくなってしまいました。
手書きの方がよいのでしょうが、私にとってはデメリットの方が大きいです。やりたくないという気持ちを無理やり我慢するよりは、自分なりの方法で行うことを優先しました。
今日のアクションプラン
・マインドマップを使ってみる
今日のアクションチェック
ゼロ秒思考のメモでマインドマップで何を検討するかを書き出しました。
来週のプレゼンについて検討する予定だったのですが、プレゼンルームが開いていたので、リハーサルをしてしまったため、検討がおろそかになってしまいました。
その後、仕事のが忙しく、できませんでした。次回、活用できるときに使ってみたいと思います。
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