【今すぐやろう】30歳を超えたら絶対やりたいこと TOP10 ①(スマホ対応)

【今すぐやろう】30歳を超えたら絶対やりたいこと TOP10 ①(スマホ対応) マコなり実験

大人にならないとできないことを語る

・前に若者でないとできないことを語った
 大人とは何歳からか?
  法律的には18歳
 世間的に22歳は新人のイメージ

・30歳は若者という歳ではない
 30歳を超えると大人に入っていく
  大人にならないとできない体験がある

大人とは何歳からか?

 私は、56歳になりました。しかし、精神的には子どものころと何も変わっていない気がします。自分が子どものころに思っていたほど、大人になっても変わることはありませんでした。

 結婚していないこと、子育てをしていないことの2つが変わらない大きな理由だと思います。でも、基本的に好きなものは変わりません。マンガやアニメが好きだし、趣味は将棋です。

 大人になってお酒が飲めるようになったことと、サウナが好きになったことは、変化と言えば変化なのでしょう。しかし、お酒は年齢で飲めるようになるものだし、サウナはブームがきたからだと考えられます。

 今回のお話で、あまり考えていなかった大人というものについて考えてみたいと思います。

30歳を過ぎるとどう変わるのか(前半)

・30歳を超えるとだいぶ差がついてくる
 マコなり社長の独断と偏見
  10個ある

①既婚者と独身でライフスタイルが変わる
・マコなり社長は独身
 周りの人はだいたい結婚している
  ボッチになる

・周りの会話は子どもに関することばかり
 子育てしてすごいなと思う
  共通の話題がなくてさみしい

・子育てしながらやりたいことをやる ✖
 無理ゲー
  残酷な真実
 自分のやりたいことだけをやりたい人
  子どもは作るべきではない

・どっちがいい・悪いではない
 でも知らない間にボッチになる

②付き合う人が限定される
・新しい友達ができない
 10~20代で新しい友達ができていく
  これまでの友人で人生の時間が埋まる

・価値観が変わっていく
 転職経験の有無
  1つの会社だけで働いてきた人
   → その会社の文化に染まっている
      他の会社を知らない
  転職経験のある人
   → 客観的に会社を見ている

・収入の差が出る
 収入が人間の価値ではないことは大前提
  10~20円で悩む時間がもったいない
 収入の差で話が合わないことがある

③夢見る若者ではいられずに焦る
・世の中のことが見えてくる
 頑張れは面白い人生になる ✖
  若いころはそう思える
   → 希望にあふれている

・何者かにならないといけないという呪い
 マコなり社長は運が良かった
  みんなに動画を見てもらえる人生
 実力・才能がないのではないかという不安

・20代で頑張らなかった人
 巻き返すのがめちゃくちゃ難しい
  20代で人生が決まる
 人生はいくつでもやり直せる
  その通り
   → でも俯瞰してみる
      巻き返すのは難易度が高い

④仕事でこのままではダメだと思っている
・でも何していいかわからない
 自分のキャリアの先が見えてくる
  これからの日本
   → 人口は減る
     GDPは上がらない
      ポジティブな未来は見えない

・同じ仕事ができるのかが不安
 でも何やったらいいかわからない
  YouTuberは好きなことをやれと言う
 でも好きなことって何?
  好きなことで食っていくのは難しい

⑤仕事が個人プレーからチームプレーになる
・20代は与えられたことをしっかりやる
 それが求められる
  マナーも基本的なビジネスマナー
    あいさつをする
     議事録を取る
     報連相をちゃんとやる

・任されるリーダー職・マネージャー職
 人を率いる仕事を任される
  別世界
 新人の頃の仕事
  勉強と同じ
   → 答えがある問題を解く
 人を率いる仕事
  ゲームの仕方が変わる
   → 正解がない
      その中で結果が求められる

・専門職・スペシャリストになれる人
 ひと握りに過ぎない

30歳を過ぎるとどう変わるのか

 マコなり社長のお話の①~⑤について自分はどうなのかを考えてみます。

①既婚者と独身でライフスタイルが変わる
 今は退職して話す人がいません。仕事をしていたころは、確かに同僚と話すことがなくなりました。職場でボッチになった原因の1つです。

②付き合う人が限定される
 30代以降は、新しく友達を作ることの難しさを感じました。私は、自律神経失調症で30代で実家に戻ってきました。その時にすべての友達を縁を切りました。それから先、友達はできませんでした。

③夢見る若者ではいられずに焦る
 結婚していないことの焦りは、いつも感じていました。仕事の忙しさで、焦りを紛らわせていた気がします。

④仕事でこのままではダメだと思っている
 焦りを紛らわせてきた仕事がうまくいかなくなると、なんのために働いているのか、生きているのか、意義を見出せなくなりました。

⑤仕事が個人プレーからチームプレーになる
 チームプレーの仕事になじめませんでした。他者貢献するためには、余裕が必要です。しかし、新しい職場では、自分のことで手一杯になりました。

今日のアクションプラン

 30歳を過ぎたら変わることについて考える

今日のアクションチェック

 私は、56歳になりました。しかし、精神的には子どものころと何も変わっていない気がします。

 結婚していないことの焦りは、いつも感じていました。

 チームプレーの仕事になじめませんでした。

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