幸せは人それぞれ
・不幸も人それぞれ
正義・悪・平和・健康
おいしいお寿司・カレー
→ 全部人それぞれ
・安易に「人それぞれ」で片づける
無意味な思考停止
「人それぞれ」で終わらせなかった
→ 人類は発展してきた
・「幸せ」は抽象的な言葉
解釈は自由
世界に1つの答えはない
抽象的な言葉をどう捉えているか
人生は変わる
例 ストレスで健康を害している人
強度のストレスを受けている ✖
ストレスは健康に悪いと思う 〇
ストレス = 悪
こう考えていると死亡率が上がる
ストレスという抽象概念の捉え方
健康状態さえも変わってしまう
・「幸せ」という抽象概念の捉え方
どのように具体解釈しているか
人生に大きな影響を与える
誰もが幸せになりたいと考えている
幸せを目指して生きている
・抽象概念を自分に有利に解釈した方がお得
宗教や見えない力の話ではない
ただの理屈の話
・多くの人がしている賢くない解釈
テンションがブチ上がっている状態が幸せ
例 お酒を飲んで「ウェイ!」
いちばん幸せか?
テンションが上がっている喜びの状態
幸せとは別物と考えた方が賢い
→ ワイワイしていない
幸せでないと思ってしまう
短期的な快楽の連続
負のスパイラルに陥る可能性もある
・もっとも賢い「幸せ」の定義
執着にとらわれすぎていない状態
例 子どもの頃、あらゆることが新鮮
ありのままの人間の状態
今この瞬間に集中できている状態
執着にとらわれている状態
例 パートナーとの関係が良くない
職場に苦手な人がいる
今の仕事を続けていいか不安
自分の容姿のコンプレックス
→ 悶々と考えている状態
今この瞬間に集中出てていない
・イライラやモヤモヤが止まらない状態
誰でも経験したことがあるはず
今この瞬間に集中できていれば最高
例 嫌なことがあったとき
コンビニで総菜とビールを買う
「惣菜うめぇ!ビールうめぇ!」
「人生最高!」
→ それ以上のことはない
・執着から完全に解き放たれる人間はいない
もっと成長したいと考えることも執着
大事なのはバランスを保ち続けること
・幸せな状態をキープし続けるコツ
気になることがグルグル頭の中を回る状態
減らすこと
・絶対に不幸な人生をおくる人の特徴
人生に執着がたまりやすい人
心のバランス感覚が狂いやすい人
今回の話はググっても出てこない
この動画を価値観を見直すきっかけ
上から目線で押しつけるつもりはない
すべてはイチ提案
マコなり社長は平均よりは失敗をしてきた
どうしたら幸せに生きられるのか?
→ 人一倍向かい合ってきた
勉強もしてきた
そして自分の人生に100%満足
・人間は不平等
生まれ持った能力・環境が違う
マコなり社長は運が良かったことを自覚
自分の考え方だけが正しい
1ミリも思っていない
マコなり社長の知識や経験
少しでも役に立てるなら全力で伝えたい
幸せについては、さんざん考えてきました。私は独身で、コミュニティへも参加していません。ですから、一人でも幸せになれる方法がないかを探しました。
結果、一人では幸せになることが極めて難しいことがわかりました。人は原始時代に集団になることで生き残ってきました。一人では危険な動物に襲われて死ぬ可能性が高いからです。だから、一人だと不安になります。
また、追跡研究の結果からも、幸福と最終的に関連するのは人とのつながりであると結論が出ているのです。現状で幸せになることは難しいことがわかりました。
マコなり社長が言われる幸せの定義「執着にとらわれ過ぎていない状態」は、とてもよく理解できます。しかし、「なぜ執着が生まれるのか?」の説明がありませんでした。
執着は、自分の理想像とのギャップから生まれます。私はちょっと体調が悪くなると「コロナにかかっていないか」と不安になります。それは、コロナにかからない完璧な自分を理想としているからです。
対処法は、まず自分が不安であることに気づきます。次に、この不安はどんな理想像とのギャップから生まれているのかを考えるのです。深く自分の心と対話することで見つけます。
理想像が見つかったら、その理想像への現実的な対処を考えるのです。ありのままの自分を受け入れると言ってもよいでしょう。私であれば「完璧な人間などいない。コロナにかかってもいいんだよ」と自分を許すのです。
この方法は「世界中の億万長者がたどりつく『心』の授業」で学びました。よければリンク先の動画比較もご覧ください。
第3位 人の価値をお金で測る人
・マコなり社長は稼ぐことだけを考えていた
大学時代、セミナーに参加しまくっていた
出会った大人は頭の中がお金でいっぱい
不労所得が人生の正解だと語っていた
最後は怪しいビジネスに勧誘してきた
・お金を増やすことが正解だと思っている人
確かに今の社会はお金が尺度
すべてをお金で評価する貨幣経済
資本主義社会が社会を発展させてきた
疑いの余地はない
・お金は人間の価値を測る尺度ではない
市場でやり取りするための手段の1つ
・人の価値をお金で測る人が不幸になる理由
⑴ 人を見下した態度で信頼されない
価値を測る定規を1本しか持っていない
お金があるか、ないか
自分よりお金を持っている人
→ 尊敬する
ズルをしていると皮肉を言う
自分よりお金を持っていない人
→ 徹底的に見下す
人を見下していることは相手に伝わる
信頼されることはない
良い人間関係は永遠に築けない
例 もっとも人の幸せに寄与するもの
良い人間関係
人にはたくさんの魅力がある
例 仕事ができない部下
部下の友人にとっては恩人かも
1本の定規で人を測るのは間違っている
⑵ 終わりなき渇きに苦しむことになる
上には上がいる
たくさんお金を稼ぐと気づく
常に目標がある
良いことのように見える
→ 執着のバランスが崩れる
渇きすぎた状態は不幸
肯定と否定のバランスをとること
→ 幸せに生きること
今に集中する唯一の道
・お金稼ぎを否定はしない
マコなり社長も挑戦を続ける
ダメなのはお金でしか人を測れないこと
お金を稼いでいない人を見下すこと
・お金を持っている人は評価される
例 注目されている人
大きな会社を作った創業者
→ 成功したことを語る本を出す
お金を稼いでいる人は賞賛されるべきか?
「実力も運のうち 能力主義は正義か」
マイケル・サンデル 著 の引用
「成功者と呼ばれるお金持ちは
実力があって努力したから
成功したというのは勘違いで
ただ運がよかっただけだ
お金がない人を
努力不足と見下す態度を
とってはならない」
・能力主義・メリトクラシー
努力して能力を得た人は報われるべき
マイケル・サンデル氏
能力主義に警鐘を鳴らしている
→ 社会に分断を作っている
例 ウサイン・ボルト
現代では世界的スターになった
中世や古代だったら
ただ足が速いだけの人
例 高学歴の大学生
親のほとんどがお金持ち
親がお金持ち
→ 良い大学に入れた
集中できる遺伝子
→ 親から受け継いだ
・他人を見下していい人はいない
例 外資でとんでもない収入を得ている人
工場で単純労働をしている人
→ それぞれが尊重されるべき
必要な社会の大切な役割
仕事をしていない人も見下してはいけない
生まれ持って仕事が苦手な人もいる
私はお金では幸せになれないことを自らの経験でよく理解しています。ですから、人のことをお金で測ることはしないです。
40代までは、お金があれば幸せになれると思っていました。お金を貯めてFIREして、海外びリタイアメントプログラムでの悠々自適な生活を夢見ていたのです。
コロナで海外移住は困難になりました。また、いくら趣味や飲食などにお金を使っても日常の自分の不安は消えないことがわかったのです。結局、幸せとは今この瞬間の心あり方であることを知りました。
「実力も運のうち 能力主義は正義か」は動画比較を行いました。言っていることはわかるのですが、現実的な対処法が難しいです。
個人レベルでは、傲慢さを捨てて謙虚になることだとわかります。しかし、社会全体としては、どうすればよいのかの解決策がありません。「人新世の『資本論』」のように共産体制を目指すというのは、現実からはかなり遠い方法に感じられます。
私は、お金では幸せになれないことを頭では理解できました。でも、お金を増やすということをいまだにやめられません。まずは、お金の上手な使い方を身につけるべきだと思いました。
第2位 Win-Winの関係にこだわらない人
・他者とWin-Winの関係が築けない
毎日がイライラ・悲しみ・怒りに支配
執着だらけの人生をおくることが確定
・Win-Winの関係とは?
どちらとも相手との関係で損をしていない
お互いの関係を得だと感じてている状態
→ 現実問題は非常に難しい
・Win-Win以外の関係
例 経営者Aが時給1200円でBを雇用
AはBの働きに満足していない
Bは時給1200円では割に合わない
→ Lose-Loseの関係
Aは働きに満足
Bは割に合わない
→ Win-Loseの関係
Aは不満足
Bが満足
→ Lose-Winの関係
・周りが自分をどう思うかはわからない
でも、自分がどう思っているかはわかる
今の仕事は賃金が割に合わない
感じていないか?
家庭内での自分の役割
例 自分ばかりが掃除している
自分は稼いでいるのに感謝がない
不満はないか?
不満があればLose側にいるということ
怒り・悲しみ・ストレスを生み続ける
でもWin側にいればいいわけでもない
例 マコなり社長は経営者
明日から社員全員を最低賃金に
→ 誰も会社に残らない
パートナー・家族にわがままばかり
相手を都合のいい相手と思うこと
→ いつかは関係は破綻する
相手がLoseと感じているとき
持続的に良い関係を作ることはできない
・最初はWin-Winの関係
時間が経つと相手をLoseに変える人がいる
悪い意味での営業上手
依存させ上手
→ 気をつけなければいけない
テイカーの発想
・テイカーは言葉上手
一見魅力的な人物に見えることも多い
テイカーは自分の得のために何でもする
テイカーは短期的には成功する
しかし、長期的には失敗する人が多い
・Lose-Loseの関係もある
一言で言えば復讐
自分がどうなっても相手に嫌な思い
いちばん危険な人間関係
今すぐ距離を置くべき
・Win-Winの関係を作るにはどうすべきか
⑴ 自分の正義を持つこと
例 友だちと映画を観に行ったとき
「私はこの映画を観たい」
自分の意志を伝えること
自分の正義・価値観のない人
他人の考えに依存する人生になる
「あなたが幸せなら私も幸せ」は嘘
ただ依存しているだけ
依存している人間関係に未来はない
よい人間関係は自立から始まる
自分の考えを持つ
自分の責任・リスクを負って行動する
主体的に生きること
⑵ 自分以外の正義を認めること
例 自分の大好きな映画
面白くないと言う人と友達になる
わがままに生きていくと気づく
自分一人では何もできない
社会は助け合いで成り立っている
例 裸一貫で山に行って生活
できる人はいない
スマホなどの道具
誰かの力がないと手にできない
他人と助け合って生きる
自分だけが正しいという価値観はダメ
自分の中の正義が強すぎる人
どんどん傲慢になっていく
自分以外の正義を認めるアクション
1.謙虚さを忘れないこと
完璧は難しい
常に反省する
2.感謝を伝えること
周りのすべてが当たり前ではない
出会うすべての人に感謝を伝え
⑶ Win-Win or NoDeal
例 一緒に面白い映画が観られないとき
映画を観に行かないこと
常にWin-Winは実現できない
NoDealとは?
意見の違いを認める
合意しないという選択をすること
NoDealは妥協ではない
関係を作らない方が未来に繋がる
いつかWin-Winになれることもある
人間はWin-Winを捨てきれない
例 古い友人
好きになった人
お世話になった人がいる会社
自分が情熱を燃やした対象
→ いつまでも維持しようとする
でも、人は変わり続ける
Win-Winの幻想
いつまでも握りしめてはいけない
勇気を出してNoDealを選択する
Win-Winの関係を作り続けるのに重要
私は、人とのつながりが希薄です。しかし、つながれた部分ではWin-Winの関係を構築できるようになってきました。
先日、あるプロジェクトを任された同僚がいたのですが、その人は私の苦手なタイプの女性でした。基本的に苦手なタイプの人とは関わらないというのが私の戦略です。そのプロジェクト自体、私との関係は薄かったので、いつもであれば手を貸すようなことはしなかったでしょう。
しかし、今回は全体のバランスの中で、彼女が孤立しているように感じられました。また、協力できるところが私の価値観である「ICTでの他者貢献」に関わる内容でした。
今回のプロジェクトをデジタルの力を駆使してサポートしました。顧客に対するプレゼンも彼女と協力して行いました。結果、プロジェクトは成功したのです。
彼女からは、旅行に行ったときのお土産に感謝の手紙を添えて渡されました。今回の行動は、Win-Winでした。苦手な人には関わらないと決めている私にとっても貴重な体験だったと思います。
自分から少しずつ自然に役に立てるようになってきている気がしました。
第1位 幸せになりたい人
・受け入れがたい人も多くいる
しかし、幸せに生きるための唯一の最適解
みんなでそこを目指すべき
一緒に行こうという話
・幸せとは執着にとらわれすぎていない状態
例 明日から宇宙人が地球を滅ぼしに来る
毎日自分の大切な人が殺される日々
→ 幸せと悟りきれる人はいない
・考え方で全てコントロールするは非現実的
人生は理不尽なことがたくさん起こる
心1つでコントロールは無理
・現実的な幸せは2つのかけ算で決まる
執着を生みにくい環境 × 執着を手放す力
・執着を生みにくい環境を作る方法
⑴ 強烈な執着を生む環境から逃げる
例 人格否定される職場
人格を否定するパートナー
明らかに向いていない職場
→ 環境から逃げるべき
人間関係が悪い環境で幸せに生きる
めちゃくちゃ困難
→ 自力での解決は難しい
環境を変えるのが最適解
⑵ 環境を分散させること
例 職場の環境が多少悪い
家庭環境
趣味のコミュニティ
→ 別の環境があること
執着を分散できる
例 学校のいじめ問題
コミュニティが学校しかないから
→ 簡単に逃げられない
強烈なストレスを生む
・執着を手放す力を高める方法1つ目
執着を自覚して手放す
マインドフルネスの世界
昔から言われていること
イライラ・悲しい気持ち
何が原因かを自覚する
→ モヤモヤが徐々に消えていく
日常的なトレーニング
瞑想が一般的
自分の考えをひたすら紙に書き出す
ジャーナリングと呼ばれる
これも有効な方法
例 マコなり社長のオススメ
メモ書き = ジャーナリング
→ 頭の回転が速くなる
ストレス・悩みが消える
レベリングをやめる
他人・物事に良い・悪いの判断をする
例 ニュース
「あいつは悪いやつ」✖
決めつけをやめる
自分の影響力の範囲外を評価すること
無駄な行為
執着が増えるだけ
・幸せになりたい人は幸せになれない理由
幸せになりたいという人
自分の内面を変えようとしない
今の環境に満足していない
→ 完璧な環境は存在しない
全ての執着を手放すこともできない
最高の楽園はこの世のどこにも存在しない
例 すばらしい会社
すばらしいパートナー
自由気ままな理想の人生
→ やがて慣れて不満がつのる
もっと幸せな環境を考える
・覚悟・決めが絶対に必要
これが執着を手放す2つ目
・執着を手放す力を高める方法2つ目
何を人生の成功とするかを決めること
自己完結した中で決める
イライラ・悲しみ・悩み
コントロールできないもの
コントロールしようとするから
→ 期待しているから
例 言葉を話さないワンちゃん
「何で話せないんだ!」
→ ブチギレる人はいない
例 自分の身近な人
意味がわからないことを言う
→ イライラする
期待しているから
・他人の考え・努力の結果は操作できない
すべてをコントロールすることはできない
どうすればいいのか?
自分がコントロールできるものだけ
成功の尺度にする
・成功とは?
良いと考えている判断を続けること
成功の判断とは?
自分の中の良い・悪いの判断
無駄なことを判断しないのが一番
でも、何も判断せずには生きられない
・大事にすべき価値観を決める
それを体現する行動をする
その行動ができたかどうか
→ 人生の成功の尺度にする
マコなり社長が最も伝えたいメッセージ
・人は周りの目を気にして行動できない
行動できない人
自分の人生を生きる人の足を引っ張る
・あなたが置かれている環境
最高に幸せだと決めることはできないか?
押しつけることはできない
どうしようもない過酷な状況
どうしても結果が出ない
試行錯誤しても認められない
どうしようもないと思ってしまう
→ 今の環境が最高に幸せ
そう決めろとは言えない
・いつか決断するしかない
今自分の人生が最高に幸せと決断すること
1日でも早い方が良い
→ 生きるのが楽になる
無限の勇気が湧いてくる
マコなり社長の原体験
・「自分の人生を生きる」
マコなり社長が起業する前に決めたこと
自分の人生の成功は自分が決める
結果や他人の評価ではない
やり切ったかどうかで決める
数字や他人の評価のために生きない
死ぬ瞬間までこの考え方は曲げない
覚悟してから見える世界が変わった
人生が変わった
共感してくれなくても構わない
この発信をやるべきことだと信じている
「人生にサプライズを」と体現し続ける
人の役に立つことを願って行動する
時には失敗、期待に添えないこともある
マコなり社長もそんなことばかりだった
でも、幸せな人生とは何の関係もない
失敗したら反省して前に進むだけ
今の人生は100点満点と決断するなら今
幸せになりたい人が不幸になるとは、さすがはマコなり社長、着眼点が違います。しかし、正確には、周りをコントロールしようとしている人が不幸になるですね。
幸せになりたい人すべてが、周りをコントロールしようとしているわけではありません。マコなり社長一流の極端な表現の1つです。
さて、私は幸せを追求してきましたが、いまだにコミュニティに参加できていないし、毎日不安に襲われます。そこで、自分が一番つらかったときとそこから脱したときについて考えてみました。
私が一番つらかったのは、自律神経失調症という名目の鬱になり、2回の休職を繰り返したときです。1回目は他人のせいにしていました。周りにハメられたとまで思い込んでいたのです。
しかし、2回目の休職で自分の中に問題があることが明らかになりました。自分自身を信じられなくなりました。精神科のお医者さんに何を言われても耳に入りませんでした。人というものが信じられなくなったのです。
私は神にすがりました。でも、それは信頼できる先輩クリスチャンがいた影響です。今思うと神ではなく、人に助けられました。
神の許しは偉大でした。できないことをすべて許してくださいます。私の心には必要な癒しでした。でも、それは人としてはバランスを欠いた状態です。悪い人に出会っていたら、すぐに騙されてしまっていたでしょう。
悪徳宗教に騙されなくて本当に良かったです。100万円を献金すると言ったときに先輩クリスチャンはきちんと止めてくれました。感謝しかありません。
当時の私には悩みはありませんでした。悩みはすべて神が引き受けてくれるからです。でも、それは正常な状態ではありません。
バランスの取れた状態というのは、悩みのある状態です。ですから、悩みを受け止め、今の自分でいいと感じられることが幸せなのではないかと思います。
もちろん、前向きな努力は必要で、努力する限り悩みはなくならないです。マコなり社長のように「今が幸せだ」と決めるというが1つの方法だと思います。
私も今が幸せだと思えます。もう少し悩みが小さくなれば、もっといいですが・・・。でも、それはぜいたくというものですね。
おまけトーク
・マコなり信者と言う人がいる
でも、マコなり信者は信者じゃない
自分で考えよう
盲目になるのをやめよう
→ ずっと言ってきている
・思考停止している信者と言いたいのかも
でも、わかりやすい
「マコなり信者」と言っている
→ 動画をちゃんと見ていないこと確定
・マコなり社長にネガティブな意見
尊敬の気持ちをもってNoDealを選ぶ
私もマコなり信者と言われても仕方がないですね。正直、このブログのタイトル「52歳からのマコなり革命」は、今はとても恥ずかしいです。バランスを欠いた自分がいました。
このタイトルにしたときには、ちょっと熱に浮かれた感じでした。今までの怠惰な自分を変えられるという将来の希望でテンションが上がりまくっていました。
マコなり社長にもご迷惑だったのではないかと思います。でも、今まで続けてくることで、マコなり社長のお考えもYouTube向けに極端でセンセーショナルなことをあえておっしゃっていることがわかるようになりました。
マコなり信者からは脱したと思うのですが、ブログのタイトルは変えないつもりです。恥ずかしい自分も「それでいいよ」と認めていくことにします。
今日のアクションプラン
不幸な人生を選ぶ人に当てはまっていないかをチェックする
今日のアクションチェック
私は幸せになりたい人に当てはまっていました。
でも、完璧を求めているわけではありません。
脳科学や過去の研究結果から、比較的幸せに生きられる方法を考えています。
私は結婚していないので、両親が他界すれば1人なります。
1人で幸せになることはかなり難しいことだとわかりました。
所属できるコミュニティを探します。
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