スマホチェック
・SNSやニュースは最悪の時間泥棒ツール
・見すぎは危険。際限なく時間を失っていく
・常に勉強していないと新しい発想・発信はできない
・ダラダラとスマホを見ている人は、自分の人生に夢中になれていない
・スマホチェックを改善する方法
①スマホを目覚ましとして使うのをやめる
光で起きる目覚ましがオススメ
②朝は人と待ち合わせる
仕組みで解決する
③通知を切る
自分が決めた時間に見るようにする
私は、スマホチェックはしません。
目覚ましは、アレクサを使っています。「アレクサ、今何時?」と聞くと声で時刻を教えてくれます。私は、寝室は真っ暗にするので、とても重宝しています。目覚ましは4時に設定していますが、ほぼそれより早起きです。「アレクサ、リビングオン」と話しかけると、今の電気をつけ、TVとDVDレコーダーの電源を入れてくれます。居間と寝室に2台アレクサはあるのですが、2台に別々の名前を付けて、居間から寝室のアレクサをコントロールできれば便利です。以前調べて、できないと判断したのですが、もう一度調べてみます。
朝人とは待合せません。親しい仲間がいません。仲間ができれば、うれしいのですがこれからです。
スマホの通知は、必要最低限にしました。SNSは気にしないのですが、手に取ったときにバナー通知がどんどん表示されるのは、ジャマです。スマホの中毒性は、相当のものなので気をつけます。
写真・動画を撮る
・食事の写真を撮らなければ、味に集中できるようになる
・高級な写真を上げるのは、一種のマウント
・一生懸命ストーリーを更新する人
SNSは、どんどんあげたくなるように設計されている
・承認欲求を無限に増殖させる装置に動画・画像をあげるのは終わりにした方がいい
私は、写真・動画を撮りません。
インスタはやっていないので、インスタ映えする写真など考えたこともありません。
昔から写真には興味がありませんでした。思い出を残すこと自体に興味がないようです。過去を懐かしむということをほとんどしません。
私にとっては、これから何をするのか、何を実現したいのか、そのためにどのような仕組みをつくっていくのかということが全てのようです。
あとは、今を楽しむこと。今、この瞬間が楽しければ、それを切り取って残す必要は感じません。
眠いまま仕事をする
・ランチに丼を食べると眠くなる
・ウトウトしているのは時間のムダ
・眠くなる原因
①朝ごはんの食べ過ぎ
②昼ごはんの食べ過ぎ
・糖質の取りすぎは、作業に間違いなく支障をきたす
・眠くなったら、会社でも寝た方がいい
・小分けナッツがオススメ
私は、たまに眠くなります。
原因は、炭水化物の取りすぎです。以前よりも食べる量は減らしているので、眠くなる回数は減りました。
一番眠くなるのは、ただ黙っているだけの会議です。議論するための会議であればよいのですが、ただ惰性で行われている前例踏襲の会議は、本当に眠くなります。
惰性で行われる会議を無くす方法を考えます。
お店で物を買う
・リアル店舗で物を買うはやらなくていい
・ついリアル店舗で買ってしまうもの
コーヒー。オススメは、ネスプレッソ
コンビニで飲み物を買う。まとめ買いすべき
ドラッグストアで何か買う。Amazonで間違いなく買える
スーパーで食品を買う。Amazonフレッシュを使う
私は、店で買い物をします。
コンビニコーヒーが習慣になっています。通勤の途中で必ずコンビニに寄ります。寒い日の温かいコーヒー、暑い日の冷たいアイスコーヒーは格別です。私にとっては、日常の中のちょっとした贅沢です。朝頑張ったご褒美なので、これだけは自分に許しています。家にドルチェはあるのですが、車の中で飲むのが美味しいのです。
値段もドルチェは、1000÷16=62.5。セブンのコーヒーは、5杯で1杯無料になるので、80円。そんなに変りません。
時間効率を最優先にしない限り、コンビニコーヒーは有りだと思います。
服を選ぶ
・あなたのコスチュームを決めませんか?
・服を毎朝選ぶ意味はない
・UNIQLOで決まった服にする
・服を選んで買う時間も必要なくなる
・毎日同じものを着ているのがカッコいいという価値観を提案しているだけ
・まず服の種類を減らしてみる
私は、ユニフォームを決めています。
以前は、スーツでした。10着位をハンガーラックにかけて、順番に着ることにしていました。迷うことはありません。ただ、ネクタイのコーディネートなどは、若干迷いもあったのでムダでした。
職場が変わってラフな服装になりました。現在もハンガーラックにかけて順番に着ています。スーツではなくなったので、ネクタイにかける時間も無くなりました。
同じものを着ていると職場の人には思われていると思います。しかし、全く気になりません。相手の考えはコントロールできません。それは、影響の輪の外にあります。それよりは、自分の仕事で勝負です。何をしたのか、職場にどのような影響を与えたのかが重要です。
私の価値観「ICTでの他者貢献」は、判断基準が自分の中にあります。自分が役に立てたと思えれば、それで満足です。「ICTでの」という部分は、合理性も意味しますので、無駄を省くという観点も自分の中で大事にしています。
①ICTによる仕事の合理化で業務削減
②ICTでのコミュニケーションの活発化
上記2つを目指してこれからも取り組んでいきます。
今日のアクションプラン
・1日の生活を振り返り、「時間の無駄」をチェックする
今日のアクションチェック
無駄な時間を考えたのですが、ほぼ無駄と思われるものは切ってきたので、思いつきませんでした。
先日、しなくなった習慣を報告します。賛否両論あると思います。
それは、シャンプーの後のコンディショナーです。
マコなり社長が不要と言っていたので、思い切ってやめてみました。初日こそ、髪のきしみが気になったのですが、人はあらゆるものに慣れていきます。今では、気にならなくなりました。
体を洗う順番を考えたときに、コンディショナーをしないとより合理的に神と身体を洗えます。
思い切って習慣を変えられる男性にオススメです。
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