変わり種
・創業の地を振り返りながら、当時食べていたベンチャー飯を再現
・年次総会に流した動画が社員から好評だった
・知らずにハチ公前に呼び出された
スタッフと一緒に創業の地をまわりながら、当時のことを思い返す内容
マコなり社長ご自身が「変わり種」と言われているように、このタイプの動画は極めて少ないと思います。
初期のころの「ナイストライ」動画です。新しいことを試してみることの大切さを感じます。
年次総会に流した動画
・divの名所をめぐる
・最初のオフィス
希望しかなかった
何者でもない俺たち、これから何者かになろうとするワクワク感があった
ボロマンションがハングリー精神を掻き立ててくれる
・ベンチャー飯
ローソン
世界で一番コスパの良い食べ物、最強
食パンの上にLチキ、そして千切りキャベツを全部のせる
のらなくて、こぼれ散らかす
パンで挟んで限界まで潰す
普段だったら、一口も食べたくない。身体に悪すぎ
・ミクシィのビルの近く
あるエンジニアの会社に客席常駐みたいなことをしていた
40,50代のおじさんの中で一人開発をしていた
自信はついた。これやってれば死なない
自分が稼いで、規模を拡大しなければいくらでも挑戦続けられると思った
挑戦続けられればいつかはうまくいくと信じるしかなかった
あせりはあったけど、やるべきことをやるしかない
社長だということを隠してエンジニアをやっていたことは「原点」
社長飯に対抗して、昨日私が昼食で食べたメニューを紹介します。
必要なものは、「サバの水煮缶」「キャベツの千切りミックス」「オリーブオイル」の3つです。
作り方は、
①「キャベツの千切りミックス」を大きめの皿に盛りつける
②「サバの水煮缶」を開けて、上にのせる
③「オリーブオイル」をたっぷりかける
要はサラダなのですが、健康に気を使っているポイントがあります。
「キャベツの千切りミックス」
キャベツというアブラナ科の野菜をたっぷり食べることにより、食物繊維をとる
「サバの水煮缶」
DHAやEPAという不足しがちなオメガ3系の脂肪を摂取する
良質のたんぱく質が摂れ、低糖質
「オリーブオイル」
不足しがちなオメガ9系の脂肪を摂取する
ドレッシングをかけないと味がないのではないかと思われるかもしれません。しかし、サバの水煮缶には塩分が含まれており、それだけでおいしく食べられます。ドレッシングをかけないことで減塩にもなります。もし風味が必要という方は、レモンなどを絞ってもよいでしょう。
最近、マコなり社長がセブンイレブンで買うべきものとして紹介されていた「サバの水煮缶」を使ってみました。同時に「胡麻ドレッシング入りのサラダチキン」も紹介されていて、そのときの食べ方が「キャベツの千切り」にのせて食べてるという方法でした。この2つをドッキングして、健康的で有名なオリーブオイルを加えるという最強トリオの完成です。
私は「おいしい」と思うのですが、食べ物については健康面以外こだわらないので、保証はできません。健康面は、保証付きです。
メッセージ
・この動画を観て学ぼうとしている人たちは、頭がおかしい
他にも面白い動画が沢山ある中、経営者が熱く語る動画を観てくれることは感謝しかない
でも、世の中全体からしたら変った人
・私が言う「頭がおかしい」は、挑戦者であるということ
足るを知る生き方も素晴らしいと思う。むちゃしなくても幸せに生きられる
でも、あなたはそれでは気が済まない人
・無謀な挑戦者たちが大好き
頭のおかしい挑戦者たちが世の中を変えてきた
リスクを取って人から非難されることを恐れずに世の中を変えていこうと頑張る人は皆、仲間だと思っている
・バットを振り続けよう
忘れてはいけないのは、最初は何もなかったということ
その当時は、未来に希望はなかった
これからどうするかだけを考えてきたが、一生このままの状態が続いたらどうしようと不安に襲われることはあった
結果が出ないと自分が信じられないときがある
・人間は、上手くいかない現実に自分の価値観を合わせようとする
自分はこんなことはやりたくなかったんだと、価値観を捻じ曲げてしまう
多くの人は、挑戦すること自体が無駄だと結論付けてしまう
・上手くいくかどうかは、運の要素が大きい
だから大事なのは、打席から降りないこと、バットを振り続けること
バットを振り続けていれば、必ずいつかは当たる
当たらなくても少しずつうまくなって精度が上がっていく
百回空振りしても最後にホームランが打てればいい。空振りはすべてサクセスストーリーに変わる
・挑戦することはマストではない
現在挑戦者の人が打席から降りないことを願っている
弱い自分の心と戦い続けよう
・挑戦し続けていると空振りすることが怖くなくなってくる
人生がポジティブループに入っていく
私のモットーは「行動すること」です。これは「バットを振り続けること」と同じです。
今のようにテクノロジーによって加速されている社会では、じっくり考えていると間に合いません。情報がすぐに伝達される仕組みが整っているので、誰かが先に取り組んで情報を公開してしまうからです。また、テクノロジーの進歩によって、すぐに行ったことは修正しなければならなくなります。
だからこそ、「行動してから考える」でちょうど良いのです。もちろん、前例を調べることはすぐにできるので、ある程度の知識を入れたり、検証したりすることは当然行います。しかし、そこに必要以上に時間をかけてはいけません。
「行動してからダメなところは修正する」「全くダメだったら撤退する」という判断を短いサイクルで回します。必要なのは、決断力です。
決断するには、決断できるポジションにいる必要があります。せめて、進言できる立場でなくてはいけません。また、決断する勇気を持ち合わせている必要があります。
未知のことを決断するには勇気がいります。経験がないと、どうしてもためらってしまうのです。しかし、結果と他人はコントロールできません。自分の信念に従ってやってみて、失敗するなら本望であるという気持ちで取り組むことが大切です。
私は、今日も行動します。皆さんも新しい行動を始めましょう。
今日のアクションプラン
・新しい行動を始める。または、行動し続ける
今日のアクションチェック
新しい試みとして、次の研修に向けた準備を始めました。
内容は、スライドをグループの共同編集作業で作り上げるための方法です。
Googleワークスペースのスライド機能を使います。複数での編集というところが新しい試みです。
実技研修として実践できる見込みが立ちました。
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