音声知覚能力を高める
・知識が頭に入っていないとダメ
例 jewelry
ゼリー ✖
ジェリー ✖
ジュエリー 〇
見たらわかるが音ではわからない
リスニングでは分からなくなる
・音をキャッチする能力を高めていく
シャドーイングが役に立つ
・日本人は音をキャッチするのが苦手
音をキャッチするのに精いっぱい
意味を理解する力が残されない
・シャドーイングとは?
英語の音声を聞きながら遅れて復唱する
・聞き取れていないと正しい音で出せない
スピーキングの前にリスニングが問われる
意味を聞き取る前に、音を聞き取ることができていないといけないということですね。日本人には、一番難しいことだと思います。
RとLの聞き分けが難しいとよく言われます。Light(ライト) vs. Right(右)や Play(遊ぶ) vs. Pray(祈る)などたくさんあります。
Google翻訳を使って、それぞれの単語を読み上げさせてみました。私には、本当に区別が難しかったです。
ChatGPTに「rとLの音を区別できるようになりたいです。どういう学習をすればよいですか?」と聞いてみました。きわめて的確な答えが出て、ChatGPTの優秀さを再確認しました。
今のところ英語学習には興味がありませんが、英語を学習するときにはChatGPTにも意見を聞いてみようと思いました。
学習を継続する
・忙しい毎日の中で継続することは難しい
すぐに成果は出ないことを知っておく
・英語学習で重要な4つのまとめ
⑴ 単語・文法
⑵ 発音記号
⑶ 音声知覚能力
⑷ 継続力
継続力の大切さは、身に染みて理解しています。私は、淡々と継続することは得意です。朝のルーティンを毎日行っています。
英語も必要となれば、学習を継続することができると思います。しかし、今のところ必要性を感じていません。
一番大切なのは、どうしても必要だという切迫した状況だと思いました。今の私は、切迫した状況にはないので、英語学習はやっても身につかないでしょう。
マコなり社長はリスニングでつまずいた
・言葉と言葉のつながりで音が消える
なぜなのか悩んでいた
調べてもわからなかった
・シャドーイングが有効
語尾の「トゥ」という音
次の単語の頭の音が子音の場合
→ 離脱する
・マコなり社長は例外にむかついた
最初に諦めることを教えてほしかった
例外を最初に教えてほしい
・理論で詰めすぎるとお腹いっぱいになる
考えすぎないことも大事
例 プログラミング
最初のフレーズはおまじない
→ そう教えてきた
・割り切らなければいけないことがある
最初にそれを教えてほしい
理詰めのタイプは安心できる
・モヤモヤをいかには早く解消するか
挫折しないために重要
やるべきことを絞る
マコなり社長と私は似ていると思いました。お話に出ていたイレギュラーを許せないところです。しかし、世の中は論理だけでは動いていません。
小学校では、先にローマ字を学習します。それゆえに、英単語はなぜローマ字通りに表記されないのかと中学時代は思ってきました。
「英単語はなぜローマ字通りに表記されないのか」もChatGPTに聞いてみました。これも的確な答えが返ってきました。ChatGPTは、実用レベルです。
マコなり社長や私のような人は、「考えすぎないことも大事」ということを念頭に置いて生活していく必要があると思いました。
今日のアクションプラン
自分の英語の学び方がどうだったかを振り返る
今日のアクションチェック
英語は、意味を聞き取る前に、音を聞き取ることができていないといけないということですね。
日本人には、一番難しいことだと思います。
継続力の大切さは、身に染みて理解しています。
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