誰でもできる!
伝わる資料 7つのコツ
・マコなり社長の大学時代
プレゼンコンテストで優勝
企業生活の中でプレゼンを続けてきた
登録者100万人のYouTuber
プレゼンのセミナー講師もやってきた
そんな経験のあるマコなり社長
資料作りの原則を話していく
・すべての社会人に見てほしい動画
スライド資料を作らない人にも役立つ
伝わる資料を作れる人
= 頭が良くて話が面白い人
・大AI時代となった今
ただ知識がある人 ✖
計算が速い人 ✖
→ 価値がなくなる
説得能力が高い人 〇
コミュニケーションに長けた人 〇
→ 価値が高まる
・仕事は責任で成り立っている
AIは人間のサポートしてくれる
でも責任は取ってくれない
AIによるサポートはOK
でも扱う人に善悪の判断が必要になる
納得感のある説明が出来る人
これからも価値は無くならない
・小手先のコツを教えるだけの動画ではない
伝えるの本質を解説した動画
どんな場面でも応用できるようになる
・無料で使えるパワポのテンプレートも用意
でも最後まで動画を見ないと意味はない
私も教員という仕事をしていたときには、パワポなどのプレゼンテーションの仕方を中学生や小学生に教えていました。
子どもたちは、スライドに必ず説明文を書こうとします。発表原稿とほぼ同じ内容をスライドにしようとするのです。
当然スライドは、文字ばかりで見にくいものになります。発表原稿を先に作って、スライドの文字を見やすくするように指導してきました。
しかし、ほめて伸ばすことが良しとされるようになってからは、厳しい指導は難しく、思うような成果をあげることはできませんでした。
今回の動画が退職前にあれば、ありがたかったと心から思いました。
ダメなスライド例
・スライドのテーマ
BAR SAUNA代官山の会員様向け資料
⑴ 表紙が黒い
⑵ サウナにまつわる悩み
⑶ BAR SAUNAの説明
⑷ 最後は価格・プラン
・このスライドを部下が持ってきたら
マコなり社長はその場で意識を失う
ツッコミどころが多すぎる
教員時代に、なぜうまく指導できなかったかというと、教科書がなかったからです。教員は、教科書を使って教えるのはうまいです。
しかし、スライド作成には教科書がありません。自由に教材を選べるようになります。すると、オリジナルで教えることになるので、指導にバラツキが出るようになるのです。
今回、マコなり社長が提示してくれているようなダメなスライドと良いスライドの例があれば、子どもたちもわかりやすかったと思います。
しかし、よくあるのは、スライドを作らせてから、教員が良し悪しを評価して、改善させようとする指導法です。
お手本がない中、自由に作った原型をいくら手直ししても、良いものにはなりません。また、教員自身も、スライドの良し悪しの原則を正しく把握できていないこともあります。
教員もスライドの作り方を誰かから教わったことがないからです。まずは、自分自身が研修をしっかり受けてけら、子どもたちに指導すべきだと思いました。
今日のアクションプラン
自分のスライド作りの経験について振り返る
今日のアクションチェック
私も教員という仕事をしていたときには、パワポなどのプレゼンテーションの仕方を中学生や小学生に教えていました。
教員時代に、なぜうまく指導できなかったかというと、教科書がなかったからです。
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