2位 リーダー経験を積むこと
・大人になって実権のあるリーダーになる
難易度が格段に上がっていく
むしろ若いうちのほうがチャンスが多い
・10代で中学校・高校
運動会・文化祭のリーダー
ただ手を上げるだけでリーダーになれる
→ 10代~20代前半が最後
・大人になると実力と結果が必要
そうでないと上に行くことはできない
例 大企業の部長職
就職してから20年後
・マコなり社長はほとんどの行事のリーダー
好きで経験してきた
リーダー経験を積めて良かった
・意思決定する人の気持ちがわかる
例 学校行事のクラス委員長
クラスでやる出し物
みんな部活などで忙しい
みんなそれだと準備はできない
集団の中で誰かが決める必要がある
結果、誰かが損する
→ それで前に進める
頭でわかっているだけではダメ
感情で理解する必要がある
・自分の正義は他人の正義ではない
前提としているものが全然違う人がいる
リーダーをやることで初めて気づく
・リーダーになれる機会
10代と20代前半が一番多い
会社ではなかなかリーダーはできない
会社で若手の場合
会社の花見の幹事
→ 若い人の特権
・若いうちにリーダー経験を積めた人
その後本当のリーダーになっていく
今あなたは人生で一番若い
リーダーになれるなら必ず手を挙げるべき
人生を変える経験になる
私は今でも平社員です。リーダー経験を積んできませんでした。20年以上前に自律神経失調症で休職したときに、リーダーになることを諦めました。
リーダーの条件の1つは、ストレスに対して強いことだと思います。人をまとめるということは、人間関係に深くかかわることです。そこでのストレス計り知れません。
私は、極めてストレスに弱いのです。だからこそ、今までストレスコントロールしてきました。余裕を持って行動し、人よりも早く仕事を終わらせてきたのです。
今回は、それがアダになったのかもしれません。早くあげた仕事は時間をかけてチェックされます。その時間の余裕が、膨大なやり直りにつながりました。
うーん、なかなか予想できないことというのはあるものです。
1位 カフェインで乗り越える
・20代前半のマコなり社長
大量のカフェインを消費していた
例 1日にレッドブル5本は当たり前
常にポケットにはカフェインの錠剤
1時間に1粒飲む
・起業したばかりで休んでる暇はない
短くても太く納得できる人生を生きたい
だから寝ている時間なんてない
眠気を感じたらカフェインぶち込む
そうすればまた働ける
・当時の仕事場に来る人に対する条件
レッドブルを買ってくること
買ってくるなら会社に来ていい
→ レッドブルタワーが建造された
・カフェイン飲めばいくらでも働ける
じゃあ摂取した方がいいじゃん
実際それで働けていた
・無茶な生活を続けていたある日
20代後半 逆流性食道炎になった
痛すぎて四つん這いでうずくまっていた
・当時は無茶苦茶だった
朝はショットプラスした
ベンティサイズのスタバのラテ
1時間くらい経ったらまたレッドブル
ランチの後はもちろんコーヒー
それは胃が荒れる
・30代を超えるとカフェインを摂れない
胃が痛いと思ったらすぐに病院へ
食道炎は薬で高確率で治る
・カフェインで時間を投下して頑張れる
若い時だけ
マコなり社長は後悔していない
→ 自分のやりたいことに夢中な時間
確実に今につながっている
私は、寝起きにコーヒーを必ず飲みます。飲む量を決めておかないと際限なく飲んでしまうので、1日3杯までと決めています。
でも、カフェインの錠剤をのんだり、レッドブルのお世話になったりしたことはありません。そこまで仕事が忙しくないからです。
これが1位なのは、正直意外でした。あまりに無謀なことをすすめているように感じられます。お酒を飲むという演出でこの動画は作成されていますが、それゆえでしょうか。
以前も、次の作品にビックリさせられました。
【これ以上ない】人生に完全勝利する最高の週末の過ごし方 TOP5
この中の「1位 寝仏デー」です。マコなり社長がお酒を飲むときは、限界まで飲むという作品でした。それと同じにおいを感じました。
ちょっと病んでいる今、「寝仏デー」に憧れる私がいます。
おまけトーク
・若いうちにしかできないこと
髪を明るくする
大学2年生の時にブリーチを4回した
→ 髪を真っ白にした
・いい経験になった
ブリーチ4回した後髪を乾かした
そして前髪を触ってみた
→ 前髪が塊でゴッと取れた
え~!どういうこと?
・髪が傷みすぎてちぎれやすくなった
やってくれた美容師の人に慌てて電話
「触らないでください」と言われただけ
・白髪にすると洋服が似合わなくなる
当時はヒョウ柄のトレーナー
黒いブーツ
ピチピチの黒デニムスキニー
・そんなことをしている割にお金はない
近所のドラッグストアで80円の食パン
大学の授業中に食パンを食べ続けた
→ やばいやつだと思われた
・今でも白髪になることができる
でも動画の切れ目でいきなり白髪 ✖
タイミングが難しい
イキったことをするなら若いうち
・今は泥酔している
泥酔しているからこそ言えること
いつも動画を見ているみなさん
「愛しているぜ!」
私は髪の色を変えたことはありません。髪の色を変えることに価値を感じません。「女性にモテたい」「自己アピール」なのかもしれませんが、ムダに感じます。
私は今、自然と白髪に近づいています。祖父はキレイに真っ白でした。父も80歳の今、祖父に似て白髪です。私もたぶん白髪になるでしょう。
髪で若い頃にしてみたかったのは、ストレートにすることです。私は天然パーマなので、サラリとしたストレートは憧れでした。でも、お金がなくてできませんでした。
今からだと印象が変わりすぎて仕事に差し支えます。若い頃にやっておけば良かったです。
今日のアクションプラン
若いうちしかできないこと2位・1位をやってきたか確認する。
今日のアクションチェック
リーダー経験を積むことはありませんでした。私はいつもフォロワーです。
カフェインで乗り越えることもありませんでした。無理をすると潰れてしまうタイプです。
最近、自分はHSPなのではないかと思うようになりました。
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