ポチっと買うだけで毎日の生活が快適
・家電はもはやエンタメ
家電を選ぶときの気持ち
高性能
利便性
人気
安い
壊れない
→ いっちゃんいいやつは何?
・いちばんいいやつ教えて思考の人
「誰でも儲かる方法教えて」と同じ
自分で判断する力が重要
企業のマーケッティング
インフルエンサーのPR
→ のせられるだけ
・絶対に失敗しない家電の選び方を説明
商品カテゴリーごと
世界一わかりやすく
家電の優れた判断基準を手に入れられる
一生使える最高の財産
マコなり社長が推す
「悩んだらこれ買っとけ」も紹介
いたれりつくせり
動画を見終わるころには家電マスター
マコなり社長の商品オススメは、メチャクチャ影響力が大きいです。前回紹介した「アラレフア ヘア&ボディウォッシュ」は、あまりの売れ行きに一時販売中止でした。
今回の家電も売れるんだろうなあと予想しつつ、私も買いたい商品がないかをチェックします。基本ケチなので、現在持っているものは余程のことがない限り買いません。
マコなり社長が私のケチさを超えて、購入に導いて下さる商品はあるのでしょうか。今回も正座して拝見いたします。
失敗しない家電選びの極意
・超重要な考え方
スペックを理解せよ
・スペックとは?
商品の性能を数字で表したもの
・消費者は小難しいことを考えるのが嫌い
下調べや勉強をしない
イメージで商品を選ぶ
「おいたわしや~」
・機械の性能
すべて数字で評価される
メーカーも数字で良し悪しを判断する
消費者へのマーケッティング
小難しい数字はラッピングされる
わかりやすい言葉に直して伝える
・わかりやすい言葉は全部無視する
売り文句を参考にするのは最後の最後
比較可能な定量的な数字を見る
感情的な価値で購入する場合
定量的な数字でなくてもいい
・感情的な価値を優先して購入する場合
論理的な価値を無視していいわけではない
自分の調査・勉強不足
→ あとからもっともな理由をつける
愚かな行為
・数字で物事を判断できない人間
一生損する
先にスペックを理解すること
商品購入のときに必ずスペックは見ます。しかし、ド田舎に住んでいることと出不精が重なり、店舗で商品を比較検討することがありません。
そのため、ネット購入になるわけですが、失敗することも度々です。特に「安い!」と飛びついたものは、ほとんど失敗します。「安物買いの銭失い」を何度も実践しました。
そのため現在は「酔っているときに買わない」「買おうと思ってから1週間は待つ」を徹底するようになりました。本当に必要なものであれば、1週間たっても欲しいものです。1週間の間に比較検討する余裕も生まれます。
さて、今回はこのハードルを越えてくる商品はあるのでしょうか。
ケトル編
・思考停止のT-fal(ティファール)は卒業
ティファール
もしくはよくわからないブランドのケトル
替え買い時のはず
・ケトルを選ぶときのポイント
⑴ 注ぎ口
細口タイプと三角口タイプがある
細口タイプ
見た目がスタイリッシュ
「うわ~!オシャレ」
→ でも、やめた方がいい
必要な人
コーヒーをこだわって淹れたい人
ピンポイントでゆっくり注げる
お湯がノロノロとしか出ない
一気に注ぎたいケースが圧倒的に多い
迷ったら三角口タイプにすべき
充分ドリップコーヒーを淹れられる
⑵ 沸く早さ
ワット数(W)に依存する
1000W以下はクビ
できれば1200W以上ほしい
ケトルは水を早くお湯にできるのが売り
早く沸く以上に大事な要素はない
⑶ 保温機能
沸騰した状態をキープしてくれる機能
重視しなくてよい
あえて課金する必要はない機能
頻繁にお湯が欲しいなら電気ポット
⑷ 容量
0.8L・1.0L・1.2Lの3種類
家に3人以上遊びにくることが多い
1.2L
それ以下なら0.8Lで充分
カップヌードルが2つ作れる
500ml以上のお湯が必要なカップ麺
罪深すぎるので食べないこと
⑸ 温度調整機能
細かく温度調整できる機能
ホットドリンク
一番おいしく淹れられる温度がある
飲み比べたら気づくレベル
ホットドリンクにこだわる人にオススメ
迷ったらいらない
温度調整にこだわる人は細口タイプ
⑹ デザイン性
温度調整が必要なものは台座がいる
スタイリッシュさに欠ける
フタは本体に固定されているやつがいい
片手で水を入れられて便利
・マコなり社長の推し
T-fal アプレシア・プラス0.8L
結局ティファールがいちばん良かった
スペック連打
片手で持てる
軽量コンパクト
800g
1250W
温度指定はなし
お湯の量わかりやすい
片手でフタ開閉
ケトルは我が家にはありません。保温ポットで常時、お湯を使えるようにしているからです。私がドリップパックパックコーヒーを飲み、両親はインスタントコーヒーや緑茶を飲みます。そのため、お湯は必需品なのです。
ケトルと電気ポットの電気代を調べてみたところ、ケトルを1回沸騰させるのに必要な電気代が3円強、電気ポットは10時間保温すると考えて16円強です。さすがにケトル5回分の量のお湯は使用しません。
しかし、保温されていて常にお湯使えるのは大きなポイント。私と両親という3人がいつ使うかわからないという状況では、電気ポットの方が圧倒的に効率的です。
結果、ケトルは購入しません。
ドライヤー編
・かつては温かい風が出ればよかった
値段も3000円~4000円がほとんど
・近年は変わった
マイナスイオン
大風量
速乾機能
→ 年々高機能化
1万円を超えるのも当たり前
・パナソニックとダイソンがけん引
高級ドライヤーで殴り合い
この2社で裁判もしている
・ドライヤーを評価するのは難しい
今回、ドライヤーの奥深さを知った
徹底的にやった
口コミをリサーチ
家電量販店を回って電源を入れる
仲間のドライヤーを持ってきてもらう
・腕で風量の感覚を測った
当てすぎて軽い低温ヤケドになった
・ドライヤーの評価ポイント
⑴ 風量・風速
単位は、立方メートル毎分
1~2立方メートル毎分まである
風量は多い方がいい
髪のダメージが減る
髪が濡れていると傷みやすい
早く乾かした方がいい
風量が多いと熱を与えなくていい
髪のダメージが減る
時短になる
2つのことを考慮すべき
1.風量測定は各社で差がある
数字はイチ参考程度にすべき
あやしいものもある
風量を単位表示していない
選択肢から除外した方がいい
2.風量・風速の違いがある
一定の比例関係はある
同じ風量でも風速が違うことがある
風速はめっちゃ大事
風速が強い方が早く乾く
例 サロニア
スピーディーイオンドライヤー
風量2.3立方メートル毎分
ダイソン
スーパーソニックイオニック
風量2.4立方メートル毎分
数値上はかなり近く見える
風を出して比べる
ダイソンが圧倒的に風が強い
ダイソンの技術がすごい
強力な風速を作っているから
風量・風速ではダイソンが一番
ダイソンが最強なわけではない
パナソニック
ナノケア
風量1.3立方メートル毎分
風量は小さいが風は弱くない
乾かす時間が2倍にはならない
ダイソン 5分
ナノケア 6分半
意外と近い
ナノケアの速乾ノズル
風の中心と外側で強弱をつける
毛束をほぐす
風が広がる
パワーで劣っても乾く
⑵ 温度
髪にとって熱さは敵
傷む
熱ではなく風で乾かすのが良い
熱の強さは価値がない
高級機種は温度が上がりすぎない
熱を調整してくれるセンサーがある
⑶ 重さ
重さだけで良し悪しを比較できない
疲れるか疲れないかが大事
形と重心で結構変わる
普通のドライヤー型
振ると遠心力がかかるので疲れる
肩がカボチャみたいになる
ダイソンのようなT型
重量は重いものが多い
重心が安定しているので疲れない
⑷ マイナスイオン・ナノイー
乾かした後の髪質が良くなる
ナノイー
マイナスイオンの1000倍の水分量
マイナスイオン・ナノイー
やや怪しいもの
効果がないとは思わない
でも、ちょっと大げさでは?
効果があるというのは自社調べばかり
第三者の客観的研究結果は無し
マイナスイオンはかつて大ブーム
効果をうたいすぎて問題になった
マイナスイオンはどの機種にもほぼ搭載
パナソニックのナノケア
ダイソンはナノイーの効能で提訴
東京地裁に差し止めを求めている
乾かし方やその他のケアの方が大事
⑸ 音
ドライヤーはだいたいうるさい
・マコなり社長の推し
⑴ コスパ重視
サロニア
スピーディーイオンドライヤー
約5000円
同じくらいの価格帯では風が強い
シンプルかつコンパクトデザイン
難点は冷風にすると風が弱くない
⑵ 男性でドライヤーに投資
ダイソン
スーパーソニック
爆速で早く乾く
⑶ 女性でドライヤーに投資
ダイソンでもいい
でも、しっとり感イマイチという人も
アタッチメント・風の強弱で解決可能
超高級ドライヤー
レプロナイザーが有名
うさん臭い感じと割高感を感じる
すごく重い
リーファのドライヤー
ちょっと割高感
KINUJO Hair Dryer
(キヌジョ ヘア ドライヤー)
2.2立方メートル毎分
風がすごく強い
早く乾かしたい男性も大満足
軽い 363gは最軽量クラス
女性でも手が疲れない
持ち運びがラク
形がかわいい
3万円程度で安くはない
高級ドライヤーの中では若干安い
私はカールドライヤーです。普通のドライヤーは持っていません。カールドライヤーのメリットとデメリットは次の通りです。
メリット
⑴ とかすだけで簡単にスタイリング
⑵ 根元まで熱と風が入り込む
乾くのが比較的早い
⑶ ボリュームを出したり抑えたりできる
⑷ とかしながら乾かすことで髪にツヤ
⑸ 引っ張る力でクセを矯正できる
デメリット
⑴ 風量が弱い
濡れている髪や長い髪は乾くのが遅い
⑵ 髪が長い場合
普通のドライヤーと併用した方がいい
⑶ 熱が弱い
完璧なストレートにはなりにくい
男性で髪が短く天然パーマの私にとっては、デメリットはほとんどありません。ですから、カールドライヤーで充分です。
結果、ドライヤーは買いません。
体重計編
・体重は毎日計測すべき
経過観察をすることが大事
全家庭に1台は必須
・体重計の評価ポイント
⑴ 体組成測定機能
体重計か体組成計か
体組成計
体重・体脂肪率・筋肉量
骨量・基礎代謝量 など
体を構成する組織を計測する機器
一度にいくつもの項目を計測できる
結論、体重計で良い
理由は金額
体重計は安いと2000円程度
体組成計は1万円近い
ガチ勢すぎる
自宅での気軽な健康管理は体重計で充分
見た目は鏡を見たらわかる
腹が出ているなら痩せるしかない
筋肉量が少ないならジムに通う
⑵ 大きさ
基本的にはコンパクトなものが推し
広くない場所に置くことが多い
サッと立て掛けられる
置きっぱなしでも主張しないサイズ
高価格帯の体重計
ガンダムみたいなゴツさ
⑶ 測定の速さ
計測時間は5秒以内に収めたい
体重は毎朝起き抜けのトイレ後に測る
同じ条件で測らないとブレる
じっとしてられるのは5秒が限界
朝の1秒は日中の10分
体重はササッと測れることが重要
乗るだけで計測できる機能は必須
電源ボタンを押すのは超絶不便
⑷ 正確性
正直大差ない
体脂肪をしっかり測りたい人
電極がついたグリップを握るタイプ
体脂肪は目安でいい人
乗るだけタイプで十分
⑸ 自動記録
毎日の計測記録をスマホに飛ばせる
オススメ
2000円位高くなるが投資価値がある
毎日の変化を記録してくれるのは便利
・マコなり社長の推し
オムロン体重計
スマホ連動 HN-300T2-JTW
1枚板のようなミニマルな見た目
コンパクトなサイズ感
余計なデザインがないシンプルな体重計
どこに置いても違和感がない
乗るだけで電源がついて素早く測れる
2秒で測れる爆速
専用アプリ「OMRON connect」と連携
自動的にデータを転送
5000円を切る安さも魅力
私は体重計を持っていません。太ってはいないので必要ないと思っていました。しかし、ここにきて事情が変わったのです。
私は身長が160cm、体重が48kg前後です。この体重が微妙なところ。BMIで低体重になるギリギリなのです。53kgくらいあったところから、低糖質食と筋トレで今の体重になりました。
48kgまでは良かったのですが、それから週末16時間断食を始めました。結果、47kg台に突入しました。47kg台は低体重です。高齢者の低体重は危険で、60代以上はやせているほど早死にだというデータもあります。
怖いのはサルコペニアという状態です。筋肉量が減ってしまうことが危険信号。体重も大切ですが、体脂肪も同時に測定する必要があります。
結果、毎日の体重データ収集のために購入します。
電動歯ブラシ編
・5000円で買えるフィリップスソニッケアー
絶対買ってほしい
今日家が燃えても買ってほしい
・改めて電動歯ブラシについて調べた
ソニッケアー最強という結論
ベーシックな機能に特化
スリム
計量
コスパがよい
・2022年モデルが出た
フィリップスソニッケアー3100シリーズ
今から買うならこちらがオススメ
ボタンが白になってスッキリした
性能は変わらない
・電動歯ブラシを選ぶポイント
⑴ 振動の形式
1.回転式
「クイィィン!」と回るやつ
丸い形のヘッドが特徴
1分間に数千~1万程度の高速回転
丸いヘッドを左右に回転して磨く
歯垢除去力はめっちゃある
特徴は磨いた感があること
デメリット
歯や歯ぐきへの刺激が強いこと
2.音波振動式
1分間に3万回以上の音波振動
細かい気泡や水流を作る
歯間・歯周ポケットの歯垢を落とす
最も採用しているブランドが多い
ソニッケアーもこれ
毛先が触れなくても歯垢を落とす
当てるだけでキレイになる
ツルっと仕上がる
3.超音波振動式
1秒間に160万回振動する
超音波振動で細菌や思考の元を除去
振動数はものすごい
振動が細かすぎる
蓄積した歯垢の除去が苦手
自分で手を動かす必要がある
上級者向け
4.音波以下の振動歯ブラシ
買う必要がない
音波歯ブラシ一択
中でもソニッケアーが一番優れている
⑵ パワー
有名なブランドであれば差はない
回転数・振動数
無駄なお金を払っていないかを見るべき
ハイエンドは付加価値がついている
マストの機能は安いモデルで充分
⑶ 細かいサポート機能
ローエンド機種
5000~1万円
ハイエンド機種
数万円以上
高級車と同じ
正直ぜいたく品
様々な振動モード
アプリ連携で磨いてない場所を教える
スタンドがカッコいい
圧力検知
→ いるそれ?
マストではない
・マコなり社長の推し
フィリップスソニッケアー3100シリーズ
音波振動で充分すぎる洗浄機能
サポート機能・アクセサリーはいらない
手動でシャコシャコ縄文歯ブラシは論外
へし折って窓から投げる
マコなり社長のススメで購入しました。本当に買ってよかったです。以前は「音波以下の電動歯ブラシ」を使っていました。乾電池式だったので、徐々に振動の威力が落ちていきます。電池の交換も面倒です。
そしてなんといっても、磨きのツルツル度合いが違います。歯磨きの時間も短縮されました。本当に良いことばかりです。
しかし、最近気になることがあります。それは、ブラシヘッドの交換時期になるとランプと振動で知らせてくれるのですが、それが早すぎます。私は1回2分間で歯磨きが終わらずに、2回目の電源を入れるのが原因です。
なんとなく「早くブラシを交換しろよ!」と急かされているようで嫌なのです。あれって、使用者側で止めることはできないのでしょうか。
電子レンジ編
・チンができれば何でもできる
できるわけないだろ!
正しい電子レンジの選び方を学ぼう
・電子レンジを選ぶポイント
⑴ 単一機能かそれ以外か
1.シンプルなチンができる温め専用
料理が好きではない9割以上の人
これで充分
2.チンとオーブンができるレンジ
3.チン・オーブン・グリル・スチーム
加熱水蒸気調理・スマホ連携
音声入力・パン発酵機能
→ いろいろできちゃうやつ
いろいろできて便利だと買う
結局使わない
迷ったら温め特化!
⑵ フラットかターンか
お皿が回るのがターン
回らないのがフラット
結論フラット一択
掃除のしやすさ
入れやすさ
→ まったく違う
お皿が回るということ
回らないとムラができるということ
その程度の温め性能しかない
ターン型
四角いお弁当は角がひっかかる
回らなくなる
とにかく安くレンジを買いたい人だけ
フラットテーブル式
ターンテーブルと逆の発想
マイクロ波が動いている
金属の羽で回転させている
⑶ ムラ
いちばん大事
問題はムラなく温める定量的指標がない
例 マコなり社長
バルミューダのレンジを使用
ムラが気になっていた
特に冷凍
一部は「アツッ!」
一部は「冷たっ!」
口コミでムラを訴える人
多数いた
でもスペックではわからない
口コミを見るしかない
⑷ 容量
17~20Lはひとり暮らし向け
でも、ふたり暮らしでも大丈夫かも
20~25Lがふたり暮らし向け
20L以上はかなりデカい
設置場所に気をつける
⑸ レンジ出力
出力が正義だと思っていた
でも、温めムラができるとチンし直し
単純に出力ではない
単に温めるだけなら500~600Wで充分
でも、最大出力は大きい方がいい
できれば800W以上
ムラなく解凍できるかは本当に大事
⑹ 扉の向き
横開きか縦開きか
クリティカルな差はない
マコなり社長は縦開きが好き
サッと開けられる感じがする
主流も縦開き
縦開きは高いところに置けないので注意
⑺ デザイン性
以前はダサいものが多かった
生活感あふれるボタン
シンプルモダンブームの影響
洗練されたデザインが増えてきた
・マコなり社長の推し
超高機能のレンジはオススメできない
オーブン料理
スチーム調理
ヘルシオのような加熱水蒸気調理
→ 多機能で評価が困難
高額なものが多い
rentioなどでレンタルで使ってみる
激推しの単機能レンジ
シャープ電子レンジ17L
PLAINLY(プレーンリー)
最大レンジ出力700W
フラット
シンプルかつスタイリッシュデザイン
縦開き
17L
ヘルツフリーで全国で使える
温めを押すだけのシンプルボタン設計
加熱ムラを抑えられる
オートで弁当がいい感じで温め可能
お弁当が喜ぶ
「あったか~い!」
冷凍チャーハンも均等に温まる
凍ったお肉もキレイに解凍できる
お値段約1万6000円
安い!
プレーンリーのオーブンレンジもある
さらにオススメ
シャープスタイリッシュオーブンレンジ
18L フラットタイプ ブラック
バルミューダに近いカッコよさ
しかも高性能
出力もさっきのモノよりも上がる
900W
レンジはプレーンリーを買っとけ!
我が家の電子レンジは、単一機能のターンタイプです。確かに四角いお弁当だと角がぶつかってしまって回りません。温めムラができます。
ボタン1つでオートで温まるタイプなのですが、古くなったせいか異常に温度が高く温まります。ごはんを温めると熱くてご飯茶碗を持てません。
買い替え時期だと思うのですが、私よりもモッタイナイ精神の塊の母は、壊れるまで絶対に買い替えません。もう10年以上使っていると思うのですが・・・。
話は変わるのですが、母は「レンジで熱くならないトレー」というのをありがたがって使っています。でも、電子レンジは水分を振動させることによって加熱しています。水分を含まないトレーが熱くならないのは当たり前ではないでしょうか。
確かにググると100均で「レンジで熱くならないトレー」として売っています。しかし、調べても原理はわかりませんでした。単なる耐熱トレーだと思うのですが、知っている人がいたら教えてください。
結果、電子レンジは買いません。
加湿器編
・湿度が低くなる冬には欠かせないアイテム
暖房つけっぱなしで寝る
肌がドライフルーツよりもシワシワ
喉はかわいた海苔よりも乾燥する
「誰か喉に海苔貼った?」
・加湿器を選ぶときのポイント
⑴ 加湿方法
いちばん大事
1.水蒸気で水ピチピチピチ~!
オシャレな形をした超音波式
数千円で買える
水を超音波で細かくして水蒸気にする
デメリット
水の雑菌・カルキが空中を舞う
ファンもついていない
水蒸気が拡散しない
→ 今すぐ棍棒でたたき割って捨てる
職場の机の上ならまだいい
家で使うものではない
デメリット
雑菌が舞う
床が濡れやすい
蒸気が広がらない
容量が少なくてなくなる
センサーがないので床が海
ファッション
気休めでしかない
2.熱で沸騰ボコボコボコ~!
スチーム式
沸騰させるやつ
最近人気
沸騰させるので衛生的
加湿量も多い
倒すとヤケドのリスクがある
ファンがついていない
水蒸気が広がらない
加湿されるところが偏る
窓の近くに置くと結露で窓が滝に
サーキュレーターと併せて使う
→ 加湿能力が高くて悪くはない
デメリット
拡散力が弱い
沸騰音がうるさい
やけどのリスク
デメリットを抑えた商品もある
3.風で蒸発ブオ~ン!
気化式はフィルターに風を当てる
加湿力はスチーム式には劣る
吹き出し口が熱くならない
子ども・ペットがいても安心
雑菌も繁殖しにくい
4.ハイブリッド式
熱を使いながら別の方法で水蒸気化
温風気化式
水を含んだフィルター
温風を当てる
風を加熱して加湿力を高めている
ファンがついているので広範囲
→ マコなり社長の推しはこれ一択
超音波式
ヒーターで加熱した水
超音波で霧状にして放出
⑵ タンク容量
水を取り替えるのは面倒
一晩1~2Lくらい
4Lあると2~3日もつ
水を毎回足さなくてよくて楽
⑶ 空気清浄機一体型か独立型か
何でも1台で済まそうとするな!
空気清浄機一体型はカツカレー
1+1が2になっていない
スペースに困っていない人
わけた方がいい
加湿器は冬しか使わない
独立した加湿器の方が加湿能力が高い
⑷ 加湿能力
定量的なスペックはある
1時間に何mlみたいなやつ
でも、オススメの畳数が出ている
→ 部屋にあったものを選んだら終了
⑸ 湿度センサー
1万円超えるものならほぼついている
ないと話にならない
目が覚めたら水中にいることになる
⑹ 水の注ぎ方
タンクをガチャっと外すのはダルい
オススメは上からチャッと注げるやつ
やかん・バケツで入れられる
⑺ 除菌機能
カビを抑える
ウィルスを抑える
消臭できる
→ 調べたがよくわからない
効果がないとは言わない
しかし、加湿器で考えた方がいい
・マコなり社長の推し
シャープ加湿器 ハイブリッド
プラズマクラスター 7000 ホワイト
ハイブリッド式で清潔
4L
加湿能力申し分なし
水の継ぎ足し簡単
上からジョボ~
プラズマクラスター
よくわからないが無駄ではない
お値段 約1万3000円
買い!
Amazonでポチるしかない!
マコなり社長も使っていて大満足
難点が1つ
洗うパーツが増える
この弱点が気になる場合は次もあり
象印 スチーム加湿器
EE-DC50 HA(グレー)
めちゃくちゃ人気
スチーム式の弱点をカバーしている
チャイルドロック
湯沸かし音セーブ
温度センサー
水道水のカルシウムが白く固まる
月に1度、クエン酸と水
洗浄ボタンを押すだけ
沸騰させた蒸気の清潔感
ボコボコスチームの見栄え
感覚的な満足感が高いので人気
難点はデザインがダサいこと
我が家にも加湿器があったはずだと思って、部屋を回ったのですが見つかりませんでした。甥の子どもが来た時に風邪をひかないようにと使った記憶があったのですが・・・。
北海道ではあまり加湿器を使いません。加湿してもすぐに結露になってしまうからです。外気との温度差で自然に除湿されてしまいます。しかも、結露は、カビの原因にもなります。
もう少し断熱効果の高い二重窓などのしっかりした住宅であれば問題ないのでしょうが、我が家は築30年近くなります。私が高校入学のときに建てた家です。
加湿器の前に、加湿器を使える家が必要ですね。
掃除機編
・掃除機そんなにいる?
ラグマットは捨てる
クイックルワイパーですぐ掃除終わり
マコなり社長は一応掃除を持っている
家事代行さんが使っている
・マコなり社長は家電好き
そんなに使ってない家電でも詳しい
買うとは本気で調べ尽くすこと
頻度は関係ない
・掃除機を選ぶポイント
⑴ 形
主流はスティッククリーナー
以前はキャニスター型だった
これはオワコン
スティッククリーナーが性能で劣らない
ガラガラ引きずる掃除は必要ない
モーター・バッテリーの技術進化
コードレスのスティック式一択
⑵ 重さ
スティック型のデメリットになりやすい
最近はだいぶ軽くなっている
2kg前後の軽いモデル
力のない人にオススメ
⑶ ブラシの仕様
1.自走式
2.パワーブラシ
3.タービンブラシ
4.フロアブラシ
→ 結論、自走式一択
自走式
床の上をギュイ~ンを回って走る
走りながらゴミをかき出す
いちばん強力・楽チン
⑷ 清掃力
単純比較が難しい
吸い込む力
モーターの有無
吸引口のカタチ
ブラシの素材
自走機能がついた回転式のブラシ
間違いない
吸引力はダイソンが最強というイメージ
実際そんなに差はない
⑸ 集じん方式
ゴミをどうやって溜めるか
1.紙パック式
紙パックに集める
2.サイクロン式
遠心力でゴミと空気を分離する
3.カプセル式
フィルダーでゴミを分離する
→ 結論、サイクロン式一択
目詰まりしない・吸引力が落ちない
紙パック式
取り換えがラク
でも、ゴミの中を空気が通る
空気が嫌な感じなる
⑹ バッテリー
20分持てばいい
バッテリーは選ぶ基準にならない
充電できる場所に保管できない人
外に出して充電せざるを得ない人
→ バッテリーのもち時間が重要
⑺ ゴミの捨てやすさ
サイクロン式でも機種によって異なる
・マコなり社長の推し
掃除機はダイソンの時代は終わった
日立グローバルライフソリューションズ
パワかるスティック
マジですごい
安定した吸引力
自走式
1.4kg
使っていて疲れない
使用時間は標準モードで40分
音も静か
ワンタッチで捨てられるゴミ捨て
ダストカップにはお手入れブラシ
かゆいところに手が届く仕掛け
ダイソンを超えた
新しいスタンダード
お値段 4万円
マストバイ
我が家には私が買ったスティック型と母が買ったキャニスター型があります。母の掃除機はかなり古くて、あまり使っている場面を見ません。私の掃除機はスティック型の紙パック式。正直、失敗でした。
まずは吸引力が弱いです。髪の毛などがまったく取れません。次に紙パックの交換が面倒です。今時、紙パックとは・・・。
ホコリ取りようのハンディモップが柄の部分についています。そのモップのゴミを掃除機で吸うことができる仕組みになっているのです。モップをキレイにできるのが魅力で購入しました。
しかし、そのハンディモップ自体がダメでした。ゴミがくっつきません。ゴミが取れないのでまったくの役立たずです。
「安物買いの銭失い」の典型の商品でした。
結果、これにコリてしまって、掃除機は購入しません。
テレビ編
・テレビは過去に動画で紹介した
想像以上の人に見てもらえた
みんなテレビ好き
結論は変わっていない
小さいテレビはやめる
デカいテレビで大画面を楽しむ
・テレビの評価ポイント
⑴ 画面サイズ
圧倒的にいちばん大事
頭と画面の距離が1m以上取れる人
50型以上
腕から逆の腕のつけ根で1mくらい
部屋が5畳以上
60型以上にチャレンジ
置き場所がない人
ウォールのTVスタンド
デザイン性が高い
色も選べる
⑵ 画質
4K以上
⑶ 有機ELと液晶画面
結論から言えば液晶
お金に余裕があれば有機EL
基本性能は有機ELが優れている
軽く薄く作れる
画面のツブツブそのものが光っている
黒がキレイ
液晶と比べると一目瞭然
でも、液晶で不満はない
有機ELは視野角が広い
有機ELの方が高額
ちょっと贅沢品
マコなり社長は液晶を使っている
⑷ 操作性
OSとテレビの性能のかけ算で決まる
GoogleTVが入っているものがオススメ
それ以外でも大丈夫
超激安テレビ
反応が激悪のやつがあるので注意
⑸ 音質
10万円以上だったら大丈夫
音質をうたっているTVもある
正直そんなにわからない
音質にこだわるならサウンドバー
⑹ 電気代
誤差
他のところでケチった方がいい
⑺ 録画機能
録画ってする?
どうしてもしたい人
レグザのタイムシフトマシン機能
地上波6チャンネル
80時間丸ごと録画
でも、Netflixでいつでも楽しめる時代
録画は本当に必要
・マコなり社長の推し
テレビ界のコスパモンスター
ハイセンス
めちゃくちゃ安い
高価な国産テレビばりに性能が良い
東芝の映像部門
東芝ソリューションを買収した
映像の評判が良いレグザを作っている
東芝の力で日本人好みの画質を実現
映像・音・操作性
全部高性能
60型が10万円以下で買える
・マコなり社長は仲間の誕生日にプレゼント
60型以上のハイセンスのテレビ
話を聞いたところ大満足している
以前のマコなり社長のテレビ紹介動画のときに我が家のテレビの実態をお話ししました。両親の寝室に1台ずつ、私がメインで使っている部屋に1台、両親がメインで使っている部屋に1台の計4台もあります。
テレビがいちばんの娯楽という世代です。特に母はその傾向が強く、テレビを見るのが趣味と言っています。ですから、レグザのタイムシフト機能のある録画機を買ってあげました。
テレビ自体はどれも古い液晶タイプです。4Kではありません。でも、老眼の私達にはキレイが映像はいらないです。
私自身はパソコンとHDMIで接続して、AmazonプライムとTverを見るために使っています。地上波は見ないです。CMを見なくなったので、流行っているものが分からなくなりました。でも、生活に支障はまったくありません。
結果、今回もテレビは購入しません。
冷蔵庫編
・なくてはならない白物家電
冷えればそれでいいと思っていないか?
・冷蔵庫の評価ポイント
⑴ 容量
超最小限しか使わない人
150L以下
普通のひとり暮らし
150~200L
2~3人
300~400L
あまり迷わない選択肢
迷ったら大きめがいい
⑵ 扉の向き
右・左・両開き・観音開き
300L以下は、ほとんど右開き
置く場所を確認すること
間違えると壁と開いた扉に挟まれる
一生そこで暮らすことになる
⑶ 棚の枚数
2~3枚がオススメ
高さのあるものが置けないから
例 500mlの缶ビール
冷気の循環スペースを保つ
充分に空間を確保できる
⑷ 肉、野菜の保存機能
各社が命をかけて一番力を入れている
すごい機能がたくさんある
三菱電機
「切れちゃう瞬冷凍A.I.」
マイナス7℃で冷凍
解凍しなくても包丁で切れる
シャープ
「シャキット野菜室」
雪の下での保存環境に近い状態
低温高湿
野菜の食感やみずみずしさを保つ
さらに甘さを引き出す
パナソニック
「急速冷凍機能『はやうま冷凍』」
業務用冷凍庫と同等レベルで冷凍
あら熱取り
下味をつける 便利
・マコなり社長の推し
ひとり暮らし向け
ハイセンス冷蔵庫 162L
ホワイト HR-D15F
2ドア
右開き
自動霜取り
コンパクト
高さのあるものを置ける3段ポケット
静穏設計
レンジが置ける耐熱トップテーブル
シンプルスタイリッシュなデザイン
お値段 約3万6000円
ホントに非の打ちどころがない
Amazonで買えば設置や回収もしてくれる
ハイエンドであれば圧倒的に国産
容量が大きい
肉・野菜を美味しく保存
3~4人以上向け
これが冷蔵庫の頂点
三菱電機
中だけひろびろ大容量 MZシリーズ
できないことがない
外が大きくないのに中だけ広々・大容量
四次元ポケットやん?
独自の断熱素材
大きさを変えず30L容量を増やした
同じ容量で他社より35㎜スリム
朝どれ野菜室
野菜室が真ん中にあって出しやすい
下から取るのは疲れる
野菜のおいしさが保たれる
野菜室全体の湿度がキープ
無駄な冷気を抑制
野菜室全体を保湿
LEDの力でビタミンCと糖質アップ
野菜が美味しくなる
切れちゃう瞬冷凍A.I.
自動でおいしく冷凍できる
しかも解凍いらず
マイナス7℃で冷凍して3週間保存
めちゃくちゃ楽
ひき肉・惣菜がそのまま使える
ソース系も凍らない
明太子は出してそのまま食べられる
野菜も冷凍できる
下ゆではする
凍ったまま必要な分だけほぐせる
そのまま調理に使える
炊き立ての熱いご飯
ラップしてそのまま冷凍庫へ
冷めるまで待つ必要がない
お肉は解凍するとドリップが出る
普通は冷蔵庫に移して解凍
瞬冷凍だと常温に戻して焼くだけ
我が家に冷蔵庫は2台、冷凍庫が1台あります。1台の冷蔵庫は母が使っている食材保管用です。もう1台は私と父が使っているビールやソフトドリンクの保管用です。
そして、とても大きな冷凍庫があります。冷凍ストッカーという業務用のモノです。田舎ではこれが必需品でした。最近は、コンビニやドラッグストアがあるので生鮮食料品も近くで買えるようになりました。しかし、昔は冷凍保存が当たり前でした。
私は料理をしないので、冷蔵庫の価値は飲み物を冷やすだけです。正直、いちばん興味のない家電かもしれません。
結果、冷蔵庫は購入しません。
洗濯機編
・一度着た服は二度と着ない異次元セレブ
コインランドリー生活
服を着ていない
→ どれかでなければ洗濯機は必要
・洗濯機評価のポイント
⑴ ドラム式か縦型か
ドラム式一択
縦型
汚れが落ちやすいというメリット
ドラム式
汚れが落ちていないことはない
シミもオキシクリーンで取れる
温水洗浄を使えばかなり強力
→ 洗浄力は十分
ドラム式を選ばない人
別で乾燥機を使う人だけ
ガス式乾燥機は強力
検討の価値はある
→ でも移し替えが面倒
ボタン1つで洗いから乾燥までが便利
ガチで人生が変わる
⑵ 乾燥能力
1.ヒートポンプ方式
洗濯機の中で除湿・加熱・乾燥・除湿
繰り返すことで衣類の水分を飛ばす
電気が少なくてすむのがメリット
洋服の縮み方も低減される
ヒーター式よりも2~5万高い
2.ヒーター方式
ドライヤーと同じ
熱い風で乾かす
洋服が縮む可能性がある
電気代もかかる
安いことがメリット
高温ヒーターで除菌効果もある
生乾きを予防できる
電気代の差
2日に1回洗濯
1年間で6000円くらい
→ 使っている方
実際はもっと安い
電気代はそんなに問題にならない
ひとり暮らし
ヒーター式の安い機種でも問題ない
そこまで悪くない
ヒートポンプ式
すべてを乾燥できるわけではない
シワがつきやすい ✖
縮みやすいもの ✖
オシャレ着 ✖
⑶ 大きさ
家族の人数と使用頻度で選ぶ
ひとり暮らし 6~ 7kg
けっこう狭い
我慢して使うことになる
8~10kgを検討した方がいい
ふたり暮らし 8~10kg
4人暮らし 11kg以上
自宅におけるサイズを調べる
基本大きめの方がいい
スキマがある方がシワが寄らない
乾燥の容量は洗濯容量の半分になる
⑷ 洗剤自動投入機能
洗濯のたびに自動で洗剤を入れてくれる
めちゃくちゃ便利
マスト中のマストではない
花王 ワンハンドプッシュ
アリエル ジェルボール
→ 洗剤を入れる手間がかからない
余裕がある人はあると便利
・マコなり社長の推し
⑴ パナソニック
失敗しない
NAーLX113AL
約18万円
洗濯容量11kg
洗浄力・乾燥性能ハイレベル
見た目がいい
スッキリとしたデザイン性
窓パッキン洗い機能
扉の所のゴムがカビやすい
ここを自動で掃除してくれる
ヒートポンプ式
ハイグレードを選べば
自動洗剤投入
温水洗浄機能 がつく
→ マストではない
デメリット
サイズが少し大きい
⑵ コストを抑えたい人
シャープ
ドラム式洗濯機乾燥機
ES-S7FーWL
洗濯容量7kg
容量は小さい
ヒーター乾燥
乾燥性能は高い
騒音の抑え方がすごい
20デシベル台
一般的には35デシベル以上
高性能で安い
サイズも小さく置きやすい
我が家の洗濯機は縦型です。もちろん乾燥機はついていません。洗濯機に求める一番の価値は、どれだけ多く洗えるかです。9kgまで洗えます。でも、現在ではそんなに大型でもないようですね。
乾燥機は贅沢品の世代です。干せば乾燥するのに、わざわざ乾燥機を買う意味がわかりません。私は、時間を買うことの価値を理解していますが、両親は本当に無駄だと思っています。母は買ってあげると言った食洗器さえ断りました。
そんなに洗濯物が多いわけではないので、私も乾燥機の必要性は感じていません。1週間に1度の洗濯なら、今の状況で充分です。
結果、洗濯機は購入しません。
おまけトーク
・しっかり勉強して買うのが大事
人に説明できるくらいまで調べる
お店の人は買ってもらえればいい
適当なことを結構言う
・世の中は勉強しない人が損をする
でも、ゼロから調べるのはかなり大変
私のようなオタクが役に立てばうれしい
(マコなり社長のこと)
私も自分が詳しいパソコンだけは、どれを購入すればよいかをよく聞かれていました。一緒に買いに行ってあげたこともあります。パソコンが普及期だった頃です。今は、日本メーカーが撤退して選択肢が狭まりましたね。
昨日、体重計をポチりました。Amazon・楽天・ヤフーショッピングの3つを比較検討して、ポイント込で一番安くなるところで購入しました。いい時代になりましたね。家で買い物が当たり前です。
もっと高額な商品もネットで比較して購入できるようになればいいと思います。例えば、車。ディーラーをまわって、担当の人と値段交渉をするのが本当に面倒です。人が介在するので、余計な経費もかかっています。
たぶん、雇用の問題なのでしょうね。業界で抱えている雇用者の数が大きすぎて、合理化できないのでしょう。また、車は寡占化されています。トヨタ・ホンダ・スバル・日産・マツダ・スズキ・・・。
過去の遺産が大きすぎて、ネット販売は難しいのでしょう。でも、電気自動車の時代になれば変わるかもしれません。
とにかく時代の流れが速いので、勉強あるのみです。
今日のアクションプラン
マコなり社長のオススメ商品について購入を検討する
今日のアクションチェック
オススメ商品の中からオムロンのスマホ連動体重計をポチりました。
思った以上にやせていて、BMIが18.5未満でやせすぎでした。
現在、18.5を目指して筋肉をつけられるように少し糖質を多めに摂っています。
ギリギリやせすぎではないと思っていたので購入して良かったです。
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