あなたは人生が楽しいか?
・1日の始まりに喜びを感じられるか?
小さなワクワク感で身支度できているか?
人生は思い通りにはいかない
歯を食いしばって耐えることが人生 ✖
・毎日が楽しくない人はこの動画を見るべき
いつも楽しそうでゴキゲンな人
カリカリして不機嫌な人
→ どちらの人生でありたいか?
ゴキゲンの人でありたいけど…
できない理由を説明し始める
・いるだけで周りの雰囲気が明るくなる
前向きに現状を良くしようとする
行動するエネルギーにあふれている人
→ いつも楽しそうな人
・人生楽しそうに見える人
幸せもお金も手に入れられる
楽しそうな人は人に好かれる
人を動かすことができる
助けてもらえる
エネルギー量が多くて行動量が増える
試行回数が増えればいつか結果が出る
プライベートでも良い人間関係を作れる
・楽しそうな人とそうでない人を分けるもの
小さな思考習慣の積み重ね
どう考えるかという無意識のクセ
人生において何を大事にするのか
優先順位・価値観のこと
毎日が楽しく見えない人
優先順位がズレてしまっている
・どの瞬間も楽しく見られるための思考習慣
人生の優先順位のつけ方に共通点がある
常にポジティブでいるための思考習慣
→ 身につけるべき
・今回は思考習慣についてフォーカスする
具体的なアクションプランもお伝えする
1つでいいので行動に移してほしい
私は人生が楽しいとはいえません。人との繋がりがないのが一番大きいです。自分で友達を切ってきたツケが回ってきました。自業自得というやつです。
ゴキゲンでいることもできていません。転勤して新しい環境になりました。かなり期待していたのですが、うまくなじめていません。ここでも孤立しています。
人は他人のことをそれほど気にしていないことは理解しています。私が孤立していると感じている人は、ほとんどいないでしょう。気持ちの持ち用だということもわかっています。
だからこそ、小さな思考習慣の積み重ねを教わることができる今回には、シンクロニシティを感じました。今の私に必要な内容です。感謝とともに視聴いたします。
いつも楽しくなさそうな人
家に帰ってもお休みの日も
仕事や悩みについて悶々と考えている
いつも楽しそうな人
リラックスする時間は
仕事や嫌なことはいったん全部忘れる
・自律神経を守りぬけ!
土台は心身の健康
人間は神経で動いている
例 手をグーパーできる
脳から神経を伝わって指令
・中枢神経と末梢神経
末梢神経
体性神経と自律神経に分けられる
体性神経と自律神経の違い
自分の意思によって動かせるかどうか
例 体温
意識して保っている人はいない
自律神経
交感神経と副交感神経がある
交感神経
緊張しているとき働く
日中に優位
副交感神経
リラックスしているときに働く
夜休むとき優位
・自律神経をぶっ壊す2つの方法
⑴ 悪い生活習慣
例 夜更かし
食事の時間がバラバラ
お酒を飲んで寝る
運動不足
⑵ 絶え間ないストレス
ストレス=悪 ✖
健全なストレスは行動する活力になる
耐えられるストレスには限度がある
例 仕事に追われて休めない
上司やお客さんからの暴言
ずっと仕事のことを考えている
→ ずっと交感神経優位
・自律神経が壊れるとうつ病になる
うつ病の主な症状
眠れない
感情を感じない
食欲がない
生きている実感がない
よくない未来を想像してしまう
些細なことで怒りやすくなる
自分が悪いと思い込む
・休むときはすべて忘れて休むべき
良い人間関係の中で夢中で仕事をする
過剰な緊張状態にはならない
緊張状態に耐えられるかは個人差がある
ハイプレッシャーで働ける人
→ 1つの才能
自分は大丈夫と思っている人 ✖
ある日メンタルを壊す
ストレスの許容度合は年齢で変わる
例 マコなり社長
30歳超えてから眠るのが苦手
・実践して欲しい3つのアクションプラン
⑴ スマホで仕事の連絡を見ない
常にスマホで連絡がくる時代
手元にスマホを置くという発想 ✖
例 テレビでNetflixを見る
Kindleで本・マンガを読む
どうしてもスマホを手放せない人
仕事に使うアプリ
ホーム画面に見せない設定ができる
⑵ 反芻(はんすう)をやめる
嫌なことを悶々と思い出し続ける ✖
考えても意味がないことは考えない
→ 瞑想トレーニングが役立つ
反芻がどうしても止まらない人
マンガを読む
→ 闘い続けるテクニック
⑶ 何が起こっても大丈夫と考える
スローライフというわけにはいかない
でも高い緊張状態で平気な人はいない
何が起きても大丈夫
死にはしない
→ 自分に言い聞かせる
緊張感から解放される
仕事や嫌なことをいったん忘れることは、かなりできるようになりました。マインドフルネストレーニングを積み重ねた効果が大きいです。
マインドフルネスで、思考の堂々巡りを断ち切ることができます。もちろん完璧ではありません。でも、その方法があることを知っていることが大きいのです。
私は不安傾向が非常に強いです。HSPかもしれません。コロナが蔓延してからは、それが一層ひどくなりました。高齢の両親に自分がうつしてしまうことが死ぬほど怖かったのです。
両親のことを思ってであれば、まだマシです。私は、両親を自分のせいで感染させることが怖かったのです。自分本位で汚い自分が嫌になります。
話は脱線しますが、8月25日(土)にコロナに感染しました。自分自身でできる限り両親に感染させない対策を取りました。
私の症状が落ち着くまでの5日間、ホテルに滞在したのです。病院に行くときには、完璧にホテルに泊まる準備をしていきました。もし感染したときのシミュレート通りです。
今のところ両親に感染の兆候はありません。そして、私はコロナ不安から解放されました。ホテル滞在という作戦がうまくいったからです。
嫌なことを忘れるには、最悪を想定しておくことが必要です。今回の経験は、自分が想定したことをできる自信に繋がりました。
何が起こっても大丈夫、そこまで考え尽くしておくことが大事ですね。
いつも楽しくなさそうな人
スキマ時間に
常にSNSをチェックしている
いつも楽しそうな人
SNSは
たまに見る程度かやっていない
・SNSを見るとうつになる
SNSを見る時間はゼロか最小限にする
SNSの利用頻度が高い人
→ うつ病になるリスク2.7倍
1日中SNSを利用している人
→ うつ病になるリスク1.7倍
うつになり、またSNSを見る負の連鎖
・28個の既存のSNSの利用と幸福度の研究
Facebookに代表されるSNSの過度な利用
幸福度が低下することを示す研究が優勢
・SNSの利用を1週間やめる
幸福度が向上したと指摘する研究もある
・SNSが幸福度を下げる一因にはなる
SNSだけが原因ではない
だがSNSは極力減らすべき
例 インスタの良い人生のアピール合戦
緩やかなマウントの取り合い
→ 劣等感と執着を生み続ける
・体に有害なものを全て我慢する ✖
人生に面白味がなくなる
例 お酒
ハードワーク
ジャンクフード
精製された炭水化物
スイーツ
揚げ物
赤い肉 など
・何事も適度に楽しむのが大事
SNSは社会に根付いてしまっている
完全にやめられる人は素晴らしい
完全にやめられない人
適度に使うべき
・自分の人生に夢中な人
やらないといけないことが多すぎる
四六時中SNSをチェックはできない
・メンタルが不安定な人
SNSをしょっちゅう見ている印象がある
悪口や愚痴が多い人も同様
・やってほしい3つのアクションプラン
⑴ SNSをホーム画面から消す
見えるところにあるからタップする
アプリは消さなくていい
→ 非表示にする
⑵ 友達の動向を追いかけない
ただの中毒になっているだけ
何も良いことはない
⑶ アピール投稿をやめる
旅行は一緒にいる人と楽しむ
仕事でないならやらなくていい
SNSへの投稿は現代の年貢
プラットフォームの儲けになるだけ
私は、SNSをほとんど見ません。Instagram・Facebook・Twitterの3つは全てアカウントがありますが、日常的に使っているのはTwitterのみです。
しかも、Twitterはブログの宣伝のみでしか使っていません。朝4時くらいにブログを更新したことを告知します。そして、夕方に「今日のアクションチェック」で「今日のアクションプラン」が達成できたかを報告するのです。
Instagramは最近までアカウントを持っていませんでした。西野亮廣さんのバンドザウルスというNFTがらみの企画に興味を持ち、その写真を見たいのでアカウントを作りました。
友達がいないとSNSは使い道がないのです。SNSに振り回されていない半面、ちょっと寂しさを感じるときもあります。でも、そんな自分も肯定して生きようと思います。
いつも楽しくなさそうな人
運動すると決めても
目の前のやることを優先して続かない
いつも楽しそうな人
どんなに
忙しくても運動時間を確保する
・運動すれば幸福になる
もっと運動のプライオリティを上げるべき
肉体や脳は文明進化の早さに置き去り
→ 狩り・採取の時代と変わってない
毎日歩き回ることを前提とした体の作り
・運動習慣がないと身体も脳もぶっ壊れる
運動は体型維持のためと考えがち ✖
運動は脳の健康のため
→ 毎日を楽しむためにやるべき
・運動習慣があると物事の捉え方が変わる
よりポジティブでいられる
運動で分泌されるエンドルフィン
セロトニンにより幸福感を引き起こす
ストレスホルモンを減少させる
例 運動前
「運動なんてやってらんねぇよ」
運動後
頭の中のモヤモヤが半分くらい
→ 開放的になる
エネルギーが高まる
・運動習慣が続かない原因
目の前のことの優先度を上げてしまうから
例 片付けてしまいたい仕事
家で見たいアニメ
友達から飲み会の誘い
・身体のための運動という間違った固定観念
運動はけずってはいけない
仕事で結果を出し続ける
良い人間関係を維持する
→ 長期戦
毎日元気でいることが成功をもたらす
成功者の共通点は運動習慣
例 週6でトレーニングしていた
オバマ元大統領
週2~3回で朝運動している
マーク・ザッカーバーグ
ハワード・シュルツ
ティム・クック
強烈なプレッシャーと向き合い続ける
そのために運動が必要
・アクションプラン
1人で運動が継続できなかった人
課金してパーソナルジムに通う
友人・家族と運動する
→ このどちらかしかない
私が行っている運動は、毎朝の筋トレです。ブログと同時期に始めたので、ほぼ3年になります。習慣化されているので、やらないと気持ち悪くなる状態です。
スクワット1500回、腕立て320回、腹筋320回というレベルに達してからは、回数を増やすことはやめました。マッチョになろうとは思っていません。かける時間と効果のバランスを考えるとこの程度で良いと判断しました。
スクワットと腹筋は、耳でニュースを聞きながら行うことにしました。1つのことに集中することにこだわって「ながら」で行うことを避けてきました。でも、運動負荷が高すぎなければ、耳からの学びと並行することも可能でした。
今は、WBS(ワールド・ビジネス・サテライト)を1.75倍速で聞き流しながら、スクワットと腹筋を行っています。腕立ては運動負荷が高いので難しいです。
55歳になりましたが、これからも筋肉とはお友達でいたいですね。
いつも楽しくなさそうな人
成功している人や注目されている人に
対して斜に構えてあら探しをする
いつも楽しそうな人
成功している人や
注目されている人を素直に称賛する
・ショート動画はムズい
関連しているのでマコなり社長の話
過去3回くらい挑戦している
→ 今は止まっている
100%言い訳
マコなり社長の動画を短くする ✖
説明不足の極論
ややバカっぽく見える
→ 自分の良さを活かせない
ショート動画に全振りしている人が勝つ
・ショート動画に時間を費やす人が増えてる
YouTubeもかなりの割合がショート動画
マコなり社長が気をつけていること
→ ショート動画にダメ出し ✖
例 ショート動画は広告単価が低い
自分は相性が悪いから向いてない
濃いファンを作らないと一発屋
→ 斜に構えた称賛しない態度 ✖
・斜に構えた称賛しない態度は日常的にある
例 評価されている上司や同僚
媚を売るのが上手いだけ
イケメンや綺麗な人
でもあの人は鼻がおかしい
背が低い
性格が悪い
マコなり社長も否定的な言葉がよぎる ✖
言葉にする前に考え方を改める
・難癖つけることをやめるべき理由
⑴ 自己評価が下がる
⑵ 妬み・嫉妬が強化される
⑶ 嫌なやつだと思われる
・アクションプラン
うまくいっている人を素直に称賛すること
多少のデメリットには目をつぶる
→ 肯定的に捉えたほうがいい
お金を稼いでいる人が常に正義ではない
まず他人の良いところを見つける
私は、成功している人や注目されている人を素直に称賛することが難しいです。転勤してからは、特にその傾向が強く現れてしまっています。
同じ部署に、すごいやり手の女性がいるのです。年齢は私よりも少し下ですが、今の職場でいちばん長く働いています。会社の仕事の仕組みを作り上げた人です。
すごく働く人で、周りへの気遣いも素晴らしいです。正直、気遣いの面ではかなわないと思います。自分がなぜ素直に称賛できないのかを考えてみました。
1つ目は、仕事がオーバースペックになっていると感じるからです。私の仕事は、キリのない仕事です。顧客のためを追求しすぎて、時間効率が悪くなっています。ようは、やり過ぎなのです。
2つ目は、他人の仕事に口を挟みすぎることです。先が見えすぎるからかもしれませんが、指摘された側からすると、理想を押し付けられているように感じます。課題の分離ができていないように思われるのです。
正直、やりづらさを感じますが、それは自分の課題として解決しなければいけません。私が考えている方法は、仮面をかぶることです。
自分の素で相手に対すると、傷ついたときのダメージが大きいです。ですから、演技で対応します。自分に「ていねいに対応するけど、ちょっと気が利かない」というキャラを設定するのです。
このキャラで対応する限り、いくらでも下手に出ることが可能になります。メタ認知しているので、自己嫌悪にも陥らなくてすむでしょう。
しばらく、この作戦を試してみます。どこまで演技できるか、ちょっと楽しみです。
いつも楽しくなさそうな人
リスクを取って挑戦する人を
小バカにする
いつも楽しそうな人
リスクを取って挑戦する人を
肯定的に捉えるか評価しない
・他人の挑戦と失敗に肯定的になるべき
挑戦すると高い確率で失敗する
失敗しない準備は確かに大事
ただ最後はやってみないとわからない
失敗せずに成功した人はいない
・大人になると人は頑固になっていく
今は変化の激しい時代
例 ChatGPTが生まれる予測
誰も予想できなかった
環境の変化に自分も変化すべき
常識を手放さないといけない
・他人の挑戦と失敗に否定的な人
自分が挑戦できなくなってしまう
自分の考え方・ポジションを守るばかり
→ 人生がつまらなくなる
・すべての挑戦が応援されるべき ✖
例 公共の場所での危険行為
迷惑行為の動画
法律違反・条例違反・マナー違反
→ 論外
・リスクについて話すのは悪いことではない
例 泳げない人のトライアスロン挑戦
危険だからやめた方がいい
準備・努力・覚悟が伴わない挑戦 ✖
挑戦ではない
・一定の準備・努力・覚悟が伴う挑戦
何が無謀なのかという判断
最後は本人にしかできない
例 マコなり社長の大学4年生での起業
ほとんどの人から無謀と言われた
どこまで準備すればいいのか
誰にもわからない
・覚悟を決めて挑戦する人
全否定する態度をすべきではない
嘘をつく必要はない
→ 余白のある伝え方をすること
最後は「頑張ってね」と応援する
挑戦の結果は誰にもわからない
人と違う経験をした人
人と違う結果を出す
・挑戦を応援するのは相手のためではない
次に挑戦する自分のため
・失敗を恐れず挑戦できる人間になる第一歩
人の挑戦を応援すること
・アクションプラン
挑戦しようとしている人を全否定しない
「頑張って」と応援する
失敗した人への言葉
ノーコメントか「ナイストライ」
本気で挑戦した人を小バカにしない
私の周りにリスクを取って挑戦する人がほとんどいません。終身雇用で年功序列の古い体質の日本型企業だからです。
しかも、ビラミッド構造がしっかりしていません。トップは存在するのですが、そこまで階層がほとんどないのです。途中の階層の仕事がブラックすぎて誰もなろうとしません。ですから、上昇志向も薄いのです。
ほとんどの人が肩たたきで管理職になります。自分からなろうとする人はマレです。私も上司から目をかけられたこともありましたが、管理職にはなりませんでした。
私は、挑戦する人に対して肯定的です。でも、環境として仕事はこなすものであり、挑戦する人がいません。この職場環境をどうにかしなくてはいけないと感じています。
いつも楽しくなさそうな人
自分を優れた人間に見せるために
お金を使う
いつも楽しそうな人
家族・友人・パートナーとの
楽しい時間にお金を使う
・なぜお金を稼ぐのか?
お金を使う先は山ほどある
良い人生への手段としてお金を使うはず
最良の選択肢としてのお金の使い方
自分ではなく人のために使うこと
例 プレゼントを買う
・何にお金を使えば幸せになるかという研究
他人のためにお金を使う方が幸せを感じる
所得レベルに関係なくこの傾向がある
例 プレゼントが喜ばれた
自分が何かもらえるより嬉しい
・他人に何かを与えることに喜びを感じる
人類が繁栄できたのは群れを作ったから
他の人の役に立とうと思わない人
→ 群れから追い出される
他の人の役に立つことに喜びを感じる
・誰かのためは自分で決めるものではない
あなたのためを思ってやっている ✖
押し付けがましくなるとよくない
お金は自分がうれしいと思うために使う
例 「奢ってやっただろ」と言う ✖
自分が楽しいから奢るべき
お金を出せるのはただの役割
一緒にご飯を食べれる仲間に感謝すべき
あなたのためにやったという発想 ✖
捨てるべき
・人にお金を使うときの注意点
⑴ 過度に人を依存させるもの ✖
例 金額を競う夜のお店
アイドル・ライバーへの課金
→ 支出がエスカレートしがち
⑵ 高いお金で人を動かそうとしない
信頼関係のないところでお金を使う ✖
ホストやキャバクラと同じ
⑶ 重いと感じさせないラインで使う
例 高い車や宝石を贈る
・2つのアクションプラン
⑴ 家族・友人・パートナーへのプレゼント
自分のことよりも優先すること
高いものでなくてもいい
何を贈るか迷ったらお花がいい
⑵ モノを贈るよりも体験を贈る
モノを贈るのはきりがない
一緒の体験にお金を払うべき
例 ちょっといいレストランに行く
ちょっといいホテルに泊まる
私は、前の職場で部下にご馳走することができるようになりました。他人のためにお金を使う豊かさを知ることができました。
今の職場では、部下と呼べる人がいなくなりました。新しく赴任してきたのが私と上司の2名だけでした。今の職場環境を一番理解していないのが私になったのです。
両親のためにお金を使うこともありません。以前、旅行に誘ったときは身内に不幸が起きて直前にホテルをキャンセルすることになりました。そのトラウマが癒えないまま、コロナになってしまいました。
今でも両親はコロナが怖くてほとんど出かけることがありません。たぶん、私が企画した旅行で感染することで、私が責任を感じることを恐れているのだろうと思います。
両親のためにお金を使うのは、この家を引っ越すときになりそうです。それまでに何かできないかを考えます。
いつも楽しくなさそうな人
寂しさを紛らわせるために
いつも同じメンツで集まる
いつも楽しそうな人
いつも同じ人とは会わず
会うときは最高のパフォーマンスを出す
・楽しい人間関係も近づきすぎると飽きる
ストレスもたまりやすくなる
過去話や他人への愚痴・悪口を言う ✖
我慢できるストレスのキャパを超える
相手を変えようとしてしまう
・惰性でとりあえず集まり続ける関係 ✖
惰性かを極める判断基準
過去話や他人への愚痴・悪口
ポジティブな未来への話
→ どちらが多いかでわかる
・人間みんな寂しがり屋
一人が辛いので集まってしまう
でも傷を舐め合うだけの関係 ✖
→ 頻度を減らす
距離を取る
それぞれの人と適切な距離感がある
・趣味を増やして新しい居場所を見つける
会ったことのない人に会う時間に使う
・会って嬉しいというコミュニケーション
人と人との信頼関係を高める方法
会う頻度だけではない
例 YouTuber
毎日あげるがハズレ回がある ✖
週1だが絶対外さない 〇
・アクションプラン
人と会うときは神回にする
油断した瞬間に人間関係は壊れていく
いつも一緒に過ごす人
神回にするのが難しくなって行く
一緒にいて当たり前という油断 ✖
人間関係を壊す
→ 楽しくない人生につながる
・良い人間関係よりも大切なものはない
良い人間関係は日々のコツコツとした努力
積み上げていくもの
私が会うのは職場の同僚か、両親だけです。友達もいないし、コミュニティにも参加していないので、人に会うことがないのです。
この人との関りの薄さが私の最大の弱点です。何とかしようと動いたこともありました。近隣の都市の将棋サークルに参加したのですが、長続きしませんでした。
50代という年齢の壁が大きいと感じます。人が誰かと仲良くなるのは、高齢になればなるほど難しくなることを実体験として理解しました。
あせっていた時期もあったのですが、それは自分をネガティブにするだけだと気づきました。できない自分も肯定しながら、今を楽しんで生きようと考えています。
いつも楽しくなさそうな人
自由に使っていい時間を
作りすぎている
いつも楽しそうな人
常にやらなければいけないことに
追われている
・何にも縛られない自由こそ幸せ ✖
リラックスして休む
自由な時間を取ればよいわけではない
自由な時間が多すぎる ✖
かえって幸福度が下がる
・自由時間の研究
自由な時間で幸福度が上がる
2時間程度まで
自由な時間が5時間よりも多くなる ✖
むしろ幸福度が下がる
生産的に活動できていない
時間を有効活用できていない
→ そう感じるから
例 土日に家でダラダラ
人生無駄にしたと感じる
・自由に使える時間を増やしすぎない
やらなければいけないこと
予定があった方がいい
・アクションプラン
土日・お休みの日の午前
必ず外へ出る予定を入れる
平日と同じ時間に起きた方がいい
睡眠リズムを崩さないため
外に出れば1日家でダラダラを防げる
私は、常にやらなければいけないことに追われるようにしています。ヒマな時間はネガティブなことを考えてしまいがちだからです。
私が常にやらなければいけないことは、このブログを書くことです。毎日更新のためには、ストックを用意しておかなくてはいけません。そうでなければ、非常事態が起きたときに対応できないからです。
実際、今回コロナに感染したために、5日間ブログを書くことができませんでした。でも、ストックがあったので毎日更新することができました。
私はビビりなので、ストックは30記事くらい用意していました。それが現在20記事程度まで減ってしまっています。
YouTube動画比較よりもマコなり実験の方が記事を書くのに時間がかかります。YouTube動画比較をどれだけ早く書けるかがポイントです。
転勤により以前よりも大幅に記事を書く時間が取れなくなりました。そこで工夫したのが、音声認識を活用し始めたことです。
音声認識は、慣れるまでに時間がかかりますが、慣れれば圧倒的に打つよりも早いことはわかっています。活用し始めて2か月くらいになりますが、音声認識にもかなりなれることができました。
これからもブログを書くことに、常に追われていきたいと思います。
いつも楽しくなさそうな人
自分が変わることを諦めて
周りの人を見下している
いつも楽しそうな人
自分がまだまだ未熟だと考えて
人格を磨こうとしている
・あなたは謙虚か?
自分は成長途中だと考えているか?
・偉そうな態度ばかりを取る大人
機嫌が良いことは少ない
人生が楽しくなさそうに見える
・マコなり社長は20代は横柄な人間だった
でも起業してから失敗し続けた
自分の力不足を痛感した
すごい人とたくさん会った
例 中学生からwebデザイン
大学生から上場企業でエンジニア
自分が何でもできるのは無理だと理解した
一人では何もできないことを心で理解
・事業が急成長して結果が出たとき
等身大以上の人間に見られることもある
いつの間にか謙虚さが失われていった
→ コミュニケーションが雑になった
コロナの時期に経営危機を経験
以前よりも世の中について勉強した
改めて自分の不勉強さ
人格的な未熟さ
→ 痛感した
・すごい人になった気がすること ✖
いついかなるときも幻想
傲慢になった人
→ 謙虚に学ぶことをやめてしまう
他人を見下すようになる
自分の定規だけで人を測ろうとする
・油断すると人はすぐ傲慢になっていく
自分は完璧だと考えた方が楽
学ぶ努力をしなくなる
自分の価値を簡単に示せる
年を重ねるだけで傲慢になってしまう
・セールストークやスピーチ
自信を持って言うこともあっていい
必要な場面もある
・自分の内面はいつも謙虚であるべき
他人にヘコヘコする ✖
自分を卑下する ✖
・体現したいと思っている謙虚さ
⑴ 自分の成長余地の可能性を捨てない
⑵ 自分が間違ってるかもしれないと疑う
⑶ 極めたことは何ひとつないと考える
他人から常に学ぼうとする
⑷ 頑固にならず自分の非を潔く謝る
・自分の未熟さを認めるのは難しい
学び続けるのも面倒くさい
でもそこをグッとこらえる
→ これからどうするかに早く集中
・アクションプラン
まだまだ未熟だということを受け入れる
自分は成長余地のある人間だと考える
自分が活きる環境を選ぶ
仕組みを作ることは大事
でも自分の成長を諦めることは別
もっと良い人間になれると信じるべき
私は人格を磨くことをおろそかにしがちになってしまいました。人格を磨くためには、自分をポジティブに捉えることが必要です。しかし、転勤後はネガティブになりがちな自分がいます。
なぜネガティブになりがちなのかというと、仕事をコントロールできていないと感じるからです。新しい仕事に対して適応できないわけではないのですが、やらされていると感じてしまっています。
1年間の経験があれば違ってくるのでしょうが、今は右も左もわからない中を進んでいる感じです。うまく同僚と交流できればよいのでしょうが、人との交流の苦手さがより状況を悪化させています。
まずは、演じることによって自分を俯瞰してみることで、周りへの対応の余裕を持てるようにしたいと思います。
いつも楽しくなさそうな人
漠然とした
最悪の未来のイメージに怯えている
いつも楽しそうな人
最悪の未来を想定して
すでに受け入れている
・リスクを恐れず挑戦し続ける人
例 X(旧Twitter)を買収
イーロン・マスク
一度追い出されたApple社を再生
スティーブ・ジョブズ
メタバース構想
マーク・ザッカーバーグ
巨額の投資や買収
孫正義さん
死ぬかもしれない航海に挑戦
コロンブス
飛行機を作り続け成功
ライト兄弟
人種差別をなくすための公民権運動
キング牧師
理想のために命をかけた人たち
元々ネジが外れている
人並み外れて優秀
→ 人はどんな困難も乗り越えられる
そう信じさせてくれる
歩みを止める人と一体何が違うのか?
歴史的な挑戦者から何か学べないか?
・前を向くことができるきっかけ
最悪の未来を受け入れること
想定外のネガティブな出来事
→ 不安で頭がいっぱいになる
メンタルが強いと言われている人たち
傷つかない人 ✖
落ち込んだ状態からの復活が早い人 〇
・早く復活する人を目指すべき
レジリエンス
落ち込んだ状態から復活する力
復活する方法
最悪の未来を受け入れる
・最悪の未来を具体的な言葉にする
例 仕事での重大なミス
会社をクビになる
新しい事業の結果が悪い
事業からの撤退
パートナーとの口ゲンカ
別れることになる
・漠然としたままにしておくことが一番ダメ
悪いイメージをいつまでも反芻してしまう
・人間にはどんな現実も乗り越える力がある
最悪の未来を具体的なイメージにした瞬間
人はそれを乗り越えようとする
→ 慣れることが始まる
最悪の未来を客観的に見る
最悪を避けるため今できることを決める
→ 今これをやるしかない
覚悟が決まる
・行動した結果はコントロールできない
失敗することもある
でもそれは考えても無意味なこと
・何のために頑張るべきか?
自分の人生に悔いを残さないこと
全力を尽くした実感を手に入れる
→ 今この瞬間にやるべきことに集中
・具体化すれば恐ろしい未来ではなく思える
スキル・知識・経験を奪われることはない
パソコン1台でまた仕事ができる
最悪の未来はただの虚構に過ぎない
気づくと前を向くことができる
・最後のアクションプラン
最悪の未来を具体化する
それを回避するため全力で今日を生きる
悩まない人・落ち込まない人はいない
1日・1時間でも早く前を向くべき
今回のお話の中で一番の学びが、最悪の未来を受け入れるということでした。私がネガティブになる原因は、ほぼ仕事です。自分を無力なダメ人間だと感じることがあります。
しかし、いざとなれば仕事を辞めることができます。今まで十分に蓄えてきました。そう考えれば、仕事を実験として捉えることができるようになりました。
仕事を「演じるための実験の場」と考えていきます。今まで他者貢献のために頑張ろうとしてきました。結果、貢献できないときには、落ち込んでしまっていたのです。
「演じるための実験の場」と考えることで、本当の自分との間にクッションを置きます。そうすることで、ネガティブにならないのではないかという仮説を立てました。
「いい人を演じる」「ていねいな対応を演じる」「できない人を演じる」など、演じることで自分をメタ認知できます。それによって余裕を持って対応できるはずです。
常に最悪を想定して、これからどうするかを決断するようにしたいと思います。
おまけトーク
・小学生のころ実家で犬を飼っていた
ミニチュアシュナウザーという犬種
飼いたいといった世話をしなくなった
ポップという名前
犬は大好きでよく遊んでいた
・犬はお世話をしている人に一番なつく
家でいうとお母さん
マコなり社長は少しナメられている
・なぜか例外がある
おじいちゃん
ヤバい薬を飲んだ時のように興奮
おじいちゃんのトラックが近づく
もう気づいている
耳を立ててピクッとする
ドーナツ型に見えるくらい
クルクルその場を周る
・おじいちゃんが入ってきた瞬間に壊れる
犬格崩壊
「キャキャ~ン!」
見たこともないような声を出して喜ぶ
ポップにとってのおじいちゃん
毎回神回だった
マコなり社長
気が狂うくらい喜ばれる人間になりたい
私の両親は、雑種ですが犬を飼っていました。名前は「コロ」でした。もう10年以上前に他界しました。私は、死ぬことが怖くて見て見ぬふりを決め込んでいました。
今でも動物を飼うことができません。自分より早く死ぬことがわかっているからです。死による別れは、両親だけで充分すぎます。
動物を飼う人は、どこまでこの死という最悪の状況を考えているのでしょうか。そんなことを考えたら動物は飼えないと言われてしまうのかもしれません。でも、考えておくべきことではないでしょうか。
私は、これからも動物を飼うことはないだろうと思いました。
今日のアクションプラン
いつも楽しそうな人になれているかチェックする
今日のアクションチェック
私の今は楽しくありません。
仕事のストレスで眠れなくなりました。
このままではまずいので上司に相談しました。
もはや自分のプライドは度外視です。
ズルく立ち回らないと心が持ちません。
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