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【驚愕】やりたいことが全部できちゃう!科学的根拠をもとに教える脳の使い方!「「めんどくさい」が消える脳の使い方」菅原 洋平
9640 回視聴 2 か月前
1.めんどくさいと感じる原因
・めんどくさいの正体
無駄にエネルギーが使われる
使えるエネルギーが少ない ときに出現
→ 脳が今の状況や未来の姿がわからない
・脳が今や未来をわからなくなる3つの理由
⑴ 難しい予測にエネルギーを無駄遣い
例 友人の結婚式
出るのがめんどくさい
→ どうすればいいのか
何か起こるか わからない
脳は常に次の展開を予測する
初めてのことが多すぎる
→ 脳の記憶だけで予測できない
⑵ 使えるエネルギーを極端に減らされる
生命維持を最優先にする
例 今週中に提出する資料
作るのがめんどくさい
→ 罰が怖くて動けない
遅れたら怒られるという考え
安全を脅かされる
→ 危険を回避するのが最優先
体が動かなくなる
⑶ 課題に使えるエネルギーが減らされる
資源の奪い合い
例 揚げ油をペットボトルに入れる
リサイクルがめんどくさい
→ 能力を使うのが負担
油をこぼさない
空間的能力
鍋洗いに時間がかかる
時間的な能力
この2つが脳の資源を奪い合う
→ めんどくさい
2.夕方の体温を上げる
・めんどくさいはやる気の問題ではない
行動する体温が低いのが原因
体の内部の深部体温
・深部体温が高い
体のパフォーマンスが高くなる
起床の11時間後に最高
22時間後に最低
例 朝7時に起きる
夕方の6時に最高
次の日の朝5時に最低
・深部体温のリズム作りは1分でできる
起床の11時間後の前後1時間
スクワットを10回やる
4秒かけて1回、2秒休む
これを10回行う
週4回以上やること
3.その日1番やりたいことを最初にやる
・めんどくさくない時間帯に作業する
目覚めてすぐが1番行動力が高い
夜寝る前が1番めんどくさい
・朝イチのメールチェックをやめる
朝イチは最も仕事に向いている時間帯
メールチェックに使うのはもったいない
→ 自分が最もやりたいことをやる
4.それができたらこれができる
・やる気にさせるためにご褒美をうまく使う
脳の報酬系を刺激
・報酬系への2種類の刺激
⑴ この仕事が終わったら何をしようかな
イマイチな報酬系の使い方
報酬を得た瞬間からやる気が低下する
⑵ この仕事ができたらこれができるな
より効果的な報酬系の使い方
目標達成後も行動を続けられる
例 1か月間1日1万歩を達成
豪華ホテルの宿泊券がもらえる
⑴ 達成した次の月は歩数が激減
ホテルの宿泊券が報酬だった
⑵ 達成した次の月の歩数も同じ
家族との時間を増やすことが報酬
・1つ先の目標を持つ
脳の中で他の行動と関連付けされる
目的を達成しても行動を続けられる
例 家族との時間を増やす
生産性を高めて早く帰宅
休日に仕事を持ちこさない
→ やる気は他の行動にも発生
5.集中力の鍛え方
・集中が途切れやすい人向けのトレーニング
作業が乗ってきたところで自ら区切る
席を立って10秒歩いて席に戻る
→ 集中力を鍛えられる
自ら作業を区切る
脳に作業内容がストックされる
席を立って歩く
ストックされた情報
脳内にある情報
→ 照合される
すんなり続きの作業ができる
・作業を始めるとアドレナリンが上昇する
疲労してくるとノルアドレナリンが上昇
集中を維持しようとする
ここで声をかけられると体に負担になる
→ コルチゾールが上昇
めんどくさいと感じる
原因はノルアドレナリンが上昇したから
声をかけられたことが原因ではない
・普段から作業を細かく行って席を立つ
集中力のトレーニングになる
6.頭を上げる時間を揃える
・平日と休日で起床時間をずらす
めんどくさいと感じる脳が作られる
コルチゾール
起床3時間前から増え始める
1時間前に急激に上昇
→ 血圧を高める作用
・コルチゾールの主な働き
炎症反応の抑制
ストレスの指標になる
・毎日の起床時間の差が3時間以上
メンタルに不調をきたしやすくなる
物忘れ
うっかりミス
→ 同じ時間に起きた方がいい
7.10分間だけ掃除をする
・掃除がめんどくさいと感じるとき
10分しか掃除をしないようにする
・作業量やスピードを重視した掃除
交感神経系が前面に出る
高いエネルギーが発揮できる
でも消耗が激しい
長続きしない
→ めんどくさくなる
・時間を拘束した掃除
終了する未来が保証されている
エネルギーが最適化される
→ めんどくさいを防げる
掃除は時間を決めた方がいい
・量や出来栄えを評価する
エネルギーのアップダウンが激しい
期待感が作られる
→ 達成できないとやる気が低下する
8.運動したくなる考え方
・汗をかくので運動したくない
汗のイメージ
臭い
ベタつく
冷える
→ 汗は悪者
・汗の意味を知る
汗は体の微生物のためになる
微生物
有害物質が肌から侵入するのを防ぐ
汗をかかない
微生物が住みにくい環境を作ってしまう
・汗の99%は水
残り1%
ミネラル分
乳酸や尿酸など
・汗は感情体験を作る
「人は悲しいからなくのではなく
泣くから悲しい」
汗をかいたから気持ちがいい
身体機能の変化で感情が変わる
多作のYouTube図書館さんです。今回の作品からは「1つ先の目標を持つ」が参考になりました。1つ先の目標を持ち、多くの良い行動に繋げられるようにします。
ottoの書斎
【知らないと損!】人生が変わる脳みその使い方<めんどくさいが消える脳の使い方>
203 回視聴 4 か月前
1.めんどくさいの正体
・脳が予測できなくて生じる
脳が困っている状態
脳がわからないという意状況を作らない
2.口より先に手を動かす
・脳が処理しやすい情報
⑴ 触覚
触った感覚
⑵ 固有感覚
自分自身の筋肉の動き
・脳にわかりやすい情報を先に送る
手を動かす
筋肉を動かすことになる
→ わかりやすい情報を先に送る
3.わからないことは1つでもなくしておく
・脳に複数の予想をさせないことが大切
例 ゴルフの初ラウンド
面識のない人
ゴルフの作法もよくわからない
初めての挨拶
→ 脳は困った状態
めんどくさくなる
4.めんどくさいNO.1は人間関係
・人間には2種類の情報処理タイプがいる
⑴ 同時系
アイディアタイプ
最初に結論、後で詳細
よく知った例え話で説明
→ わかりやすい人は同時系
⑵ 継次系
理路整然タイプ
物事の成り立ちや背景から説明
法則を根拠に説明
→ わかりやすい人は継次系
例 同時系の人の場合
細かいことを指摘される
→ めんどくさい
でも指摘する人が継次系かも
→ 仕方ないと思える
苦手分野をカバーしてもらう
アニメーション多め、文字情報少なめの短い時間での独り語りです。今回の作品からは「同時系・継次系」がK-ABCという検査を思い出させてくれました。検査をしたことはないですが、私は継次系だと思います。
毎週月曜19時更新!(目標)本要約 エディケイションチャンネル
2022年6月発売‼ めんどくさいが消える脳の使い方 #菅原 洋平 #2022 #本要約 #めんどくさい #経済 #実用書 #自己啓発 #スッキリ #楽になる #ディスカヴァー・トゥエンティワン
70 回視聴 1 か月前
1.めんどくさいと思う原因
・脳に負担がかかるから
具体的な3つの場面
⑴ 見通しが立たない
わからないことが多い
例 初めての場所に行く
初めてのことをする
⑵ 罰・やらされ感を感じる
例 リーダーだからやっておいて
⑶ 集中が必要で時間がかかる
2.めんどくさいを減らす方法
・3つの場面への対処法
⑴ 見通しが立たない場合
少しだけやってみる
下見に行く
→ 初めてのことを1つでも減らす
見通しが持てる
めんどくさくなくなる
⑵ 罰・やらされ感の場合
どんな人の役に立つか考える
自分なりの目的を持つ
→ やりたいポイントを発見する
めんどくさいが減る
⑶ 集中が必要で長時間の場合
集中しなくていい方法を探す
時間に余裕があるときにする
→ どちらか1つだけにする
めんどくさくなくなる
3.めんどくさいを減らす具体例
・リサイクルに力を入れることになった
揚げ物の油
リサイクルセンターにもっていく
めんどくさい
⑴ 油をペットボトルに入れたことがない
⑵ リサイクルセンターの場所を知らない
→ 初めてやること
やらされ感がある
ペットボトルに入れる集中力が必要
めんどくさいオールスターズ
・やらされ感をなくす
どんな人のどのような役に立つのか?
インターネットで調べる
近所の人がどう思っているかを聞く
自分のやりたいこととの繋がりを探す
・初めてのことを減らす
リサイクルセンターの場所を見に行く
油をペットボトルに入れる方法
インターネットで調べる
・集中しなくていいようにする
こぼれてもいいように新聞紙を敷く
ろうとを使う
時間に余裕があるときに行う
4.エディスケ的本書の感想
・めんどくさいの原因が明らかになる
対策がとても立てやすくなる
どこの働きかけが弱いのかを考える
→ めんどくさいと冷静につき合える
・エディスケさんはやらされ感が嫌い
自分なりのやりたいポイントを探す
大切にしたい
ホワイトボードにシルエットと文字情報での短時間の独り語りです。この作品からは「めんどくさいの3つの場面」がわかりやすかったです。私もエディスケさんと同じでやらされ感が苦手なので、やりたいポイントを探そうと思います。
今日のアクションプラン
自分がめんどくさいと思っていることのやりたいポイントを探す
今日のアクションチェック
やらされていると感じることはほとんどなくなりました。
先日、久しぶりにやらされ感を覚えたのは「誰でもできる仕事を振られたとき」です。
でも、他者貢献のため「何でもやりますアピール」をしていたことを思い出しました。
自分のやったことが原因だとわかり腑に落ちました。
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