「一撃!対振り飛車へなちょこ急戦」からの学び
13.対三間飛車4一金・4二銀型2二飛
(4五歩から桂跳ねが成立する)

同歩・同桂に相手から8八角成


相手は6四角で切り返す

必死がかかり必勝
13.対三間飛車4一金・4二銀型2二飛(4五歩から桂跳ねが成立する)の棋譜
相手の飛車寄りへの対応に迷いました

今日のお相手は、レート1629の初段の方でした。相手の方から対戦を申し込まれました。対局していただき感謝です。
相手の方のプロフィールには、純粋居飛車党とありました。戦型は、図1の腰掛銀でした。しかし、図1での7四飛車寄りは、初めて見ました。
私は、「攻められた場所に飛車を転換」という振り飛車の教え通り、7八飛車と回りました。この手が最善手でよかったです。
7六飛車に6五歩とついて、飛車角総交換になりました。桂馬がこちらだけさばけるので、私が有利になりました。

図2では、8二飛車が最善手でした。金取りの先手で、次の6二成桂で駒得にするという当然の手です。しかし、私は、6四桂打しか頭にありませんでした。
この桂打ちでは、5一金と引かれて攻めあぐねています。

図3で、ようやく桂成りが実現して、私が良くなったと思いました。同金・同龍に、相手の方は8六馬と引かれたのですが、7四角と角も活用できて、私が優勢です。

図4の4一金打が決め手になりました。角が利いているので、同金は同龍と取ることができます。相手の方は、6三歩と受けてきたのですが、3一金と取って寄り筋です。

図5で、相手の方が投了されました。こちらの美濃囲いは手付かずで、相手の玉は、2三金打までの1手詰です。
今回は、相手の手の意味をしっかり考えて指すことができました。これからも、相手の意図を考えて指すようにしたいです。
雑記 今日のサウナ後スイーツは「大きなツインシュー」でした

今日のサウナ後スイーツは「大きなツインシュー」でした。ローソンさんの定番商品です。アプリクーポンで、30円引きだったので、購入しました。
山崎製パンさんも「大きなツインシュー」を出していて、互角になったという記事を書いたのですが、訂正させていただきます。
さすがにローソンさんの方が上でした。特にカスタードクリームのおいしさで、ローソンさんが勝っていました。値段が高い分の価値はありました。
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