4位 ランチで炭水化物を50g以上取る
・恐ろしいだるさ
炭水化物50g以上で血糖値スパイク
例 小盛の牛丼 60g超え
・丼や麺類はダメ
炭水化物主体の食事 ✖
昼に食べ過ぎると仕事にならない
・一流のアスリートは食事に気を使っている
食生活を気にしないビジネスパーソン ✖
三流
・アクションプラン
食事をするときはPFCを見る
タンパク質
脂肪
炭水化物
→ どれくらい入ってるか確認
分からないなら食べない
コンビニならラベルを見ればわかる
定食はググればわかる

私は、炭水化物の量を減らしています。小さな子供用の茶碗にご飯を少なめに盛ります。それでも、食後にだるくなることがあります。
ご飯茶碗に半分くらいだと、だるくなることはありませんでした。やはり自分の身体で試してみることが重要だと思いました。
しかし、体重との兼ね合いも出てきます。私は、16時間断食をしているので、1日2食です。そのため、炭水化物を減らしすぎると体重が落ちすぎるのです。
私は、身長160㎝なので、体重を48kg以下にならないようにしています。体重47.4kg以下がやせすぎだからです。
高齢になってからのやせすぎは、健康リスクが高まります。毎日体重を測って、やせすぎにならないように気をつけます。
3位 食事を20分以内で終わらせる
・30回・20分
テレビを見ながら食事 ✖
早食いになっている
・早食いでの食事
血糖値が30~70%高くなる
・早食いするとたくさん食べられる
満足感の信号が出るまで15分かかる
ゆっくり食事するのが大事
・強制的にゆっくり食事する方法
30回噛む
世界中にことわざが存在する
→ 経験則として気づいている
・よく噛むことのメリット
神経細胞を活性化
老化を防ぐ可能性がある
・アクションプラン
ひと口ごとに箸やフォークを置く
噛む回数30回数える △
→ 難しい
ひと口を小さくする
口の中に食べ物パンパン ✖
液状になるまで噛む
まずはそこから始める

私は、30回噛むことを心がけています。毎日のやることリストにも「30回以上嚙んでから食べる」が入っています。
ながら食事もやめるようにしていました。これは、マインドフルネスの観点から行っていました。マインドフルネスイーティングを行うことで、食事の満足感を高めようと考えたからです。
しかし、結局テレビを見ながら食べることに戻ってしまいました。悪習慣とは恐ろしいものです。なかなか良い習慣は続けられません。
今回のお話から、ながら食事をやめて、もう一度マインドフルネスイーティングにチャレンジしようと思いました。
今日のアクションプラン
4位と3位をやっていないかチェックする


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